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5回、2回、シミポタとは離れた話もさせていただいているのですが、
例えば、プロジェクトを立ち上げたり、ミッションを達成しようとしてスタートしたときに、
最後の目標を掲げて、そこに向かって進んでいくのですが、
今日もご指摘を受けたところですが、そのプロジェクトをやるのに、最後の目標はわりとはっきり見えている。
それが高いか低いかは別として、目標がはっきり見えていて、
それと現状もよく分かっているというか、今ここだねというのがあって、
そこを目標に向かってスタートしましょうというふうにやりがちなのですが、
これは今日ご指摘を受けたところで言うと、
事業で言うと、途中のプロセス、段階、プランを組まずにそのまま行ってしまうと、
やっぱりそこで途中でこけてしまうことが多いんだよという話を聞いて、
なるほど、そうだなとすごく感じました。やっぱりプランは大事ですよね。
そのプランを組んでいても、そのプラン通りに行くかどうかも生物なので分からないわけですから。
ちょうど今ワールドカップのラグビーがまたフランスで行われていまして、
残念ながら日本とイングランドの試合は朝早く起きてみましたが、前半良かったんですよね。
プラン通りというふうに解説の方も言っていた。
点数で言うとそんなに差は空いていないですし、
日本が王者イングランドに食らいついている感じで、
かと言えば、逆に言えば、ちょっと日本の方が押しているぐらいのイメージも豊かせる。
あれイングランドにとってはうまくいかへんなみたいなところもあったんじゃないでしょうか。
そういうプランをゲームプランを持って進んできたわけですけど、
後半になってやっぱりワンプレイでちょっとその流れは変わってしまう、みたいな目撃をしまして。
プランを組んでいてもプラン通りにはなかなかいかないし、
ましてやゲームプランがない中で何とかなるんちゃうかってあれ飛び込むと絶対無理ですよね。
それはすごくよく分かりました。
ということで言うと、目標を掲げたものを因数分解して、
本当に細かく一個一個バラバラにして、
それの意味とか、それが今どこにあるのかとか、
それがどういう状態なのか、どういう姿なのかというのも、
はっきりさせていくということが大事だよということを今日学ばせていただきました。
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因数分解頑張ってみたいと思います。
