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講師との打ち合わせ、という話です。
今日は、間近に迫ってまいりました、キャンバのチラシ講座ですね。
第3回に向けて、講師の林田さんと打ち合わせをさせていただいたんですけども、
その話をさせていただこうと思います。
キャンバのチラシ講座というのは、ハイパーセミナーとして、
令和の広報、イケてるチラシをキャンバで作ってみようということで、
3回にわたってオンライン講座でお届けをしている。
その講師を務めていただいているのが、デザイナーの林田さんでございます。
昔からの公共賃貸のお仲間で素敵なデザインを、
特にNPOに向けてのデザインをずっとやっていらっしゃるので、
今回、お声をかけさせていただいて、講師を引き受けていただいているんですが、
1回目、2回目、オンラインでやらせていただき、
なおかつ、これハードルの高いことなんですが、
オンラインで講座として成り立ちつつ、現場でも集まって話を聞いていて、
そこともちょっとやり取りしていただくというね。
見ていただいた方はわかると思いますが、そういった形をとっています。
あくまでも講座ですから、オンラインで完結をしているんですが、
それだけではなく、そのオンライン講座をみんなで見ているという前提で、
お話も進めていただいたりしております。
その1回目、2回目を振り返りをいたしまして、
まもなく行われる3回目、どのように進めていきましょうかという打ち合わせを
させていただいたということでございます。
何が申し上げたいかというと、
講師としてそうやって取り組まれている林田さんと、
事務局として取り組んでいる私と、見方が違うというのがすごく面白いなと思っております。
講師として全体をこういう風にプログラムを組んで、
こういう工程でやっていこうと思っているのと、
現場で実際にCanvaのオンライン講座を受けている人を目の前で見ている私と、
やっぱり若干のズレがあるんですね。
どっちがズレているとかどっちが間違っているということではないですよ。
もちろんないんですが、やっぱり感覚の違いがあるというのがすごく面白いなと思って、
今日取り上げさせていただきました。
コロナで活動をリモートでやるということがすごく増え、
ハイブリッド、リモートとリアルの両方でということが増えているかと思うんですが、
どちらも利点も弱点もあるので、
上手に活かしていきたいなということで大変勉強になっています。
3回目、11月25日、Canvaのチラシ講座3回目、ぜひご視聴くださいということで宣伝しておきます。