2024-11-17 16:59

アルケミスト

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11月17日の日記です

サマリー

このエピソードでは、著者が川崎市でトレーニングを受けている様子やアルケミーコースの内容について話しています。特に、システムコーチングと二人で協力して行うトレーニングの重要性が紹介されています。また、アルケミストのエピソードでは、二人が参加するワークショップの準備や過程について語られ、相互理解の重要性が強調されています。この過程で生まれる新たな関係性は「第三の存在」と呼ばれ、その機能についての期待が描かれています。

川崎でのトレーニングの開始
それではですね、今は現在、11月17日日曜日、8時33分です。
本日の投稿をこれから始めたいと思います。
今日も歩きながら喋っていますので、
そして今歩いている場所が、日曜日の朝なんでね、そんなに走ってないけど、車が普通に通っている国道なのかな。
片道一本だけどね、国道じゃないかと思いますので、結構うるさいかもしれません。
今どこを歩いているかというと、武蔵小杉のあたりですね、神奈川県川崎市ですね。そのあたりを今、川崎駅の方向に向けて歩いています。
実は今、近道日3日間連続のちょっとした研修を、トレーニングかな、自分で申し込むようなスタイルを受けていて、
今日日曜日で3日目ですね。なんで3日間川崎駅の近くの会議場のようなところに入っていると。
朝10時から18時までからのトレーニングを3日間。そんな3日間です。
今日は3日目の朝で、僕は今普段は奈良に住んでるんだけどね。
この期間は、この用事があってね、東京に通わなきゃいけないなということで。
今東京ってご存知の方はきっと多いと思うんですけど、ホテル高いでしょ。
なので、ホテルなら泊まらんぞと。
実家に泊まってます、私はね。実家が微妙な場所でして言っちゃするんですが、
私の両親が住んでるお家が東武東上線の埼玉の水穂台とか鶴瀬とかそのあたりになりまして、やや遠い。
武蔵小杉までは一本で来れるんですが、東急東横線まで総合乗り入れしている電車があって、ほとんど乗り換えなしで来れるんですけど。
武蔵小杉から川崎までは南武線だと10分くらいで行ける距離だと思うんだけど、
僕は歩くのが好きで、ちょっとお散歩をしようということで。
往復を散歩するとちょっとしんどいんですけど、朝は気持ちいいしいいかなということで、
昨日からそれ試していて、昨日も1時間10分くらいかかったかな。
今日も同じくらいの時間をかけて川崎駅まで歩こうと。
気持ちいいかなというのもいいし、どうなんだろう。
僕が普段奈良の自分の家の周辺を同じように歩くんですけど、
に比べると車も多いしね、ちょっとゴミゴミしてて道も狭いしね、信号も多いしね、
そんな違いを歩くと余計感じるななんて思いながら歩いておりますわ。
奈良の僕の自宅は奈良県奈良市の学園前って駅があって、その駅から近いところに僕住んでいて、
お散歩コースいくつかあるんですけど、私の好きなね。
そのうち、奈良で便利な駅がね、
便利な駅が大和西大寺っていう駅があるんですけど、どう便利かっていうと、
京都にも大阪にも行きやすいって交差している駅があって、
平城橋の旧石井の模擬駅でもあったりするような、
そういう駅があって、そこはもちろんよく使うんですけど、
大和西大寺までも40分くらい歩けるんですよね、家からね。
早歩きで40分。
早歩きで40分の中で信号らしき箇所は一箇所しかないですね。
国外普段歩くコースだとね。
なのでほとんどノンストップで歩ける。
信号的な場所も車が通ってることあんまりないんで、
早朝とか深夜とかだと、本当車近くで歩けたり渡れたりして、
本当止まらないで歩き続けられる。
例えば東京とか名古屋とか歩いてると、
ほんとしょっちゅう信号で立ち止まらなきゃいけなくて、
地味に奈良が当たり前になっていると、
微妙だなと思ってしまいますね。
という気持ちもありつつ、川崎なので信号でちょくちょく止まりながら、
そして今僕が話してる声もところどころ車でかき消されながらお届けしているという感じです。
ちょっと数日投稿をサボっていたので、
何日間かぶりのアップデート的なことを話すといいのかなと思っていて。
今受けているトレーニングは、システムコーチングといって、
関係を扱うコーチングですね。
2人以上の人間関係。
それは組織だったりしますし、チームだったりもしますし、
あとは家族っていうのも大切な人間関係ですけど、
僕らにとって個人のコーチングっていうのもすごくよく見かけるものというか、大切なものだと思いますけど、
関係って大事ですよね。
その関係そのものを扱うコーチングの手法で、システムコーチングっていうものがあって、
それを今、僕自身非常に好奇心を持って、
そして自分の職業にも、僕の職業は人材育成とかアントレプリナシブ教育とかそういうところにも関わる内容かなというふうに強く直感しているので、
そんなことも含めて、ここ1年くらいずっとこれに関する学習に時間とお金を投下している。
番外編みたいな感じかな、今受けているトレーニングはね。
二人で行うトレーニングの意義
興味ある方はググったりしてもらえると、関連情報きっと出てくると思いますけど、
アルケミーコースって言って、2人以上のパートナーで、
コーファシリって言いますけど、コって共同のコ、コーポレーション、コオペレーションのコ、
COファシリ、つまり2人で協力して行う場作り、
ワークショップとか研修とかトレーニングとかそういったもののやり方というか心構えというか、
そういったものを扱う3日間のコースがあって、それが通称アルケミーコースというやつで、
実はちょっと前から僕ワークショップ作るっていうのは仕事だったり得意分野だったりするんだけど、
ちょっと前から仲間たち、一緒にこの場作りをするパートナーだったり仲間だったりクライアントじゃなくて、
僕らがクライアントとして講習を発注するみたいなことも前の仕事でしてましたけど、
そういった仲間の講師たちと一緒に場作りするっていうのはやっぱりやってきていて、
2人でやるってすごいよなみたいなことは、すごく1人で作る場とはちょっとやっぱり違うよね、質感がみたいなことは知ってたわけですね。
2人で前に立って、2人で場をホールドすることの力っていうのかな。
で、時に手分けしたり、時に2人で増幅しあったり、時に2人で掛け合ったり、いろんなことを状況に応じて相手を信頼しながら、
カッコよく言うと、ジャズのセッションみたいに1人が行ったムーブを、もう1人がそれを補うようにテンポを合わせていったりとか、そんなこともできるし、
2人で全然違うこと言ってみせたりとかね、いろんなことをしながら結構膨らみのある情報提供をしたり、ムードを作ったり、
いろんなことが実は2人で力を合わせて、2人で息を合わせると結構いろんなことが実はできるんですよね。
ってことは元々知っていて、元々というかしばらく前から知っていて、
それで一緒にやってる仲間たちもこのアルケミーのコースを僕よりも前に受けていたりもするので、
知っていたと、これはどうやら学んだほうがいいらしいぞってことはしばらく前から知っていて、
タイミングとかいろいろあってね、このタイミングでこの講座を受けることが私もできましたということです。
内容の話はできないんですよ。なぜかって言うと守秘義務というか、
ベラベラこんなことやったとか、あんなことやったとかということを、
権利関係も含めてね、あんまりベラベラ喋ることができないんですけど、
当たり前に知識も去ることながら、やっぱり実際やるとかね、
実際パートナーがいるんですよ、今回も。
僕の場合は今回一緒に受けるパートナーを最初から見つけてるってわけじゃなくて、
その場でくじ引き的な感じでマッチングする。
幸い、システムコーチングのトレーニングベッドで受けているほうの同級生、
一緒に学んでいる仲間の人がたまたま僕と同じようにソロで来てたんで、
じゃあ私とあなたで二人でやりましょうって感じで自然にマッチングできて、
本当この場限りっていうよりはこれから先も何か一緒にできるかもしれない人とマッチングできて、
僕としてはソロで申し込んだけど、いいパートナーと巡り合えてよかったなと思いつつ、
結局それの二人でペアで受ける、ペアのコースだってことがすごくよく分かって、
その二人でずっとその二人の意気を合わせるとか、一体感を作るとか、
ワークショップの準備
同じ絵を見るとか、めちゃくちゃ会話をするとか、そういったセッションになってて、
なんとも言えないこの二人の時間の濃密さに独特だなと思って、
この数日その方のことをいつも考えている、パートナーだなみたいな気持ちで考えている、
そんな2日間を過ごしまして、今日3日目です。
昨日の夜ね、打ち合わせしたんですよね、終わった後。
6時にトレーニング終わるじゃない。
トレーニング終わった後、どうだろう。ちょっと食事の時間とか休憩時間とかもあるけど、
開催したのは9時半くらいだった。9時半過ぎてたかなと思うので。
いうように3時間はミーティングしてたかなと思うんですけど。
何のミーティングしてたかっていうと、
今日3日目で、練習があって、タイミングとして3日目に僕らはエントリーしてるんですけど、
3日目に30分くらいの実際に自分たちで疑似的なトレーニングとかワークショップを30分間一塊でやります。
その30分間を作りなさい。このセッションを用意しなさいっていうのが3日目の課題として与えられていて、
2日目の夜、昨日の夜にそれを2人で作ろうって言って、
たった30分のワークショップなんですけどね、大したことないかと思いきや、なかなか大事になっており、
なぜかというと、まず目線を合わせるところから始めなきゃいけないし、
一緒に普段やってることがベースであったらそれをアレンジしましょうってことも言えるんだけど、
そういうことがないから、積み上げていかなきゃいけない感覚だったし、
なおかつ、やっぱりね、意見が割れるんですよね。お互いこれでいいよねみたいなものの、これっていうのが違うから、
これはお互い様ですけど、相手の言ってることがなかなか理解できなかったり、
わかってるよねーって前提で話し始めてるつもりが全然違うイメージを持っていたり、
みたいなことが驚くほど、僕にとってはちょっと驚いたんですけど、
驚くほど、合ってるようで合ってないみたいなこともあって、
最後のちょっとね、ちょっと謙虚な雰囲気になりましたね。
なんだよみたいな感じで、ちょっと声を荒げる場面とか、
ツバが飛んじゃったかなみたいな場面。
昨日の特に遅めの時間帯はあったかな。
疲れてもいたしね、2人とも睡眠時間とかちょっと削ってこの学びの場に飛び込んでいるので、
コンディション的にも若干の、何だろうな、苛立ちというかね、整わなさもありつつの、
ちょっとむき出しの、こんな声出すんだみたいなね、こんな表情するんだみたいなのも、
お互いさらき出し合うような時間が昨日の9時過ぎかな。
そういう意味でもね、やっぱり3日あるといろいろ起こるよね。
さあこの3日目ね、その一晩明けて、
今日どんな2人の姿が、2人の間にシステムがあるんですけど、
2人の間に関係性という人格が生まれようとしてるんですけど、
さてこの人格、通称第三の存在って僕らは呼んでるんですけど、
この第三の存在ちゃんがどんな仕事をしてくれるのか楽しみだなと。
3日目どんな姿を現すのか楽しみだなと思っているし。
アルケミーの探求
ちなみにアルケミーコースっていう名前がね、非常に面白い名前ですよね。
アルケミーって錬金術師ってことですね。錬金術か、アルケミストが錬金術師ですね。
何か金みたいなものを、違うものから生み出すのがアルケミストですけど、
まさに魔法使いなんですよね、メタファーとしてはね。
なので僕たち2人は、この場にどんな魔法をかけられるのだろうかっていうことを
挑発されてる感じ?試されてる感じ?
お前は何ができるんだ?みたいな。
そんな働きかけをもらってるような、そんな質問なんだけど、
さあ僕はどんなアルケミーをこの場に起こせるかな?
2人で、みたいな、そんな気持ちで今歩いています。
だんだん暑くなってきていて、なぜかというと、結構暖かいね。
そして来週から寒くなるって聞いてたんで、ちょっと暑気をしてるんですけど、暑いです。
そんな汗ばむ気持ちも感じながら、そして近くの学校の校舎でしょうか、部活の叫び声が聞こえてきていて、
そんな声も聞きながら、まだまだあと1時間くらい歩かなきゃいけないんですけど、
だいたい20分くらいかな?17分か、今喋り終えようとしているので、
キリがいいかなと思うので、この辺でこの収録を終了したいと思います。
ちょっと車の音がうるさかったりして聞き取りづらかったところがあったかもしれませんが、ご了承ください。
それでは今日も頑張りましょう。
16:59

コメント

はじめまして。Odajinさんのご友人のあいーださん。わたしもORSC応用コースまでは受けました!今でもやくだっていることがあるなと感じます。これからも声日記楽しみにしています。よろしくお願いします。

odajin

わー、びっくり。コメントありがとうございます!!

odajin
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