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スピーカー 2
WoodStreamのデジタル生活、お届けしますのは、技術コミュニティWoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
スピーカー 1
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、Windowsをさらに活用するパソコンなどのデジタルアクセントの情報など、
スピーカー 2
お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。
第694回目の配信になります。
今日は夏休みの最終日なんですね。
もう今、明日会社行きたくない状況という、超サザエさん状況なんですけども、
8月11日から8月20日まで10日間かお休みいただきまして、何やってたんだろうな。
結構前半、雨が降る降るって言って、私は家は横浜なんですけど、関西方面の方は本当に大変だったと思うんですが、
スピーカー 1
台風来るぞ来るぞっていうことで、もう雨だめだってずっと言われ続けてて、実際雨あまり降られなかったんですね。
スピーカー 2
だから14、15とかかな、台風が来て、もう1日中雨ですっていうのがずっと天気報があって、
日・月間は雨ですって言って、羽田空港に写真撮りに行こうかなと思ってたんですけど、
雨は雨でいい写真がまた撮れることあるんですけども、
スピーカー 1
ちょっと予定を変更して家にいるってことにしたら、
実際当日なったら雨どろっころか、晴天になってて、このまま晴れんのかなと思ったら、
突然小麦枯らしくなって30分ぐらいガーッと雨が降って豪雨になって、
それきり雨降らなくて晴天になってるっていうね、すごい気象状況でした。
スピーカー 2
本当に部分的にはすごい雨になってるっていう方も多かったみたいなんですが、
スピーカー 1
それでちょっと旅行の予定とかも変更したりして、
旅行は昨日行って帰ってきまして、無事行けたんですけどね。
スピーカー 2
でも台風の影響を考えて雨には降られなかったんで、それでよかったかなと思ってます。
おととい昨日と伊豆高原の方まで家族で、犬も連れてペットの泊まれるホテルみたいなところで過ごしてきたんですけど、
いやいや、疲れました。疲れましたけど、いろいろみんなで楽しみましたし、写真も撮れたというところで。
そんな普通の生活をまず学んで送ってたんですが、そんな中、今週この配信、8月20日の配信、
なんと番組開始14周年ということになりました。
この番組始めたのは2009年の8月の20日、21日ぐらいですかね、で始めたんですけども。
そこからずっと続けて、ひたすらひたすら続けてですね、ほぼ毎週配信をして、これで14年、満14年ということで、
今度は15年目に向けて、また配信を続けるかと思っている状況でして。
スピーカー 1
本当に続けさせてもらったのは、本当に聞いていただいている方のおかげでしたね。
スピーカー 2
本当に皆さんに聞いていただいているおかげで、モチベーションも維持できて、話ができているというところで。
本当にどうも皆さんありがとうございます。
なんかこういうとこで、決まりきったようにありがとうございますって言っちゃうとこなんですけどね、本当にありがたいと思ってありがとうございますと言ってますんで。
スピーカー 2
始めた頃って、もうすぐWindows7っていうのが出ますみたいな話をしていた頃だったんですけども、
今はね、毎週Windows11がバージョンアップするようになった状況で、
巷で次のバージョンが出るんじゃねっていう噂も出ているくらいなんですけども、
スピーカー 1
そんなところでね、思い返すとほぼ毎週、ほぼ毎週やってますからね。
回数的にはね、もうぴったりここで700回来るかなと思ったんですが、
スピーカー 2
今のところ見通しては9月の後半でですね、この番組を700回っていうところまで行きまして、
スピーカー 1
いやー、よくやってるなっていう感じはしてます。
年数はやってて、かつずっと続けてられてるんでね、
スピーカー 2
7周年です、何百回目ですっていうところでね、お話ができるんで、本当に良かったかなと思っています。
今後ですね、マイクロソフトの製品とか技術とかを楽しく分かりやすくというのを目標にですね、
お話していきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。
はい、この配信はヤセリさん、ホワイトカラスはじめ合計13名の方にご支援をいただいております。
スピーカー 1
ありがとうございます。またマイクロソフトチームズを使ったコミュニティ活動も行っています。
スピーカー 2
ぜひご参加ください。
スピーカー 1
というところでですね、今週は流石に夏休みにしようかなと思って、2日間旅行行った後で流石に疲れたんで、
スピーカー 2
もう今日は休もうかなって思っちゃったんですけども、またまたなんとなく配信をしてしまおうかなと。
こんな感じで14年間やってきたって感じなんですけどね、お話をしたいと思っています。
スピーカー 1
今回あまりネタっていうとですね、Windowsのアップデート関連の話がアプリケーション関連であるのと、
あと前回お話しました、インテルのチップの話もあるんですけどね、
スピーカー 2
ドスパラのレイトレックだとか自作パソコンの話もちょっとしましたんで、
ちょっとそこらへんの話をね、ドスパラに行ってお話を聞いてきたってところもあるんで、
そこの話をしたいかなと思っています。
Windows11のインサイダープレビュー出てますけども、まずベータチャンネルでペイントアプリの改善っていうのが出ています。
これペイントって昔のペイントですね、そのままお絵かきをするソフトなんですけども、
スピーカー 1
これってなんだかんだ根強く残っててですね、これが更新されます。
スピーカー 2
ベータチャンネルでペイントアプリのアップデートが出ています。
スピーカー 1
ベータとカネリアと開発チャンネルかな、のインサイダープレビューで出てるってところで、
スピーカー 2
ちょっとすいません、私今まだ対応してるとか確認が取れてないんですけども、
まず更新された内容がですね、このペイントアプリがまずダークモードに対応しましたというところと、
あとこの画面のズームインズームアウトのスクロール機能、これが改善されたというところで、
これが画面の右下に図形の拡大縮小するスライダーがあるんですけども、そこら辺がスムーズにできるようになりましたというお話で、
スピーカー 2
私今まだ試せてないですって話をしてたんですけども、このペイントアプリのバージョンがバージョン11.2304.17.0というのでリリースされてますというところで、
スピーカー 1
私の今ペイントを見てみました。これ私のWindows11はインサイダープレビューのリリースプレビューチャンネルですね。
これ入れてるんですけど、これ入ってますね。11.2304.30.0、それより全然先のバージョンになっていまして、
これ実際にマイクロソフトが発表したのがちょっと前なのか、7月ですね。
スピーカー 2
ちょっと通知が来たのが、Teamsの方に通知が来たのがこの時だったんですけども、既にバージョンアップしてるんで結構見られてる方も多いと思いますが、
スピーカー 1
そこら辺のスクロールがスムーズにできるようになりましたとか、あとは画面の拡大縮小がスムーズにできるようになりましたとか、
スピーカー 2
あとは操作性の向上だとかですね、キーボードショートカットだとかっていうところで生産性向上させましたよというところを出しています。
スピーカー 1
確かにこれもう昔の単なるお絵かきソフトというよりは、なんかおまけでついてたソフトというよりはですね、ほとんどの画像エディターに載ってるものがそのまま使えるっていう図形も選べ、
これ昔からですけど、図形を選んで貼り付けたりもできますし、スポイト機能とかそういうのも使えますし、
スピーカー 2
例えばこれペイントを表示させた状態でAltキーを押すとショートカットも出てくるんですけども、このショートカットキーも充実したということで、これが生産性の向上と言われていまして、
そういったバージョンオープンがされていましたというお話です。
これ7月だからとくの昔にお話でもよかったんですけど、私のTeamsの方のインサーダープレビューの方だと金曜日ですから、8月11日の段階で来てた感じですね。
故が変わりましたというお話です。
これ結局ついAdobeのソフトだとか話で行きがちですけど、結局ちょっと修正したいという時には未だにペイントを使えますからね。
ちなみにこの番組のサムネイル、これもペイントを使って書いてます。
いろいろなところを貼り付けたりしてるんですけども、そんなところをやってるんで、今ちょっと見直してもらって、新しい機能を見ていただくといいかなと思っています。
スピーカー 1
それともう一つなんですが、Windowsサブシステム for Android。
Windowsの中でAndroidのアプリを動かしてしまう機能ですね。
スピーカー 2
これのアップデートもありました。
このアップデートがあったのは8月17日ですね。
おとといか、その前か。
木曜日に8月17日に出まして。
スピーカー 1
これは大きな機能アップというよりは品質向上ですね。プラットフォームの安全性が向上しましたというところと、
スピーカー 2
あと中のブラウザのChrome Web View、これのバージョンを115に更新しましたという。
今の最新のChromeと合わせたという感じかな。
それと内蔵しているAndroidバージョン13のセキュリティアップデートがありましたというところでアップデートが入っています。
これはWindowsサブシステムfor Androidをお使いの方は、すでに裏でバージョンアップがされていると思います。
それともう一つ、これWindows 10の話なんですが、
これ前回お話をしたWindows 10のインサイダープレビュー、リリースプレビューのBuild 19045-3391というものですね。
スピーカー 1
ここに追加の機能が後で追加されました。
スピーカー 2
このBuildについては前回のお話をしているんですけども、
その時はGPS関連の位置情報検出が改善されて、天気報道とかニュースとか交通情報とかをより精度高く見れますよって話までしていたんですけど、
この後に、この番組のTeamsの方にも書いていただいたんですが、
バックアップ機能が標準で入ったよと。
Windows 11に入っているバックアップ機能がWindows 10にも入りましたよというのがありましたねということで、
番組を聞いていただいている方から情報をいただいたんですが、
あれそうだっけ、これいつのバージョンだっけと思ってよく見たら、見たことのあるBuild番号なんですよね。
あれ、俺先週話したじゃん、なんでなんでと思ってよく見たら、
8月14日に追及しているんですね。
新機能、この更新プログラムはデバイスにWindowsバックアップアプリを追加しますっていう。
後で書くなよって感じするんですけども、そんなアップデートがありまして。
じゃあこのWindowsアップデート何かというと、これWindows 11にも既に載っている機能で、
これがWindows 10にも載りましたってことなんですけど、
これWindowsの状態をクラウド方に、マイクロソフトアカウントに結びつけられたクラウドの方にバックアップを取っているんですね。
そのバックアップ機能っていうのはWindows 11から入っていて、これがWindows 10でも使えます。
じゃあこのバックアップどうやってるかっていうと、個人フォルダのレイアウトだとかですね、
あとはスタート画面とかタスクバーにピン止めしたアプリだとか、WindowsでWi-FiのIDだとか、
といった情報がクラウドで取っているんですね。
Windows 11をクリインストールしたことがある方なら、
最近のクリインストールするとちょっと見た覚えがあると思いますけども、
スピーカー 1
今インストールした内容に過去の情報があります。
スピーカー 2
この情報を採用しますかっていうのを聞いてくるんですね。
これWindowsの初期セットアップ画面、OBEと呼ばれているものなんですが、
ここで過去に使った設定、例えばWindows 11、Kizawaとか書いたようなのを、
スピーカー 1
設定があるんだけど、これそのままコピーしてみる、これで設定するっていうのを聞いてくることがあるんですね。
それ通りやりますっていうと、過去のすでに、直前に使ったWindowsのバックアップ情報が引き継がれたりするし、
スピーカー 2
いやいやもう一回一からやり直したいんだときは、これを使わずに全くゼロからクリインストールするとか選べるようになります。
これが結構残っているんですね。
スピーカー 1
もしWindows 11でよくクリインストールするってやると、これが画面が出てきて、
スピーカー 2
引き継いだり引き継がなかったり、だいたいクリインストールしたいので引き継がないんですけど、
そんなことをやってるんですけども、これがWindows 10に出るようになりました。
スピーカー 1
この番組のTeamsの中でも、こういうの使ってます?って話で、
これ私も書いたんですけど、いやこれぶっちゃけ私Windowsのバックアップってバックアップはするんだけど、
スピーカー 2
なんかちゃんと戻せた覚えないんですよね。ぶっちゃけ使ってないですって話をしてて。
リーザーさんの皆さんが書いてて、いろんなイーザースのバックアップだとか、いろんなソフトがありますね。
そういうのを使ってますとかね。あとはデータだけをバックアップしてますとかね。
やっぱりどうもシステムのバックアップでみんな信用してないんですね。
言ってる私も信用してないですって書いちゃったんですけど。
スピーカー 1
あとアクロニス使ってる方も多い。そういうのもいる方もおられるんですけども、
スピーカー 2
だいたいデータだけバックアップしてますよって方が多いのかなと思ってます。
ただやっぱり引き過ぎをするっていうのは面白いんで、今度クリインストールした時にですね、
ちょっと試しに引き過ぎをしてみようかなと思ってます。
ちょっとそこでレポートできるようにかなと思ってます。
いずれにしてもWindows 10でもできるようになったというところで、
これこれでWindows 10を使い続けている方にはいいお話かなと思っています。
スピーカー 1
そんなところかな。
あとは今週は18日か。
スピーカー 2
Windows 11 Insider Previewのベータチャンネル22631-2199。
2199、宇宙戦艦ヤマトが飛び出しそうな感じなんですが。
これがベータチャンネルで出てきて、これついに降りてきましたね。
アーカイブ、ZIPとかサポートしてたんですけど、あと7ZとかRARとか、
スピーカー 1
あとTARとかTAR-GZとかね、ここら辺のアーカイブがWindows標準サポートされてますというのが、
スピーカー 2
ついにベータチャンネルに降りてきました。
スピーカー 1
これ結構いいですね。
もうすぐそうすると、次のWindows勝ち、次のWindows 11の2312か、
3ヶ月に1回の機能アップデートぐらいで、
スピーカー 2
そろそろこれまた降りてくるのかなというところで。
これはちょっと嬉しい機能かなと思っています。
スピーカー 1
そのぐらいだったかな。
スピーカー 2
あとなんか、カネリアチャンネルが来ていたかなと思うんですけども、
カネリアチャンネルじゃない、DEVチャンネルか。
DEVチャンネルもこれが、ビルド23526ですね。
スピーカー 1
これも来ているんだけど、これはスタートメニューで、
サムネイルがない場合の空白が表示されなくなりますっていう、
スピーカー 2
これの一部の何も出てこないっていうやつを表示されなくなるっていう。
確かに枠だけ出てくるってことがあったんですけどね。
そこでサムネイル表示の改善をしましたというところと、
あとはこれは昔、ちょっと前に紹介をしたんですけども、
ワイヤレスのディスプレイの表示をしたときに、
スピーカー 1
画面が何か出てこないときにクリックすると設定画面が出てきます。
そういうショートカットみたいなのができますよっていうものが、
スピーカー 2
またこれ追加されましたっていうところで。
スピーカー 1
これがWindowsキーとKのキーを押していただくと、
ワイヤレスディスプレイに関する設定が出てくるんですけども、
スピーカー 2
何もそういったデバイスがつながっていない場合は、
ケーブルを接続してキャストしてくださいって表示が出てくるだけだと思います。
ワイヤレスディスプレイを使っている環境の方は、
ここらへんちょっと新しいメニューが出てくるというものになります。
そのぐらいかな。
スピーカー 1
そんな感じでWindows11のインサイダープレビューはちょこちょこ出ているという状況です。
スピーカー 2
細かいと言いながら、さっき言ったアーカイブの形式が追加になるというのはまた嬉しい話なので、
本当に細かくちょこちょこバージョンアップしているなというところですね。
突然振り返ってみると、実はいろいろ機能アップしているんですよというのが、
スピーカー 1
またこの番組で話したりとかウェブ記事で出てきたりとか、
スピーカー 2
また知らなかったWindows11のアップデート、こんなに機能が増えてますよとか、
スピーカー 1
そんな記事が出てくるんじゃないかなと。
スピーカー 2
そんな話もどこかでしようかなと思っていますけどね。
スピーカー 1
そんな感じで出ています。
スピーカー 2
あとこれ、インサイダープレビューの話もずっとしてるんですけどね。
スピーカー 1
かなりチャンネルで出ていて、デブチャンネル、ベータチャンネルでまた乗りましたというのを
いちいち説明するのも同じことをしゃべっているような感じで、
スピーカー 2
逆にどのチャンネルでどんなアップデートがあったかって、
逆に分かりづらくなっちゃうこともあるので、
一回機能が追加されたものは本当にさらっと流して、
スピーカー 1
あと本当に細かいのってやりますね。
例えば今のサムネイルが空白表現がどうかなって、
スピーカー 2
あまり面白い話じゃないというかね。
スピーカー 1
貴重な技術情報ではあるんですけども、
スピーカー 2
あまり皆さんの興味になるところではないと思うので、
スピーカー 1
そこの程度を見ながら、
スピーカー 2
インサイダープレビューの話もまとわる程度絞って話した方がいいかなと思っています。
スピーカー 1
使える周辺デバイスのUSBも数も多いですし、
スピーカー 2
拡張性というか色々あるんで、
ただ普通に使っている分にはBシリーズでいいかなっていうところもあるんですけども、
スピーカー 1
そこはあえてHシリーズを使っていますというところと、
あと中の拡張性も違いますよっていう、
やっぱり昔の音じゃないんだけど、
ハードディスクの増設もできるし、増設もしやすいっていうところと、
スピーカー 2
先ほどお客さんがいじられてたように、
スピーカー 1
周辺の排気用のフィルターパネルが磁石でマグネットでくっついてて、
スピーカー 2
外せるんですと。外してすぐ掃除ができますっていうところで、
スピーカー 1
その保守性だとかっていうのも考慮していますと。
レイトレックの新しいアルミのケース、
スピーカー 2
あれ単体で2万円ぐらいするらしいんですね。
スピーカー 1
ケースで2万円って結構いいものだと思いますし、
スピーカー 2
やっぱりエアフローも考えて作ってますんで、
スピーカー 1
そこがすごくしっかりできてるんで、
長時間、高負荷な作業を得る安定稼働を求めるのであれば、
スピーカー 2
レイトレックの方をお勧めしますと。
ただもちろんゲームもできるから、
スピーカー 1
ガレリーでできることはレイトレックでできるんですと。
スピーカー 2
できないことでいいや、ケースが光るぐらいのものですっていうところでね。
スピーカー 1
そこが見た目とかエンターテイメント性を考えると、
ガレリアってところなんだけど、それ以外に関しては、
やっぱりレイトレックの方が全然いいっていうことなんですね。
スピーカー 2
それ聞いて、いいなと言うところもありまして。
スピーカー 1
今ケースの話しましたけど、メンテナンスのしやすさとか、
ケースのところもガレリアに対してレイトレックの方がちょっと高めにしてあって、
スピーカー 2
例えば床の埃をできるだけ吸い込まないようにしてるとかね、
そんなことを考えてるということです。
スピーカー 1
あとね、値段的にはほとんど変わらないけど、
若干レイトレックの方が高めです。
スピーカー 2
ガレリアの方がちょっと安いじゃんと思ってたんですけどね。
そこら辺の違いは出てくるかなっていうところですね。
あとは、今度は中の構成だとかっていう話をしてたんですけど、
例えば、GeForce RTX 4060 Tiの普通メモリ8GBなんですけど、
スピーカー 1
これメモリ16GBにもできるんですよね。
16GBモデルを選ぶと、パーツのラインナップ上ですね、
スピーカー 2
そこまでいいビデオカードを持つと、
CPUもいい方に切り替わっちゃってて、
スピーカー 1
Core i9の第十三世代の結構高いやつになってしまうと。
スピーカー 2
それで買うと20万円台後半になってしまうんですね。
スピーカー 1
そこまではCore i7の第十三世代でいいやって人は、
スピーカー 2
例えばレイトレックの内蔵ビデオチップのものを買って、
ビデオカードだけGeForce RTX 4060 Tiの16GBモデルを買ってくださいと。
スピーカー 1
10万円いかないくらいの値段かな。
それにしてもらって、これをドスパラの方に、
もちろんドスパラで買えば、
ドスパラの方で組み込んでお渡ししますと。
スピーカー 2
ちゃんと動作確認をして、ということもできますので。
スピーカー 1
レイトレックっていう商品ラインナップ決まって、
型番も決まっていながら、そこら辺のBTO的なところも、
実はウェブサイトで選べなくても、
スピーカー 2
頼めばドスパラでやっちゃいますよというところなんですね。
スピーカー 1
もちろんそれをドスパラでやった以上は、
スピーカー 2
製品として動作保証しますというところなので、
スピーカー 1
そこら辺の柔軟な組み方は変えられますので、
スピーカー 2
カタログに載っていなくても、つまりウェブサイトに載っていなくても、
スピーカー 1
店員さんに相談してくれると結構譲り聞かせます。
スピーカー 2
やっぱりそこはその道のプロのお店ですからね。
やりますよという話をしていました。
スピーカー 1
あとね、ビデオカードを、
スピーカー 2
今度パーツの話でビデオカードの話をしたんですけども、
今、GeForce RTX 3060メモリ10GBモデルっていうのが、
パリットだとか、
クロトシコとかでですね、
安いんですね。
まあ安いって言っても絶対的には高いんですけども、
ドスプラの場合で38,980円で売ってるんですよ。
これ1ヶ月前は49,800円でした。
急に値段が下がってるっていう状況でして、
これってどうなんすかねっていう話をしてたんですね。
スピーカー 1
というのは、
スピーカー 2
今、レイトレックにしてもほとんど全部ね、
スピーカー 1
ディスクリートの、つまり外付けの、
外付け、後付けのグラフィックボードは全部4060なんですね。
スピーカー 2
4060もしくは4060Ti以上なんですよ。
で、
あ、違う。
スピーカー 1
4060Ti以上だ。
スピーカー 2
4060が意外と下のラインナップでしかなかった気がするんですけども、
スピーカー 1
やっぱりこれって4060Tiあたりがトレンドなんですかねって聞くと、
なんだかんだでね、
スピーカー 2
ゲームだとか動画編集だとか、
スピーカー 1
AIの画像編集だとかって考えると、
トレンドとしてはもう4060Tiですと。
スピーカー 2
これがいわゆるボリュームゾーンですって言ってました。
技術的な話はね、私はあまり突っ込んでできないんで、
それは西川善司さんの話を聞いていただくとしてですね。
スピーカー 1
前までは3060Tiが非常に市場を狙った良い製品だったらしいんですけども、
もう辞めてしまうと。
で、今は3060Tiの新品はもう入りません。
それを考えると4060の、しかもTiの方が、
いわゆるコストパフォーマンス的にもちょうどいいところで
スピーカー 2
これをお勧めできるっていう風に言われてました。
スピーカー 1
で、そのとこに2階に、
あ、今1階にパソコン売り場で、2階がパソコン売り場なんですけど、
スピーカー 2
2階に3060の12GBが38,900円で売ってますけど、
スピーカー 1
あれってどうなんですかねって言ったら、
スピーカー 2
うーんってニヤッと笑って、
スピーカー 1
まあまあお買い得ですよねって。
スピーカー 2
だから4060Tiにした方が、
後々の満足感だとか、
スピーカー 1
あっちにすればよかったとか、
スピーカー 2
これ本当にただもう、
スピーカー 1
その人の価値観だとか用途によりますからね、
にした方がいいかなと思いますよっていう、
スピーカー 2
まあその人それぞれなんですけど、
59,800円です。2万円高くなります。
スピーカー 1
まあただそんぐらいにしたのがボリュームゾーンだって、
で、やっぱりそのクリエイターPCにしても、
スピーカー 2
多分買ったら5年7年は使えますよっていう。
スピーカー 1
トレンドからいってそこまで流れは厳しいんで、
スピーカー 2
そんなに5年7年使うっていうと、
スピーカー 1
実は私も今までパーツ買って、
スピーカー 2
今のパーツコストで4年ぐらいか、実は。
その前が第一世代のi7だったんで、
それが何年間続いたんだろう。
7,8年使ってますね、やっぱりね。
スピーカー 1
だからそれ考えると実際は、
いや結構まだ持ちますよと、
最新にした方がいいんだけど、
まだ持ちますよっていうのがあるんで、
スピーカー 2
先のこと考えて早々中買えるわけでもないですし、
スピーカー 1
一部の方を除いてね。
それ考えると、5年7年のところを見ると、
スピーカー 2
まあいいもの買っといた方がいいんじゃないですかね、
っていう話をしてました。
スピーカー 1
私の周りもね、2070スーパー買ったりとか、
2080買ってる方が、
スピーカー 2
いや今でも現役でいけますよっていう方が結構いいんですね。
スピーカー 1
でも買った時ね、高かったですよ、
7万円ぐらいしましたよあれなんて言いながら、
結構昔から使ってるんだけど、
スピーカー 2
今でも全然使えるんで、
もうちょっといいかなと思ってますっていうことで、
やっぱり長い間使えてるんですね。
スピーカー 1
だから考え方としては、
スピーカー 2
もっと長い間使えるんだったら、
最初からその時のいい制度で楽しめた方がいいのかな、
っていうふうに私は思っています。
4060Tiの上になると、
スピーカー 1
4090のレベルの話はしないです。
スピーカー 2
そういう話はバックスペースFMで聞いていただくとして、
じゃあ4070、これどうなんですかねっていくと、
これがまた中途半端だと。
スピーカー 1
ここまでお金出すんだら、
スピーカー 2
頑張ってお金足して4070Tiにした方がいいっていう。
銀石の話はあまりしませんけども、
スピーカー 1
そんな話をしていました。
スピーカー 2
だからボリューム全体的には4060Tiっていうのは、
高いんですけどね。
スピーカー 1
ビデオカードに6万円って、
スピーカー 2
普通ビデオカードって1万5千円で買うようなもんだって、
私感覚的にあるんですけども、
スピーカー 1
ゲームもあるし、AIもあるし、
スピーカー 2
ステイビリッドフュージョンの女の子をたくさん生成できることを考えると、
いいビデオカードっていうのは、
あった方がいいのかなっていうふうにちょっと思いました。
だからビデオカード単体買うのもね、
どうしよう、3060のこんなもの、
そんなこと言われちゃったので、
3060の安いやつよりも、
じゃあ4060Tiにした方がいいかなってちょっと思っちゃったり、
そんなことも考えています。
スピーカー 1
それと、じゃあもう1個話しよう。
スピーカー 1
ガリリアのノートパソコンを買うことはもうなくなったかなという感じがしています。
ノートパソコンである程度の性能を加工して、
スピーカー 2
一台に集約できるならってところでね、
ガリリアのノートパソコンを考えたんですけどね。
いわゆるゲーミングノートですね。
だったら、今度は持ち運び重視で、
ノートパソコンの話はちょっと別にしますけども、
HPのENVY X360だとか、
ThinkPadだとか、Ideapadとかね、
そっちの方向かもねっていう感じがしています。
スピーカー 1
そんな話をしたところと、あとね、
スピーカー 2
これ私も前回お話しして悩んでるとこなんですけど、
来月、たぶんCore Ultra、Meteor Lakeが発表になります。
で、来月Meteor Lakeが出ますよねっていうところで、
こいつ完全にマニアで分かって喋ってるなっていう感じで、
店員さんも分かってたみたいな。
スピーカー 1
あれどうしよう、出るまでちょっと待とうか、
スピーカー 2
もう考えてるところなんですよねって言ったら、
まあもうご想像されてると思いますが、
出てもしなおすで価格も高いと。
スピーカー 1
結局、買おうかなっていう検討をして、
スピーカー 2
例えばレイトリックにしてもガレリアにしても、
スピーカー 1
あと自作の市場にこなれてきて提供されると考えると、
やっぱり第12世代、第10世代のコアプロセッサーと
スピーカー 2
同じように時間がかかるっていうところなんですね。
だから本当に極端にすると1年ですよね、待つのって。
だって第13世代が去年の秋口、
その前の第12世代だってそのぐらいで、
スピーカー 1
結局今買おうか、
スピーカー 2
今第12世代がちょっと片落ちで安くなるっていうことを話してるくらいなんで、
そうなると価格がこなれてくるってやっぱり1年ぐらいかかっちゃったんですよ。
しかも入手ができるってところでね。
あとは実績ですよね。
初期不良と言わないけど、買った時のいろんな問題っていうのが出てくるでしょうし、
まあまあそんなことを考えると、
今待つのどうすかねっていう感じなんですね。
私はちょっとNPUの話があるんで気になってはいるんだけど、
いやちょっと待って、GPUが高性能だぞっていうところもちょっとあってですね。
ちょっとそこは考えているところです。
スピーカー 1
だからもうコアウルトラ出るかもしれないけど、
スピーカー 2
いや出るんだけど、
ここはもう第13世代のこなれたところで行ってしまうか、
というのも考えています。
スピーカー 1
というところでノートパソコンの話は一旦置いている状態なんですけども、
スピーカー 2
レイトレックを新品で1台買うか、
もしくは中身をパーツで買ってきて組むかっていうのを話を復活させて見ています。
ちょっと組み立てるのが云々だったらドスパラにお任せしてしまってもいいし、
そこまでするんだったらレイトレックを買っちゃった方がいいかなと思っていますしね。
そんなところで必要なところを狙って考えたいなと思っています。
話を聞けばいいほど方向が変わってきちゃったりするんですけども、
スピーカー 1
ちょっと快適なパソコン環境というのと、
スピーカー 2
あとちょっとこの後の数年というのを見越してですね、
ちょっと私も買い物を考えたいなと思っています。
あと私が何でこの時期にって考えているというと、
とりあえず私も50代半ばなんですよね。
サラリーマンとしてちゃんとお給料をもらえて、そこからお小遣いをもらって、
今の生活水準でやっていけるっていうのが、あと本当、
スピーカー 1
短くて5年ですよね。
たぶんその後って、いわゆる定年後に、いわゆるシニア採用という形でサラリーマン生活、
スピーカー 2
私のはたぶん続くと思うんですね。
私は決して独立して会社を作るということをするようなものじゃないんで、
そんなことはないと思うんですけども、
ただそんなことやって遊んでいる余裕ってあるのかなと。
スピーカー 1
ここらへんどうでしょう?