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こんばんは、うつみあさです。
この番組、忘れてみたい夜だからは、私うつみが世界を小さく平和にしていきたい番組です。
今回は、鬱になると頑張れって言ってもらえなくなる、ということで
鬱仲間と話した、ちょっとしたこぼれ話みたいなものを話していきたいと思います。
よく、鬱の人には、頑張れって言っちゃいけないって言うじゃないですか。
その言葉には、その言葉が生まれるだけの理由があるわけなんですけれども、
先日こんなことがありました。
鬱美は、月末の母規試験に向けて今勉強中なんですよ。
今通っているリワークセンターにも、同じく母規試験を受ける母規仲間っていうのがいるんですね。
その母規仲間が、多分認知行動療法かな。
認知行動療法のトークテーマで、母規の試験が近くてストレスを感じるみたいな話題を選んだところを
適応的思考って言って、ストレスに対してちょっと気持ちが楽になるような考え方みたいなのを
みんなから言ってもらえるみたいな、それが認知行動療法みたいなやつの中であるんですけど、
認知行動療法の中でみんなから、そんなに思い詰めなくても大丈夫。
落ちたってどうってことないみたいなことばっかり言われて、
なんかちょっと気持ちが慣れてしまったっていう話をしてました。
それを聞いてて、めちゃめちゃわかるなって思ったんですよ。
私とかこういう風になってから、友達とかと話してても、会社の先輩とかと話してても、
頑張ってって言っちゃいけないんだっけ、ごめんごめんみたいになることがすっごく多くなったんですよ。
なんかこう、ハリーポッターでいうボルデモートみたいな、名前を言ってはいけないあの人みたいな感じで、
なんだか欲打つ状態になってから、頑張れって人から言われる機会がすごく少なくなったんですよね。
で、その母規友達とは、それは思い詰めなければね、気は確かに楽になるんだけれども、
それやったら確実に母規の試験には落ちますよねって話になったわけです。
別にね、それは確かに母規の試験なんて落ちてもいいんですよ。
あの、っていうか大体世の中の大体のことは大体やらなくてもいいことなんですよ。
で、私たちは国民の3大義務、教育の義務、勤労の義務、納税の義務のうち、
リバークセンターにいるメンメンは全員給食中なので、勤労の義務を果たしていないわけですよ。
だからそういう状況で母規を取ろうだなんて考えたこと自体傲慢だったのだろうかって2人で頭をかね返したんですけれども、
どうなんだろうね、あの、勤労の義務を果たしていない人間は母規を取ろうと意気込んだり、
就職気持ちなしに向けて頑張ろうと思ったりするのはやっぱり傲慢なんだろうね、きっと。
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傲慢なんだろうなって思ってはいるんだけれども、
なんか、それに対してこう、何だろう、別に何か頑張れって言って欲しいわけでも、
頑張れって言って欲しくないわけでもないんですけど、
何だろうね、確かに言われても頑張っとるわいって気持ちもあるわけですよ。
別に誰かから何か言われなくてもね。
うつみは給食してもうすぐ1周年を迎えるわけなんですけれども、
あの、もう給食した瞬間からいつでも復職を目指して7点抜刀していたし、
今もうめちゃくちゃ頑張ってるわけです。
今だってもうお腹が痛くても病的にやる気がなくても吐き気がしても不正出血しても眠気がものすごく強くても、
眠れなくてもそれでも頑張って理学センターに通っているわけで、
もう、なんか頑張ってるってだけでお金がもらえるんだったら正直年収1000万ぐらい起こせってぐらい頑張ってるんですよ。
働いてないけどね。働いてないんだけども、
むしろ働いてないのに小病給食みたいな形でお金をいただいているような立場だから、
全然そんなことを言う権利はないんだけれども、
頑張るだけなら本当に年収1000万ぐらい起こせってぐらい頑張ってるわけですよ。
まあいただいたところで使える体力なんてないんですけれども。
だけど、なんだろう、頑張っているんだけど、やっぱ無理があるんですよ。
お腹が痛くて病的にやる気がなくて吐き気がして不正出血して理学センターに通っているっていうのは、
やっぱり旗から見ててもちょっと無理があって、
なんかやっぱり体調が追いつかないんだったらそんなに副職を焦らなくてもって言われてしまうんですよ。
それは誰が見ても無理してるし、私もかなり無理してる自覚はあるから、
それは言われても仕方ないかなって思うんだけれども、
そんなにのんびりしているのだって症に合わなかったりもするわけなんですよ。
そりゃ焦りたくもなるわいっていう私の気持ちは一体どこにぶつけたらいいんでしょうか。
そういう時は規則正しい生活をするんだって。
規則正しい生活をすることに全ての心をかけるんだって最近になってようやく思い始めたんですけど、
もう規則正しい生活をするのも飽き飽きしてきたんですよね。
ここまで駆け足で語ったんですけれども、
この放送は一体誰が聞いたら分かる分かるって言ってもらえるんでしょうか。
集まれ給食しているサラリーマン。
個人的には頑張るとか頑張らないとか抜きにしてこんなに頑張ってるんだから、
そろそろ家が温泉旅館になってもお釣りが来るんじゃないでしょうかって思っているんですけれども。
そんなこんなで、うつになると頑張れって言ってもらえなくなるというか、
すごくいろんなことを諦めなきゃいけないのかなっていう気持ちになるっていうお話でございました。
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