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はい、今日は映画上映会オレンジランプというお話です。映画を今日はご紹介したいと思います。
令和6年6月22日の土曜日午後の2時半からですね、会場は2時から開いています。
大正区のコミュニティセンター3階ホールでこの映画が上映されます。
オレンジランプというタイトルの映画になっております。
定員200名、たっぷり入るんですが、なんとですね、参加料無料でございます。
無料でご参加いただけます。ただしね、お申し込みがちょっと必要になりますので、そちらだけシンポタでチェックしてみてください。
さて、このオレンジランプという映画、どういう映画なんでしょうか。
ちょっとストーリーをご紹介してみたいと思います。
妻、真央さんという妻と2人の娘と暮らす39歳の主人公、畑野光一。
充実した日々を送るカーディーラーのトップ営業マンでした。
そんな彼に、顧客の名前を忘れるなどの異変が訪れるんですね。
そして下された判断は、診断が下されるんですが、
若年性アルスハイマー型認知症だというふうに言われるわけです。
驚き、戸惑い、不安に押しつぶされていく光一。
とうとう退社も決意をします。仕事を辞める決意をするんですね。
心配のあまり、何でもしてあげようとする奥さんの真央。
しかし、ある出会いがきっかけで、2人の意識が変わっていきます。
人生を諦めなくていいと気づいた彼ら夫婦がどう変わっていくか。
そして取り巻く世界が変わっていく、その様子を描いた映画が
オレンジランプという映画になります。
さあ皆さん、今のストーリーを聞いてどう思われますか。
認知症ということがテーマになっているんですが、
主人公、39歳の働き盛りの男性が認知症になってしまいます。
これをどういうふうに捉えられるか、自分ごとに捉えられるか、
人のことやなというふうに捉えられるかで、感覚はだいぶ変わってくると思うんですけども、
ぜひこの映画をご覧いただきましてですね、
自分ごとやというふうに認知症に対する意識を変えていただけるというか、
深めていただける機会にしていただけたらいいんじゃないかなというふうに思っております。
この素晴らしい機会を提供いただいているのは、
大正区ボランティア市民活動センターさんでございます。
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シンポタのイベント情報でですね、
映画上映会オレンジランプとチェックしてください。