2025-01-31 10:49

第162回『Season3-ep.47 One of our group members suffered an injury in India that required stitches in his jaw. (インドで顎を縫うことになった参加者の話。)』

第162回『Season3-ep.47 One of our group members suffered an injury in India that required stitches in his jaw. (インドで顎を縫うことになった参加者の話。)』というテーマで語っていきます。


【ハイライト】

・インド滞在中のホテルで起きた出来事について

・怪我発生から町医者→クリニックと周った経緯

・インドの病院での手術リアルを語る

・地元の医療事情は現地パートナーに聞け!

・旅行中のトラブルをポジティブに考える事の素晴らしさ


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~お知らせ~

私たちイッポラボ合同会社は、子供たちの第一歩や一歩一歩の成長を後押し出来る商品やサービスを提供しています。


『国際協力キャリアコーチ 田中大一の世界を舞台に働こう』は、アジアやアフリカの10カ国以上で、学校建設や教育支援に関わってきた「国際協力キャリアコーチ」の田中が、国際協力に関するお話のほか、海外で働くことの楽しさ、英語学習のお悩みなどにお答えする番組です。


将来は海外で働いてみたい、開発途上国の発展に貢献したい、そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信するポッドキャストです。


田村ディレクターと時より掛け合いながら番組を配信していきます!


メインパーソナリティー:

田中大一 (イッポラボ合同会社代表)

鳥取県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後、東京外国語大学大学院に進学し、国際協力専攻を修了。

日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、東南アジア、中央アメリカ、アフリカの国々に小学校などの教育施設を建設する案件を担当した後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業を経て、2018年にイッポラボ合同会社を創業。鳥取県を拠点に、木製玩具を中心とした子どもの成長に役立つ商品作りや運動スクール運営等の「教育関連事業」や、発展途上国の子どもたちの学習能力が向上するよう、子どもたちに学習道具を提供する「国際協力活動」の二つの軸で事業に取り組む。


番組プロデュース:サンキャリア


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サマリー

このエピソードでは、インドのスタディープログラム中に参加者の一人がランニングマシンで事故に遭い、顎を怪我して縫う必要がある出来事が語られています。応急処置の後、地元のクリニックで治療を受け、その際に医師やアシスタントとのやり取りが描かれています。

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国際協力キャリアコーチ田中大一の 世界を舞台に働こう。この番組はイッポラボ合同会社の提供でお送りします。
アジアやアフリカの10カウク以上で学校建設や教育支援に関わってきた 国際協力キャリアコーチの田中です。この番組では国際協力に関するお話の他、
海外で働くことの楽しさ、英語学習のお悩みなどにお答えしています。 将来は海外で働いてみたい、開発途上国の発展に貢献したい、
そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信していきます。 はい、皆さんこんにちは。国際協力キャリアコーチの田中です。
インドでの事故の発端
今回はインドで顎を縫うことになった参加者の話。
One of our group members suffered an injury in India that required stitches in his jaw という話をしたいと思います。
2024年12月に実施した第3回インドスタディープログラムからの話になるんですけれども、 今回アクシデントも起こってしまいまして、
参加者の一人が顎を怪我してぶったがやのクリニックで縫うということがあったんですけど、
ちょっと話をしたいと思います。 このプログラムでは安心安全面を考えて外国人向けのホテルに泊まることにしてるんですよね。
なので結構ホテル内の設備も良くて、中にはランニングマシーンとかダンベルとかバーベルがある小さなジムもあります。
なので参加者の中には朝そこのジムに行ってちょっと体を動かしたり軽く走ったりするような人もいるんです。
僕も実際にランニングマシーンで走ったりしてました。 今回の参加者の一人が運動しようと思って朝ランニングマシーンを使おうと思っていたところ、
なんとこのマシーンから足を滑らせてというか、ランニングマシーンの速さに足がついていかずに顔面からバコーンと打ってしまいまして、
ちょうど顎、ちょっと右側の顎なんですけど、そこがランニングマシーンの走るところですよね。
ヒットしてちょっと怪我をしてしまったと。 その怪我をしてしまったという度合いもちょっと今回ひどくて、皮はめくれて若干ちょっと肉もですね、めくれてしまったんですよ。
なんで結構出血とかも、出血はそこまでかな、血は出たんですけどドバドバドバっていうわけではなくて、ただちょっとえぐれてしまったっていう感じだったんです。
なので一旦応急処置として、絆創膏とかで止めたんですけど、ちょっとさすがに病院に行ってみてもらった方がいいっていう判断にしたんですよね。
もちろん怪我保険とかも入ってますから、そこは何の躊躇もなく病院に行こうっていう話をしたんです。
ただまあ緊急時にはこの病院に行こうっていうリストはもちろん作ってたんですけど、ちょっとまずはインド人のパートナー、青空スクールのニキスさんですね。
に話をしてみようということでニキスさんにも来てもらって、ちょっと相談してみたんです。
応急処置とクリニック訪問
ちょっと彼どういうふうにした方がいいと思いますかって聞いてみたら、一旦は待ち医者に見てもらおうということで見てもらいました。
待ち医者ってどういうイメージかっていうと、ホテルがあるとこはハチアール村っていう村の中にあるんですけど、村人が普段ちょっと調子悪い時に通るお医者さんがおられて、
その方に徒歩で来てもらったんですよね。それぐらい身近なところにいらっしゃるんですけど、見てもらったところ、こんな傷大丈夫だよって言って、すぐ治るすぐ治るって言って、消毒液をちょんちょんつけてガーズみたいなもので貼ってもらったんですよね。
それがなんかめちゃめちゃ痛かったらしくて、しみるっていう感じだったらしいんですけど、なんかしみるイコール効いてるかみたいな感じだと思うんですけど、
いかんせん、めっちゃ痛かったと言ってました、その彼はね。で、このお医者さんはもうこれで大丈夫だ、ノープロブレムだって言ってたんで、大丈夫なら大丈夫かなと思ったんですけど、
一応そのニケさんに聞いてみたんですよ。正直どう思うって聞いてみたら、ちょっと僕は病院に行った方がいいと思うって言ってくれたんですよね。
なので、結局我々も判断して、豚川市内のクリニックに行くことにしました。
そのクリニックは広さで言うとそこまで大きくはなくて、日本で言うと10畳ぐらいですかね、コンクリートでできた2階建ての建物があって、
豚川ではすごい立派な方だと思うんですけど、10畳ぐらいのところにお医者さんが座るスペースと肝腸を見る診察台がありました。
そこのクリニックをニケさんに電話して予約してもらって行ったので、行くや否やすぐ見てもらえたんですよね。
その方がその傷を、あそこの先生が傷を見た瞬間何て言ったかって言うと、
もうダメだ、これは縫おうって言って、その場で縫うことにしたんですよね。
確かに実際、素人の僕から見ても結構肉が見えてるぐらいえぐれてたから、
その絆創膏とかでなんとかなる傷ではないだろうと思ってたので、
もしかしたら縫うかもなと思ってたんですけど、結果縫うことになったんですよね。
だから当の本人は多分、まさかインドに来て縫うことになろうとはっていうことでちょっとビクビクしてたと思うんですけど、
ただ先生はですね、どんどんどんどんその縫う準備を始めるわけですよね。
アシスタントが2人おられて、でもう先生が、よし縫おうって言った瞬間に、
そのアシスタントはもう針やら糸やらなんやら管やらを準備し始めてたんですよ。
で僕が座ってた席からその診察台が近かったんですけど、
そのアシスタントの方がですね、左手には針、なんかその針も釣り針みたいな結構めちゃめちゃ大きめな針見えたんですけど、
それを左手で持ってて、で右手はなんかですね、ちょっと詳しくはわかんないんですけど、
縫う針の下に糸がもうぶら下がってて垂れ下がっててついてて、
その糸を絞めらせたガーゼかなんかのようなもので何回かピーって吹いてたんですよね。
多分除菌か殺菌かそういったことなんじゃないかなと思うんですけど、
だからもうそのなんていうか、縫う針も縫う糸も丸見えな状態で、
いかにも縫うぜみたいな、今から縫うぜみたいな感じの状況が目の前にあったんで、
僕はちょっともう多分顔がですね、うわみたいな、うわここで今から縫うのかみたいな顔が多分なってたんですけど、
それを見てアシスタント2人がニコって笑ってくれました。
いや大丈夫だよみたいな感じでニコって笑ってくれたんで、
まあもう任せるしかないなと思って、
実は僕が縫われるわけじゃないんですけど、結構ね、見てるだけでもちょっとドキドキしましたよね。
で、怪我をした参加者と先生とアシスタントだけが中にいて、
で、僕とかここまで連れてきてくれた他のインド人のパートナーですよねとかは、
外で待っとけって言われたので、外に出たんです。
で、そこから15分ぐらいですかね、してから終わったよって言って、
中に入ってきてくださいって言われたので、ちょっと見てみたら見事に傷口がですね、縫われてて閉じてましたね。
で、若干その、なんていうか縫い方、縫い方もちょっと正直雑っぽく見えたんですけど、
ただまあいかんせん、ちゃんと傷口は止まってて、
で、当の本人も全然痛くなかったって言ってたので、
傷の治療とその後
まあちょっとこれでひとまずは一件落着かなと思ってクリニックも後にしました。
なのでね、ちょっと今回ね、怪我人が出ることも想定はしてたんですけど、
まさか縫うまでになるとはと思ってなかったんで、
ちょっと僕としてもいい学び、経験になったなと思いますね。
まあそのホテルで運動するってまあ自己判断なんですけど、
ちょっとね、まあテンション上がりますもんね、海外とか行くとね。
なので怪我もしやすいっていう状況になるかなと思うんですけど、
っていうのはちょっともう覚えておいておきたいなと思いますね。
タムラに、
そうですね。
これね、僕らが事前に調べてた病院はもっと大きかったんですよ。
それこそなんか赤十字とか県立病院とかめちゃめちゃ大きいところなんで、
まあそれこそオペができるような場所しか調べてなかったんですけど、
まあ今回行ったところはもっと町にあるクリニック、
まあ小さな病院?病院って言ってもいいのかな?
まあクリニックですよね。
そこはもう自分たちだったら絶対に行かなかったと思うんで、
もうインド人パートナーと普段から親しくしておいて、
もうよかったなっていう感じですよね。
タムラDにはこの怪我した人の怪我の写真とかも送りまして、
見てもらったんですけど、タムラDもうわーって言ってましたね。
いや、わかります。
それぐらいちょっとね、なかなかの傷だったんで、
まあなんとかね、治ってよかったなと思いますね。
ねえ、そうですよね。
いやこの子ね、まだ若いじゃないですか。
タムラD顔見たと思うんですけど、
若くて、なんかもうそれこそ顔に傷なんて一つもありませんくらいの、
めっちゃ綺麗な顔なんですけど、
そこにまさかインドで傷を作って帰るっていう。
ちょっとね、本人がね、そう言ってくれるならいいんですけど、
まあちょっとね、一生語り継ぐ、
まあインドの話題なんだろうなっていう気がしますね、本人からすると。
はい、ということで今回は、
インドで顎を縫うことになった参加者の話、
One of our group members suffered an injury in India
that required stitches in his jawって話をしました。
それでは。
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