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社長に聞く！in WizBiz
WizBizの新谷です。先週の続きをお聞きください。
マインドセットしやすい社長さんとしにくい社長さんというのは、何か違いがあられますか?
そうですね。しやすい方というのは、ある程度、話を聞いてくれる人、オープンマインドで話を聞いてくれる人というのは非常にやりやすいですね。
いろんな情報に触れて、その情報をとるけれど心を開かない人たちというのは、やっぱりどんなにいいことを言っても響かないんですよね。
なので、結構厳しく言います。このまま社長に言ったら、とんでもないことになりますけど、いいんですか?という形で結構、
目上の方もそうなんですけど、厳しいことが言うと、なんだってことで半分喧嘩になりそうになるんですけど、それでも最後は仲良く握手して一緒に頑張ろうとなるので、そういうところは結構ありますね。
私もコンサルタントの社長なので、赤澤社長様に厳しいことを言わなきゃいけないなと。
ぜひお願いします。
ちょっと全然別の話で、いろんなことをこのインタビューをする前にお聞きしたら、好きなものに寿司、ステーキ、タイ料理、食べ歩きというふうにおっしゃってらっしゃって、食べることがそんなに好きじゃなかったんですか?
本当に飲むのも好きですし、食べるのも好きですし、やっぱり行くと繁盛している店があるじゃないですか。
なんで繁盛しているのかなというのが見るのが好きなんですよね。
すると必ず理由があって、そこをちょっと酒飲みながらメモすると、ちょっと得した気持ちになるなみたいな。
何でも食べちゃいますけどね。
根っからのコンサルタントでいらっしゃるですね。
そうかもしれないですね。コンサルタントという仕事はあまり好きではないですけどね。
でも改善していくというのが楽しいですよね。
今おっしゃったコンサルタントというのは好きではないけどというのは何で好きではないのかなという話があります。
コンサルタントをやっていると実業がいいなと思っていますね。
コンサルティングというのはあくまで参謀なので、自分が事業を持っていないじゃないですか。
ただ実業がある経営者の方がよっぽど素晴らしいと思っているので、実業で成功されている方というのは私はすごい尊敬をしています。
コンサルティングは許容というふうにも言われますので、だからこそしっかりと実を得るために日々精進しなきゃいけないかなというふうには思っているんですけどね。
私自身もコンサルティングをやっておりますので、このお気持ちは大変よくわかるんですけども。
ちょっとまた変わった質問で、座右の目に面白くなきよう面白くすみなすものは心ないというふうにお聞きしていて、
ちょっとこれどういう意味でらっしゃるのか。
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面白きこともなきよう面白くということで、これ高杉晋作の座右の目なんですよね。
世の中がつまらないつまらないって言って、愚痴ばっかり言っても何も変わらないと。
そういうふうに愚痴ばっかり言うんじゃなくて、心の持ち方一つで面白くもなるよということで、
僕がこれを座右の目にしているのは、他責にしないでしっかりと自分が変わっていきましょうと。
その時に面白くないんだったら自分が面白くすればいいんじゃないかというそういう気持ちで、
この言葉を結構胸に留めてですね、仕事させていただいてますね。
なるほど。高杉晋作でいらっしゃいますからね。
そうですね。
そこから来たんだというような驚きでございますが、
何かこの座右の目にしようと思ったきっかけというのは何かあられたんですか?
高校生の時にですね、高校の3年生の時に先生がですね、将来自分たちがどういう仕事をするか知らんけど、
文句ばっかり言っているような人間じゃなくて、自分で世の中を変える人間になれよというふうに言っていただいたのがきっかけで、
ずっとそこはこの言葉を大事にしていますね。
だからこそ、サラリーマン時代も文句ばっかり言うんじゃなくて、文句になったら自分でやろうみたいな、結構独立するきっかけになった言葉でもありますね。
じゃあ恩師のお言葉ということになりますね。
そうですね。そういうふうにちょっと今恥ずかしながらですね、まだ心なく止めてですね、やっておりますね。
そうですか。ありがとうございます。
では最後の方の質問になってくるんですが、これ経営者向け、社長様向け、全国の社長様向け、
またこれから企業者向けでございますので、企業の成功の秘訣なんかを教えていただけたらなと思うんですけど。
結構私セミナーとかでもよく言うんですけど、経営哲学、経営戦略、そして経営戦術、いろんな指標があって、いろいろそういったビジョンがあったりとかあるんですけど、
これ私実際多くのコンサルティングをしてきてですね、感じるところは哲学があって、夢もあって、戦略もある。
でも成功しない企業さんが5万と言うんですよ。
だから社長さんに言うのは、本屋さんに行ってくださいと、本屋に行くと哲学本があって成功本があって戦略本があって、なんで世の中は成功しない人ばっかりなんですか。
そこにやっぱり緻密な戦術というものが漏れているケースが非常に多い。
企業をするのであればしっかりとその戦術を身につけなさいというお話をさせていただきます。
そうすると戦術が見えてくると戦略が見えてくる。戦略が見えてくると哲学も変わってくるかもしれない。
そういうような実際、机上の証論ではなくて、実際の現場、ビジネスの現場で使えるかどうかというノウハウをしっかりと自分の中に内包するというのが企業化で成功するポイントかなと思います。
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なるほど。深いですね。私自身が教えていただいた方がいいんじゃないかという感想をさせていただきます。
では最後に、ウィズビザー赤澤社長様講師のセミナーを毎月行っております。
タイトルは中小企業でも大企業に勝てる。誰も教えてくれないインハウスSEOマーケティング実践術というのを4月14日。
あともう一つ4月10日に資金調査等をテーマにしたものをやろうということで、今企画中ということでございまして、
できますれば赤澤社長様からそちらの本のご紹介をお願いできないかなと思っていました。
インハウスSEOに関しては、まだまだこれからウェブマーケティングを強化していく中で、やっぱり検索上位に上げるという非常に大事なことだと思うんですよね。
残念ながらまだSEO対策を取り組んでいない企業さんが非常にいらっしゃったりとか、
またはSEO業者さんにお願いしていて、それで何をしているかわからないとか、そういった結構ブラックボックスの世界なんですよね、SEO業界自体が。
そのノウハウを我々惜しみなく教えるという、そういうセミナーになっています。
そうすることによって少しでも企業さんの中でウェブマーケティング、そしてSEOの知識を得ていただいて実践していただける、そういったセミナーになっています。
今がインハウスSEOのセミナーになります。
もう一個は資金調達の話ですね。
3つありまして、助成金と補助金と銀行交渉術ということで、
かなり経営者にとっては資金調達、ファイナンスの部分って非常に大事な要素だと思います。
そこをまるっと贅沢に3本立ててお伝えするという、そういうセミナーを4月10日の方にやらせていただく予定になっております。
ありがとうございました。
私もSEOマーケティングの実践術をお聞かせいただいたことあります。大変勉強になりましたので。
ありがとうございます。
皆さま方、リストラの皆さんもぜひご参加いただきたいなと思います。
また、補助金、助成金、銀行交渉術、どれも社長様が身につけるべきもの、私自身も思いますので、赤田社長様にご指導いただけるようにご参加いただければなというふうに思っています。
本日はお忙しい中お聞きいただきまして、誠にありがとうございました。
ぜひ皆さまの参考にしていただければと存じます。
赤田社長様、本日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
本日も社長ニック・イン・ウィズビズをお聞きいただきまして誠にありがとうございます。
本日の赤田社長様のお話をお聞きし、フジゼロックス船井創建で学ばれたことを活かし、コンサルタントとして成功されていることがよく分かりました。
素晴らしい社長様です。
ぜひ皆さまも赤田社長様みたいなコンサルタントにご指導いただきながら成功期間になっていっていただければと思います。
本日もお聞きいただきまして誠にありがとうございました。
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次回もお楽しみに。
