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こんばんは、ワクワクラジオ森口です。 三田室です。第109回目の配信です。
私、山梨県に行ってきたんですよ。 最近、ちょくちょく出かけますね。 そうなのよ。でね、車で行ったんですよ。
片道6時間。 でしょうね。 基本ずっと高速道路を走るわけじゃないですか。
で、僕の車にですね、クルーズコントロールっていう最新鋭の機能がついてるんですよ。 最新鋭でもないけどな。ついてるんでしょうね。
で、僕、今のやつに乗り始めてもう1年ちょいぐらい経つんですけど、怖くてオンにしたことなかったの。 えー、使ったことなかったの? 使ったことなかったの。あららら。
なんか怖くて。 オンでもさ、あれ、高速道路のためにあるみたいな機能じゃないですか。 せやで。
クルーズコントロールっていうのは、例えば時速90キロで設定したら、そのスピードでアクセル踏まなくても走り続けてくれるっていう。
で、今の車についてるのが、アダプティブクルーズコントロールってやつで、基本的にはその設定した速度を守るんだけど、前の車が近づいてきたとなったときはブレーキしてくれるみたいな。
初めて使ったわけ。あれさ、めっちゃ怖ない? えー、そう?怖いってどういうこと?
高速で、例えば100キロに設定ってすんじゃん。 オンなら、当たり前やけどずっと100キロで走るやん、俺の車は。
で、前にさ、時速90キロぐらいの車が追ったときにさ、もう半端じゃない速度で迫ってくわけ、そいつに。
当たる!当たる!当たる!ってなるのよ。 そんなに?
何年?気持ち的に何年? 気持ち的にはね。
自分で右足でアクセルを操作してるときは、絶対にそのスピードでは近づいていかへんなっていう進め方すんのよ。
あー、なるほどなるほど。 で、あれ割とギュッとブレーキ踏まはるんすよ、クルーズさんって。
そうだね。 アクセルもギュッと踏まはるん。
ぬるーっと踏まないね。 せやね。それがめっちゃ怖くて。
あれ、でもどうやって設計してんねやろうな。 わからん。
それだってテストしてる人がいるってことやん、実際。 いるよ、それは。
そのメーカーのね、エンジン屋さんとかが、実際に多分テストコースとかでやってるわけでしょ? その人って怖くないんかね?
えーどうなん?無人とかでやるんじゃない?最初は。 えーでもそれにしたってさ、わーわー近い近い近い近いとかなるやん、多分。
そう、そのときのこの胃がひっくり返る気持ち。 そういうのってそのメーカーさん的にはもうないんかね。
俺ね一番怖かったのは、高速道路ですよ。 下り坂でアクセル踏むんだよね、クルーズコントロール。
あー踏む踏む踏む、わかる。
だからさ、角度がさ、下りになってる車で後ろ向きにGがかかるっていう経験ある。 普通しないじゃん、高速で。
しないね、確かに。 俺もう心臓ドキドキしたわ、そのとき。
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ちょっと絶叫マシン系だもんね。 せやね、せやね。
で、下りでさ、ちょっと強めのカーブが先にあるよみたいなときあるやん。 で、前の車はスピードをちょっと落としたりしてるやん。
お構いなしやんか。
センサーが緩和する車間距離に縮まるまでは、もう全開で行かれるからさ。
マジで怖くて。みんなあれ平気なの?
あーどうなんでしょうね。でもなかなかさ、使う機会ってないじゃない、日常的には。
いやでもあれ下道でも使う人使うらしいよ。 えーどうやって使うのよ、あんなもん。
時速60キロとかで使うらしいよ。
僕はついてはいるけど、そのなんだろう、下道で使ったことはないもんね。
高速では使う? 高速では使う。やっぱ楽だもんね、長距離移動のときは特に。
でもあれさ、なんであんな急なの? あー操作がね。
もう前が開いたと見るや否や、そこまで踏み込むやん。
おーすごいよね。 うなるやん。
うん、うなるうなる。 落ち着け落ち着けってなるよね。
タコメーターがブーンって。 せやね、せやね。
いやーでも増えてるんじゃないの?やっぱりそういう機能ついてる車が標準になってきてるもんね。
かなり多いですよね。 いやでもあれですよ。
クルーズコントロールは慣れたけど、車線を維持する機能?
俺のにもついてる。 あーついてんの?
勝手にさ、ハンドルをさ、戻そうとするじゃん。
する。 あれが怖い。あれは僕無理だと思った。
あの、ジャッキーチェーンの車みたいになるよね。
あれね、だからクルーズコントロールとその車線維持機能というか、半分ハンドル自動で切りますみたいなのを合わせ技すると両手両足開くんでしょ。
いや、そうやねん。
で、おーすげーってことに俺高速道路上で気づいて、試してみたんですよ。
怖ない?
いや、あれハンドルはマジで怖い。 怖いやろ?
ほんで、その日本の道路事情ってあんましさ、良くないからさ、白線が消えてるところとかあるわけ。
あー、そうやねん。
ってなると、あれ?あれ?ってなるのよ。
なってるな、たぶん。
よう分からんけどセンター寄っとこうみたいになる。
いや、あかんあかんあかんって俺がやったら、センター行くねんみたいに戻されるから。
なんか喧嘩するじゃん。人間の意志と車の機能としての意志が。
あれはね、危ない。
人間の感覚と機械のセンサーの反応がちょっとズレがあるんだよね。
あんのよね。
それがなかなか慣れないよね。
これ多分、いわゆるそういう機能がついてない車を長く運転してきた歴が長い人ほど、そういうのが苦手だと思う。
俺とか特にそうですよ。
だよね。僕もちょっと無理だなと思う瞬間もある。
割と世話しないよね、あれ。
世話しない。なんかもうちょっとさ、今のこの技術を持ってしたらさ、もうちょっと人間の感覚に近く設計できるような気がするじゃん。
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慣れた人は多分ね、そんなそんなってことなんやろうけど。
でもなんかね、そういうのがやっぱり標準にしなさいよっていう方針になってきてるじゃない。運転支援システムって言うんですか、そういうのって。
確かに。
どんどん多分それが標準になると思うんだよな。
俺そこまで機械信用できへんな、なんか。
車間をセンサーで検知して自動で減速するってやつも時々、いや近いって言うとこまで行くときあんねん。
あるあるあるね。
あるやん。なんていうの、その100%車間でブレーキ踏むっていうのは絶対大丈夫で、そのまま追突することは絶対ないと言い切れますって言うんやったら俺任すけど。
なんだろう、CMとかカタログの下とかにもさ、なんか米印で100%の動作を保証するものではありませんみたいな、なんかそういう類のことが書いていることがある。
でもそれってさ、おかしくない?その、そういう装備を基本装備としなさいよっていう方針と矛盾してない?
まあね、でもなんかその条件でいろいろセンサーが反応したりしなかったりするんでしょ?
気候とか時間帯とか太陽の向きとかいろいろあるんだと思うよ、おそらく。全部のパターンでテストはできへんから。
うんうん。だから一応その保険としてさ、歌わないといけないんだろうけどね。
だから絶対足はブレーキに置いた状態で、手もハンドルに置いた状態でやってくださいねっていう。
まあそれはわかんねえけど、一応でも俺任してるやん、クルーズコントロールさんに。だからギリギリまで踏みたくないやん。
まあそうやな、あのサドンデスゲームみたいな感じ。
サドンデスじゃないね、チキンレースかな。
あ、チキンレースか。サドンデスってなんだっけ?
絶対大阪の道なんか無理やで。
無理よ。
だって人間が無理なんやもん。
せやで。
はい、今週のワクワクラジオ、そろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
はい、では今日も公式ホームページにお便りたくさん頂戴しておりますので、その中から一つご紹介させていただきます。
ワクワクラジネームアンドリューさんから頂きました。ありがとうございます。
タイヤがハの字で低車高の自動車を昭和の頃はハの字ベタベタと呼んでおり、職場の近所の駐車場にまさにハの字ベタベタの自動車があるのですが、踏んづけて走らなくなったミニカにしか見えません。
タイヤのサイドが設置してバーストの可能性が高く、走行状態では全くメリットがないのに絶滅危惧種にならないのが不思議でたまりません。という風に頂いてます。
このハの字っていうのが鬼キャンってこと?
そうそうそうそう。
ハの字ベタベタか初めて聞いたな。
いやこの昭和のネーミングっていいよね。
いいね。なんかほっこりするよね。
うん。なんか飾らない感じがすごい好きだな。
いいですね。
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あれでも走ってるとこは俺見たことあるけど、その駐車してあるやつは見たことないな。
あ、ほんと?
うん。バーストの可能性が高い。
そうだよ。あんまりさ無茶な改造はダメ。ダメです。
ダメだね。
ダメダメ。
サーキットでやってください。
そうだね。ちょっと行動でするのはね、どちらかというとアウェイな視点の方が多いんじゃないかな。
そうだね。
危ないんですので、改造はほどほどにしておきましょう。
ほうに触れない範囲でやりましょう。
はい。わくわくラジオでは皆様からのご意見ご感想などお便りをお待ちしております。
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次回は10月8日土曜日、また21時にお目にかかりたいと思います。
それではわくわくラジオ、本日も最後までお付き合いありがとうございました。
お相手は森口と、
三田村でした。