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ウィル・スミスの話なんだけど。
あれが、俺の中で、面白いな、これはって、してたんだけど。
あの、見たししか見てないから、中身わかんないんだよね。
ちゃんとニュース見れてない、ちょっと忙しくて。
ウィル・スミスの奥さんを茶化すようなジョークを、
クリス・ロックっていう司会のコメディアンが、舞台上で言ったわけね。
会場がちょっと、ややうけみたいな感じだったんだけど、
そのジョークが、奥さんが今脱毛症で坊主にしてると。
それをいじって、G.I.Jの続編楽しみにしてるよと。
G.I.Jってね、ヒロインが坊主にして、軍隊に入ってみたいな話じゃん。
それの続編楽しみにしてるよっていう、坊主頭をからかうようなジョークを言ったと。
それに対して激行したウィル・スミスが、平手打ちをかましたという話だよね。
何が盛り上がってるかっていうと、映像自体の迫力もさることながら、
もう一方では、男をあげたみたいなさ、そういうふうに捉える人たちもいたりして、
賛否両論っていうところで、どう思ったかっていうのが、盛り上がったポイントなんだよね。
そういう話なんだよ、奥さんのために義憤で張ったおじだと。
それに対して、やっぱりジョークなんだから、暴力は絶対に許されないっていう絶対批判派と、
でもね、奥さんがそんなこと言われて立ち上がらなかったら、男がすたるよねっていう要望派がいるっていうところで盛り上がったんですけどね。
どっち派かっていうと、男をあげたなぁ。
気持ちはわかるよね。
やっぱね、そういう状況になった時に動ける人であるんだなっていうのは、結構頼もしくあるよね。
その批判派の模範回答は、そのままクールに取り繕って、壇上に上がって、それをジョークで返すっていうのがアカデミー界隈でのあるべき姿なんじゃないか。
一理あるけど、そういうのはどう?
多分それをしたら評価としては、全員が高評価で大人だねっていう話でちゃんちゃんで終わったんだろうけど、
人である以上、切れる言葉ってあると思う。言っちゃいけない言葉とかさ。何でも言っていいって許されるっていう存在っていないわけだからさ。
確かに叩いたのは悪いかもしれないけど、そもそもそういうことを言ったその人に対しての批判ってないのかね、と思うし。
まず病気を揶揄してるみたいなね、そういう観点もあるからね。
あのね、面白い視点だなって思ったのが、日本とアメリカで、日本はウイルスミスを擁護する人が多い。アメリカはウイルスミスを批判する人が多い。
その違いが、奥さんを一人の独立した個人として見てるか見てないかって。
ほうほうほう。
平手打ちをするんだったら奥さんがすればいいし。
あーなるほどね。
奥さんの代わりに何でやってるかっていうと、見てる側もあるいはウイルスミス自身も奥さんを独立した個人として見れてないんじゃないのっていう。
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そういう立場の違いが、わりかし日米であるのかもしれないっていう論考がされていて。
面白いね。
ウイルスミスが一方的に悪いって話にはならないな。
暴力は時に許容されると。
そういったこと自体は悪いかもしれないけど、やるきっかけを与えてるのは相手だからね。
喧嘩両性媒的なところになるわけね。
手を出したのも悪いし、手を出されてもしょうがないよねみたいな。
ある程度グーパンじゃないところに、
理性はあったと思うよ。
理性はあったと思うね。
映像見てないから結構ちゃんとした張り手だったんだろうね。
結構重たい張り手だったね。
でもグーパンではないっていうところがやっぱり、
余地があるかなっていう感じだね。
その後でももう涙ながらにスピーチしてて、
情緒かと思っちゃったけど、
大丈夫か、なんか別の問題、薬物的な問題を疑ってしまうんだけど、
切れやすく涙もろいっていうところがね。
というふうにね、見てる。
ウィルス・ミスなんてさ、
インディペンデンス・デイでさ、
宇宙人を引きずってさ、
そのように宇宙人を引きずって暴行を働いてさ、
罵声を浴びせたりしてるわけ。
インディペンデンス・デイで。
かなり暴力的な男だなと思ってさ、
こいつはいつかやると思ってたって。
俺はいつかやると思ってたけど、やっぱりそうだみたいな。
一応もう一回言うけど、現実とお話を区別してください。
ちゃんとフォローしてくれないと、俺が本当にヤバいやつになるぞ、それは。
今のところ言ってんじゃん。
現実とお話を区別してね。
そうだね。
まぁそんなかなぁ。
あのさ、1週間ウィル・スミスで過ごしてたわけじゃないと思うんだけど。
そんなわけはない。
あと封印しようと思ってるんだけど、
その封印した壺がホトホトと動き出して勝手に封が開いて、
気づくと小林真也さんのブログを見てしまってる。
良くないと思いながらね。
良くないって思うんだけど、あまりにも吸引力がすごくて、
神田沙耶香さんを降臨させてたりするわけ、ブログに。
絶対ダメだよって思って。
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でもまぁ見て、とりあえず見てみようと思って。
ダメだよっていうさ、降臨させちゃダメでしょっていう。
内容的には、私のことを思ってご飯を食べてくれたら私も美味しいと感じるので、
ぜひ九州ジャンガラをバリカタで食べてくださいみたいなブログなんだよ。
すげー怖いんだよ。
怖いね。
見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだって思うんだけどさ、
気づいたら開いてんだよね。
Kohei君はそれ言うの引きずられるタイプだからやめたほうがいい。
だいぶやられたんだよ。