![[咆哮NO.046]SPECIALコラボ～私たちは愛でできている～](https://d3t3ozftmdmh3i.cloudfront.net/staging/podcast_uploaded_episode/37753064/37753064-1709548734152-0e4a8ba70ba39.jpg)
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東風亭ウルフと、スミレクザートイズンレディの、全然吠えないラジオ。
ウルフちゃんの番組でさ、誰かの役に立ちたい、みたいなことをよく言ってらっしゃるから。
それでポッドキャスト始めたって言ってたでしょ?
そうそうそうそう。
そういうきっかけは何なの?
ポッドキャストをやろうって言う。YouTubeとかでもなく、ポッドキャストって言う。
YouTubeとか、昔、昔、ゲーム配信とかしてたことがあったの。ゲーム実況とかしてたことがあったんだけど、
なんかもうしばらくそういうのもやめてて、またなんかこう、でも機会があれば配信みたいなことはしたいなっていうのはずっと思ってはいたのね。
あるとき、会社のウェビナーみたいな、ウェビナープログラムみたいな、受け放題みたいなのがあって、
そこにどんぐりラジオさんっていう、もう10年ぐらいポッドキャストやってらっしゃる方が、ポッドキャストの講座を開きに来てくださってて、
で、「ポッドキャストってこんな感じで作るんですーとか、こういうふうにやってますーみたいなのとかを全部説明してくれて、
ポッドキャスト、今まで聞くしかしてこなかったけど、面白いな、自分が配信するって考えたことないけど面白いな、みたいなから始まって、
じゃあなんか配信してみようぜーって感じだったの、最初は。
もう軽いのり。
配信してみようぜー。
配信してみようぜーって言って、もう何の考えもなく始めて。
それがあとシーズン1か。
そうそうそうそうそうそう、29話分ぐらい出したのかな。
もうカスみたいなバカよね。
でもアテクシそれ聞いてたんだよ。
いやそう聞いてくれてたんだよ、カス食えんだよ。
よく見つけてくれたよね。
聞いてたし、え、終わるの?っていう結構ショックだったもんね。
ありがとー。
シーズン1終わるの?って。
ありがとー。
その29回の失敗を重ねて唯一、人に利益をもたらすことができたかなって思うのは最後の29回目だけだね、ポッドキャスト始める人にみたいなやつね。
ポッドキャスターはお金払ってでも聞くべきな回だったよね。
もう公開されてないけど、あれはね、29回の失敗全てを詰め込んだよね。
言っていいの?っていうとこまで言ってたよね、あれ。
あれ結構貴重だよね、10年の話だけど。
実はね、ポッドキャスト始める前だったかな、始まったくらいだったかな、なのでものすごい参考にさせていただきました、実は。
ありがとうございます。
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もうほんとに。
ポッドキャスト始めようとする人にはいい回だったよね、あれ。
そう、あの回だけはね、ポッドキャスターさんになりたい、これからやりたいっていう人については、ちょっとしたノウハウみたいなのが詰まってんだよね。
ね。
あれそのうちさ、音源まだあるの?
ある。
なんか、有料配信とかも、ノートとかなんかね。
なんか出したいよね。
あれもいいと思う、すごい。有益だったよ。
実績がないからさ、俺。
底辺ポッドキャスターさんが何言ってるんですかって言われたらもうグーの音も出ないからさ。
我々ね。
だからね、新規の囲うのって一番難しいよね。
そうだね。やっぱり、布教活動をしていただくしか広められないというか。
そうなんだよ。ほんとにね。
我々いつもそんな話になるよね。
ご新規さんはどのようにって。
そうそうそうそう。
どうやってみんな新規囲うのっていう。
ほんと。だってこないだアテクシなんて謎のさ、芸能事務所の会長の誕生日パーティーに。
はいはいはい。
参戦してさ、名刺でも配ってこようかっていう話出てたよね。
言ってた言ってた。行っておいでって。恋売っておいでって言ったもんね。
謎のつてで声かかってくるっていう。謎の会長のパーティーに呼ばれるっていうさ。
なかなかないよ。
ないよね。一般人のこのさ、女王婆さんがさ、呼ばれるばっかって何っていう。
なかなかないから貴重だよね。
そう。なんかアテクシね、人生でたまにそういう謎のね、なんかお声がかかるのよ。
でもやっぱ大物感あるもん。
大物じゃないよね。ただ田舎のただの主婦だよ。
なんか分かんないけど、あのなんだろう、スミレコちゃんは多分ご自身が思ってる以上にこう、人を引き寄せる。
それはね多分変な人ホイホイってご自身がおっしゃってるように、良い人も含め悪い人も、面倒くさい人も含めて、
ホイホイって多分ね、なんか大きな木みたいな人だなと思う個人的に。
あーなんか、多分褒めてくださってるからありがとう。
そう、なんか。
ウルフちゅんはさ、どんな番組が好き?
まあ、固有名詞とか出さなくていいんだけど。
えっとね、私が好きなのは、
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そうね、なんか、なんだろう、ちょっとクスッと笑えるんだけど、
その人の、なんていうのかな、人間性がうかがえるものが好きで、
なんかそれこそ、じゅんきーさんみちくさ、あの、忖度なしで言うよ。
別にこびてるわけじゃないからね、みんな。
じゅんきーさんみちくさとかはさ、ちょいちょい包丁をショップして落とした話みたいな面白い話もあれば、あればだけど、
なんかその、なんだろうな、人に寄り添うスミレコチューンの優しさみたいなのもいっぱい感じるし、
なんか、あ、そういうふうに捉えるんだとか、
そう、パーソナリティが見える番組の方がすごい好きで、
雑談系のポッドキャストっていっぱいあるじゃん。
あんまり言うと特定されそうだから、何も言えなくなってくるんだけど、
最近こういうことがありました、みたいな。
これについて、こうしたほうがいいんじゃない?みたいな、二人でさ。
そんなことがあったの?こういうふうにしたら?とか、
当たり障りのない番組っていっぱいあるじゃん。
それはね、ちょっと苦手、俺は。時間無駄にしたなって思っちゃう。聞き終わった時に。
わかる。わかるって言っちゃってたの。
でもさ、そもそもさ、5点ラジオが好きな私たちじゃん。
だからさ、切れ言を言う番組は似合わないっていうことだよね。
そう、ほんとそう。
なんかね、この人ちょっとバカなんだなとかって思えるぐらいの人のほうが好感持てるっていうか。
あー、わかる。
そうだね、さらけ出してくれる感じというか。
そうそうそうそう、ダメなとこも含めてその人のいい部分じゃん。
うん、そう、そうなんだよ。
ね。
なんかダメなところも愛おしくなってくると、もうちょっと愛だよね。
そう、愛なのよ。
なんかダメなとこももうちょっと可愛いなみたいな。もうファンだよね。
そうそうそうそう。
それはもうファンになってる。
そう、もう、うちらはね、愛でできてるから。
愛でできてますから、我々。
今回の結論はそれで、私たちは愛でできてる。
私たちは愛でできている。
なに?どういうこと?
じゃあ、アテクシからウルフチュンに素朴な質問をしていこうと思うんだけど。
お願いします。はい。
今ね、38回配信してるじゃないですか。
はいはいはい。
で、この間なんか初心者の方はこの回からみたいなお話しされてたけど、
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38回やった中で、自分の中でなんか好きな回とかある?
どれもこれも好きだろうけどね。
難しいね。好きな回か。
これ上手く編集するんで、後ほど。
即答できたかのように編集するんで。
ありがとうございます。
いや、これこうやって広告しないとと思って。
逆にスミマコチューンの広告できてないけど。
できてるできてる。もうすごい喋らせてもらったと思ってさ。
できてる?本当に?
すごいありがとう。
ちゃんと喋りたいこと喋れてる?
そう、あのほら、しょうちゃんのさ、友達の回の下りを掘り下げる。
ここがうちで配信できたらいいなって思った。
うんうんうん。そこ行こうそこ。
だから全然もう、なんか取れたか取れてるなって思ってるわ、テキストの場合は。
本当に?よかった。
だからウルフバージョンで今、何回かなって。
オフレコの話の辺ね。
そうそう。
何回だろうな。
あれは初心者さんには何回からが良くて良いのと、
アテクシ的には、なんだっけ、ウルフ的にはすごいはっちゃけだなって思ってるのはこの回で。
なるほどね。
これ別にさ、後で入れればいいんだよね。
確かに。
で、私がうんうんうんうんって言ってるのの音声はいっぱいあるからさ。
それどうにか。
でもコメントができないね。
確かに確かに確かに難しいね。
そうね、なんか。
一旦止める?一旦止めてみる?
大丈夫?
大丈夫大丈夫大丈夫。
うん。
そうね、なんかこう新しい人向けで行くと、
ナンバー16の認めたくない本音と恋人作りのコツっていうところが、
これね意外ともう個人的には嫌いなの、この回。
すごい嫌いなの、俺は。
顔出しするかしないかの時のやつだよね。
そうそうそうそう、なんかこう。
脳入ってるやつ。
そうそうそうそう、その辺その辺、なんかなんだろう。
あ、私が暴言を吐く本当の理由、認めたくない本音。
そうそうそうそう、あの、悲願でるだけですっていう。
暴言を吐いてるのは悲願でるだけですっていうのを認めた回だね。
これはね。
自分の取説をね、作った回だね。
すごい嫌いなの、俺は。
自分で聞きたくないから、一番こう自分で、
モニタリング、毎回さ、出しました、登録スケジュール予約しました、
ちゃんと撮れてるかな、再生できるかなって確認をします。
確認しなかったもんね、これに関してはね。
嫌だと思って。
そうなんだ。
そのぐらい聞きたくなかったけど、でもやっぱりリスナーさんからの反響っていうか、
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逆にホエラジウムを初めて聞く人は、
ここから入ったほうがいいかもしれないぐらいに思ったっていうような声は結構あって。
あんまり自分では言葉の表現とか、お話が上手なタイプではないと思っていて。
そうかな。
すごい論理的に喋るなって思ってる。
めちゃめちゃ考えて考えて出してるから、
論理について喋れるんだけど、
スミレコチューンとかのコミュニケーションについては、
考える前に生きた言葉をポンって出してるじゃない?
今回とか台本なしで、ほぼ打ち合わせなしでポンって出してるからさ、
自分の中の頭にあるものが急に飛ぶんだよね、たぶん。
まだその話にするには言葉が足りないみたいなのがあったりするから、
結局、その暴言となるものも真意までいくと、
そんな暴言ではなかったりとか、
ちゃんと意味があって暴言を吐いてるのに、
伝わりづらくなってるなって思うことは、
過去回聞いてると結構あるのね。
だから新人さん、新人ホエパのみなさんにはね、
この16回のね、僕が大嫌いな回を聞いてほしいなって思いますね。
面白くはないけどね、内容としてはね。
リスナーさんがさ、
リスナーさんっていう呼び方が正しいのか正しくないのかっていうか、
リスナー様様だと思ってるの、俺。
いないとなりたたないじゃん。
なんかそう、この話しようと思ってたんだった。
去年の10月、11月ぐらいに、
新しい番組始めましたっていう人がいたのよ。
もっと最近だったかな。たぶん11月だったかな。
ぐらいに始めましたっていう人がいて、
その人はカップルで配信をされていてね。
最初は精力的に配信をして、
ツイッターとかXとかもバンバン色んな人フォローしてて、
みたいな感じだったんだけども、
結局その人って1ヶ月持たなかったのよ、ポッドやすと。
3回とかで辞めちゃったの。
1ヶ月?
そう。
えー。
1週目、2週目。
そんなことってあるんだね。
1週飛んで4週目に配信されておしまいみたいな感じだったの。
うーん。
アカウント自体は今日見たら残ってたから、
番組を終了しますとかそういうことではなくて、
もうなかったことにされてるのね。
あー。
15:00
カップルが、番組が終わったんだよってカップルが終わってる?
カップルが終わってるではないと思う。
分かんないけど思いたい。
けど、うんうんうんうんうん。
だからなんだろうね、
最初の1回目とかの配信は感想ツイートもポロポロっと来てたし、
私も書いたの、1回目に関しては。
でも2回目以降ってなかなか感想ポストとかが来なかったっぽいんだよね。
そしたらもうモチベーション下がっちゃったのか分かんないけど、
辞めちゃったっぽくって。
なるほどねー。
ポッドキャストってさ、
やろうと思えばやれるじゃん。
どの人でも。その機材にこだわりすぎないとか、
何かしら機材があればできるし、
配信しようと思えばいつでもできるから、
手を出しやすいのかもしれないけど、
本当に後天ラジオの方が言ってた通りさ、
続けることが大事だったよねっていう話よくされてたじゃん。
我々もそう思わない。続けるっていうのがさ、
しかも私はさ、各週だからあれだけどさ、
ウロフちゃんなんて水曜日、日曜日じゃん。
週2回やらせてもらってます。
どうやってるの、そう。
なぜ水曜日、日曜日に貸せたのかとか思ったけど、
ルーティンになってしまえばあれなのかもしれないけどさ、
だからこそ聞いてくださってる方の感想コストとかがあると、
すごいなんか報われるよね。
ほんとそう。ありがたいよ。
すごい報われる。1円も生まれてないんだけどさ。
そう、1円も生まれてないけど。
1円も生まれてないんだよ。
2時間とかいろいろやるわけじゃない。
もう喋るだけで30分とかかかって、
編集さらにしてみたいな、いろいろやるわけじゃん。
思い出の切り売りしてますからね。
いいも悪いもね。
経験と思い出の。
ほんとだよ。
そう、でも1円も生まれてないんだけどさ。
でもね。
楽しいよね、確かに。
楽しいけど、
そうやって辞めてしまう人も実際いるんだなっていう。
やっぱ、その人の場合は、
多分マネタイズもちょっと加わってたのかなっていうところはあるんだよね。
お金の部分も最初からやろうとしてたっぽい感じのは、
うっすらと見えてはいたの。
だから労力の割にお金にならないし、みたいなのもあったのかもしれないけど、
それだけじゃない部分ももちろんあるじゃん。
18:04
それは1時間、2時間あればさ、
バイトじゃないけどさ、派遣でもなんでも、
稼ぎ出す方法ってあると思うんだよね。
仕事をしてようがしてまいが。
でもまあ、なんだろうね。
何にもさっきすみれこちゃんが言う通り、1円も足りても、
美大一問発生してはないけども、
でもね。
そうなんだよね。
得るものはあるよね。
難しいところでね、ポッドキャストの。
得るものはある、すごく。
ね。
自分の、それこそ自分とはっていうのが見えてくるし、
自分と向き合わなきゃ話せないじゃん。
英語と話せないしさ、
台本ないしさ、
台本誰も作ってくれないじゃん。
自分で作るしさ。
そうなんだよね。
それはそうなのよ。
だから、得るものはあるね、確かに。
そうなんだよね。
だからそこでさ、
まあじゃあ、得るものを生産してるのって誰かって考えたときに、
やっぱりリスナーさん、聞いてくれる人がいて初めて得るものがあって、
すぐ猫ちゃんもさっきちらっと言ってたけども、
やっぱ人って一人じゃ成長できないからさ、
ポッドキャストにしてもさ、一人で永遠喋ってれば、
喋り自体は上手くなるかもしれないけど、
人間としては何も成長しないと思うんだよね。
喋りが上手くなるんだけど。
喋ってるだけっていう。
ただ一人ごとブツブツ言ってるだけみたいな感じになっちゃうからさ。
リスナーさんを弱点にしたらいかんなと思うし、
常にそれは忘れんようにしようなと思うよね。
遠い目。
遠い目してる今。
今回のホエラジはいかがだったでしょうか。
唐突に始まったコラボ会で、
なんかいつものホエラジと違うってなった方も多いんではないでしょうか。
今回で誰かと一緒に収録するのは、
東風邸にとって4回目の試みとなるんですけど、
今回はほとんど打ち合わせもせず、
ほとんどぶつけ本番でやってるんですね。
仲良しがダラダラと喋る番組をやってみたかったんですよね。
あの番組さんとかに憧れてやっちゃったみたいな企画です。
21:00
この企画は3月8日金曜日に配信されるフィーカ喫茶というポッドキャスト番組内の
スミレコの準喫茶道草でも東風邸がお邪魔しておりますので、
こちらもぜひぜひチェックしてください。
おそらく編集がうまくいけばお互いの番組で2回ずつ配信する予定なので、
計4回にわたってこんなやりとりをお送りする予定でございますので、
ぜひ配信までお楽しみにお待ちくださいませ。
以上。
最後まで聞いてくださり、またポッドキャストを通して私と出会ってくださりありがとうございます。
この番組を通してウルフは人の気持ちを明るくできるようになりたいと考えています。
きっと人生にくじけている人がいっぱいいると思うから。
この番組ではお便りを常時受け付けておりまして、
ウルフに聞いてみたいことや番組で取り上げてほしいトークテーマ、
代わりに吠えてもらいたいことやお悩みなど多大な内容や一言でも構いません。
この番組へのご意見やご感想なども併せてお待ちしておりますので、
ぜひ番組概要欄のリンクのお便りフォーム、
もしくはXの番組アカウントからDMをお願いいたします。
またXではハッシュタグホエラジで感想などのポストをお待ちしております。
ホエラジは全てひらがなでハッシュタグホエラジですので間違いないようご注意ください。
最後にもしこの番組を少しでも気に入っていただけましたら、
番組のフォロー、チャンネル登録、レビューの高評価などよろしくお願いいたします。
ではまた次回。本日もお相手は豆腐手ウルフでした。
ばいちゃーん。
