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こんばんは、うつみやさです。この番組、忘れてみたい夜だからは、私うつみが夜中にぼんやり考えていることをお話しする番組です。
さて本日は第33回の放送でひっそり始めていたコーナー、忘れてみたい夜だからの第1回です。
こちらは皆さんから忘れてみたい夜を募集し、ラジオで読み上げるというコーナーです。
自分ばかりが覚えている話もラジオでシェアをしたらちょうどよく柔らかくなるのではないでしょうか。
しかしですね、ちょっと冷静になりまして、番組名とコーナー名が同じな上にちょっと長いなと気づき、
コーナー名どうしようって考えていたんですけれども、先ほどコーナー名の相性を忘却にすることをようやく決めました。
まあそんなような浅い事情で募集しておいて3ヶ月もの間番組で読み上げていなかった忘れてみたい夜をご紹介いたします。
温めすぎました。読み上げます。
こんばんは、かえわれです。 私の忘れてみたい夜を送ります。
テーマは、「よかれと思ってやったのに。」です。
中学生の国語の授業で、教科書を生徒が立ち上がって読み上げるってやつがあるじゃないですか。
その時の国語の先生は読み上げを積順で指名する感じだったんですよね。
かえわれは当時も今もそこそこ真面目なんで、読み上げフェーズになった時、自分の番だって思って先生からの指名をされる前に立ち上がって読み上げようとしました。
そしたら先生は何とも言えない顔で、「あなたの番じゃないのよ。」と言って別の子を指名したんです。
そう、ただかえわれが順番を間違えただけでした。
めちゃくちゃ恥ずかしかったです。 今思い返すと全然大したことではないですが、立ち上がって読み上げようとした時の先生と周りの生徒の
「え?」って顔をかえわれは今でも忘れられません。
終わりです。特にオチのない話でごめんなさい。 自分の忘れてみたい夜だからを考えた時にパッと思い浮かんだのがこれでした。
せめて物思いでうつみさんの話し方を真似してます。似てるかな? ではでは。
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以上でございます。かえわれさん、ありがとうございます。 そして忘れてみたい夜いただいていたのに大変温めまして大変失礼いたしました。
ちなみにかえわれさんはブックメンというポッドキャストを放送していらっしゃるジェントルマンでいらっしゃいます。
ブックメンは本を紹介するポッドキャストなのですが、日頃たくさん本を読まれているだけあって、うつみの話し方の研究が進んでいてびっくりしました。
確かに私はこのような話し方をいたします。
さて、教科書の音読は思春期の少年少女にはなかなか奇聞だったと思います。
うつみは声フェチなので好きな人とクラスが一緒だった時、好きな人に長いパートが渡れと念をひたすら送っておりました。
さて、音読で順番を間違えてしまったかえわれさんですが、音読で熱量を間違えてしまったことはありますか?
ここでうつみは小学1年生の時に音読で熱量を間違えてしまった話をしていこうと思います。
国語の先生は自分一文、気持ちを込めて読んでねとおっしゃっていました。
うつみは当時も今もそこそこ真面目なので、登場人物のセリフ部分を登場人物ごとに気持ちを込めて演じ分けていました。
高校の授業でいざうつみに順番が回ってきた際、確かおばあさんの役だったと思うんですけれども、ガラスの仮面割りの名演技を決めてしまったわけです。
そうですね。いろいろと欲しいものはありますけれど、かわいい赤ちゃんがもらえたらどんなにいいでしょうね。
こんな具合です。出典はおむすびコロリンです。
あの時先生も周りの生徒も、え?っていう顔をしていたんだろうなと、今ならわかりますけれどもうつみは完全にゾーンに入っていたので全く気がつきませんでした。
なんなら、ちょっと決まったくらいに思っていた可能性が高いです。
終わりです。特にオチはありません。せめてものオチをつけると、後日家で音読を練習していた際、兄に
お前それ怖いよと指摘されて、よく考えたらうつみに匹敵する演技派生とはいないことにようやく気がつき、
普通にセリフ部分も読み上げるようになりました。 というわけで、
かいわるさんのうつみ風お便りを真似て、かいわるさんのうつみ風お便り風うつみのエピソードを話してみました。
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順番と熱量なら間違えて恥ずかしいのは、そうですね、順番の方が恥ずかしいじゃないですかね。
なんせ、うつみはかいわるさんの忘れてみたい夜をいただくまで、幼き日の些細な熱量調整ミスをすっかり忘れておりましたので。
そんなわけで、本日はかいわるさんの忘れてみたい夜をシェアいたしました。 皆さんも一緒にいざ忘却の彼方へ。
なんか最後ちょっと中二病臭い締め台詞になってしまいました。 シュールの範囲内に収まっていて欲しいなと思います。
なんかいい締めの台詞あったら皆さん募集いたしますのでよろしくお願い致します。 それではおやすみなさい。
