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11月6日土曜日21時になりました。
こんばんは、ワクワクラジオ森口です。
三田村です。
第62回目の配信です。
そして今日はスペシャルゲスト、
ポッドキャスト番組ミッドナイト番外地から、
鈴木恵さんに来ていただいております。
どうもみなさんこんばんは、鈴木恵です。
お邪魔してます。
いや、大人気ポッドキャスト番組。
そんなことないですよ。
そんなことないですよ。
いやいやいやもう。
超人気ポッドキャスト番組と。
すごい上げますね。
今日は3人でお送りしたいと思います。
それでは本日はこんなお話。
番組宛にお便りをいただいておりまして、
今回は鈴木恵さんも含めてこの3人で
紹介していきたいと思います。
ワクラジネームドビュッシーの彼女さんから
いただきました。
ありがとうございます。
その通りです。
30回目のアンダーグラウンドで、
お二人がポッドキャストを始められたのは、
FMラジオのパーソナリティに憧れていたからと
お話しされていましたが、やっぱり昔から
お話し上手だったのでしょうか。
私は会社の配置外で人前でお話しする機会が増えたんですが、
元々お話しすることに苦手意識もあり、
なかなか上達しません。
お二人はお話しをされる上で、
練習や訓練などされましたか?
何か参考にされたものなどあれば教えていただきたいです。
これからも頑張ってください。応援しています。
ということです。
ありがとうございます。
やっぱりポッドキャスト、お話し上手な方が
いっぱいいるじゃないですか。
まずうけんさんもその一人だと思うんですよね。
間違いない。
そうそう、そんなこと。
ベーサーやな。
そこが上手なんよね。
そうね。
それはポンと出てくるところがね。
そうですね。
でも本当に、
鈴木さんってほとんどカットされてないですよね。
実はね、切ってるんですよ。
切ってるんですか?
全然切ってるように聞こえない。
切ってますよ。
僕たち実はね、
10月の半ば頃に
鈴木さんの方に出させていただいたじゃないですか。
その収録の時にお話ししてると、
このまま流れてるんじゃねえの?って思ってたんです。
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そうですね。
ゲスト回はそんなに編集しないんですけど、
僕が喋りすぎたところを切ったりはするんですけど、
一人の時はもう容赦なくですね。
そうなんですか。
聞いててほんまにすごいな。
僕らだって二人いるじゃないですか。
でも鈴木さん一人じゃないですか。
割とずっと淀みなく話し続けてますよね。
それは魔法の力がかかる。
それがすごいなって。
結構でもやっぱりうーんとかあーとか、
噛んだりとかもやっぱりするんで、
そこはやっぱり切ったりとかしますね。
一人であんだけずっと止まることなく話し続けるっていうのは、
もう才能というかすごいなって思いますよ。
そんなことないですよ。
なんでしょうね。
詰まったりとか噛んじゃったりとかっていうのは仕方ないじゃないですか。
それは仕方ないとして、
なんかそのお話上手だなっていうのは、
そういう噛んだりするのがないっていうのもそうかもしれないですけど、
言い回しが上手というか、
お話しする、一つするにしてもすごい、
みんなに分かりやすいように噛み砕いて話されてるなっていうイメージがすごくあっていつも。
僕はそれができないんですよね。
枠田寺でも音楽のお話しするときにどうしても深い話をしちゃうんですけど、
それってリスナーの方にしたら何の話してるのっていう感じに聞こえちゃってないかなって思ってるんですよね。
僕は自分の言葉を噛み砕いて分かりやすいように万人に伝えられる技術がなくて、
そこがすごい苦労してるというか、苦労してるというか、直す、改善する気もないんですけど。
できないなって思ってて、なかなか手をつけられてないんですけど、
その辺気付けられてますか?その番組されるにあたっても。
そうですね、まず番組の中で限っての話だと、噛み砕いて説明できないことは話さないっていうのがまずそこがあります。
なるほど。
これがたぶんお便りだとそうはいかないかもしれないんですけど、
番組の中だったら自由なんで、これ噛み砕けないな、伝えられないなって思うことはもう話さない最初からっていうのがあって、
あと番組の性質上やっぱり僕は笑いを取りに行くスタイルなんですよ。
これは自分で決めたスタイルなので、自分でこれで行くぞと決めた時に、
やっぱり笑いにつなげるためにはリスナーがちゃんとその前の話を理解してないといけないんで、
だからこの話をするって決めたら、それをどうやったらしかも声だけで伝えられるかは一番時間をかけるところではありますよね。
こう言ったら伝わるかなとか、これじゃ伝わんないかなとか、ちょいちょい同僚の人に話してみて、
これ伝わってねえなみたいなのテストしたりとかそういうのはありますね。
じゃあ結構推考を重ねられてる。
そうですね、そうしないと番組が成立しないので。
なるほどね。
苦手意識があってっていう話でお便りいただいてましたけど、どうですか鈴木恵さんはその好きか嫌いかで言うと。
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いやーこれが難しいところで本当に。
プレゼンをやれとか、仕事柄接客業なんで、それはやれって言われたら全然できるタイプなんですよ正直言って。
だけど例えば、僕大人数の飲み会とかすごい苦手で。
あーわかる。
そこだと全然喋れなくて周りがあれあいつ喋ってなくねみたいなノリ悪くねってなっちゃうんですよね。
だから苦手だし得意だしっていう。
なんて言えばいいんですかね。
ステージに立ってなんかをやれって言われると僕なんかスイッチが入ってできるタイプなんですよ。
なるほどなるほど。
プレゼントがそうじゃないですかある意味じゃステージじゃないですか。
そうですね。
それをやれって言われたらその瞬間は僕なんか人が変わったかのようにできる。
えーすげー。
自分で言っててすげー恥ずかしい。
ヤンヤンさんも僕もちょっと似てるかなと思ったのが大人数の飲み会は僕ダメなんですよ。
マックス4人かな。
あーわかるわかる。
それわかります。
が限界5人になるとしんどい。
僕もそうです。
でそれがなんでかなって思ったらちょっと言い方が難しいんですけど。
自分が中心になってるとやりやすいんですよ。
わかります。
それはなんかそう言っちゃうとなんか偉そうな感じになるんですけど。
プレゼント化を聞いてもそうかなと思ったのがその場の空気感をある程度自分でコントロールできる状況だと楽しいと感じる。
わかります。
ラジオとかもそうじゃないですか自分が作るものだから。
そうですよね。
多分そうですよね。
でもいっぱいになってくると空気と空気が喧嘩してる時とかもあるわけで。
それはやっぱもうちょっと楽しくないというかちょっと面倒だなと思ってしまうのかもしれない。
すごいわかりますそれ。
めちゃくちゃ共感してくださってる。
楽ちんなんですよね。
そうなんですよね。
その方がね。
参考にされてるものとかバイブルみたいなんてありますか。
僕の番組に関して言うとこれ結構いろんなところで言ってるんですけど。
僕はもともとamの深夜ラジオがすごい好きなんですけどその中で今で言うと水曜日の夜の3時からやってるオールナイトニッポンゼロを佐久間信一って知ってます。
元テレビ東京のフリーの。
その人の番組が僕めちゃくちゃ好きなんですよ。
喋り方もそのトークの仕方とかもすごい好きで簡単に言うとまんまなんですよ。
まんまミッドナイト番外社があれなんですよ。
聞く人が聞けば多分そうだと思うんですけど。
それを真似したりとかプレゼントとか接客は自分が見てこの先輩上手いなとか後輩でもいいんですけど。
あとは別に全然関係ない人でもこの人上手いなっていうのをとにかく真似するっていうのは僕は結構やってきたかなっていう感じですね。
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物真似というかよくあるじゃないですか中学生が先生の物真似してみんなで笑いとるみたいな。
結構中学生はそのタイプだったので。
なるほど。
その人の良くも悪くも結構特徴を捉えるのが僕得意な方なんで。
プレゼントかだったらそのいいところを取り入れてとかっていう感じでやってきたかなっていう気がしますね。
人前で話をすることが苦手意識があってっていう書いてくれてるじゃないですか。
これは僕も全く一緒で今でも人前に出て決まった内容を喋ってっていうのはすごい苦手なんですよ。
何を言ってもいいよだったらできるんですけどもうこういう段取りでこういう内容のことを要は説明してくれとか。
あとは時間が決まってる時。3分でとか5分でとか喋ってくださいみたいなのはむちゃくちゃ苦手ですっごい上がるし緊張するし声震えるくらいになっちゃう。
でなんかその時に僕が参考にしてたのがもうほんま鈴木さんの言う通りで会社の中で話が僕から見て上手いねあの人っていうののコピー。
でなんかそれってなんだろうなうがって見るとちょっと寒くないそれってみたいな風に思ってたんですよ。
人の真似するってみたいな。けどやってみたらなぜそれがいいのかがわかるので。
なんでこの話し方だとみんなが笑うんだろうとかこれだとこの抑揚のつけ方だとスッと伝わるんだろうとか。
わかってきてでだんだんあのそうやっていると僕の力じゃ全くないんだけど三田村さんって話上手いですよねみたいになっていくんですよね。
それがもう面白かったのかな。僕のオリジナルの話術って多分ないんじゃないかなっていうぐらい。
分かりますね僕もそうかも。会社の人もあるしテレビのMCの人とかもあるし本当にどれがどれって自分でもわからんけどそれこそあの放送室で聞いてたからそういうところからの影響も絶対あるし。
だから影響受けやすいからそもそも。そうだねそうだね。そうだから得意なんだよ多分コピーすること自体が。やっぱフィジカルなところの影響が大きいんですね。
そうですねなんかこれいいなーとかすごいなーって思ったものがいろんなものが蓄積されてなんかオリジナルっぽくなってる気がしますね。
なるほどなんだろう僕はね本を読んじゃうんですよ。例えば話し方の本とかね。売ってるじゃないですか自己啓発本じゃないですけどちょっとそういう手のものを
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ワクラジオを始めて半年くらいでちょっと思い悩んだ瞬間があってなんだろうなこの漢字はなんでもっと喋れないんだろうとかちょっと思った瞬間があって子供連れて図書館に行った時にラベルを見てこれ読みやすそうだなみたいなやつを借りてきて読んだんだけど
読んでその内容自体はなるほどなるほどってわかるんですけどそれを自分に落とし込むっていうのができなくって結局言われていることはすごくわかるんだけどなんかこうやっぱ文章で読んでもやっぱ自分に入ってこないんですよねなんか。
これって話の組み立て方とかそういうことそうそうそうそうあーありますテクニック論とかありますよね3過剰にするといいとか。そうですそうですそうですそうですなんかもう結論から先に行っちゃうよとかありますありますあーたまにむちゃくちゃうまい人いるよねその理論整然と話そういやでも僕が求めてるのはそういうことじゃないんだよな
全部整理されてカチッと話ができるようになりますよっていう答えじゃなくて人間らしく話ができるというかどんだけ手前にいてんだよなんかなんだろうななんかラジオだって構えちゃうからちょっとこう一個フィルターをかけた自分で喋るからもっと伝わらなくなるみたいな
ジレンマみたいなのがあってあれかなでも最近車に乗る機会が増えて fm ラジオよく聞くみたいな話を枠立ちでもしているんですけどそこの dj の人って基本やっぱ生放送で全部が全部台本で事例読んでるわけじゃないからずっと理論整然とした話をしてるわけじゃないんだよね
そうですね じゃあどこがこう fm の dj たらしめてるのかなと思ったらやっぱり緩急がすごいね言葉の あの例えばそうじゃないそうじゃないねーっていう言葉があった時になんかいやそうじゃないねーっていうのかいやそうじゃないねーっていうのか
ブーブーそこがすごいのよやっぱ波がなるほどなぁ そこをそのそうじゃない年の引き出しを俺はいっぱいコピーして持ったってなぁ
ブーブー言い方がハマるなぁとかそうですねああ確かに三田村さんそのバリエーション多いかもな そうそれが多分臨場感みたいな
ハーンになるってんのかなと思う その抑揚みたいなところとあとはテンポへと思うね
ブーブー言い切りに行った方がいいのかみたいな相手も多くのかとさあ なんかそういうとこが多分そのテクニック論とまた別の感覚論みたいなところで割
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日常会話って話面白いねと思うのって多分そっちの方なんかもね確かに まあでも練習訓練って言うとでもそういうことじゃないそうですね
その収録外でも喋ってます一人でそれは特別してないですね さっきも言ったんですけどちょいちょいこれ受けるのかなと思ってちょっと同僚とかに試してみたい
しますけど スーケンさんいつだったかの回で床屋さんに行って店員さんとおしゃべりするのに
なんだろう台本みたいな感じで考えていったっておっしゃってたけど あれは違うあれは喋りの練習じゃなくて沈黙を起こさないように俺がずっと喋るための
準備なんですよ いやそれすごいなぁと思って沈黙に耐えられない人に人見知りというコミュ障なのでわかる
だから床屋さんとかでは2,3本フリートークを用意しておかないと沈黙を読んであーってなっちゃうから その時はたまたまちょっと俺の中で大きめのエピソードを持って行ったら電話に邪魔されて沈黙になっちゃったっていう
悲しい 沈黙に耐えられないっていうのはでも結構そういう人多いと思うんですよ
そうですか 俺も耐えられない だから多分用意した方が楽だけどでも三田村さんは用意すると逆にちょっと喋りにくいっていう人もいるじゃないですか
台本みたいなことね そうそうそうそう決まったことを決まったように喋るのが苦手だっていう人もいれば台本をある程度用意しててそれに沿った方が話しやすいって人も
まあもちろんいるやろうね 結果的に聞くと別に台本があってもなくても同じように聞こえるんですよ僕からしてみるとね
で鈴木恵さんもちょっとした台本とかっていうのはいつもご準備されて進められると思うんですけど それでも別にそれになぞって喋ってるような気は全くしないんですよね
なんか僕はすると多分読んでるように聞こえるんですよ そこを自然にやるテクニックっていうのがどこから来てるのっていうのはすごい不思議です
僕も普段の番組で台本はあるんですけどいわゆる何ですかニュース原稿みたいなもう全部言うこと一時書く原稿じゃないんですよ僕は
喋り忘れたくないからこれは喋ろう これは喋ろうまあなんか思いついたこの面白いボケは入れようぐらいなんですよね
だからそのニュース原稿みたいなの渡されると僕も多分読んでる感出ます プレゼンとかで大学とかで先輩の研究引き継いでその研究を発表するとかになると
僕それ全然プレゼンできないんですけど自分の研究だと自分がやってきた研究だから 感情が動くじゃないですか
臨場感が出るというかでも先輩から引き継いだものは何も感情が動かなくて頭で 理解したものだけを喋るんでそうすると僕何も動かないんですよ
その起伏というか っていうのはあるかもしれないですね頭で喋ってるのがこの心でかっこいいことでかっこいいことを言う
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心で喋ってる 感情のままに喋るというかの違いはあるのかなっていう気がします さすがですね 知らんけど
はい今週のワクワクラジオそろそろお別れの時間が近づいてまいりました では本日はpodcast番組
ミッドナイト番外地から鈴木健さんをお迎えしてお話の仕方ですねちょっとね真面目な トピックだったのかもしれないですね鈴木健さん
いかがでしたでしょうか いやーもうなんかこんな回答で大丈夫なんですかね僕は 大丈夫です だってもうバイブルですから
すごいなこの番組なんか 全然今の瞬間ワクワクしないんだよな
もうそういうとこですよねそういうことねそういう開始ができるのがもうさすが ミッドナイト番外地鈴木健でございます
逃さへんなー 多分このドビュー紙の彼女さんポッドキャストを多分いろいろ聞いてくださっている方なのかなきっと
ポッドキャストのアプリのバナーで見つけてくださったって書いていらっしゃるから ねポッドキャスト聞いていれば本当に鈴木健さんしかりですけど
じゃあじゃあじゃあ もうお話上手な番組がいっぱいあるのでそこを参考にしていただけたら
一番いいんじゃないかなと思いますね そうですね身近にあるなら ぜひ鈴木健さんのミッドナイト番外地を一番の参考にしていただけたら
ぜひ すごいハードル上がった今 もうね巧みの技が光りますから やべやべやべやべすごいことになってきました
いやいや、ぜひ枠立ちもお願いします。そしてミッドナイト番外地の方もぜひよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。師匠の技をご堪能ください。
はい、鈴木健さん、ぜひご自身の番組の観戦していただいてもいいですか?
はい、じゃあ普段はですね、鈴木健のミッドナイト番外地っていう僕の一人喋りのポッドキャストを上げております。
だいたい週に1回、どこかの曜日のどこかの時間で上げておりますので、僕の一人喋り、興味がある方はお付き合いいただければなと思います。
はい、ぜひチェックしてみてください。
枠枠ラジオでは皆様からのご意見ご感想などお便りをお待ちしております。
公式ホームページ、SNSのDM、コメント欄などからお寄せください。
ツイッターはハッシュタグ枠ラジをつけてツイートしてください。
それから番組のサブスクリプションレビューも励みになりますのでどうぞよろしくお願いします。
そして枠ラジの公式ホームページからトークテーマを添えてお便りをいただいた方に枠ラジオリジナルのエコバッグをプレゼントしております。
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先着順になりますので皆様どしどしお寄せください。
はい、ぜひお願いします。
では次回は11月の13日土曜日また21時にお目にかかりたいと思います。
それでは行きますよ。
よう楽しむ住人よ、枠ラジでまた会おう。
お相手は森口と、三田村と、鈴犬でした。
ちょっと今日パクらせてもらっていいですか。
お、なるほど。
よう楽しむ住人よって僕言っていいですか。
いいんですか逆に。
いいんですかこの番組使っていいんですか。
よう楽しむ住人よ。
僕の場合は番外地でまた会おう。
番外地でまた会おう。どうしようかな。
枠ラジでまた会おうにしようかな。
よう楽しむ住人よ、枠ラジでまた会おう。
お相手は森口と、三田村と、鈴犬でしたでよろしいですか。
いいじゃないですか。
噛みそうやな。
絶対噛むからね。
レックボタン押したら弱いもんな。
せやでな。