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Webディレクターの先読み力は経験で身につくか?|生成AI時代の新卒エンジニアの不安 #311
2026-09-04 32:08

Webディレクターの先読み力は経験で身につくか?|生成AI時代の新卒エンジニアの不安 #311

初めてひとりで任された案件で段取りに転んだ2年目Webディレクターの「先輩の先読み力は経験で自然に身につくのか」という質問と、入社初日から生成AI前提で「スキルが上がっている実感がない」新卒エンジニアの不安に名村が答えます。


今回のお便り:

  • 小6の学級会で「世界を救うヒーローになります」と宣言した話
  • 半年続くスランプ。在宅ワークが原因?もっと出社した方がいい?
  • 初めてひとりで任された案件で段取り失敗。先読み力は経験か訓練か?
  • 入社初日から生成AI前提。手でコードを書かずにエンジニアになれる?


Webディレクター・Webデザイナー・エンジニア向け、毎週金曜23時配信の30分番組。第311回(2026年9月4日)


【番組ホームページ】

https://web-directions.com/director/radio/


毎週のこの放送でお読みするWebディレクション、Web制作に関する疑問・質問は、

からぜひともお送りください。


Webに関する内容だけでなく、日常での「こんなことがあったよ」や、今だからいえる「ありがとう」「ごめんなさい」といった話題のおハガキも募集しています!

お読みしたおハガキは下記のポッドキャストの紹介ブログの方に掲載していますので、ぜひ合わせてご覧ください!

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パーソナリティの名村が代表をしている「株式会社サービシンク( https://servithink.co.jp/ )」は、不動産業界特化で大手不動産会社から、不動産ポータル、地場の不動産会社まで、全業種の制作・システム開発・IT/ICT/DX導入実績があります。
不動産業界のWeb制作・システム開発・IT戦略ならば、お気軽にご連絡ください。
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サマリー

今回の放送では、Webディレクターの経験と先読み力、そして生成AI時代の新卒エンジニアの不安という二つのテーマについて掘り下げています。まず、初めて案件を一人で担当し、段取りで失敗した2年目のWebディレクターからの質問に対し、名村さんは失敗経験こそが先読み力を養う糧になると語ります。経験から自然に身につく側面もあるが、WBS(Work Breakdown Structure)の活用や、生成AIによる業務分解の支援も有効であるとアドバイスします。次に、入社初日から生成AI前提の環境で働く新卒エンジニアからの「スキルが上がっている実感がない」という不安に対しては、時代の変化を受け入れ、AIを使いこなすエンジニアとしての新たなスキルセットを築くことの重要性を説きます。過去のプログラマー像にとらわれず、AI時代に求められる上流工程や原理原則の理解に焦点を当てるべきだと、具体的なアドバイスを送っています。

オープニングと近況報告
アイディアに形を与え、サービスをユーザーに。 そしてユーザーをハッピーに。
あらゆるサービスを考え抜いて形にする会社。サービスインク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は、東京でWebディレクターをしている名村が、 Webディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさんこんばんは。名村晋治です。
一週間のご無沙汰いかがお過ごしだったでしょうか?
お盆明けはですね、沖縄に行ってお話をさせていただいたり、 東京でもJバグでお話をさせていただいたりということでね、
トントンと人前でお話をする機会があったんですけども、
その準備とかで、それもそうですし、移動もそうですしってことで、 なんか気もそぞろな時間がずっと続いてたんで、
なんとなくね、一日中アクセクしてるような感じだったんですけどもね、
それもちょっと落ち着きまして、この一週間半ぐらいはやっとなんか腰を据えて、 仕事ができるような感じになっておりますね。
そんな中なんですけども、今週の日曜でいいのかな、
年に一回だけ集まってですね、いろんな話をする回というのが、 同業の友達とやってるんですけども、
まあなんか久しぶりにまたそれをやりまして、 一年ぶりということですけどもね、
いろんな話をする機会があって、 インターネット老人会がリアルになってきたなという感じのメンバーなんですけども、
まあでもね、いろんな話をね、プライベートというか、
あんまり表で言うわけでもなく、対面だからこそ言えるような話をね、 いろいろさせていただいたりということもしておりました。
で、新しい仕事というわけじゃないんですけども、
来週にはですね、僕、ラジオドラマの収録を今度しなきゃいけないということ、
何やなんだという感じがだんだんしてるんですけども、
頑張って先日まではその脚本を書いておりましてね、
言うたってこれ実は原作があるので、
僕がなんか全部ゼロから脚本を書いてるわけじゃないんで、
そういう意味ではすごく楽はしてるんですけども、
普段のね、ポッドキャストの収録というのはもうご存知のとおりで、
この番組めちゃめちゃ手を抜いてやってるわけですけども、
さすがにラジオドラマになるとね、ちょっと真面目に作んなきゃいけないかなと思ってるので、
編集は僕は大丈夫なんだろうかとか思いながら、
何回か使ってたんですけども、
普段はものすごく手を抜いてピッピッピッってやるだけで済むからということで、
編集ね、この番組はもう全く編集してないので、事実上はね。
それもあってほとんど手を出してなかったんですけども、
あのツアーボックスをずっと昔から持ってて、
いわゆる左手ツールというやつですよね。
僕は普段は編集はロジックプロを使ってるんですけども、
やっとですね、ロジックプロにツアーボックスを繋いでっていうことをやりました。
今まで音声の収録とかでの編集には僕使ってなくて、
フォトショップとかああいうのでは使ってたんですけども、
ついに思い越しをやっとやっとやっとあげたという感じですけどもね。
もう来週どうなるのかなと思ってますけど。
そんな中ですけども、おはがきいただいてますので行ってみたいと思います。
お便り紹介:小学生時代の夢とインフラエンジニア
ラジオネームお昼休みのチャイムさんからいただきました。
ナムラさんこんばんは。
先日お一個と話をしていて、自分の小学生時代を思い出し顔から火が出ました。
小6の学級会将来の夢で目立ちたい一心で、
僕は世界を救うヒーローになりますとマイクで宣言したんです。
沈黙の後先生が真顔で、もう少し現実的な夢でお願いできると言い、
教室が大爆笑になりました。
その日から半年間、あだ名はヒーロー。卒業式でも呼ばれました。
ただいまインフラエンジニアとしてサーバーの裏側で世界の一部を支えているので、
半分は当たっていたということにしています。
来週も楽しみにしています。
ということでおはがきをいただきましたけども、
オープニングあげで少しお話をしてみたいなと思います。
ということで、今夜も30分ナムラについてこい。
この放送は、不動産業界特化のウェブ製作、システム開発のおなじみのサービスインクと、
スマートリリースUで明日のウェブ製作を超楽にするCPAの提供でお送りいたします。
はい、ということで、あだ名はヒーローさんから、違う、
お昼休みのチャイムさんからいただきましたけども、
いやー、なかなかすごいね、世界を救うヒーローになります。
いや、いいじゃないですか。なればいいわけですよ。
それで何が悪いんだということでね、開き直ればよかったんでしょうけども、
小学生の時にね、先生からその返事をされ、教室が爆笑になってしまったらね、
なんとなくどこまで開き直れるかっていうのは、
弾力を問われるような時間だとは思いますけども。
ただ今はインフラエンジニアとして頑張っていらっしゃって、
この番組にも縁があって、おはがきをお送りいただいているわけですけども、
いや、いいんじゃないですか。インフラエンジニアさんってヒーローだと思いますよ。
別にサーバーサイドエンジニアだけがすごいとかすごくないとか、
デザイナーはどうなんだとか、そういう話をしているわけじゃなくて、
インフラエンジニアさんってものすごいノウハウもいるしさ、勉強もいるしさ、
経験じゃないとできないこともあったり、最近少ないのかな。
昔インフラエンジニアさんってなかなか手が出せない領域で、
僕も概論というかね、理屈はわかってますけど、
それこそね、ハードウェアのキッティングができるわけじゃないとかっていうのはありますけどもね、
そういう意味では僕インフラエンジニアさんって頑張ってらっしゃるんで、
それですごいことだと思いますけどね。
半分どころがちゃんと全部当たってるんじゃないかなと思いますので、
次はOB会なのか同窓会なのかがあった時には、
俺はこうやってるぞと、誰かがヒーローと言われたらね、
何が問題なんだ、俺は今でもヒーローだと言ってやっていいんじゃないかなと思いましたけどもね。
また小学生時代の友達と会って、こんな話題になりましたっていうのがあれば、
ぜひフォロー書き送っていただければなと思います。
お便り紹介:仕事のスランプと在宅ワーク
ではもう1つ言ってみましょう。
ラジオネーム一旦も面倒夫さんから頂きました。
うまいこと言いますね。
ナムラさんこんばんは。
ナムラさんは仕事でスランプというのは経験がありますでしょうか。
最近はやることなすことうまくいかずという日々です。
それが実はもう半年ぐらいは続いていて、なかなか心が折れそうになる日々です。
うちの会社は在宅が可能なので、僕は比較的家で黙々と仕事をしていることが多いのですが、
最近はそれが原因なのかもと思い始めていたりします。
コロナはもうとっくの昔に過ぎ去ったと思っていたら、最近流行っているらしい話題もありますが、
一時のように外出禁止ってわけでもないですし、もっと出社してみた方がいいのかもと思ったりしています。
抜け出す方法とかがあれば知りたいと思っておはがきをさせていただきました。
会社行きましょう!
これを言うといろんな賛否両論でそうな気がしますけど、
人と会ってみるのは一つじゃないですか。
自分の現状を変えるっていうのは、
先週だっけ、どこで言ったのか、どこかで言ったんですけど、
付き合う人を変える、仕事を変える、環境を変える、
環境って働く場所を変えるとかっていうのは、
現状を変えるのに一番簡単ですごく効果が大きいっていう話がありますけども、
その意味で言うと、仕事を簡単に問題がないんだったら転職するっていう必要もないと思いますし、
会う人がね、今その在宅でっていうのであれば会ってないわけですよね。
なのでそもそもやっぱり人と会いましょうっていう意味で言うと、
オフィスに行くことでその働く場所自体も変わるので、
なんかそれがいい気がしますけどね。
結構そのコロナの後にね、通勤っていうもの自体のストレスが大きいんですと、
満員電車大変なんですということで話が出てきますけども、
その話を言われた時に、僕が若い時にはずっと満員電車があったよとか、
なんかそんな在宅はなかったんだよって言い出すと、
これは老害というかね、昔は良かったっていうことを語り出す親父になると思うので、
別にそれはどっちでもいいんですけど、
ただ、なんだろうな、その聞いた話なんですけども、
ストレスというものを全部なくしてしまうと、
それはそれでストレスがないっていうこと自体は維持できないらしくて、
結局何かにストレスを感じるらしいんですよね。
そりゃそうですよね。だって生きていれば、
なんだろう、ちょっとした小指をどっかの角にバーンってぶつけて痛いとかっていうのもあるしさ、
そんなことは別に仕事上のストレスとか、
満員電車に行かなかったとしても肩バーンって何かにぶつけたとか、
つまづいておっとっとってなるとか、道を歩いててね、
そういうのって結局生きていれば何かしら起こるし、
人と会わなかったとしてもそういったストレスってあるわけですよ、場合によってはね。
ですので、そのストレスというものをゼロにするってことは不可能なので、
満員電車とか、満員じゃなくてもいいんですけど、
その通勤に対してのストレスをなくしたからといって、
人間のストレスって別になくなるわけじゃありません。
もう一つは、ストレス自体が、
高ストレスなものがずっと続いているというのは、
やっぱり精神的にも良くないと思うんですけども、
ある程度の時間の中、例えば1日の中の30分とか1時間ぐらい結構ストレスがあって、
それ以外にストレスが、
その満員電車に乗っているほどストレスが高くないみたいな、
起伏の差ですよね。
それがないと、ものすごく小さいものにでもストレスを感じるようになっちゃって、
結局、今目の前で起こっていることに対しての、
アッパーと原因のところですよね。
その差がストレスを感じたりするってところなので、
大きなストレスがなくなっちゃうと、
小さいストレスでも、うーわ、もうやってらんねーとか、
どんどん思い始めていて、
そのストレスが、普段だったら何気ないことでも、
心の中に檻のようにたまっていって、
ブブブブブって心が沈んでいっちゃうと思うんですけども、
その満員電車がいいとは言わないけども、
そういったストレスがあるという時間を過ごし、
オフィスに着く、その手前でもいいよ。
例えば電車を乗りて、はーやれやれと思うとかさ、
地下鉄の人だったら地上に出てきて、
はーやっと地上に出られた、ふーみたいな感じとかでね、
そのストレスがやっと解放されたみたいなのを感じることによって、
人間のストレス体制っていうのが、
実は上手くいってるみたいな説もあるんですよ。
なので、家で黙々と仕事をしていることゆえに、
ストレスをあんまり感じないってことになり、
実は小さなストレスですごい心を病んでしまってるというか、
心にストレスがうわーってかかってるっていう人もいるらしいんですよね。
そういう意味でいうと、
なんかそのスランプというのは心の状態だと思うんですけども、
結局なんか人と会ってないとか、
そのストレス自体をものすごい下げてしまってるがゆえに、
なんかその状態でうーって気持ちのほうがなっちゃうんだとすると、
なんか移動するとかっていうのは、
僕は結構いい手段になるんじゃないかなと思うんですよね。
で、やっぱりなんか人って人とのコミュニケーションの中で、
自分の位置であるとか、
自分の立ち位置であるとかね、
その位置っていうのは、
その全体的な初級というわけじゃないけども、
自分がどういう人間なのかなって、
その内省も含めてだよね。
そういったのも感じれるようになるっていう、
社会性のある動物だっていうふうに言われていますから、
やっぱりなんか人と会わないっていうわけだって、
仕事そのものもだってさ、
人と人と会ってるから生まれてるわけじゃん。
なので人に全く会わないで仕事をするっていうのは、
僕はそれはそれで現実的じゃないと思ってる方なので、
なんかもしその在宅がどうこうって思うのであれば、
で、オフィスに出社ができるんだったら、
僕はなんか積極的に出社してもいいんじゃないかなというふうに思いますけどね。
だって簡単じゃん一番。
別に外出したらダメってわけじゃないし、
出社してくんなとも言われてるわけじゃないですよねきっとね。
なので別に最近のその出社回帰っていうような、
世の中の流れの話をしているわけじゃなくて、
本人が出社してる方が気持ち的に良いというのであれば、
僕は別に出社すればいいと思うし、
なんかそれによってね、
自分がやってるプロジェクトのメンバーと顔つき合わせることによって、
ああそうなんだみたいな話とかっていうのが出てくると、
またなんかスランプというかね、
なんかどうすればいいんだこの中からもがき苦しんでて、
なかなか抜け出せてないよみたいな話っていうのが、
なんかぴょいんっていう風に抜け出せるんじゃないかなという風に思ったりしますけどね。
ですので、僕はだからあんまりストレスというかスランプ自体は最近は感じないですね。
別にかもなく不可もなくというわけではないし、
普段の仕事の中でもうわーこれはやっちゃったな失敗したなと思うことがあれば、
よしやったぜみたいな話とかもねあったりするので、
なんかもうこの年になってくると別にそれがスランプなのかどうかというと、
あんまり感じないですけどね、現実問題はね。
ですのでなんとなくうまくうまくというか、
自分がそれに折り合いをつけられる手段が身についたからってことだと思いますけども、
若い時はやっぱりなんか僕は人に会いに行くというかね、
外に出て行くっていうこと自体が多かったんじゃないかなという風に思いますけどね。
ぜひ頑張っていただければなと思います。
お便り紹介:Webディレクターの先読み力と経験
ではいつものお便りのコーナーに行ってみましょう。
はいお便りのコーナーです。
このコーナーではポッドキャストの詳細にも記載しているウェブ上のおはがき投稿フォーム、
ナムラのXのアカウント、
アットマーク役名のDMでいただきました
Webディレクションウェブ制作の疑問質問のおはがきにお答えさせていただいております。
おはがきをお送りいただいた方には月末初月プレゼントの抽選資格がありますので、
ぜひ皆さんお送りください。
えーとですね、こちらどれにしようかな、これにしましょうか。
ラジオネームかすがゆうりんさんからいただきました。
ナムラさんこんばんは。2年目のディレクターです。
先日初めて小さな案件を一人で任せてもらったのですが、見事に段取りで転びました。
デザインの確認の戻りを待つ時間、
エンジニアさんを遊ばせてしまい、かと思えば、
素材の支給依頼を出し忘れていて、最後は全員に無理をお願いする進行になってしまいました。
先輩の案件はいつも気がついたら全部が揃っているように進んでいきます。
あの先読み力って、経験を重ねれば自然に身につくものなのでしょうか。
それとも意識的な訓練が必要なものなんでしょうか。
段取り下手な若手に最初の一歩を教えてください。
気持ちはよくわかりますよ。
なんだろうな。
経験というので言ってしまえば、確かに経験というのはあるでしょうね。
経験に至ったのってみんな失敗してるからですよ。
かすがゆうりんさんがやってくれてるって言い方おかしいけど、やったような失敗。
こんなのはしょっちゅうやってきましたからね、僕若い時に。
なので、それで痛い目を見たから、今自分がこういうこと気をつけなきゃいけないなとか、こういうこと大丈夫かなとかって思えるようになっただけなので、
そういう意味で言うと経験を重ねれば自然に身につくと思います。
ただ、自然に身につくというのは、自分が自ら失敗をしてやっちゃったなっていうような思いを持っているがゆえに、
それが経験として身につくんじゃないかなという気はしますので、
もしそういうのがなくて、なんとなく先輩がきれいきれいにごまかしてごまかすとかフォローしてくれたとしたら、
なかなか経験には身につかないんじゃないかなという気がしますね。
ライオンは何だっけ、我が子ですら先人の他に突き落とすみたいな話があると思いますけども、
人間ね、やっぱり痛い目見ないと覚えないんですよね、結局は。
ですから、そういう意味で言うと、今回の失敗とかっていうのをやっちまいましたみたいな話として、
自分で思えるんだとしたら、別にそれはそれでいいんじゃないかなという気がしますよ。
それが経験というか失敗のシワになっていって、だんだんそれが意味があるものになっていくと思うからね。
あと、やり方として防ぐことができるんだとすると、もう一個はWBSの話だと思いますよ。
ちゃんと業務分解ができているかどうかってところに帰結するような気はしますし、
昔はね、そのWBSをどうやって業務分解するかってこと自体が経験になってたんですよね。
なので、この細かさというかね、WBSの数自体が多いか少ないかとか、
一つのタスクに丸めているのかそうじゃないのかっていうのもその経験によると思うんですよ。
ただ、最近はね、そのこと自体でいうと、生成AIができてくれているわけですよね。
なので、生成AIにこれぐらいの金額で、こういった内容で、こういったプロジェクトなんです。
WBSの叩きを作ってくださいって言ったら、まずちゃんと作ってくれますよ。
大体はね。
で、もう一つは、先日Jバグでも似たような話をしたんだ。
AIでやってもらうんだとしても、
例えば過去に先輩が作っていたWBSであるとか、
バックログでもアトラシアンさんのジラでも別にレッドマインでも何でもいいですけど、
その中にそういったWBSに関する情報があるんだとすると、
それをちゃんと生成AIに食わせることによって、
かすがゆうりんさんがいらっしゃる会社の中でのWBSであるとか、
その会社としての大きなルールのWBSだけども、
過去の先輩方がやってきた知見があって、
ちゃんと業務分解ができているみたいなところに至ると思います。
で、この気づいたら全部が揃っているっていうのは、
先輩はきっとどこかでそんな話をして、
これ大丈夫ですかとか、これ用意しておいてくださいとか、
先回りしているわけですよね。
もちろんそれが段取り力といえばその通りで、
でもWBSにそれが書かれていれば、
もうやらなきゃいけないタスクになるわけですよね。
気がついたから先読みをして一言を言っていたというわけじゃなくて、
もう下手したらこのタイミングでデザイナーに確認を取るとか、
このタイミングでクライアントに素材の連絡をするとかっていうのが、
ちゃんとWBSの中にあれば、もうそれはタスクですからやらないといけないわけですよ。
それが結局勘と呼ばれるものに依存しているが故に、
若手はできなくてキャリアがある人ができるというところに至っていると思うので、
僕それはプロジェクトというか会社の進め方としてはあまり良くないと思っているんですよ。
言ってしまえば俗人なので。
俗人でやっていいところっていうのは、
お客さんの巻き込み力みたいな、
そういったところはどうしても俗人になると思います。
喋りやすい人とか、このタイミングでスッと一言入るとか、
丁寧なんだけどこの人何言ってるかわかんねえなとかね、
話長ええなと思われてしまうとかっていうのはもう完全な俗人の部分だと思うので、
AIを使って抜け漏れがないとか、先輩がやってきた知見とかを上手く使うとかっていうのは、
もうガンガン使った方がいいんじゃないかなという気がしますよ、僕は。
それで僕がやってきたWBSとかを使って、それをせいせいに読み込ませて、
うちの会社の若手が失敗しないWBSを作れるんだったら、
こんなのどうでもいいかなと思ってますから、
人にナレッジをどんどん僕が提供するべきじゃないかなと思っている方なので、
そういう意味で言うと、訓練はあってもいいと思いますし、
経験を積み重ねれば自然に身につくのは身につくと思いますけども、
今の時代は便利なツールがあるので、
AIでそれをうまくこなせるようになっていただくのがどちらかというと、
今だとセオリーじゃないかなという気がしますけどね。
ぜひ頑張っていただければなと思います。
かすがユニさんまたね、困ったらぜひお話をお聞きください。
お便り紹介:生成AI時代の新卒エンジニアの不安
ではもう1通いきましょう。
ラジオネーム笑い方バッファローさんからいただきました。
名村さんはじめまして。
僕はエンジニアになろうと新卒としてIT業界に入ったのですが、
入ったらそれこそ初日から生成AIをゴリゴリに使うことが前提になっていて、
自分がプログラミングのスキルが上がっている実感を持てない日々です。
また今後も自分が手でプログラムを書くこと自体がなくなり、
エンジニアになれるのかが不安です。
このような状態で僕はどういったモチベーションで仕事をすればいいでしょうかということで
若手の方からいただきました。
今週若手の方が2人ほどいただいております。
これはすごく悩ましい問題だなという気はします。
笑い方バッファローさんがおっしゃっているシアン悩みというのはすごくよくわかります。
一方でナンバー3みたいにAIオールディンみたいな話もされていて、
その中でエンジニアの需要というのはなくなるのですが、
全くそんなことはないという話もおっしゃっていました。
これもこれで正しいとは思うんですけども、
結局そのAIを使いこなすエンジニアが生き残れるというのであれば、
要件定義であるとか、最近よく言われる上流工程ができるかどうかみたいなところに至るわけですよ。
本当にソースコードをゴリゴリに書いて、
ここはどういった処理にするか関数を使うかみたいな話というのは、
今後は確かにどんどん減っていってしまうんじゃないかなというふうに僕も思います。
僕はどちらかというとそっちの方を思っています。
まずこれは笑い方バッファローさんが良いか悪いかという話で言うと、
僕はそのご本人が判断してほしいんだけど、
例えば僕にとってちょうど同じ時、
笑い方バッファローさんは新卒でとおっしゃっているので、
20歳、21歳くらいの場合もあれば、
22歳、23歳くらいの場合もありますよね。
もしくは18歳かもしれないです。
そのタイミングでこの生成AIが、しかもエンジニアの領域で、
去年までだったら、例えばChatGPTとかGeminiというのは、
いわゆるチャットで何かを返事をしてくれるという状態だったので、
今までググってわからないことでどうしようかなといったら、
使用者を呼びましょうとか、より詳しく書いている人のブログなのか、
ノートを探しましょうという話だったのが、
生成AIに聞くことによって、その部分はこういう処理をしてくださいとか、
という話を返してくれる。去年まではそれで済んでいた。
でも今年になってから使う人が一気に増えた、
クロードコードであるとか、コーデックスみたいなね、
エージェント型で実際のファイルをいじることができて、
編集削除まですることができるみたいなツール。
これが今みんなのタイミング、今年になってから出てきました。
でも笑い方バッホローさんは今年4月に会社に入社したと思ったら、
もうそれが大前世になってたということですよね。
これはもうね、運が良いか悪いかってレベルだと思います。
僕が95年の時にはWindows95が出て、
僕はもう好きだったからね、パソコン先に触っちゃった方なんですけども、
同世代でもパソコンよくわからんと言ってる人はいっぱいいたし、
だからすごい時代だよ、パソコンみんながまだ持ってなかったから、
パソコン持ってるやつの家に行ってインターネットやってたからね。
僕Windows95買ったので、インターネットは94年とか93年くらいからやってたからだけど、
大学に入ってWindows95のパソコンを買って、
しかも一人暮らししてたからノートパソコンですよ。
僕は何インチだったかな、12インチのFMV Vibroを確か買ってたと思うんですけども、
それを持ってる僕の家にバイト終わったらみんな遊びに来て、
ノートパソコンで一人でインターネット見てるみたいな。
その間僕何してるかって言ったら漫画読んでるみたいなね。
すごいのどから時代があったんですけど、
そのタイミングでもなんでこのタイミングで急に今まで電卓だったのか、
パソコンになったんだ、表計算になったんだ、
イチタロウとかね、ロータス123、
ん?イチタロウ?そうですね。
え?イチタロウじゃないか。
あの時のExcelって花子だっけ?
ロータス123とかExcelとか出てきたけども、
えっとなんだこの表計算というの。
今まで電卓と鉛筆とペンでやってたんだぞみたいな人もいっぱいいたわけですよ。
で、じゃあ今をね、こうおっしゃってるのってすごく気持ちはわかります。
プログラマーになろうと思って、プログラミングが書けるようにと思って、
もしかしたら専門学校で勉強だったのか、
自分でも独自で勉強だったのかっていうこと自体が、
コードを書かなくていいって時代になっちゃってるわけですよね。
そうなると今までやってきたことは何なんだみたいな話をね、
思うのかもしれませんけど、
あるものすごく嫌な言い方しますよ。
それって例えばWindows95が出た時代の人が、
いやいやいや、営業の計算というのは電卓でやるもんだと。
電卓で叩いてパチパチパチパチ叩いて、
何千何百何十何万円とかっていうのをやってこそ、
営業の醍醐味なんだと。
Excelに数字打ち込んで、
イコールサムってやったら計算がポンと出るなんて、
これはもう影響してる気がしないよね。
数字の売り上げの集計をしてる気がならないよね。
こんなので営業ってどうなんだって言ってんのに、
僕近い気がしてるんですよ。
今は世の中に生成AIができてしまったので、
生成AIを使う時代でのエンジニアって何ぞやってことを、
これから作らなきゃいけないわけですね。
ですので、確かにこう、
パチパチパチパチって叩いて、
プログラムを書いて、
すごい動くようになるとかっていうのに、
憧れてた時代だとは思いますよ。
僕もそういうエンジニアになってみたかった。
ですけども、今は残念ながらそうじゃなくなったので、
今その頭の中をシフトチェンジができなかったら、
一周回ったらもう変化ができないエンジニアになっちゃいますよ。
ただそのプログラムの、
さっき言ったナンバーさんがおっしゃってた
AIオールインみたいな話の中で、
生き残りやすいエンジニアというのは、
やっぱり上流工程ができて設計ができてってことなので、
それが今できる人って何かって言ったら、
プログラムがどうやって動いてるのであるかとかね、
そういった原理原則、仕組み、
そういったものとかDBって何なんですかみたいなことが
分かってる人ができるので、
それも分からない人が、
じゃあ上流工程やれるにはどうしたらいいですかって言ったら、
今多分そこ空洞化なると思います。
若い方がそのことを勉強できないまま、
AIに全部任せていて、
僕らの世代とかもうちょっと若い世代というのは、
今まで手で書いてやってたので、
実感をちゃんと伴っているから、
生成AIに正しく聞くことができる。
では、いきなり生成AIしか使わせてもらえない世代と、
生成AIがなかった世代の間ですよね。
生成AIはあるものの、
上流工程を裸を持って身につけることがどうやってできるんですかっていうのが、
全くないまま空白の地帯がそこに生まれてしまうんじゃないかなと思ってはいるので、
そこに対しての怖さはすごくあります。
なので笑い方パパロさんそのもので言えば、
AIを使うのはもう仕方がない世の中の流れなので、
その上でプログラムを手で書くというのは、
正直もう諦めた方がいいんじゃないかなと思います。
ただ、プログラムっていうものは、
何を命令してどういう風にすれば動くものなのかっていうことを、
もっともっと突き詰めて勉強していただくのが、
一番いいんじゃないかなという気がしますので、
世の中が大きくドラスティックに変わってしまったんだという前提で、
今から自分の仕事に向き合うべきだと思います。
ですのでたまたまちょうどこの新卒になるタイミングでそれが来ている。
これが運が良いと呼ぶのか悪いと呼ぶのかっていうのは、
ご本人次第だと思うんですけども、
僕は羨ましいなと思うところはありますから。
ですので今若いから故にね、
頭をうまくシフトチェンジして、
今からのエンジニア像というのを作っていただければ、
嬉しいなという風に思っております。
はい、ということで皆様からのWebディレクション、
エンディングとイベント告知
Web制作の疑問・質問のお書きをお待ちしています。
Web上のお書き投稿フォーム、
ナムラのエックスなアカウント、
アットマーク役名のDMからラジオネームを付けてお送りください。
これからも楽しいお書きお待ちしています。
はい、エンディングです。
来週末になりましたね。
来週の金曜日は普通に通常の放送終わりますけども、
その翌日、2026年9月12日の土曜日は、
Webクリエイターポッドキャストデイ2026を、
僕の方が開催させていただくことになっております。
朝10時からですね、夕方17時まで、
13番組に出演をいただくことになっております。
番組へ少しだけ告知をさせてください。
この番組ですね、Webディレクションやってます。
ラジオもちろん出させていただきますけども、
Tスタジオボイス、オートマジックポッドキャスト、
マナのWebクリエイターカフェ、
笑顔を作りたいWebディレクターのラジオ、
甘いアドリブWebの小話FM、
デザポデザインがしたい人のためのポッドキャスト、
ゆるITエンジニア道場、
新米Webディレクターの頭の中ラジオ、
ディレクターズノート、
よかった探しログノート、
デジタルクリエイティブの今を伝えるDIDIラジオ、
プロジェクトをベターにする話をしようの、
全13番組がですね、
生放送でポッドキャストをさせていただきます。
もちろん終わった後にね、
アーカイブの公開っていうのと、
それぞれの方の番組で
Webクリエイターポッドキャストデイの
当日の配信、
喋った内容の配信はしていただくことになっておりますけども、
お祭りとしてですね、
できれば当日YouTubeで配信する生放送、
映像付きの生放送をね、
見ていただければなと思っています。
ゲストの告知なんですけども、
翌週、
12日の翌週は、
僕がWebクリエイターポッドキャストデイで
お話をさせていただいた内容の
取手出しをさせていただくつもりです。
その翌週、
2026年9月25日の金曜日の
通常配信にはですね、
Webディレクターの
田口さんに来ていただくことになりました。
Webクリエイターポッドキャストデイ
2026のですね、裏方で
その映像配信は実はその
Webディレクターの田口さんに、
エンタビューの田口さんにお願いをしているんですけども、
その裏話であるとか、
当日ですね、
映像配信どんな風にやってたとかね、
っていうお話をぜひ聞きたいなという風に
思っているので、できてくれませんかと
言ったらですね、
快諾をいただけました。
田口さんや聞いてみたいおはがき
どしどし募集しておりますので、
ぜひ皆さんをお送りいただければなと思っております。
ということで、この番組では
皆さんからのお便りたくさんお待ちしております。
Web上のおはがき投稿フォーム
Xのアカウント
DMからラジオネームをつけてお送りください。
このラジオは
あまり重たい内容ではなく、
朝や夕や夜に何かをしながら聞いていただければ
Webディレクションについて
ちょっとしたヒントになるような放送をしています。
面白かった仕事のヒントがあったという方は
ぜひSNSでシェアをお願いいたします。
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というところであっという間に
お時間でした。
お相手の方はシンジでした。
来週も絶対チューニングしろよ。バイバイ。
不動産業界の今後には
IT化やデジタルトランスフォーメーション
という言葉が行きかっています。
この流れは本当なのでしょうか。
サービシンクは
不動産業界のIT化に特化して
13年。
不動産業界に合わせた
ITコンサルなら
サービシンク。
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