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2025-01-24 33:26

#228「コミュニケーション齟齬の解消方法」「40歳を目指す上での30後半の過ごし方」「シンガポールのマック特別メニュー」

Web系クリエイター向けの仕事力アップのポッドキャスト「Webディレクションやってますラジオ」228回目(2025年1月24日)の放送分です。

今週はポッドキャストリスナーより、

  • コミュニケーション齟齬の解消方法
  • 40歳を目指す上での30後半の過ごし方
  • シンガポールのマック特別メニュー

というおハガキをいただきました。

毎週のこの放送でお読みするWebディレクション、Web制作に関する疑問・質問は、

  • 質問投稿フォーム: https://bit.ly/podcat-web-direction
  • パーソナリティー名村のX(旧Twitter)アカウント https://twitter.com/yakumo のDM

からぜひともお送りください。

Webに関する内容だけでなく、日常での「こんなことがあったよ」や今だからいえる「ありがとう」「ごめんなさい」といった話題のおハガキも募集しています!

お読みしたおハガキは↓に記載のポッドキャストの紹介ブログの方に掲載していますので、ぜひ合わせてご覧ください!

https://web-directions.com/director/radio/radio-228.html

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パーソナリティの名村が代表をしている「株式会社サービシンク( https://servithink.co.jp/ )」は不動産業界特化で大手不動産会社から不動産ポータル、地場の不動産会社まで全業種の制作・システム開発・IT/ICT/DX導入実績があります。

不動産業界のWeb制作・システム開発・IT戦略ならばお気軽にご連絡ください。

サマリー

このエピソードでは、コミュニケーションの齟齬を解消する方法や、40歳を目指すための30代後半の過ごし方について考察されています。また、シンガポールのマクドナルドの特別メニューについても紹介されています。テレワークの進展に伴うコミュニケーションの課題や、若手社員の育成についても触れられています。特に、対面コミュニケーションの重要性やキャリアにおけるスキルアップの必要性が強調されています。

コミュニケーションの重要性
不動産業界のウェブサイト、システム開発に特化して十数年。大手から地場まで、そしてポータルから賃貸、売買、管理まで。
あらゆる不動産業界のウェブサイト構築なら、サービスインク。
Webディレクションやってますラジオ。
この番組は、東京でウェブディレクターをしている名村が、ウェブディレクターとして思っていること、感じていることをお伝えしているインターネットラジオです。
みなさんこんばんは。名村慎二です。
1週間のご無沙汰感がお過ごしだったでしょうか。
今日はですね、僕京都に来ておりまして、こちらの方の収録をしているんですけども。
12月の頭ぐらいに来たんですかね。
ですので、1ヶ月半ぶりぐらいという感じですけども。
仕事で来ておりまして、仕事は無事に終わりましたので、
明日の朝ぐらいには、また東京に戻るのかなと思っておりますけどもね。
1月ももう24日になりましたけども、みなさん仕事いかがでしょうか。
僕はですね、やっぱり一番最初の1週目にですね、東京というか日本にいなかった反動がですね、
この2週間ぐらいものすごい来ておりましてですね。
一番最初の週に会社としてやらなきゃいけなかったことっていうのがほぼできなかったので、
もう先週と今週の頭ぐらいにバババババッとその予定が入っておりまして、
今週はなんかですね、久しぶりに提案付いておりまして、
お客様の方のところに行ってね、実際にプレゼンしてみたいな。
表面上はニコニコしながらですけども、背中にはだっぱり汗かいてですね、
緊張しまくった日々をずっと過ごしておりまして、腰が痛いって感じもしておりますけどもね。
それもやっとちょっと落ち着いてきたかなという感じですけど、みなさんいかがでしょうかね。
1月も終わりまして、あと1週で1月が終わりということで、ほんと早いね。
いや、みなさんにとってそうじゃないかもしれないけど、僕はもうあっという間だったなと思いますけどもね。
では、おはがきの方に行ってみましょう。
30代後半の生活
ラジオネームみことのののりさんから頂きました。のが1個多かった気がする。
名村さんこんばんは。私はシンガポールに住んでいて、このポッドキャストを聞かせて頂いています。
すごいね、シンガポールから聞いて頂いている方がいるというのはインターネットですね。
生まれも育ちもシンガポールなのですが、日本が好きで日本語を勉強して、
今シンガポールでウェブサイトを作ることを仕事にしています。
その両方が合わさって1年ぐらい前からこのポッドキャストを聞かせて頂いています。
名村さんのトークはとても聞きやすいので、日本語のリスニングにもとても助かっています。
そんな風に言われるとめちゃめちゃ恥ずかしくなってきますけどね。
ずっと何かレタを送ってみたいと思っていたのですが、
シンガポールとの事情の違いもあるだろうと思って送れていません。
ですがこれはどうだろうという話がありましたので送ります。
シンガポールではもうすぐ春節なのですが、その頃になるとプロスパリティバーガーというのが出てきます。
これは繁栄という意味なんですけども、もう毎年ずっと出ていて私も子供の頃から好きなバーガーですが、
これは日本にはないというのを友達から先日聞きました。
どこでも出していると思っていて驚いたのですが、日本のマクドナルドにはありませんか?
名村さんは先日アメリカに行ったそうですが、今度はぜひシンガポールにも来てください。
とても良い街ですよ。これからも頑張ってください。
ということでね、おはがきを頂きましたけども、
このプロスパリティバーガーというのをちょっと見てみたので後でお話をしてみたいなと思います。
というわけで、今夜も30分名村についてこい!
この放送は、不動産業界特化のウェブ制作、システム開発でおなじみのサービスインクの提供でお送りいたします。
ということで今週も始まりましたけどもね、一番最初のおはがき、本当に読ませていただいてびっくりしました。
シンガポールから聞いていて、シンガポールの方なのに日本語を勉強してこの番組を聞いていただいているっていうことですからね。
いやもうなんか日本人としてちょっとドキドキしちゃいますけどもね。
だって僕が英語のポッドキャスト聞くようなもんでしょ?すごいよね。
いや本当にありがとうございます。
でですね、あの旧節、旬節か旧正月ですね。ごっちゃになっちゃいましたね。
旬節旧正月というのがもうすぐということなので。
うちもなんかご一緒に仕事させていただいているベトナムの方々がもうすぐ旧正月だということをおっしゃってらっしゃいましたけども。
マクドナルドでプロスパリティバーガーっていうのがあって、これみんな知ってる?
全然こんなの見たこともない、当たり前だけど見たことも聞いたこともないですし。
日本にはないです。おっしゃる通りで。
多分ないよね、これ見たことないよねみんなね。
これって僕今目の前で見てるんだけど、映像、映像というか画像ね。
なんかね、すごいビーフとチキンから選べて黒胡椒が効いて、ものすごく憎々しいバーガーなんですよね、画がね。
これすごいなと思ったんですけど、美味しそうなんですよね。
なんかいいなと思いましたけど、日本には旧正月というかプロスパリティっていうのが繁栄っていう意味なんですけれども、
その直球そのまんまって感じですが、食べたら、そのタイミングで食べたら元気になりそうな感じですよね。
なんかすごいこんなのがあるんだって。
でもねこの間ね確かにアメリカ行った時に、マクドナルドうちの若い奴と一緒に入ったんですよ。
その時にあったのが、日本にはないメニューがあったんですよ。
あれ何だったっけな、あのシェイクじゃないんですよ。
スムージーか、スムージーだったかな、氷をものすごく細かく砕いたところに、僕が頼んだらコーラだったはずなんですけど、
コーラ味の氷がものすごく崩れて、ファミレスとかでウィーンって出てくる氷が砕かれたやつ。
あれ多分ね日本にはないなと思って頼んだんですけど、やっぱりその国々によってちょっと違うものがあるんですよね。
あれ逆にさ、日本の月見バーガーって世界にはないよね、お月見なんて。
他の国はあんまりなさらないだろうから。
そういう意味ではこれね、美琴さんって月見バーガーはご存じないのかもしれないんですけど、日本には月見バーガーというのがありましてですね。
僕はとても大好きなんですけども、秋の頃になると出てくる季節物ということでですね。
もし興味があればどんなものか調べていただければ嬉しいなと思いますが、何をハンマーのマクドナルドのメニュー合成をしてるんだって感じもしますけども。
あと最後にですね、シンガポールにも来てくださいって書いていただいてるんですけども。
しれっと行きますってわけではなかなか行きづらいんですが、一回行ってみたいなという気もしますからね。
どこかでシンガポールぜひ行ってみたいなと思いますけども。
もし海外でも聞いていただいてる方がいらっしゃればぜひおはがき送っていただけるととてもとても僕は喜びますので、皆様らのおはがきをお待ちしております。
シンガポールの特別メニュー
ではもう一通行ってみましょう。先週から続いてですね、CES系のネタでいただいておりますね。
ラジオネームまいっこさんからいただきました。
ナムナさんこんばんは。先週のアメリカのCESとスフィアの話はとても楽しかったです。
私はナムナさんの話を聞くまでスフィアって知らなかったのですが、調べてみたらすごい施設なんですね。
これは確かに見てみたいと思いました。
外周が真っ黄色の顔になるのがめっちゃ可愛くて、中の煙幕もそうですが、外周を見てみたいって思いました。
ナムナさんは今回のアメリカ旅行自体はどうでしたか?何か苦労したとか、円安がやっぱりひどかったとかってありますか?ということでね、おはがきをいただきました。
僕もですね、あの真っ黄っ黄の顔はですね、ちょっとだけ見ることができましたね。
あの顔、多分スフィアのキャラクターなのかな?
なんかもう前天モニターにもうでっかい目があって、ミニオンズみたいな感じの顔、違うのかな?
なんとなく僕はあんまり正確にミニオンズを見てるわけじゃないんですけど、
もうでっかい顔がボーンって出てくるんですけども、ちょうど僕らが歩いてるところと顔が向いてるのがですね、かなりずれてて、片目しかちょっと見えなかったんですけども、
いやでもあれね、あれはあれで目の前ぐらいにいた時に、あの巨大さでこっち見られたらちょっと怖いなって思いましたけども、
外から見てるとですね、あの真っ黄色の顔というキャラクターは確かにものすごく可愛いんじゃないかなと思いますね。
で、何か苦労したとかっていうことですけども、これはですね、もう飯ですね、もうむちゃくちゃ高かったですよ。
もうびっくりしました、もう。
一番最初がアメリカって意味で言うと、その乗り換え、トランジットのためにハワイに一回降りたんですよ。
で、あんまりどこ行く時間もなかったんですけども、空港の中でうだうだしてたんですが、
その中であの空港の中のカフェというか、ちょっとでかいファミレスみたいな感じになってご飯食べれるところに行ったんですよ。
で、僕がフィレオフィッシュのハンバーガーですよ。
あのすごく豪華系のハンバーガーを皆さん想像してくださいね。
なんかバンズもすごく良くてですね。
で、フィレオフィッシュのお肉も、お肉?魚?も、もうバーガーよりも全然でかくて、
ドーンって挟まってるみたいな感じのを想像していただいてですね。
で、まあそれにもですね、プレート的な感じでポテトがついてたんですが、
いかんせん向こうのメニューってですね、写真とかが載ってなかったんで、
ポテトがついてるの分からなくて、ポテトも頼んだんですよ。
で、うちの会社の若いやつと一緒に食べてたんですね。
で、飲み物は飲んでませんでした。
あの、まあ持って持ちで持ってて別に持ち込めたってのもあったんで、飲んでなかったんです。
まあそれを飲んでたから頼んでないってことですね。
えー、ハンバーガー2つ、まあポテトがついてるとはいえ、で、もう1個ポテトついてですね、
2人で1万円でしたね。
もうこれはびっくりしましたね。
いや、高い高いとは思ってましたけど、マジかと思いましたね。
で、まあアメリカ行ってもですね、まああとイベント会場価格だと思うんですけども、
CESの会場の中で、だいたい500ミリリットルぐらいのお水です、本当に。
ペットボトルのお水。
これがですね、900円とか1000円弱ぐらいでしたね。
なんか、いや別に買えるのは買えるんですけど、水1000円かと思ってですね、
なんかもういろいろちょっとためらってしまいそうになりましたね。
僕はありがたいことにあのホテルの中のあの部屋にね、あのペットボトルが常にこう何本か置いていただけてたので、
まあそれを持ってずっと歩いてたから、まあ新しく買うってことは別になかったんですけども、
いや、だってコーラの方が安いんだよ、お水より。
いやさすが外国だなあと思いましたよね。
でも戻ってきた時にコンビニに入った時のですね、もう感動ですよね。
ジュースの棚見たらなんて安いんだと思っちゃいましたもんね。
たかだか5日間ぐらいなんか外国価格に目が慣れてたらですね、
コンビニのお惣菜とかですね、もうなんて安いんだと思いましたもんね。
それは外国人今日本にいらっしゃいますよ、みんなね。
皆さん滞在期間が長いと思いますよ。
だってあの安さを今のね、外国にとっての日本の安さを享受しようと思ったら、
しばらく日本にいた方がいいですもん。
一瞬で帰っちゃったら全然意味がないんですけど、
10日とかいらっしゃったらですね、
むちゃくちゃ安い国でめちゃくちゃご飯食べれて美味しいみたいな感じなんじゃないんですか。
別に僕はアメリカのご飯がまずかったとは言うつもりはありませんけども、
ただですね、うまいまずいではなくて、刃物野菜が全然ありませんでした、ラスベガスは。
ちゃんとサラダを頼めば出てくると思うんですけども、
朝食だろうがなんだろうが付き合わせでですね、
普通の刃物野菜、いわゆるレタスとかキャベツとかほうれん草とか、
あとトマトとか、
そういったものは日本でファミレスとかそういったご飯屋さんで食べるよりも、
全然見なかったですね。
いやなんか茶色いなと思うんですよ。
ポテトが出てくるとかさ、ソーセージが出てくるとかさ、
だいたい色が茶色いなって感じだったんですけども、
野菜はすんごい食べたくなりましたね、本当に。
多分ですけども、ラスベガスって周り全部砂漠というか荒野になっているので、
流通的に痛みやすい刃物野菜とかって入らないんでしょうね。
いやそれ考えるとやっぱり日本ってすごいなと思いますよ。
いろんな人が外国行ったら日本はすごいと思うよとか言ってますけども、
本当に思いますよね。
なんか去年の春に台湾に行った時って別にそこまで感じなかったんですけど、近いしね。
比較的繁華街しかいなかったし、台湾も比較的日本とような感じの島国ですからね。
周りが荒野になっているみたいなことはないと思うので、
だいたい同じようなものがね。
味付けはもちろん中国の感じの味付けになってますけども、
違いがね、そんなに食材に違いを感じなかったんですけども、
いやアメリカはすごかったですね。
皆さん海外行くのこれ大変じゃないかなと本気で思いましたけど、
それが一番苦労したことじゃないですかね。
でもね、もう一回だけごめんね。
みんながじゃあ高いのかっていったらそんなことはなくて、
途中の移動ってUBER使ったんですよ。タクシーのUBERね。
デリバリーじゃなくて。
例えば僕が今うちの会社から、タクシーでどれくらいかな、
2500円くらいの距離があるんですけども、
多分ねそれよりちょっと遠いくらいかな、
の距離だなって感じだったんですけど、
UBERで乗った時にその距離で4000円とかぐらいだったんじゃない?
確か日本円で。
もちろんUBERが安いとか高いとかあるかもしれないんですけども、
ただなんか、もちろんなんかさっき言ったご飯に関してで言うんだったら、
もうこの距離でも8000円とか取られるのかなと思ったら、
あれそんなもんか。日本でタクシー普通に乗ってもこれぐらいだなと思って。
日本のタクシーが高いのか、向こうはUBERが安いのか、
ちょっとよくわからなかったんですけども。
だから全部が全部高いってわけではないかもしれないですね。
やっぱりその国の物価高というか、物価事情みたいなものがあるんだなというふうに思いましたけどもね。
それが面白かったところじゃないですかね。
苦労したってわけじゃないですけど面白かったところじゃないかなと思いますけどもね。
まいっこさんありがとうございました。
ぜひ興味というか興味が尽きないうちに頑張ってですね。
今行きづらいとか言いましたけど、スフィア見に行っていただきたいなと思いますけどね。
ぜひ機会があれば考えてみていただけると嬉しいでございます。
ではいつものお便りのコーナーに行ってみましょう。
はいお便りのコーナーです。
このコーナーではポッドキャストの詳細にも記載している
web上のおはがき投稿フォーム、
ナムラのXのアカウント、
アットマーイフクヤクモへのDM、
ボイシーのコメント機能でいただきました
webディレクションウェブ製作の疑問質問のおはがきにお答えさせていただいております。
おはがきをお送りいただいた方には月末除席プレゼントの抽選資格がありますので
ぜひ皆さんおはがきをお送りいただければと思います。
ではこちらに行きましょう。
どれにしようかな。これにしようか。
これみんな本当最近ラジオネームすごいね。
ラジオネームさっぽろ100番さんがいただきました。
ナムラさんこんにちは。
私はwebシステムの開発チームを管理しているプロジェクトマネージャーです。
コミュニケーション齟齬の解消
チーム内でコミュニケーションがうまく取れておらず、誤解が頻繁に発生しています。
どのように情報共有を円滑に進めたら良いでしょうか。
社内がテレワーク化が進んでいてなかなか対面ができないというもどかしさもあるのですが、
対面じゃないとダメってのも時代錯誤なのかなと思ったりというジレンマもあります。
実際ナムラさんはどうやっていますかということですけどもね。
時代っぽいというようなお悩みじゃないかなと思います。
情報共有の円滑化ということですけども、
これはコミュニケーションがうまく取れておらずということなので、
いわゆるテキストでのコミュニケーションなのか、
いわゆる身振り手振り含めた言葉でのコミュニケーションなのかということですね。
言葉でという場合も今はテレビ会議なのかリアルであっているのか
みたいなことでいくつか分解されると思います。
テキストに関して言うならば宣伝っぽくて嫌ですけども、
誰がどう見ても相当しか受けていない文書術というのを
ぜひ受けていただければなと思います。
札幌百番さんが受けていなかったらね。
受けていただいているんだったら、
多分どんなふうなことを気をつけなきゃいけないかというのは
お分かりだと思いますから大丈夫だと思いますので、
その文書そのものに過不足がないのかとか、
ミッシーになっているのかとか、
言い回しがくどくなっていないかとか、
四字代名詞使ってないよねとかね。
四字代名詞使ってもいいんだけど、
四字代名詞があることによって
認識速度が生まれてないかって意味ですね。
そういったことかということを
チェックしていただければいいんじゃないかなと思いますね。
で、テレワークが進んでて、
いわゆるテレビ会議でも別にいいんじゃないか、
対面じゃないとダメとかっていうのは老害だとか、
そこまで言ってないか、ダメだとかっていうわけじゃないと思うんですけども、
これね、今みんなどうだすって、
どうですか?
それこそアメリカでも会社によっては
もうフル出社にするぞみたいな話とか、
先日ヤフーさんでしたっけ?
なんか出社にするとかしないとかで
すごい揉めてるっていう話もありましたよね。
コロナ禍が終わりまして、
一応形状ね、引きこもらなきゃいけないレベルっていうのは、
インフルもコロナもすごい流行ってるっていうのがありつつですけど、
そのいわゆる2020年から23年くらいの間、
バタバタしてたっていうこと自体は一応表面上なりを潜めてるわけですよね。
40歳を目指すための過ごし方
その時に、いろんな会社の方とね、
ここ半年くらい話をする機会があったら、
やっぱり全般的には出社に戻ってきてる感がありましたね。
あとは、この番組でも言ったような気がするんだけど、
テレワークをするしないとか、できるできないっていうことを、
会社側から君はやっていいよ、君はダメだみたいなことを言われるみたいな、
そういった話も聞いたりしますよ。
つまりその対面じゃないとダメとかさ、
テレビ会議であったとしても、
テレビ会議じゃない、在宅ワークだったとしても、
仕事に対してちゃんと結果が出せてるみたいなことを、
すごく判断されてるんじゃないかなと思うんですね。
なので一律で出社しろとかっていうわけでもないけど、
例えば一番顕著なのは、どこの会社さんに聞いても言ってたのが、
すごい若手の方、特にうちにもいますけど、
新卒から1年目、2年目とかっていう人は、
可能な限り出社に戻すみたいなことを言う会社さんすごく増えましたね。
やっぱりね、先輩にどうやって話を聞いたらいいのかとかが、
まだしっかり確立されてないとか、
もっと言うとよく言われますけど、
何が分からないかが分からないっていう状態の時に、
在宅になると先輩は困ってる顔も分からないし、
上司でもいいよ、困ってる顔なのかも分からないし、
詰まってるかも分からないし、できてるかも分からないし、
できてるかできてないかっていうのは結局、
いつまでにやっといてねってものができなかったらできてないって話なんだけど、
途中経過が全く見えないので、
フォローの仕様がないと。
若手の方々も結局先輩とかにどうやって聞いたらいいかが分からないとか、
ずっとテレワークになっちゃったので、
この先輩話しやすいとか、
自分のメンタリングをしてくれそうな先輩とか、
実際ワンオンワンだね、会社が当てがっていただけるんだったらそれはいいと思うんですけども、
そうじゃない先輩とかと話をする機会がないっていうことで、
話すに話せないけどもやらなきゃいけないことですごいプレッシャーが高くなってしまってるみたいなね、
そういう話をすごく聞くんですよ。
そういうことがあるっていう話をこの半年くらいいっぱい聞きましたね。
ですのでまず前提で言いますけども、
対面じゃないとダメっていうのも時代錯誤ってわけでもないんじゃないですか、もはや。
それはそれで重要だし、
コミュニケーションの誤解解消
それじゃないと得られない栄養があるみたいな話でさ、
やっぱ対面の方がいいよねっていう人もいると思うしね。
あと世代間が近い人たちとかっていうのが、
いらっしゃる会社の中であるんだとしたら、
その人たちはできれば対面で会うような時間を作って、
自分が入らなくてもいいと思うんですよ。
札幌百番さんが年長者で若手がいて、
俺を中心にお前ら喋れみたいなことは言わんでも別にいいと思うんですけども、
なんか出社日を決めて、君らだけちゃんと困ったこと話しなさいみたいな、
っていうのも作った方がいいんじゃないかなっていう気がしますよ。
で、やっぱりね、
今の技術ではっていう言い方を一応しますけど、
テレビ会議ってどうしてもね、
そのディスカッションがしづらいんですよね。
なんていうかな、リズムが悪くなるんですよ。
喋って待って相手が喋って聞いてっていうね、
喋りが重なっちゃったらさ、
お見合いになってどうぞどうぞみたいな話とかなったりとか、
あと同時に喋るとテレビ会議のツールだと、
場合によっては音がどっちかが潰れてしまって、
何言ってるか聞こえなくなるとかね。
あとは特に資料を読みながらテレビ会議をしてる時って、
喋ってる方もそれを聞いてる方というかね、
もう画面共有されたら画面共有されてるペーパーの方を見てしまうわけですね。
ペーパーというかスライド資料というか画面共有されてるものね。
そうなると喋ってる人とかの顔を見るってことが、
すごく多分難しいと思うんですよ。
相当意識してなかったらやっぱり自分がプレゼンテーションしてる人って、
自分がプレゼンテーションしてるプレゼンテーション資料を見ちゃうと思うんですよね。
でもこれが対面だったら、
ちょっと顔を上げればみんなが、
みんなすげえこの資料ずっと下向いてるとかってのわかるし、
誰かがなんとなくね、これうん?みたいな顔してたとか、
その小さなうんですよね。
みたいな声が聞こえたりすると思うんですけど、
テレビ会議の場合に音ミュートにされてたら、
そういったものを全然キャッチアップすることができなくなったりするので、
そこの部分はやっぱり今のツールだとまだ難しいのかなという気はしますね。
なのでチーム内でのコミュニケーションがうまく取れてこらずということであれば、
フル出社にしろというのはね、
札幌百番さんが所属してる会社さんとかにもちょっとよると思うんで、
いきなり決めづらいのかもしれませんが、
できるんだったらやってもいいと思うし、
できれば今日、何曜日は出社してみたいなことを言うとかね、
そういった中から進めていかないと、
結果的に誤解が頻繁に発生してるのが、
札幌百番さんのアウトプットが悪いっていうところに帰結するんだったら、
それは頑張りながれと、
上司が上なんだから言うべきことをちゃんと丁寧に言って、
誰でもわかるように説明しながれということでね、
ということでね、答えになると思うんですけども、
そうじゃないんだとすると、やっぱりバーバル・ノンバーバルなところでの、
雰囲気であるとかね、相手が困ってるとか、
ちょっとしたうんとか、あーとかっていうね、
そういった合図地からでも、この人大丈夫かなーとかってね、
伝わってないかもなーみたいなことが、
キャッチアップできるんだったら、
それをしていくってこと自体はすごく大事じゃないかなと僕は思いますよ。
なので、僕は在宅で仕事するのは多分できないタイプなんですよ。
正確に自分でよくわかってるので。
なので、ほぼほぼ全部出社はしています。
もちろん環境的な意味もあるしね。
それが気を付けていただきたいなと思うとか、
周りの札幌百万さんの後輩なのか部下の方々とか、
プロジェクトチームの方々に対してなんですけども、
その方はテレワークはできると思ってるけども、
チームとしてその方が目の前にいてくれなかったら、回ってない。
結果的に認識損があったりとか、プロジェクトがうまく回ってないんだとすると、
その方はできてる気になってるかもしれないんですね。勝手にね。
なのでその全体としてどうなのか、
その上で個々人の働き方とかワークスタイルでどうした方がいいのかっていう風なものを考えていただかないと、
手段と目的が入れ替わってしまう。
特に今別に在宅にしなきゃいけない理由はコロナみたいな理由ではないわけですよね。
なのであくまでも仕事が順調に進んで終わらせること。
そうじゃなかったら、僕らの仕事ってお客様からお金もらえないわけですから、
いくらこういう仕事の仕方で今は時代に合ってるんですって言っても、
仕事が遅れてるし品質も悪いしとかって言ってたらね、
結果的には目も当てられないことになっちゃうわけですからね。
そことかを皆さんでも話をしてみて、どういう風にすんのがいいと思う。
ただあくまでもそれってお客様というかね、皆さんが受け売りとか受託だったとしたら、
納品をするものに対してちゃんとしたものを買えそうと思ったときに、
どういう働き方がいいんだっけみたいなところを軸にして、
やりたいやりたくないは別としてね。
それを先に言っちゃうと、
みんな別に出社したくないっていう人ばっかりいたら、
出社しない中でってなっちゃうと思うんですけど、
出社することも選択肢として考えたときに、
何が最適なんだっけってところにフォーカスしないと、
多分大変なことになるんじゃないかなって気がしましたけどね。
中々ちょっとねセンシティブかもしれないんですけども、
ぜひ頑張っていただければなと思います。
えーと、ではもう一通行きましょう。
40歳に向けての準備
これもすごいな。
ラジオネーム西野かなわないさんからいただきました。
ちょっと勘だからもう一回言うね。
西野かなわないさんからいただきました。
名村さんこんばんは。毎週聞かせてもらってます。ありがとうございます。
僕は今年35歳になるのですが、ここから30代の後半を迎え、
40歳を目指していく5年になるのですが、
この30後半ってどんなことを考えておけばいいでしょうか。
僕自身はディレクター兼開発エンジニアという形でやっているのですが、
スキルアップはもっともっとしないとかなかなと常々思っています。
だったらやれと言わないで。
またディレクションスキルやマーケティングスキルなども身につけたいし、
それこそ名村さんが大学院行ってたみたいにMBAにも昔から興味があり、
それを目指すかとかも支援しています。
名村さんにとって40代に向けて大事なことがあればアドバイスくださいということでね。
もはやウェブニューのことは全く関係ないんじゃないかという感じで、
質問をこうやっていただけるのは嬉しいやら恥ずかしいやら悲しいやらという感じもします。
悲しくはないか。ごめんね。
30後半ということでね。
35歳ですね。ご刻みに意味があるのかみたいなのはよくわかんないですけども、
なんとなく区切り。僕も35歳で会社独立して今作って、
15年になったわけですけども、
40歳になるまでに何をって言うなら、
これ今だから言えることだよ。僕35歳の時そんなこと意識してなかったからね。
今自分だからそんなことが言えることですけど、
結果っていうものをどうやって出すのかっていうことに、
前振りしてほしいんですよ。
スキルとか、もちろんここで書いてますけど、
開発のスキルとかディレクションのスキル、マーケティングのスキル、これもちろん大事です。
あったほうがいいです。
ただスキルを身につけることを前提に考えてしまうと、
スキルゲッターとかノウハウゲッターの方に行ってしまって、
知ってるけど仕事ができないみたいな人が出来上がっちゃう可能性があるんですよ。
あくまでも今自分が立場として求められていること、
ディレクター兼開発エンジニアってことなので、
ディレクションもされてらっしゃるわけですよね。
ディレクターの仕事は何ですかって言ったら、
僕の定義で言うんだったら、どんな手段を使っても仕事を終わらせる人なわけですよ。
20代だったら失敗しました。30代だったら苦労しました。
これまだ許されるかもしれません。
40になったら絶対やらなきゃいけないんですよ。
やらなかったらもう次のチャンスが来なくなるかもしれないんですね。
もう40とかって。
なので今自分のゴール、ディレクターとして何をやらなきゃいけないんだっけ。
エンジニアとして何をやらなきゃいけないんだっけ。
それがちゃんとできてるんだっけ。
みたいなところを先に棚下ろしをした上で、
自分のスキルの穴になっているところ。
チーズの穴が開いているところって何なんだろう。
みたいなところ。出っ込み引っ込みのところを含めてね。
それを埋めるってことを考えた方がいいと思います。
マーケティングのスキルはあった方がいいからってことで、
デジタルマーケティングの本を読み漁るとか、
Googleアナリティクス使うとか、
GA4使うとか、
何か広告出稿を自分でも試してみるとかっていうのは、
悪いとは言わないんですけども、
それを40代の時にできた時に、
知識として知っているのはもちろんあった方がいいです。
ただそれよりも手前に、
開発でまだバグいっぱい出しちゃいますとか、
デレクターとして進行管理がうまくできていない時があります、
みたいなこととか、
例えば段取りが悪いですとか、
そういったことの方が目立つんだとしたら、
まずそっちをやって、
そもそも自分が責任を負ってる部分って、
どんな結果を出したら、
基本的に評価をちゃんと得られるのかとか、
お客様からちゃんと喜んでいただけるのかみたいなところ、
そこを先に考えないと、
多分本末転倒になって、
いろんなこと知ってるのに周りからは全く評価されず、
実際仕事ができないっていう風に言われかねない、
みたいなところに陥ると、
かなり辛いと思うので、
なのでそこの部分を気をつけて取る方がいいんじゃないですか。
その結果としてMBA取りに行くんだったら、
全然いいと思います。むちゃくちゃ楽しかったですよ、僕も。
シンガポールの特別メニュー
何だったらもう一回あと2年、
別の学校に行って取りたいなと思うぐらい面白かったので、
これはすごく良かったと思いますし、
デジマもいいですし、普通にマーケティングの話でもいいですし、
ディレクションでも全然構わないし、
エンジニアで次の技術を学ぶとか、
全然いいと思うんですけども、
まずは自分が、
その仕事においてやらなきゃいけないこと、
それができてるのか、
それってそもそも何だっけ、何をしたらいいんだっけ、
もっと言うと定量的に、
周りから見ても評価をされるとか評価してもらえる内容って何なんだろう、
それが自分今できてるんだっけ、
みたいなところを結構考えるようになっておかないと、
40になった時に、
周りからの風当たりって結構強くなっていくはずなんですよ。
もう40なんだからこれぐらいのことできるよね、みたいな言い方ね。
なのでそれらを含めても、
そこにフォーカスをして、
この35歳か、
シンガポールのマック特別メニュー
5年間過ごしていただくのがいいんじゃないかな、
というふうに思いますけどもね。
はい、ということで、
はい、エンディングです。
今週もちょっと喋りすぎてしまいましたね、申し訳ありません。
もうちょっとね、おはがき溜まってきてますので、
お話しさせていただくように頑張ります。
告知です。
2025年の2月の15日の土曜日、
13時から11時まで
ウェブディレクターディスカッション会開催させていただきます。
あと正式に次ですね、
告知もさせていただきましたけども、
2025年の同じく2月の15日の土曜日、
21時から22時半に、
ディレクター談議、
久しぶりに1年ぶりに開催をさせていただきます。
愛媛のディレクター長田さんと一緒に話をして、
ディレクターについてのあれやこれやという話をさせていただいている
オンラインのトークイベント会ですけども、
1年ぶりくらいになるんですけどもね、
久しぶりに長田さんとやりましょうということでですね、
やっと予定がありましたので、楽しみにしていただければなと思っております。
ぜひぜひ参加をしてください。
こちらの方はイベント募集サイト、
コンパスの方でディレクター談議とググっていただければ、
中に募集の要項を書いておりますので、
お申し込みいただければと思います。
もちろんこちらの方は無料です。
あと2025年2月の26日の水曜日、
9時から23時30分、3時間半かけて、
誰がどう見てもそうとしか受け取れない
文書授与2025を開催させていただきます。
こちらの方も当日出張は無料、
後で動画と資料がお、という方は有料のイベントになっておりますので、
ぜひお申し込みいただければなと思っております。
それぞれのイベントに関しては、
こちらのポッドキャストを紹介している
Webディレクションやってますブログの方でですね、
記事詳細にも詳細書いておりますので、
ぜひそちらの方もご覧ください。
ということで、この番組では皆さんからお便りたくさんお待ちしております。
Web上のおはがき投稿フォーム、
ナムラのXのアカウント、
アットマーク役名のDM、
ボイシーのコメント機能からラジオネームを付けてお送りください。
このラジオはあまり重たい内容ではなく、
朝や昼や夜に何かをしながら聞いていただければ、
Webディレクションについてちょっとしたヒントになるような放送をしています。
面白かった仕事のヒントがあったという方は、
ぜひSNSでシェアをお願いいたします。
Apple PodcastやSpotify、
NPCなどの配信プラットフォームでお聴きの方は、
この番組のご登録、
またApple Podcastでお聴きの方は、
高評価をいただけると嬉しいです。
というところであっという間にお時間でした。
お相手ナムラシンジでした。
来週も絶対チューニングしろよ。
バイバイ。
アイディアに形を与え、
サービスをユーザーに、
そしてユーザーをハッピーに。
あらゆるサービスを考え抜いて形にする会社。
サービシンク。
33:26

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