ラジオネームみことのののりさんから頂きました。のが1個多かった気がする。
名村さんこんばんは。私はシンガポールに住んでいて、このポッドキャストを聞かせて頂いています。
すごいね、シンガポールから聞いて頂いている方がいるというのはインターネットですね。
生まれも育ちもシンガポールなのですが、日本が好きで日本語を勉強して、
今シンガポールでウェブサイトを作ることを仕事にしています。
その両方が合わさって1年ぐらい前からこのポッドキャストを聞かせて頂いています。
名村さんのトークはとても聞きやすいので、日本語のリスニングにもとても助かっています。
そんな風に言われるとめちゃめちゃ恥ずかしくなってきますけどね。
ずっと何かレタを送ってみたいと思っていたのですが、
シンガポールとの事情の違いもあるだろうと思って送れていません。
ですがこれはどうだろうという話がありましたので送ります。
シンガポールではもうすぐ春節なのですが、その頃になるとプロスパリティバーガーというのが出てきます。
これは繁栄という意味なんですけども、もう毎年ずっと出ていて私も子供の頃から好きなバーガーですが、
これは日本にはないというのを友達から先日聞きました。
どこでも出していると思っていて驚いたのですが、日本のマクドナルドにはありませんか?
名村さんは先日アメリカに行ったそうですが、今度はぜひシンガポールにも来てください。
とても良い街ですよ。これからも頑張ってください。
ということでね、おはがきを頂きましたけども、
このプロスパリティバーガーというのをちょっと見てみたので後でお話をしてみたいなと思います。
というわけで、今夜も30分名村についてこい!
この放送は、不動産業界特化のウェブ制作、システム開発でおなじみのサービスインクの提供でお送りいたします。
ということで今週も始まりましたけどもね、一番最初のおはがき、本当に読ませていただいてびっくりしました。
シンガポールから聞いていて、シンガポールの方なのに日本語を勉強してこの番組を聞いていただいているっていうことですからね。
いやもうなんか日本人としてちょっとドキドキしちゃいますけどもね。
だって僕が英語のポッドキャスト聞くようなもんでしょ?すごいよね。
いや本当にありがとうございます。
でですね、あの旧節、旬節か旧正月ですね。ごっちゃになっちゃいましたね。
旬節旧正月というのがもうすぐということなので。
うちもなんかご一緒に仕事させていただいているベトナムの方々がもうすぐ旧正月だということをおっしゃってらっしゃいましたけども。
マクドナルドでプロスパリティバーガーっていうのがあって、これみんな知ってる?
全然こんなの見たこともない、当たり前だけど見たことも聞いたこともないですし。
日本にはないです。おっしゃる通りで。
多分ないよね、これ見たことないよねみんなね。
これって僕今目の前で見てるんだけど、映像、映像というか画像ね。
なんかね、すごいビーフとチキンから選べて黒胡椒が効いて、ものすごく憎々しいバーガーなんですよね、画がね。
これすごいなと思ったんですけど、美味しそうなんですよね。
なんかいいなと思いましたけど、日本には旧正月というかプロスパリティっていうのが繁栄っていう意味なんですけれども、
その直球そのまんまって感じですが、食べたら、そのタイミングで食べたら元気になりそうな感じですよね。
なんかすごいこんなのがあるんだって。
でもねこの間ね確かにアメリカ行った時に、マクドナルドうちの若い奴と一緒に入ったんですよ。
その時にあったのが、日本にはないメニューがあったんですよ。
あれ何だったっけな、あのシェイクじゃないんですよ。
スムージーか、スムージーだったかな、氷をものすごく細かく砕いたところに、僕が頼んだらコーラだったはずなんですけど、
コーラ味の氷がものすごく崩れて、ファミレスとかでウィーンって出てくる氷が砕かれたやつ。
あれ多分ね日本にはないなと思って頼んだんですけど、やっぱりその国々によってちょっと違うものがあるんですよね。
あれ逆にさ、日本の月見バーガーって世界にはないよね、お月見なんて。
他の国はあんまりなさらないだろうから。
そういう意味ではこれね、美琴さんって月見バーガーはご存じないのかもしれないんですけど、日本には月見バーガーというのがありましてですね。
僕はとても大好きなんですけども、秋の頃になると出てくる季節物ということでですね。
もし興味があればどんなものか調べていただければ嬉しいなと思いますが、何をハンマーのマクドナルドのメニュー合成をしてるんだって感じもしますけども。
あと最後にですね、シンガポールにも来てくださいって書いていただいてるんですけども。
しれっと行きますってわけではなかなか行きづらいんですが、一回行ってみたいなという気もしますからね。
どこかでシンガポールぜひ行ってみたいなと思いますけども。
もし海外でも聞いていただいてる方がいらっしゃればぜひおはがき送っていただけるととてもとても僕は喜びますので、皆様らのおはがきをお待ちしております。
ではもう一通行ってみましょう。先週から続いてですね、CES系のネタでいただいておりますね。
ラジオネームまいっこさんからいただきました。
ナムナさんこんばんは。先週のアメリカのCESとスフィアの話はとても楽しかったです。
私はナムナさんの話を聞くまでスフィアって知らなかったのですが、調べてみたらすごい施設なんですね。
これは確かに見てみたいと思いました。
外周が真っ黄色の顔になるのがめっちゃ可愛くて、中の煙幕もそうですが、外周を見てみたいって思いました。
ナムナさんは今回のアメリカ旅行自体はどうでしたか?何か苦労したとか、円安がやっぱりひどかったとかってありますか?ということでね、おはがきをいただきました。
僕もですね、あの真っ黄っ黄の顔はですね、ちょっとだけ見ることができましたね。
あの顔、多分スフィアのキャラクターなのかな?
なんかもう前天モニターにもうでっかい目があって、ミニオンズみたいな感じの顔、違うのかな?
なんとなく僕はあんまり正確にミニオンズを見てるわけじゃないんですけど、
もうでっかい顔がボーンって出てくるんですけども、ちょうど僕らが歩いてるところと顔が向いてるのがですね、かなりずれてて、片目しかちょっと見えなかったんですけども、
いやでもあれね、あれはあれで目の前ぐらいにいた時に、あの巨大さでこっち見られたらちょっと怖いなって思いましたけども、
外から見てるとですね、あの真っ黄色の顔というキャラクターは確かにものすごく可愛いんじゃないかなと思いますね。
で、何か苦労したとかっていうことですけども、これはですね、もう飯ですね、もうむちゃくちゃ高かったですよ。
もうびっくりしました、もう。
一番最初がアメリカって意味で言うと、その乗り換え、トランジットのためにハワイに一回降りたんですよ。
で、あんまりどこ行く時間もなかったんですけども、空港の中でうだうだしてたんですが、
その中であの空港の中のカフェというか、ちょっとでかいファミレスみたいな感じになってご飯食べれるところに行ったんですよ。
で、僕がフィレオフィッシュのハンバーガーですよ。
あのすごく豪華系のハンバーガーを皆さん想像してくださいね。
なんかバンズもすごく良くてですね。
で、フィレオフィッシュのお肉も、お肉?魚?も、もうバーガーよりも全然でかくて、
ドーンって挟まってるみたいな感じのを想像していただいてですね。
で、まあそれにもですね、プレート的な感じでポテトがついてたんですが、
いかんせん向こうのメニューってですね、写真とかが載ってなかったんで、
ポテトがついてるの分からなくて、ポテトも頼んだんですよ。
で、うちの会社の若いやつと一緒に食べてたんですね。
で、飲み物は飲んでませんでした。
あの、まあ持って持ちで持ってて別に持ち込めたってのもあったんで、飲んでなかったんです。
まあそれを飲んでたから頼んでないってことですね。
えー、ハンバーガー2つ、まあポテトがついてるとはいえ、で、もう1個ポテトついてですね、
2人で1万円でしたね。
もうこれはびっくりしましたね。
いや、高い高いとは思ってましたけど、マジかと思いましたね。
で、まあアメリカ行ってもですね、まああとイベント会場価格だと思うんですけども、
CESの会場の中で、だいたい500ミリリットルぐらいのお水です、本当に。
ペットボトルのお水。
これがですね、900円とか1000円弱ぐらいでしたね。
なんか、いや別に買えるのは買えるんですけど、水1000円かと思ってですね、
なんかもういろいろちょっとためらってしまいそうになりましたね。
僕はありがたいことにあのホテルの中のあの部屋にね、あのペットボトルが常にこう何本か置いていただけてたので、
まあそれを持ってずっと歩いてたから、まあ新しく買うってことは別になかったんですけども、
いや、だってコーラの方が安いんだよ、お水より。
いやさすが外国だなあと思いましたよね。
でも戻ってきた時にコンビニに入った時のですね、もう感動ですよね。
ジュースの棚見たらなんて安いんだと思っちゃいましたもんね。
たかだか5日間ぐらいなんか外国価格に目が慣れてたらですね、
コンビニのお惣菜とかですね、もうなんて安いんだと思いましたもんね。
それは外国人今日本にいらっしゃいますよ、みんなね。
皆さん滞在期間が長いと思いますよ。
だってあの安さを今のね、外国にとっての日本の安さを享受しようと思ったら、
しばらく日本にいた方がいいですもん。
一瞬で帰っちゃったら全然意味がないんですけど、
10日とかいらっしゃったらですね、
むちゃくちゃ安い国でめちゃくちゃご飯食べれて美味しいみたいな感じなんじゃないんですか。
別に僕はアメリカのご飯がまずかったとは言うつもりはありませんけども、
ただですね、うまいまずいではなくて、刃物野菜が全然ありませんでした、ラスベガスは。
ちゃんとサラダを頼めば出てくると思うんですけども、
朝食だろうがなんだろうが付き合わせでですね、
普通の刃物野菜、いわゆるレタスとかキャベツとかほうれん草とか、
あとトマトとか、
そういったものは日本でファミレスとかそういったご飯屋さんで食べるよりも、
全然見なかったですね。
いやなんか茶色いなと思うんですよ。
ポテトが出てくるとかさ、ソーセージが出てくるとかさ、
だいたい色が茶色いなって感じだったんですけども、
野菜はすんごい食べたくなりましたね、本当に。
多分ですけども、ラスベガスって周り全部砂漠というか荒野になっているので、
流通的に痛みやすい刃物野菜とかって入らないんでしょうね。
いやそれ考えるとやっぱり日本ってすごいなと思いますよ。
いろんな人が外国行ったら日本はすごいと思うよとか言ってますけども、
本当に思いますよね。
なんか去年の春に台湾に行った時って別にそこまで感じなかったんですけど、近いしね。
比較的繁華街しかいなかったし、台湾も比較的日本とような感じの島国ですからね。
周りが荒野になっているみたいなことはないと思うので、
だいたい同じようなものがね。
味付けはもちろん中国の感じの味付けになってますけども、
違いがね、そんなに食材に違いを感じなかったんですけども、
いやアメリカはすごかったですね。
皆さん海外行くのこれ大変じゃないかなと本気で思いましたけど、
それが一番苦労したことじゃないですかね。
でもね、もう一回だけごめんね。
みんながじゃあ高いのかっていったらそんなことはなくて、
途中の移動ってUBER使ったんですよ。タクシーのUBERね。
デリバリーじゃなくて。
例えば僕が今うちの会社から、タクシーでどれくらいかな、
2500円くらいの距離があるんですけども、
多分ねそれよりちょっと遠いくらいかな、
の距離だなって感じだったんですけど、
UBERで乗った時にその距離で4000円とかぐらいだったんじゃない?
確か日本円で。
もちろんUBERが安いとか高いとかあるかもしれないんですけども、
ただなんか、もちろんなんかさっき言ったご飯に関してで言うんだったら、
もうこの距離でも8000円とか取られるのかなと思ったら、
あれそんなもんか。日本でタクシー普通に乗ってもこれぐらいだなと思って。
日本のタクシーが高いのか、向こうはUBERが安いのか、
ちょっとよくわからなかったんですけども。
だから全部が全部高いってわけではないかもしれないですね。
やっぱりその国の物価高というか、物価事情みたいなものがあるんだなというふうに思いましたけどもね。
それが面白かったところじゃないですかね。
苦労したってわけじゃないですけど面白かったところじゃないかなと思いますけどもね。
まいっこさんありがとうございました。
ぜひ興味というか興味が尽きないうちに頑張ってですね。
今行きづらいとか言いましたけど、スフィア見に行っていただきたいなと思いますけどね。
ぜひ機会があれば考えてみていただけると嬉しいでございます。
ではいつものお便りのコーナーに行ってみましょう。
はいお便りのコーナーです。
このコーナーではポッドキャストの詳細にも記載している
web上のおはがき投稿フォーム、
ナムラのXのアカウント、
アットマーイフクヤクモへのDM、
ボイシーのコメント機能でいただきました
webディレクションウェブ製作の疑問質問のおはがきにお答えさせていただいております。
おはがきをお送りいただいた方には月末除席プレゼントの抽選資格がありますので
ぜひ皆さんおはがきをお送りいただければと思います。
ではこちらに行きましょう。
どれにしようかな。これにしようか。
これみんな本当最近ラジオネームすごいね。
ラジオネームさっぽろ100番さんがいただきました。
ナムラさんこんにちは。
私はwebシステムの開発チームを管理しているプロジェクトマネージャーです。
それじゃないと得られない栄養があるみたいな話でさ、
やっぱ対面の方がいいよねっていう人もいると思うしね。
あと世代間が近い人たちとかっていうのが、
いらっしゃる会社の中であるんだとしたら、
その人たちはできれば対面で会うような時間を作って、
自分が入らなくてもいいと思うんですよ。
札幌百番さんが年長者で若手がいて、
俺を中心にお前ら喋れみたいなことは言わんでも別にいいと思うんですけども、
なんか出社日を決めて、君らだけちゃんと困ったこと話しなさいみたいな、
っていうのも作った方がいいんじゃないかなっていう気がしますよ。
で、やっぱりね、
今の技術ではっていう言い方を一応しますけど、
テレビ会議ってどうしてもね、
そのディスカッションがしづらいんですよね。
なんていうかな、リズムが悪くなるんですよ。
喋って待って相手が喋って聞いてっていうね、
喋りが重なっちゃったらさ、
お見合いになってどうぞどうぞみたいな話とかなったりとか、
あと同時に喋るとテレビ会議のツールだと、
場合によっては音がどっちかが潰れてしまって、
何言ってるか聞こえなくなるとかね。
あとは特に資料を読みながらテレビ会議をしてる時って、
喋ってる方もそれを聞いてる方というかね、
もう画面共有されたら画面共有されてるペーパーの方を見てしまうわけですね。
ペーパーというかスライド資料というか画面共有されてるものね。
そうなると喋ってる人とかの顔を見るってことが、
すごく多分難しいと思うんですよ。
相当意識してなかったらやっぱり自分がプレゼンテーションしてる人って、
自分がプレゼンテーションしてるプレゼンテーション資料を見ちゃうと思うんですよね。
でもこれが対面だったら、
ちょっと顔を上げればみんなが、
みんなすげえこの資料ずっと下向いてるとかってのわかるし、
誰かがなんとなくね、これうん?みたいな顔してたとか、
その小さなうんですよね。
みたいな声が聞こえたりすると思うんですけど、
テレビ会議の場合に音ミュートにされてたら、
そういったものを全然キャッチアップすることができなくなったりするので、
そこの部分はやっぱり今のツールだとまだ難しいのかなという気はしますね。
なのでチーム内でのコミュニケーションがうまく取れてこらずということであれば、
フル出社にしろというのはね、
札幌百番さんが所属してる会社さんとかにもちょっとよると思うんで、
いきなり決めづらいのかもしれませんが、
できるんだったらやってもいいと思うし、
できれば今日、何曜日は出社してみたいなことを言うとかね、
そういった中から進めていかないと、
結果的に誤解が頻繁に発生してるのが、
札幌百番さんのアウトプットが悪いっていうところに帰結するんだったら、
それは頑張りながれと、
上司が上なんだから言うべきことをちゃんと丁寧に言って、
誰でもわかるように説明しながれということでね、
ということでね、答えになると思うんですけども、
そうじゃないんだとすると、やっぱりバーバル・ノンバーバルなところでの、
雰囲気であるとかね、相手が困ってるとか、
ちょっとしたうんとか、あーとかっていうね、
そういった合図地からでも、この人大丈夫かなーとかってね、
伝わってないかもなーみたいなことが、
キャッチアップできるんだったら、
それをしていくってこと自体はすごく大事じゃないかなと僕は思いますよ。
なので、僕は在宅で仕事するのは多分できないタイプなんですよ。
正確に自分でよくわかってるので。
なので、ほぼほぼ全部出社はしています。
もちろん環境的な意味もあるしね。
それが気を付けていただきたいなと思うとか、
周りの札幌百万さんの後輩なのか部下の方々とか、
プロジェクトチームの方々に対してなんですけども、
その方はテレワークはできると思ってるけども、
チームとしてその方が目の前にいてくれなかったら、回ってない。
結果的に認識損があったりとか、プロジェクトがうまく回ってないんだとすると、
その方はできてる気になってるかもしれないんですね。勝手にね。
なのでその全体としてどうなのか、
その上で個々人の働き方とかワークスタイルでどうした方がいいのかっていう風なものを考えていただかないと、
手段と目的が入れ替わってしまう。
特に今別に在宅にしなきゃいけない理由はコロナみたいな理由ではないわけですよね。
なのであくまでも仕事が順調に進んで終わらせること。
そうじゃなかったら、僕らの仕事ってお客様からお金もらえないわけですから、
いくらこういう仕事の仕方で今は時代に合ってるんですって言っても、
仕事が遅れてるし品質も悪いしとかって言ってたらね、
結果的には目も当てられないことになっちゃうわけですからね。
そことかを皆さんでも話をしてみて、どういう風にすんのがいいと思う。
ただあくまでもそれってお客様というかね、皆さんが受け売りとか受託だったとしたら、
納品をするものに対してちゃんとしたものを買えそうと思ったときに、
どういう働き方がいいんだっけみたいなところを軸にして、
やりたいやりたくないは別としてね。
それを先に言っちゃうと、
みんな別に出社したくないっていう人ばっかりいたら、
出社しない中でってなっちゃうと思うんですけど、
出社することも選択肢として考えたときに、
何が最適なんだっけってところにフォーカスしないと、
多分大変なことになるんじゃないかなって気がしましたけどね。
中々ちょっとねセンシティブかもしれないんですけども、
ぜひ頑張っていただければなと思います。
えーと、ではもう一通行きましょう。
これもすごいな。
ラジオネーム西野かなわないさんからいただきました。
ちょっと勘だからもう一回言うね。
西野かなわないさんからいただきました。
名村さんこんばんは。毎週聞かせてもらってます。ありがとうございます。
僕は今年35歳になるのですが、ここから30代の後半を迎え、
40歳を目指していく5年になるのですが、
この30後半ってどんなことを考えておけばいいでしょうか。
僕自身はディレクター兼開発エンジニアという形でやっているのですが、
スキルアップはもっともっとしないとかなかなと常々思っています。
だったらやれと言わないで。
またディレクションスキルやマーケティングスキルなども身につけたいし、
それこそ名村さんが大学院行ってたみたいにMBAにも昔から興味があり、
それを目指すかとかも支援しています。
名村さんにとって40代に向けて大事なことがあればアドバイスくださいということでね。
もはやウェブニューのことは全く関係ないんじゃないかという感じで、
質問をこうやっていただけるのは嬉しいやら恥ずかしいやら悲しいやらという感じもします。
悲しくはないか。ごめんね。
30後半ということでね。
35歳ですね。ご刻みに意味があるのかみたいなのはよくわかんないですけども、
なんとなく区切り。僕も35歳で会社独立して今作って、
15年になったわけですけども、
40歳になるまでに何をって言うなら、
これ今だから言えることだよ。僕35歳の時そんなこと意識してなかったからね。
今自分だからそんなことが言えることですけど、
結果っていうものをどうやって出すのかっていうことに、
前振りしてほしいんですよ。
スキルとか、もちろんここで書いてますけど、
開発のスキルとかディレクションのスキル、マーケティングのスキル、これもちろん大事です。
あったほうがいいです。
ただスキルを身につけることを前提に考えてしまうと、
スキルゲッターとかノウハウゲッターの方に行ってしまって、
知ってるけど仕事ができないみたいな人が出来上がっちゃう可能性があるんですよ。
あくまでも今自分が立場として求められていること、
ディレクター兼開発エンジニアってことなので、
ディレクションもされてらっしゃるわけですよね。
ディレクターの仕事は何ですかって言ったら、
僕の定義で言うんだったら、どんな手段を使っても仕事を終わらせる人なわけですよ。
20代だったら失敗しました。30代だったら苦労しました。
これまだ許されるかもしれません。
40になったら絶対やらなきゃいけないんですよ。
やらなかったらもう次のチャンスが来なくなるかもしれないんですね。
もう40とかって。
なので今自分のゴール、ディレクターとして何をやらなきゃいけないんだっけ。
エンジニアとして何をやらなきゃいけないんだっけ。
それがちゃんとできてるんだっけ。
みたいなところを先に棚下ろしをした上で、
自分のスキルの穴になっているところ。
チーズの穴が開いているところって何なんだろう。
みたいなところ。出っ込み引っ込みのところを含めてね。
それを埋めるってことを考えた方がいいと思います。
マーケティングのスキルはあった方がいいからってことで、
デジタルマーケティングの本を読み漁るとか、
Googleアナリティクス使うとか、
GA4使うとか、
何か広告出稿を自分でも試してみるとかっていうのは、
悪いとは言わないんですけども、
それを40代の時にできた時に、
知識として知っているのはもちろんあった方がいいです。
ただそれよりも手前に、
開発でまだバグいっぱい出しちゃいますとか、
デレクターとして進行管理がうまくできていない時があります、
みたいなこととか、
例えば段取りが悪いですとか、
そういったことの方が目立つんだとしたら、
まずそっちをやって、
そもそも自分が責任を負ってる部分って、
どんな結果を出したら、
基本的に評価をちゃんと得られるのかとか、
お客様からちゃんと喜んでいただけるのかみたいなところ、
そこを先に考えないと、
多分本末転倒になって、
いろんなこと知ってるのに周りからは全く評価されず、
実際仕事ができないっていう風に言われかねない、
みたいなところに陥ると、
かなり辛いと思うので、
なのでそこの部分を気をつけて取る方がいいんじゃないですか。
その結果としてMBA取りに行くんだったら、
全然いいと思います。むちゃくちゃ楽しかったですよ、僕も。