恐怖心の正体
コミュ力はつくれる!こんにちは、わかまろです。今日はですね、皆さん何か始めたいと思ってるけど、怖い。変わりたいと思ってるけど、その一歩を踏み出すのが恐怖とか
はたはたまた、なんでしょうね、会社を辞めたいけど怖いみたいな転職したい、でも、辛い、辛い、怖いみたいな気持ちってないでしょうか
で、私も最近ね、会社を辞めるという決断をしていて、めちゃくちゃ恐怖があったんだけど、それを見つめ直してみると、実際は大したことないことに怖がってたってことに気づいたよっていうお話をしたいなと思っていますので
よかったら最後までお付き合いいただけると嬉しいです。このチャンネルは、もと目を見て話せない度級のコミュ障、超ネガティブ人生だった私が伝え方を学んで人生が激変
トップセールス管理職になり、こうしたものにすると楽になった、そんなあれこれを伝え方で人生変わるをテーマにお届けしております
で、本題の前にお知らせで、私は今ですね、毎朝6時45分からインスタグラムの方で定例でライブを行っております
10分間聴いていただけると人間関係がめっちゃ楽になるよっていう、そういうテーマでお話をしてますので、リンクを概要欄に貼ってますので、よかったら遊びに来ていただけると嬉しいです
そして本題なんですけれども、皆さんは何かこう決断をする、変わる行動をとる時に怖いなぁとか、もう恐怖って思うことってありますでしょうか
私はですね、会社を来年の4月に辞めるという決断をしてるんですけど、そこに至るまでにめちゃくちゃ怖くて、もう何週も何週もああでもない、こうでもないを繰り返して
で、繰り返すこと、かれこれ5年?5年ぐらい繰り返したんだけど、やっと最近その恐怖感っていうのがなくなってきたよってお話をしたいなと思っています
で、恐怖をなくすためには結論、その事実をちゃんと見る、ちゃんと計算する、なんかこれ以外にないなっていうふうに思います
で、具体的にその私の例をお話しすると、私はですね、その会社を辞めようかなというのは5年ぐらい前なので、私長女が5歳なんですけど、その5歳の長女を出産して
ワーキングマザーとして復帰してからですね、なんか途端にキャリアに対していろんな迷いや不安が出てきて
なんかこう会社のメインのところを走っていたはずなのに、急にこうケアされる側に周り
残業があまりできないので、時短の分、同じフルの人と同じ以上の仕事をしていてもお給料が下がってしまったり
で、私の人生どうなっていくんだろうってすごく不安があって、ちょっとモヤモヤしていたんですよね、当時は
で、その時に、おいしはるさんという方の、ボイシーで、ボイシーというアプリですごく有名なラジオ配信者をされてた方なんですけど
その方がですね、サバティカルタイムという、しとようと決めない休暇を、その第二の職業人生を模索のために取るっていう試みをされていて
それにめちゃくちゃこう、いいなって思って、私もいつかその
この毎日ね、パンパンですよ、育てと仕事でハムスターのようにくるくるくるくる、頑張って頑張って、毎日頑張ってこの余裕がない人生、自分の人生を見つめ直すための
サバティカルタイムをいつか取りたいわって思ってたんですよね、それがかれこれ5年前
でも自分がこの今の会社、不安はあるけどすごく好きだし、自分は他では活躍できないんじゃないかとか
いろんな不安があって、辞めるっていう風に決断をするのには、もう5年ぐらいかかっているんですよね
で、じゃあ実際なんでそんなに怖かったのに、辞めるっていう決断ができたのかというと
冒頭でお話した、やっぱり事実を見つめる、ちゃんと計算するっていう、それに尽きるなって思うんですよ
で、じゃあ実際に私がどんな事実を見つめて、どんな計算をしたのかというと、仕事を辞めるにあたって一番怖いのはやっぱりお金のことですよね
なのでお金については日々の生活費を計算をしました
計算した結果、実はあんまり使ってない、お金を使う生活ではないので、そんなに思ってたほどいらないんだなっていうことが分かって
私の今までの十数年の貯蓄やら、退職金やらいろいろ合わせたら、1年ぐらいは全然一切お金が入らなくても普通に
生活ができそうだなっていうことが分かりました
加えて後は何だろう、子供の教育費とかですよね、これもね、計算したら何とかなりそうでした
兄さんとか、夫が転職しているので、その時のこれまた退職金やら、あと既に貯めている分だったりとか、もろもろ合わせると
海外に数年留学行かせるとかは無理かもしれないけど、ある程度は自由に選択、学校を選択してもらえるくらいは出せるよねっていう話に、っていうのが分かりました
で、あと私の仕事が全く軌道に乗らなかったらどうするかっていうことなんですけど
自己分析と行動計画
私はですね、やりたいことがあって、やりたいことっていうのはその伝え方でその人生が自分が変わってきたっていうところがあるので
コミュニケーションに苦手意識がある女性向けに人生がスルッと楽になるような、スキルとか知識とかそこら辺をお伝えしていく仕事ができればいいなと思ってて
ただこういう仕事って実際は、うまくいく人の方が少ない世界だと思うんですよ
やりたい人はたくさんいたとして、うまくいく人の方が少ない世界なんだけど、これもですね
うまくいっている人を何人か調べて、実際にその人たちの、その方々がやってることとか
説明会に行ってみたりとか、実際に講座を受けてみたりとかして
で、無理な世界ではないっていうことが分かったんですよね
例えば月に行くとかだったら無理かもしれないし、今からトワイスの一員になるとかだったら無理かもしれないんですけど
私トワイス実は好きなんですけど、そうそう、BTSに入るとかね、BTS今活動してないしとか
なんだけど、日々の行動を着実にちゃんと積み上げていければ、自分でもできるかもしれないっていうことがちゃんと見て調べたら分かってきました
だけどとはいえうまくいかないこともありますよね
そうした場合に私の働き口というか、どうするのかっていうことなんですけど
その時に私が転職できるのかっていうのも調べました
調べましたというか、私は実際に転職を支援する仕事をしているので
正直40歳の子持ちの女性が転職するって結構難しいと思うんですよ
ただ今の司教官とか、あと私の経歴、営業をやっていたとか管理職をやっていたとか
しかもそれがずっと同じ業界だっていうところであれば、同じ業界だったら転職はできるでしょうと
多分高校3年以内だったら普通にできそうだなということも分かったので
そうで、あと今の会社に戻るっていう制度もあったりもするので
で、あと私はね、会社員の仕事が結構好きなんですよ
あの、元々運動部だったっていうのもあって
みんなで同じ目標を追ってチームで頑張るっていうのが結構好きだし
今の会社も好きだから
なんかもしね、戻りたいって思ったら、会社員に戻りたいって思ったら
なんかその時はその時で転職活動なり、今の会社にちょっとお願いして戻らせてもらうなり
なんか全然できるなって思いました
ってことは、なんかこれまでのことを整理すると
自分が怖い怖い怖い、無理無理無理って思ってたことをよくよく見つめると
実は全くリスクがない、何にも怖さもリスクもないから
恐れることはないっていうことが事実として明らかになったので
でもそれで大丈夫とはならなかったんですよね
なんか気持ち的に、でも怖い、でもなん怖い、怖いみたいなのが
またちょっとこう何週も何週も続いたんですけど
じゃあなんでこんな怖いのかなっていうのをちょっとまたね、冷静になって考えると
まあこれも本当本能でしかないんだなっていうことに気がつきました
お腹が空いたとか、眠くなるとか、喉乾いたみたいな感じと同じで
人間って変化をするのを嫌う動物ですので
体温も一度上がったり一度下がったらもう大騒ぎじゃないですか
なので本当にその事実を見つめ直した上で
ただ本能で怖がっちゃってるから
ある程度の恐怖って仕方がないんだなっていうところまで
最近は割り切れているような、そんな感じです
なのでまあつらつらお話をしましたが何か今やりたいと思っていることとか
でもちょっと怖くて一歩踏み出せないという方は
なんかよくよくその恐怖の正体を見つめてみると
実は大したことがない、ちゃんと計算すれば大したことがないってことが
わかるんじゃないかなと思うんですよね
で、なんかなんだっけ、ヤガナギの木も怖いっていう気持ちで見ると
お化けに見えるみたいなことわざもありますよね
いやもう本当にそうだなっていうふうに思ってます
で、なんかある程度の怖いのはもうしょうがない
お腹が空いた、喉が渇いたと一緒で
なんかしょうがないなって思うから
ある程度の恐怖は受け入れつつ
それをバネになんか頑張るっていうのがいいんじゃないかなと思ってたりします
ということで今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました
また次回も聞いていただけると嬉しいです
