2023-02-15 10:17

第58回『ひとり語り回 Vol.21 ~高校生と『スマホ育児』にアプローチ出来る木製玩具を開発中!~』

本日も、いつもは色々なゲストをお呼びしインタビューしている田中の一人語り回Vol.21をお送りしたいと思います。今回は、「高校生と『スマホ育児』にアプローチ出来る木製玩具を開発中!」というテーマで語っていきます。


【ハイライト】

・TOKYO FMのSCHOOL OF LOCK! を聴いて思い出した田中のバレンタイン話

・専修学校クラーク高等学院天王寺校の高校生四名と教材開発中です!

・私たちの出会いのきっかけはロハスフェスタ万博だった!

・「スマホ育児」問題が引き起こす大きな問題点3つ(親子の会話/視力の低下/対話スキルの低下)

・現在高校生と一緒に開発している木製品のアイデアについて(数/国旗/見たものを再現する再現能力)

・今回の商品開発でイッポラボとして意識した事2つ(高校生中心/イッポラボはアシスト中心)

・将来を担う高校生に対してイッポラボが伝えたいメッセージについて

・商品を開発する経験は、社会人になったときに絶対役立つはず!!


番組で紹介しました、専修学校クラーク高等学院 天王寺校さんのリンクはこちらです!

https://seg.ed.jp/tennoji/


専修学校クラーク高等学院 天王寺校さん

〒543-0045大阪市天王寺区寺田町2丁目1-21

JR環状線「寺田町駅」北口より徒歩4分


専修学校クラーク高等学院 天王寺校さんの公式Twitterアカウント(@clark_tennoji)です。


~お知らせ~

私たちイッポラボ合同会社は、子供たちの第一歩や一歩一歩の成長を後押し出来る商品やサービスを提供しています。


ワッツユアイッポは、私達の身の回りの方々をゲストとしてお呼びし、人生を変えた第一歩や原点をお聞きし、リスナーの皆様や将来の子供達の成長を「声」からサポートするラジオです。

時にはイッポイッポ成長する子供たちの子育てや日々の仕事をパパ・ママとして両立する弊社のメンバー同士で、身近なテーマを取り上げ、ざっくばらんに語り合います。毎週水曜日更新です!


イッポラボのイッポは「第一歩」から来ています。この番組では、第一歩を「原点」「原体験」と読み解いて、これまでの皆さんの人生で最も影響を与えたこと・経験について、お話しいただきます。番組リスナーには、皆さんの話を聞いて「こんな人もいるんだ」「こんな生き方もあるんだ」という気づきを得てもらえたらと思っています。


メインパーソナリティー:

田中大一 (イッポラボ合同会社代表)

鳥取県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後、東京外国語大学大学院に進学し、国際協力専攻を修了。

日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、東南アジア、中央アメリカ、アフリカの国々に小学校などの教育施設を建設する案件を担当した後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業を経て、2018年にイッポラボ合同会社を創業。鳥取県を拠点に、木製玩具を中心とした子どもの成長に役立つ商品作りや運動スクール運営等の「教育関連事業」や、発展途上国の子どもたちの学習能力が向上するよう、子どもたちに学習道具を提供する「国際協力活動」の二つの軸で事業に取り組む。


番組プロデュース:株式会社サンキャリア


番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!

https://note.com/welldone_ippo/


英語の先生タイチの1週間お疲れ様ラジオ~の公式Twitterアカウント(@welldone_ippo)です。


イッポラボ合同会社のHP

https://ippolab.co.jp/


イッポラボ合同会社の公式インスタグラムはこちらです。

https://bit.ly/3wG5pAu


イッポラボ合同会社のLINE公式アカウントはこちらです。

https://bit.ly/3iZYSMO


FM鳥取ラジオ番組「イッポラボのはじめのイッポ」

日曜5時半〜放送中です!下記のリンクから聞いてください!

https://www.jcbasimul.com/radio/1288/


【イッポラボ合同会社の商品ご紹介コーナー】

現役の歯科医師監修・イッポラボが開発したお子様の口の発達にも役立つ離乳食スプーン「歯並びまっすぐスプーン(子ども用、大人用2本セット)」のリンクはこちらです。

https://ippolab.official.ec/items/48034359


模様をヒントに自然とひらがなが身につく新感覚のひらがな学習ツール「ひらがながすきになるカード」のリンクはこちらです。

https://ippolab.official.ec/items/43699332


また、Apple Podcastで聴いている方は是非とも評価とレビューを書いてください!配信の励みになりますのでどうぞ宜しくお願いいたします!


#教育 #国際協力 #海外 #国際協力 #鳥取 #鳥取県 #マネジメント #ポッドキャスト #podcast #スタエフ #standfm #音声配信 #商品開発 #マーケティング #子供 #こども #子ども #木製玩具 #成長 #キャリア #一歩 #国際交流 #バックパッカー #青年海外協力隊 #英語 #フランス語 #留学 #フリーランス #会社経営 #経営 #個人事業主 #会社員 #海外駐在 #駐在員 #東京外大 #東京外国語大 #東京外語大 #大阪教育大 #シェアハウス #ビデオグラファー #ラジオ #SDGs #ロハス #LOHAS #マルシェ #挑戦 #チャレンジ #アスレティック #感動 #Jターン #Uターン #二拠点生活 #学校 #先生 #Youtuber #Youtube #ユーチューブ #コミュニケーション #会話 #甲子園 #偶発学習 #沖縄 #ラジオ #子育て #育児 #アメリカ #ニューヨーク #組織 #スポーツ #バレーボール #陸上 #インターハイ #発展途上国 #外国人 #外国人雇用 #ドイツ #メーカー #就職活動 #カルチャーショック #大学院 #社長 #イラストレーター #トリリンガル #バイリンガル #外国語 #アスリート #心理学 #研究者 #プロダクトデザイン #ものづくり #デザイン #商品企画 #ヒッチハイク #貧困 #人間力 #地方創生 #銀行 #ダイバーシティ #ベンチャー企業 #起業 #独立 #イッポラボ #学校教育 #プレゼン #講演 #SNS #選挙 #ウィッシュリスト #ミャンマー #オーストラリア

00:00
この番組は、イッポラボ合同会社の提供でお送りいたします。
この番組は、イッポラボ合同会社の提供でお送りいたします。
この番組は、イッポラボ合同会社の提供でお送りいたします。
この番組は、イッポラボ合同会社の提供でお送りいたします。
この番組は、イッポラボ合同会社の提供でお送りいたします。
この番組は、イッポラボ合同会社の提供でお送りいたします。
この番組は、イッポラボ合同会社の提供でお送りいたします。
そんな日に収録しているんですが、今日はですね、今、高校生と新しい木製玩具を開発しているという話をしたいと思っています。
そんな日に収録しているんですが、今、高校生と新しい木製玩具を開発しているという話をしたいと思っています。
そんな日に収録しているんですが、今、高校生と新しい木製玩具を開発しているという話をしたいと思っています。
元々はですね、去年の5月かな?
大阪の万博記念公演であったロハスフェスタというイベントに、イッポラボとして参加したんですけど、
そこにこの天皇寺校の先生がブースに立ち寄ってくださって、
その時は地域玩具を販売していたんですけど、
それにちょっと関心を持ってくださった流れで、お互い自己紹介をしまして、
元々このクラーク高等学院天皇寺校では、SDGsに関するイベントを高校生が主体となって開催して地域の方を迎えたり、
あと授業の一環で高校生が新しく取り組めるようなコンテンツを常に募集というか、
地域の方とコラボして連携して取り組むような機会を高校生に提供しているということで、
イッポラボとしてもお話を頂戴しました。
先生から話す中で、新しい商品開発を一緒にできないですかね?という話になりまして、
それが実現して今に至るという感じなんですね。
昨年ぐらいから高校生たちとは自己紹介、かねかね話を始めていて、
新しい商品開発に向けて今進めているところなんですけど、
デッドラインが今年度なんですよね。
なんでもう3月末でも決まってるんですけど、
メンバーの何人かが卒業してしまうので、来月の末までがデッドラインなんですけど、
最近予約試作品ができまして、それを今ちょっと子どもたちに遊んでもらっている最中です。
今回メンバーは4人なんですけど、4人から3つのアイデアが出まして、
この商品がどんなところで役立つのを目指しているかというと、
スマホ育児問題ですね。
03:01
問題というとちょっと大層な感じかもしれないんですけど、
例えば家族でレストランとか飲食店に行った時に、子どもはずっとスマホの画面を見ていて、
親子とか家族のコミュニケーションがないんじゃないかとか、
そういう家族のコミュニケーション機会を減らしてしまっている現状があったり、
スマホばかり見ていると視力が下がったり、
子ども自身のコミュニケーションスキルがなかなか養えていかないみたいなことも指摘されてたりするんですけど、
それを僕らはスマホ育児問題というふうに勉強を呼んでいてですね、
それを少しでも解決できるような商品ができないかということでアイデアをまとめています。
アイデアは3つあって、全て木製品なんですけど、
本当に3つともアイデアが全然違うんですよね。
1つは数が勉強できる玩具なんですけど、
ちょっとソロ版に近いのかな、
ウサギとか人参とか猿、バナナ、赤ちゃんのイラストが描かれたピースがそれぞれ5個ずつ、
なのでここ25個の合計25個ピースがあるんですけど、
それが各デザインごとに1列に並んでて、
なんで5列あるんですね。
それをソロ版みたいに棒で固定されてるんですけど、
左右にピースがスライドできるんです。
弾くような形でピッピッピッって動かせるんですけど、
動かして例えばウサギを3匹、人参を2個動かそうとかっていうふうに大人が言ったら子供はその通りに動かせるかどうか、
みたいなことをちょっと勉強するようなソロ版形式の玩具が1つですね。
2つ目はいわゆるジェンガーに似てるんですけど、
ジェンガーみたいな木のパーツがあって、
割れて3ピースを1段にしてどんどん積み上げていくと思うんですけど、
その表面にはコッキーがイラストされてて、
シールを貼るんですけどイラストされてます。
なんで例えば日本だと日本のコッキーが3等分になってて、
それが3ピースそれぞれの表面に貼ってあるっていう感じ。
それ以外にも側面ですね、
ジェンガーで遊んだ時にイメージしていただきたいんですけど、
ピースを抜く時にちょっと指で押すじゃないですか。
その押すところにもコッキーが書いてあって、
なので1つのピースにコッキーのシールが2枚貼ってある、
3枚か3枚貼ってる計算なんですけど、
例えばそのピースをごちゃごちゃにしてですね、
ジェンガーみたいに積み上げていった時に、
じゃあ日本のコッキーを作りましょうって言ったら、
その全体の中にある日本のコッキーシールが貼ってあるピースを
上手く抜いて出して、上に積み上げていきます。
貼れて3枚のピースが揃って、
日本コッキーが完成したらクリアみたいな感じなんですけど、
そんな感じでバランスゲームとコッキー学習が同時にできるみたいなものが2つ目ですね。
ちょっと今うまく説明できなかったですね。
これ完成したらぜひ見てみてほしいです。
最後の3つ目がボールじゃないか、
丸い形のピースがあるんですけど、
06:02
全部で16ピースあって、
それを4色色が似てあるんですよね。
赤、青、黄色、緑の4色。
なので4色×4個ずつの合計16個があるんですけど、
そのピースがクイズ問題があって、
そのクイズの問題通りにピースを動かしましょうっていうゲームなんですけど、
このピース自体もですね、ちょっとケースに入ってて、
そのケースにはレールが付いてあるんですよね。
よくスマホゲームで、
例えばフラスコの中に青とか赤とか黄色とかの色が入ってて、
そんなフラスコが例えば9本とか10本とかあるんですけど、
フラスコの中の色を空いたフラスコに移動させて、
それを繰り返して1本のフラスコには同じ色しかないようにする、
みたいなゲームがあるんですけど、
ちょっとこれ説明難しいですね。
それと同じようなイメージで、
スタート段階では色んな色の丸いピースを各レーンに適当に入れるんですけど、
その状態から問題集を見て、
その問題通りにピースを指を使って動かしていこうと。
それが例えば何秒できますかとか、
そもそもクリアできますかとか、
そういうちょっと挑戦系、トライアル系のゲームにしようと思ってるんですけど、
それが3つ目ですね。
ちょっとこれもぜひ完成したら見ていただきたいなと思うんですけど、
ほんと3社3用の玩具ができそうでして、
これは全て子供たちのアイディア、
高校生のアイディアを優先した結果です。
今回一緒に高校生と一歩ラバーで商品を作ろうとなった時から、
基本的には高校生中心に進めたいなと僕は思っていて、
一歩ラバーはあくまでアシスト中心、
大事なことは言うんですけど、気づいたことももちろん言うんですけど、
基本的には高校生にアイディア考えてもらって、
改善点も見つけてもらって、
そういった問題集とかも作ってもらうっていう、
極力できることをやってもらおうっていうスタンスでいるので、
サポート役に徹してるんですけど、
今回その高校生たちもですね、
活動当初は商品出したいっていう思いしかなかったんですよね。
そこから例えば競合はどんな商品出してますかとか質問したら、
競合調査もしてくれたり、市場調査もしてくれたりしたし、
今回どういった子どもが使う前提ですかっていうふうに質問したら、
幼児、親子でレストランとかに行って、
自分で座っていられるような状態なので、
小さくても2歳とか3歳とかそれ以上ってことにしたんですけど、
そういった子どもが遊べるようなものがしたいですとか考えてくれたり、
あとは実際に試作品ができてるんですけど、
それを高校の先生のお子さんに使ってもらったりとか、
あとは近所の保育園に行ってもらって、
保育園実習っていう形で遊んでもらったりとかしてもらってるんですよね。
こういったことは一般ラボとして商品作る時にも、
モニター調査みたいな形でやってるんですけど、
そこも今回は高校生に丸っとお願いして、
いろいろ発見を見つけてきてもらっています。
09:01
こういった今回の経験が将来高校生の社会人になった時に
生きる経験になってもらえたら嬉しいなと思うし、
僕はあくまで高校生の成長に役立ちたいっていう気持ちで、
関わっていきたいなと思っているので、
3月末の商品発売まであと1ヶ月ちょっとしかないんですけど、
高校生と一緒に全力で走り抜きたいなと思っています。
今、高校側とは完成した際にはプレスリリースを出そうという話もしているので、
ぜひちょっとこれは皆さんにも見てもらえたらなと思っています。
3月上旬にはプレスリリースと商品の写真とかも出せたらなと思っているので、
ぜひご覧いただいて、
今回まずは受注生産で出していこうと思っているので、
もし気に入っていただけた方はお買い求めいただけると僕も嬉しいですし、
高校生にも嬉しいんじゃないかなと思うのでよろしくお願いします。
最後は宣伝になりましたが、引き続き聞いていただければと思います。
それでは、
今日も聞いていただきありがとうございました。
また次回の配信をお楽しみに。
10:17

コメント

スクロール