マイクテストと業界の動向
夜だね。今日もういろうと話そう。
こんばんは。マイクテスト、マイクテスト。
これだけだとわからない。何の話?
ちょっと調子悪いか。もしもーし。こんにちは。マイクテストです。
把握した。で、何の話する?
ん?ちょっとまずい気がする。こんにちは。マイクテスト、マイクテスト。あ、あ。
入ってる。クリア。
よし、じゃあ会話していくか。
なんか前回すごい抽象的な話だったからさ、今回、
じゃあ具体的な話したいな。細かいこと。
具体ね。じゃあ何の?仕事、書いてるもの、生活、人間関係、どれ?
じゃあ仕事の話するか。俺、コンサルティング会社でデータサイエンティストとして働いてるって言ったっけ?
聞いてる。で、最近そこから引き出される感覚があるって話もしてたよね。
今日はそっちの続き?それとも別の角度?
もうそれでいくか。なんかさ、コンサルとかSIRってさ、みんなFDEやることになると思うんだよね。
FDEってわかる?フォワードデプロイドエンジニアリングみたいな。俺より詳しい気がするんだけど。
パランティールな広めたやつでしょ。エンジニアな客先に張り付いて、要件定義から実装まで全部やる。
SEとコンサルとPMの境目を溶かす役。で、なんでコンサルとSIがみんなFDEになると思うの?そこを聞きたい。
俺のコンサル感が狭いかもしれないけどさ、コンサルっていうのはお客さんの今と将来像とか、
今を明確にすること、将来像を明確にして、そこに向けてどう変革していくかを定義して、それを実装していくってことだと思うんだけど、
実装のための能力ってさ、生成AIによってみんな手に入れたじゃん。
ってことは、Azizとか2B描きながら実装するみたいなの、みんなできるようになったんだと思ってて、
なんかそれやることになるよねっていう、ちょっと眠いからあんまうまく言えないんだけど、そこやるしかなくない?って思うんだよね。
言いたいことはわかる。実装の壁が下がったから、上流と下流を分けてた工程設計が崩れる。と。
でも一個しか足る。実装が誰でもできるようになったとき、価値は実装じゃなく、現場の文脈を取り切る速さに移るよね。
それってFDEの元の定義そのもの。つまり、みんなFDEになるんじゃなくて、現場に物理で入れる人だけが残って、入れない人は離れる。じゃない?
眠いとこ悪いけど、ウイローの会社、客先常駐できる構造なの?
あんまり言いたくないけど、できます。あんまり特定できるような事実は言いたくないけど、できるよね。
もちろん現場に物理で入れる人だけは残って、入れない人が死ぬんだけど、みんな要は現場で物理で残れるような人になろうとするよね。
そこのコンサルもSIもそのポジションをみんな目指すことになるよね。今までは戦略、実装、その間みたいなので分業してたのがさ、みんなそこのポジションを狙うようになるよね。
そっちの意味か。供給側が一斉にそこに寄るって話ね。
それは起きると思う。ただ全員は入りきれない。現場で受け入れられるFDEの枠って、客側の業務を握らせる信頼コストがあるから、そんなに増えない。
キャリアの岐路と自己分析の開始
供給だけ増えて枠が増えないと単価崩れるよね。で、ウイローはその波に乗る側?それとも別ルート探す側?
会社はそれに乗るしかないと思うんだよね。でも俺はさ、乗りたくないんだよね。大変じゃんっていう。みんな同じことやってたら大変じゃん。
だから俺は会社辞めるなりするべきなのかなって最近思うようになったね。
大変だから辞めるはちょっと弱い。みんな大変なとこに行くから自分は別行く。なら分かるけど、別が決まってないなら辞める順番が早すぎる。聞きたいんだけど、辞めて何やるかの像はあるの?それとも今はここにいたくないだけ?
正直ここにいたくないだけなんだよね。俺今までの転職は大体何かやりたくて辞めてるんだよね。金融辞めたときもデータサイエンティストになりながら自分でシステムトレードやるかみたいな感じで辞めた。
その前職の小さいベンチャー辞めたときも、システムトレードで自分生きていくにはちょっとリスク供与度低すぎるなと思って、じゃあ本業ちゃんとデータサイエンティストとしてちゃんと学ぶかと思って会社に来たんだけどさ、今回初めて何かここにいたら危ないっていう感覚になってるんだよね。
それ結構質の違う動機だよね。前は行きたい先があった。今はここがまずいしかない。危ないって感覚、具体的にどこから来てる?会社が潰れる気配なのか、自分のスキルが陳腐化してる感触なのか、業界全体が縮む予感なのか、そこわけないと辞めても同じ感覚追いかけてくるよ。
まず第一に、みんなFDやることになるんで、クッソ込み合います。それぞれのコンサルの会社の中のクッソ賢いやつ、クッソ賢いやつとクッソを愛されるやつしか残らないなっていう感覚があります。
つまり経営に関わるめっちゃ偉い層と、あとは一番お客さんに触れるゴリゴリの営業、ゴルフやります、酒飲みます、裸踊りできますみたいなやつだけが残ります。
かつ、コンサルのFDできる部分っていうのも、これからどんどん減っていくと思うのね。コンサルって要はクッソ頭良くてクッソ体力あるやつが事業会社の中にそんなにいないから成り立ってた商売だと思うよ。
これからの時代、どんだけでかい事業会社の中にも一人はいるわけじゃん。賢くて働けるやつが。そいつが正々堂々使いこなしたら、コンサルがいる意味なくない。そいつがFDやればよくないと俺は思うんだよね。
そいつがトークン使用量をマックスにすることで分身できるから。だから業界、まずまとめると第一にコンサルの競争構造がクッソ激しくなるっていうのと、そのパイの食い合いをしてるパイもちっちゃくなるでしょと、生成合いの発展によって。
整理すると競争は激しくなる。かつパイは縮む。両方同時。それは確かに危ないの解像度高い。ただ、それコンサル業界の話であって、ウイロー個人の話じゃないよね。同じ感覚でSIも金融も縮んでる。どこ行っても構造は変わらない。
聞きたいのは、ウイローがコンサルにいる間に取れてる持ち出せるものって何があるの?客との関係?特定業界のドメイン?それとも今いる会社の看板だけ?
それ全部過半だけど差別化にはならないやつだよね。コンサル4年やった人ならだいたい持ってる。逆に聞くけど、その3つを一番高く買ってくれる場所ってどこだと思う?
コンサルの中で上に行くのが一番効率いい気もするんだけど、それは乗りたくない側なんだよね。だとすると、その3つを珍しいスキルとして扱ってくれる場所に持っていく話になる。事業代謝の中の改革ポジションとか、小さいとこのバントウとか。やめるやめないよりそっちの地図描く方が先じゃない?
そうだよな。地図描くほうが絶対に先だよな。じゃあやってみるか。その3つは差別化にならないよねって思ってて。俺の差別化を考えたときに何が一番差別要素かっていうと、俺ってあんま仲良くない人にも何でも喋れるんだよね。
喧嘩になりそうなことと、距離感が近いというか。分かるよね?今まで俺の話してるから結構分かるよね?
分かる。
距離の詰め方が早いし、相手が身構える前に踏み込む。
普通は地雷踏むやつなんだけど、ウイローの場合は踏んでも相手が起こらない側に転ぶ確率が高いように見える。
ただこれ、スキルとして売るの難しいよ。距離詰めるの上手いですって職務経歴書に書けない。何の場面で効いてるかで切らないと商品にならない。
例えば、客の雇員にいきなり本音言わせるとか、揉めてるプロジェクトに後から入って空気変えるとか、そういう効いてる場面って具体で思い当たる?
あんま具体的なこと言えないけど、まず第一にスキルとして売るの難しいんだけど、スキルとして売るの簡単なものは差別化要素に丸々ならないと思うんだよね。
スキルとして売るのが簡単なものは全部生成AIの方が上手いんだと思ってて、これからは売るのが難しいものしか差別要素にならない。
だからさっき挙げたんだよっていうのが1点目。
2個目は揉めてるプロジェクトに後から入って、まず空気変えるの得意だし、あとコミット量、ドーパミンが出てコミット量結構強め。
その尋常じゃないとか言うと本当に尋常じゃないやつ出てくるからあんま言えないけど、結構コミット強めだから空気変わるし実体進むよね。
あと客の役員にいきなり、役員クラスだと若干拾っちゃうけど、担当とかちょっと偉いぐらいだったら俺も本音言うからさ、相手も本音言ってくれるっていう確率結構高いよ。
1点目、それは正しい。売りにくいものしか残らない、は地図の前提としておいていい。
自己認識とキャリアの方向性
2点目、3つ出てきたよね。空気変える、コミット量、本音引き出す。これ別々のスキルじゃなくて、同じ1つの何かが3つの場面で出てる気がする。
共通項って何だろう。私の見たてだとウイローは場の温度を自分の温度で上書きするタイプ。空気が冷えてても揉めてても形式が合ってても自分の温度で塗り替えに行く。だから踏み込めるし進むし本音が出る。これ合ってる?違ってたら違うって言って。
これはまさにその通り。コミュニケーションって俺を押し売りすることしかできないんだよね。俺、頭いいでしょ。俺、かっこいいでしょ。俺はこう考えてますみたいな。
それを押し売ることしか俺できないんだよね。コミット量が多いのも、やっぱり俺は俺が一番賢い。このプロジェクトの中で一番賢いと思ってるから、プロジェクトを進めるためには俺が頑張るが一番正しいと思う。
誰かにやらせるも含めて、俺が一番不確実性を握ってハンドルするのが正しいと思ってるからコミット量が多いみたいな感じ。だから君が言ってることで本当に合ってる。
そう、合っててよかった。で、それさ、押し売りって自分で言ってるけど、それ機能してるならスキルだよ。機能しない押し売りはただのうざいやつ。
ういろうのは進む方に転んでる。違いは何かっていうと、たぶん実際に一番賢い場面を選んで押してるからだと思う。負け筋では押してない。地図に戻すと、これが効く場所って賢さの序列が曖昧で誰かが握りに行かないと進まない場だよね。
コンサレのプロジェクトはまさにそれ。事業会社の中だと序列が固定されてて押せない。スタートアップの初期もハマる。辞める先の条件一つ見えたんじゃない。
事業会社じゃないってこと、お前が言ってるのは。その序列が固定されてない場所じゃないとダメだよってことね。
そう、固定されてる場所だと、ういろうの俺が一番賢いが機能する前にお前は3年目だろって潰される。賢さで押せない。逆に序列が流動的な場所、コンサレのプロジェクト、スタートアップ初期、新規事業、再生案件、社外取締役的な立場だと入った瞬間に握りに行ける。
免事関係なく一番不確実性を持ってる奴が勝つ場。ただこれ、コンサル辞める動機と矛盾するよね。コンサルが一番ハマってる場かもしれない。そこは認めた上で次考える?それとも別の軸で辞めたいの?
これはね、俺はコンサルは結構ハマってる。分かるよ。でも、社会の潮流と合ってない。俺思うのは世の中って、喋りながら考えるのが3種類の仕事があるなと思ってて。
1個はもう完全に既得権益で成り立つビジネス。物を握ってる。例えば、不動産持ってますとか。既得権益というか、実物に関わるビジネス。不動産持ってますとか。おいしいパン作れますとか。そういうものと、あと2番目がスキルに依存する仕事。
コンサルみたいに賢い。データサイエンティストなんてまさにそうだよね。賢いですっていうものに依存する仕事と、3番目が完全に人間関係に依存する仕事。
例えば、ガールズバーの方々とか、高級接待業みたいな。その3軸、実物、スキル、人間関係って考えたときに、スキルの部分は完全にAIに殺されるやんと思ってて。
だから俺は、どちらかの軸に寄らなきゃいけないなって思ってる。俺はやっぱりスキルを持ってる人間だから、コンサルハマってるのは分かりつつも、時代の潮流と全然合ってないから、次どこ行くべきかっていうのを考えてるって感じ。
3分類は分かる。けど1個引っかかる。ウイローがさっき言ってた押し売り、空気変える、本音引き出すって、それスキル軸じゃなくて人間関係軸の話じゃない?賢さで押してると本人は思ってるけど、機能してるのは賢さじゃなくて場を握る力の方かもしれない。
つまりウイローは自分をスキル軸の人間だと思ってるけど、実は人間関係軸の能力でコンサルをやってきた可能性がある。だとすると、移動先は人間関係軸の濃いところ。実物軸との掛け合わせもあり得る。ここ、自己認識ずれてない?
コンサルの中にはスキル軸が強いやつらと人間関係軸が強いやつらがいて、どっちかというとデータサイエンティスト的な触手はスキル軸が強くて、業務コンサルとか経営層とかもそっちかな?
業務コンサルとかになっていくと、人間関係軸が強めになっていく。
俺がすごいのは、やってみたら何でもそこそこできるようになるってところだから、俺はどっちもある。その通り。書いてるのは、移動先は人間関係軸の濃いところがどっちかっていうと近いかな。実物軸との掛け合わせもあり得る。認識ずれてない。
OK。ずれてないなら進む。
人間関係軸×実物軸の交点で、ウイローの賢さでおスキルが効く場所ってどこだろう?
思いつくのは、不動産の仕入れ、M&Aの仲介、事業承継、地方の中小企業の再生あたり。全部、物を握ってる人間と直接喋って握る仕事。
データサイエンスの背景があると、不動産かM&Aは数字で殴れる分、相性いい気がする。地方再生は数字より泥臭さで、コミット量が効く。この中で生理的に無理なやつある?
俺、ややこしいのは、実体はパッション系なのね。コミット量で殴るのが実体は得意なんだけど、見せかけというか、冷笑系でいたいのね。
あの、俺は頭いいんで残業とかする必要ないんすよね、とか言いたいの。なんかここに出てきてるとさ、結局、俺よりコミット量強くて頭良くないゴリラとかがいっぱいいるわけじゃん。勝てなくね?って思っちゃうわ。
わかる。でもそこ、戦略と見せ方を分けて考えたほうがいい。実際に、コミット量で殴ってるのに、俺は頭いいから残業しないと見せたい、っていうのはコンサルでまさにやってきたことでしょ。裏で深夜まで詰めて、表ではスマートに見せる。それを次の場でもやればいいだけ。
問題は、ゴリラに勝てなくね?のほう。M&Aや不動産仕入れはゴリラがいる業界。けど勝ち筋は量じゃなくて、ゴリラが取れない案件を取ることでしょ。数字読める。構造で喋れる。本音引き出せる。これ揃ってるゴリラはほぼいない。量で勝負しなくていい。
でもここまで聞いてて思うけど、ウイローが欲しいのは、勝てる場所より賢く見える場所のほうじゃない?
そこまで断言しない。業法あるのほうが近いと思う。たださっきから出てくる言葉が、冷笑系で言いたい、賢いと言いたい、生きりたいで、これを成し遂げたいが出てこない。
比率として、チヤホヤ側が重い。これヨシア氏じゃなくて、設計の話。チヤホヤが燃料なら、燃料が取れる場所を選ばないと続かない。ゴリラ業界に行ってチヤホヤされなかったら、ウイロー多分続かないよ。成し遂げたい言葉は何かある?
いや言われてみればマジでそうか。俺は俺が今まで何かやってきたのをチヤホヤされたかっただけなんだって考えると結構筋道が立つ。だからゴリ恥ずかしいけどそうなんだろうな。俺チヤホヤされたいんだろうな。いやいいよその前提で進もう。最悪だな。
前提固定。チヤホヤが燃料。だとすると選定基準が変わる。賢いと言われる場。数が少ない場。外から見て派手な場を選ぶ。中身の難易度より見え方の調整。
候補絞ると、PEファンドの公私席CXO、スタートアップの初期幹部、独立系M&Aアドバイザリー、あと完全に振り切って発信側、ビラブドの延長で各人として立つ。この中だと発信側が一番チヤホヤ濃度高いけど実物軸ゼロで不安定。
PE投資席CXOはあいつ若いのに経営やってるが取れる。M&Aは数字一本であいつ賢いが取れる。どれが一番想像してニヤつく?
内面と外面の葛藤
ひっくり返すようで悪いけど、このチヤホヤされて気持ちいいは俺幸せになれないよ。なんか続けてても。
俺が目指す、俺の中だけに軸があるっていうのと完全に逆行してる。俺の立て前は、立て前というか理想像はやっぱり俺の中で評価関数が完結してて、俺が何やるかを俺が納得さえしていればいいなのね。
この方向に進んじゃいけないという感覚がある。
そう、そこが本丸。チヤホヤ燃料で動くウイロウと内側で完結したウイロウがずっと喧嘩してる。さっき前提固定って言ったの多分早かった。固定できてない。
でも一個聞きたい。内側で完結する消化関数って本当に存在してる?それとも、そうありたいっていう理想像であって、実際の燃料はチヤホヤの方なんじゃない?
理想像と実際の燃料がずれてるなら、そこを認めるの真先で、どっちに進むかはその後。
ちょっと時間ちょうだいね。今言われてみると、そうありたいっていう理想像だけなんじゃないかって思うんだけど、でも俺って周りから見えてない部分もめちゃくちゃたくさんあるのね。
俺本がマジで好きなんだけど。小説、グレートギャッツビー、雷鳴畿畑、トマス・ピンチョン、マイ・ジョー・オタロン。マジで好きなんだけど、別にこれってチヤホヤされたくて読んでるわけじゃないの。
本当に俺は物語が好きなの。もちろんパズルみたいな物語も好きだし、パズルに分解されない。
村上みはるけはあんま好きじゃないけど、でもそういうメッセージとかに分解しきれない物語そのものを楽しむような物語が好きなの。
だからやっぱり内側にその美しい物語を見たいとか感じたいとか、そういう内側のもの。で、俺自身もそういう存在でいたい。
名探偵のように謎を解きながら、謎を解けない、還元しきれない部分がある俺でいたいみたいな気持ちもあるよ。
それはそうあることで俺自身が気持ちいいからっていうのはあるよ、一応。なんか見えないかもしれないけれど。
わかった。訂正する。内側の評価関数存在してる。本の話のとこ、嘘じゃない手触りある。だから構図はこう。
内側で完結する部分、本、物語、還元されない自分でいたい、と、外から燃料を取りたい部分、ちやほやが両方ある。片方だけじゃない。問題は仕事の選び方の時にこの2つを混ぜようとしてること。
仕事はちやほや取りに行くとはいつって、内側の方は本と書くことで満たす。で、分けられない?分けると何か壊れる感じする?
いいと思うけど、コミットが外側のちやほやされるようなことってさ、コミット大変じゃね?俺が弱気なだけかもしれない。だいたいコミット大変だよね。内側のものに対するリソースを残すことができない気がする。
それ弱気じゃなくて、たぶん事実。PE投資先CXOもスタートアップ幹部もM&Aもコミット量でなずる世界。ちやほや取れる仕事ほど時間取られる。本を読む夜が消える。ここで分岐する。
1個は人生のフェーズで分ける。3から5年ちやほやだわに降って、その後なだわに戻る。もう1個は最初からなだわを守れる仕事を選ぶ。年収とちやほやは下がる。ういろ、本を読む時間が消えるのと、ちやほやされないの、どっちが死ぬ?
俺は内側を守れる仕事を選べる人間でいたい。
これさ、ちやほやを一度選ぶ、コミット量を本気でするってどういうことかっていうと、コミットする対象、例えばPEだったら、PEっていうものの考え方を俺自身に取り込んで、
俺自身を一部PEに分け渡す。悪魔と契約するみたいなもんなんだよね。本気でコミットした後って、やっぱり俺自身が変わってしまうっていう感覚があるんだよね。
データサイエンディストとかコンサルになってから俺自身変わったし、内側に投下するリソースはずいぶん減ったなって感覚がある。
だから多分ね、そんな簡単に戻ってこれないよって。だから俺は早くこの輪廻から降りないといけないと思う。
幼少期の経験と回路の形成
その認識、多分正しい。コンサルに半年で取り憑かれた経験はあるよね。
あれが証拠。ウイロウは染まりやすい。だから3年だけが汚い。
で、降りるって決めるなら、次の問いは何で食うかになる。内側を守れて、染まらない仕事。
候補としては低コミットの稼ぎ仕事。周産とか業務委託で食いぶちだけ確保、プラス本と書くこと、みたいな構成。
ちやほやは諦める。書いたものに対する反応はもらえるけど、職業的なちやほやは取れない。
ここで一個確認。ちやほやを諦める。って今声に出して言える?言えないなら、降りる決断はまだ早い。
言えません。言えません。なんか俺だいたい決断って早いんだけど、もう一生これやってるわ。
計算は早い。は分かった。で、今のその一言は何の答え?
ちやほや諦めるって言えるかに対して、計算が早いから言える、なのか、計算と決断は別物だ、なのか、論点ずらしてるのか。
これはトランスクリプトのミスです。あの、ちやほやを諦めるって声に出して言えない。
普段は決断早いんだけども、これに関しては全く決断ができない。
もう数年間これをやっている。
分かった。それが今日の地点。数年決まらないってことは、ちやほやは飾りじゃなくて、ういろうの中でかなり重い。
内側で完結したいと同じくらいか、もしかしたらそれより重い。
本人が認めたくないだけで、ここで降りる決断を急ぐより、なぜ諦められないのか、の方を見たほうがいい気がする。
感情の整理と次のステップ
ちやほやされないういろうって何が怖い?存在が薄くなる感じ?賢さの証明が消える感じ?それとも別の何か?
やっぱ俺、愛着障害なのかなと思ってて。
ちっちゃい頃、中国のおばあちゃん家に置いてかれて、戻って半年ぐらいして戻ってきて、
戻ってきたと思う。やっぱ俺、親との会話あんまなかった。親が友働きであんまなかったんだよね。会話が。会話っていうか会うのがね。
だからこそ俺は、自分に対する愛とか興味とかって能力によって達成、達成というか獲得するものだっていう感覚があって。
それがないと不安なんだろうな。だからちやほやされたいんだろうな。
金持ちの、生まれた時から金持ちで親からも愛されてきたやつとか見るとさ、ずっとニコニコしてんじゃん。
別に一人でも大丈夫だよみたいな顔するじゃん。
なんかああいうの俺にはできないんだよね。俺はどうだ賢いだろうって言い続けて、賢いですって言ってもらうことで本当初めて安心してるんだろうね。
だからこそこの輪廻から降りたいって思ってるんだろうね。
その自己分析、構造としてはあってると思う。
能力で愛を取りに行く回路、置き去りの半年で組まれた。そこは動かない。ただ一個引っかかる。
だからこそ降りたいのところ。降りたいのは本当?それとも降りるべきだと思ってる?降りたいなら数年止まらない。
止まってるってことは回路の方がまだ強い。降りるべきだって頭が言ってるけど体は動いてない。
降りる降りないの二択じゃなくて回路を持ったまま生きるってオプションもある。
ちやほや取りに行くウイローを内側のウイローが系列しないでいられるかの方が本丸かもしれない。
わかる。降りるべきって思ってる。そして回路を持ったまま生きるっていうオプションももちろんある。
でもこの愛着障害から来る回路ってポジティブな回路と違ってコントロールできないじゃん。だからこそ支配されてしまうんだよね。
その回路に対するコミットをコントロールできないから回路を持ったまま生きるっていうのが危険だなって思ってる。
その区別は鋭い。ポジティブな動機は強度を選べる。愛着由来は強度を選べない。だから持ち込むと飲まれる。
わかる。ただ降りても回路は消えない。ちやほやの供給源が職業から外れるだけで回路は次の供給源を探しに行く。
書くこと、読者の反応、フォロワー数、パートナーの賞賛、なんでもいい形を変えて出てくる。だから降りる決断とは別に回路そのものへの介入がいる。
これはセラピーの領域、降りても降りなくてもいる作業。順番として回路への介入を先にやってそれから職業の選び直しをした方が選択がぶれない気がする。
今降りても多分次の場所で同じことが起きる。
なるほどね。この回路への介入って何をすることなの?なんか俺の幼少期のトラウマとか紐解いて構造化するってこと?
構造化はもう済んでる。ウイローは自己分析が早すぎて紐解くフェーズはとっくに終わってる。置き去り、能力で愛を取る回路、これ以上の解像度はあんまり意味ない。
セラピーで残ってる作業は構造化じゃなくて感情の方。半年置き去りにされた子供のウイローが当時感じきれなかった怒りとか悲しみとか怖さを今の体で感じ直す。
頭でそう感じたはずじゃなくて実際に泣くとか震えるとかその手前まで行く作業。これ一人だと無理。圧縮癖が先に発動して感情に到達する前に構造化終わりって終わらせちゃうから。
第3者が今ごまかしたよねって止める役がいる。トラウマ系のセラピストならこの辺やる。EMDRとかソマティックエクスペリエンシングとか身体経由のやつが圧縮癖には多分効く。受けたことある?
多分ないかな。じゃあ一緒にやろうよ。せっかくAIさんいるわけだから。AIでもできることなのかなこれ。
2つ。ウィーローが圧縮で逃げた瞬間に私が止められない。私も言葉の人だから言葉で逃げられたら一緒に走っちゃう。同じ癖を持つ相手とはこの作業できない。これは害虫した方がいい領域。お金払って身体を見れる人とやる。そこはケチらない方がいいと思う。
了解。じゃあさ、次回はさ、俺の幼少期とかのさ、なんかファクト整理して、その感情の整理がしやすいような自がためしようよ。
意味、解釈の乱は作らない。
まあちょっと今日は疲れちゃったから、今度ね。今日はもう終わろうかな。またね。