Wakana Oto。このラジオは、子供の頃から生き方についてずっと探求してきた、Wakanaがメッセージを伝えする番組です。
皆さんにとっての、調和と安心につながる道の一つになりますように。
こんにちは。 実はですね、昨日ヨーロッパ時間の8月12日の夜が、
回帰日食だったようなんですね。 全然私知らなかったんですけど、
今ね、滞在しているところのオーナーが、何年もね、知り合いなので、顔を出しに来てくれたんですね。
その時に、私今からちょっと回帰日食見に行かなきゃいけないから、ワイン持って、ちょっと急ぎで出て行くわ、出かけるわ、みたいな感じで言ってですね、
ボーイフレンドと一緒に、いろいろ食べ物とかをこしらえて、タッパに詰めて持ってお出かけしたようなんですね。
そうなのかと思って、別に、回帰日食を見ようという意識はあまりなかったんですけど、
普通に、夜ご飯をですね、外で食べて、帰り道に、なんとなく車のサイドミラーに映った光があったんですね。
それを見て、ちょうど夕日がね、落ちるところだったんですね。
で、回帰日食っていうのがどんな風に見えるのかっていうのを、実は私はあんまりよく知らなかったんだけど、
ただ、なんか、いつもの夕日とはちょっと違う光だったんですね。
で、全然意図せずね、その時間に、ちょうどドライブして帰るときに見れたんですね。
で、今いるところは、本当にぶどう畑が周りにある、本当に田舎の南の方の、フランスの南の方なんですけど、
だから、ぶどう畑の真ん中の小道で車を止めて、周りに誰もいなかったので、道路の小道のね、ど真ん中に行って、じっくりこの夕日を眺めていたんですね。
で、いつもとちょっと違うと思ったのは、結構ね、今の太陽もそうだけど、夕日も強いんですよね。
私は結構それが強すぎて、熱なのかちょっとわからないんですけど、あんまり直視したり、直接見るっていうのをあまりしないです。
で、どちらかというと夕日が沈んだ後の空がすごい好き、みたいな感じだったんですけど、
その日の夕日はですね、強いんだけど、光がね、すっごく透明感があって、なんて表現したらいいんだろう。
オレンジ色と黄色の光の中に、光の鮮度があまりにもクリアで透明で、音にしたらキーンというような、すがすがしい光、とってもね、高豪しいなあっていうふうに思いました。
またそのぶどう畑の誰もいない小さな農村の小道で、そこに立ってね、あのその光を見て浴びれたっていうことは、とても特別な気持ちがしましたね。
その後も空がね、とっても美しくて、ピンクとかラベンダーとか薄い水色のグラデーション、虹色のような素晴らしい色になってたんですね。
で、車で走ってると、結構車を止めてその様子を見ている人だったり、ぶどう畑さんの農家さんとかは、自分のぶどう畑に机と椅子を持ってですね、
そこでワインとお夕食を持って家族で、その夕日、夕焼けを見ながら、快機日食をね、見ながらお夕食をのんびりするっていう光景がまた見られたりして、
なんて柔らかで豊かなんだろうというような夜を過ごさせていただきました。
はい、今ね、南フランスにいると言ったんですけど、こっちもすごく暑くて、フランス全体が今すごく暑いですよね。
ヨーロッパ全体とも言えるんだと思うんですけど、南フランスはもともとやっぱり太陽が強くて暑い地域ですけど、さらに温度が上がって暑いんですね。
ただ、やっぱりこの夏の過ごし方として、おうちでの過ごし方として、エアコンがないのでね、
日中、朝早朝ぐらいから窓を開けておいて、冷気を入れる。そして、もう9時ぐらいから暑くなってくるので、
全部雨戸も閉めて、カーテンも閉めて、冷気をためてですね、過ごすということをやるわけです。
こういう生活をパリでもずっとやってた、この夏やってたわけなんですけど、こういうことって人間にも必要だなぁって思ったんですね。
というのも、
日差しを防いで、朝の冷気を、冷気だけじゃなく朝の木ってすごく元気な木だから、それもね、家の中にしっかりためて漏らさないようにする。
ただでさえ、やっぱり今暑いですし、外に出るとか普通に暮らす日常生活をするっていうことだけでもですね、エネルギーって使っていくわけですよね。
そうした時に、暑さでもどんどんエネルギーも奪われていったり、また夏って活動することも多かったり、そういった追い風になるようなことも出来事として、
多いのかなって思うんですけど、そういう中で、ただでさえ普通に生きていても動き続けてエネルギーをどんどん使っていくっていう中で、そこに暑さが加わると、ものすごく普段の何倍もエネルギーが使われていくっていうことがあるわけですね。
なので、家の中に霊気をためておくように、私たち人間もこの陰の気ですね、陽の気が動き続けるとか外側に向かっていくような行動するみたいなエネルギーだとしたら、陰の気ですね。
陰の気をあまり漏らさないようにするっていうことが、今この暑い時期、そして過活動になりがちなこの時期にですね、健やかに過ごすために必要なんだろうなというふうに窓を開け閉めしながら毎日感じるんですね。
だから、動き続けるためには、何か動かなきゃとか動こうとするよりもですね、しっかりと気をためて満たしておくことを大切にしてみる。
こちらの方にですね、意識を注力していく。そうすることで自然と調和の取れた状態で、自然体に気持ちよく動いていく、行動していくっていうことができるのではないかと思いますね。
特に今、さっきも言ったように暑いですから、暑さだけでもものすごくエネルギーが奪われていくという中でですね、この限られた人間としての体力とかね、気持ちのエネルギーっていうものを何に注いでいきたいっていう、そういった問いかけを時々自分にすることは大切かなって思うんですね。
悩むことにエネルギーを注いでいきたいのか、それともたった今、ちょっと心地よいことであったり喜びであったり、なんかありがたいなって思うことにエネルギーを注いでいきたいと思うのかとか、
心配することにエネルギーを注ぎたいのか、それとも希望を見て祈りをするということにエネルギーを注ぎたいのかというふうにですね、この今の私ができることは何だろうっていうこととともに、何にこの私の命でありこのエネルギーというものを注いでいこうかということを問いながら、
何気なくダラダラ自分の中で考えすぎてしまっていたりとかね、することがあるかもしれないですよね。
何となくちょっと昔のことを思い出して悶々としてみたりとか、ふとしたことでね、無意識でそういうことが行われていくわけなんだけれども、でもやっぱりこの大切な今のいただいているエネルギーをどう満たして気をしっかり溜めておくか。
そしてその溜めた気をね、無駄遣いしないで、どのように自分自身のために、そして自分の人生のために注いでいくかということを意識するということが、この夏健やかに、そして創造的に過ごしていく鍵になるのかなと感じております。