やる気に頼らない発信
おはようございます、わだきなこでございます。さて、今日のトークテーマはですね、やる気に頼らない、やる気に頼らなくても、とにかく録音ボタンだけ押せばいいよという天髪でお送りしていきたいと思います。
今日の放送を聞いてくださると、また目になるなと思うのは、これから授業を開始したくて、発信活動を頑張っている方とか、もしくは、今すでに授業をしているんだけれども、
なかなか発信を分かっているんだけど、一歩が出なくて、やる気がどうも湧いてこなくて、ムラがあると困っているんですっていうご相談をよくいただくので、そういう方がね、
あ、なるほどなと、別にやる気がないこと自体はいいんだというふうに思ってもらえるような、そんな放送を撮っていきたいと思っておりますので、何卒よろしくお願いします。
さて、このラジオはきなこの公式LINEの提供でお送りします。ちょっと提供を入れてみました、それっぽく。ずっとやってみたかったの、こういうの。
そんな感じで、きなこの公式LINEでは、最近ちょっと発信が遠眠、それこそしていたんですけれども、小読みラジオということで、小読みに合わせた音声配信だったり、
あとは、公式LINE登録者の方との限定企画、このスタイフのURL限定公開ライブをはじめ、LINEの登録者さんでないと受け取れない情報をたくさん配信していきます。
今、プレゼント企画も、去年大好評だったセミナーのアーカイブも含めてプレゼントどしどし、山崎春のパン祭りじゃありませんが、そういう企画をどんどん打ち立てていきますので、
気になる方は、ぜひ概要欄から登録して、私とお友達になってやってください。よろしくお願いします。
はい、そんなこんなで、発信どうですか、皆さん。楽しい?楽しく何でも継続できるのがいいんだけれども、とはいえ、私たちは人間ですので、
体調にムラがあるのと同じでね、気分にムラがあるっていうのも、ある種当たり前って思ってもらった方が、やる気がない自分も受け入れられると、一周回って。
私はね、そういう結論にいろいろね、コロナ禍あたりから発信活動を通して、今こういう風にね、授業をするまでに至ったんですけど、なんやかんややる気に頼るって結構リスキーだなっていう風に思うんです。
習慣化の重要性
一番最初とか行動のし始めだけは、やっぱり誰かの影響を受ける、もしくはメンターとのセッションをするとかね、それでうおーって言ってね、やるぞーっていう気になるのはみんなあると思うんですけど、問題はいかにそれをやり続けるかということで、
特に発信活動っていうのは、どちらかというと、目の前の獲物を狩るというようなそういうフロー型ではなくて、コツコツコツコツ貯めていって積み重なったものが資産になっていくっていうストック型の方法になりますので、やり続けないとなかなか目を出さないというか、育たない。
見込み顧客さんとの温度感も温まらないっていうのが、現実的な部分ではあると思うんですね。だからこそ、やる気っていうこの、そもそも気というものがですね、あの動くんですよね。あの登ったあるやる気が上がったり下がったり、出たり入ったりっていうことで、中医学でも昇降出入なんて言いますけれども、登ったり下がったり、何だあの昔、
誰かのワラップ系がありましてね、上がってんの下がってんのみたいな、あれです。あれがあるから、そもそも自分の発信活動をコンスタントにしなあかんというか真似した方がいいよね。そうした方がいいのに、それをそもそも不安定なものに頼って、そっちに依存した活動になる時点で、
村が出るのは、これ構造上しょうがなくて、脳って私たちが思ってるよりも平らなので、どうしたらいいのかっていうと、やる気が出ないっていう状態なんだけど、そもそもね、あの体調が悪くて、それどころではないって方は、まず休んだ方がいいと思うんですよね。
で、それでも発信したいっていう気持ちが上なんやったら出した方がいいと思うけど、本当に強制停止食らって、特にこれ聞いてる方は巨の民の方が多いと思うので、やる気、それこそ気持ちはあるんやけど、変頭痛で動けないとかね、そう、もう画面を見たら吐き気がするとかね、そのレベルの体調不良の方はもう勇気を持って休む。
で、それでも罪悪感があるならXに今日は休みますっていう投稿をするだけでもね、クリアじゃないですか。これでいかにね、ボーダーライン低く合格点を上げられるかってめっちゃ大事で、じゃあ普段、あの元気はある。画面を見ても吐き気はしないし、今日は変頭痛もないと。
目眩もしない。大丈夫。目が疲れすぎてチカチカもしないと。だけど気分が乗らないっていう時は、これはね、気分に関わらずとにかくワンアクションをめちゃくちゃ小さくするっていうのがおすすめですね。
クライアントさんからも以前相談いただいてね、気分乗らないときどうしてますかって言ってね、気分に頼りませんっていう回答をしました。気分が乗ろうが乗らなかろうが録音ボタンを押す以上みたいな感じですね。
なので、歯磨く気なくても歯磨かへんっていう選択ないじゃないですか。その感覚をまず作り続けることが大事なんですよね。
それって習慣化してしまえば、全然なんともなくなるんですよ。むしろ、録音ボタン押さへん方が気持ち悪くなってきます。
それまでが勝負になってくるので、やる気があろうがなかろうがとにかく、これをね、放送一本撮るとかやとだいぶハードル高なるんですよね。
きちんとしたものを出さなきゃ台本をちゃんと考えられてないのとか、そんなことはどうでもいいんですよね。
今日は喋ることがありませんとかね、最悪それでもいいんですよ。
1、2分の放送で今日は雨やね、ほんじゃまたねぐらいの放送でも、何も撮らんよりは全然私はいいと思います。
発信の習慣化っていうのをね、今のところは目標にしてるのでね。
そこから発信が習慣化してきたら、もっと質を高めていくっていう風にやっていったらいいんじゃないかな。
つまりやる気があろうがなかろうが、そんなことは発信する基準を機に頼らないっていうことですね。
行動を促す小さなアクション
あとはワンアクションをめっちゃ小さくすること。
iPhoneを持ちますね。
Androidの方もいますね。
そしたら今度はスタンドFMのアプリを立ち上げる。
もしくはPCでブログを書くんだったら、椅子に座るとかね。
そういうアクションにすると、だんだんドミノ倒しで、じゃあこれをしよう、じゃあこれをしよう。
じゃあせめてね、一行だけでもブログを打とう。
じゃあブログ一行だけでも打ったからじゃあもうちょっと書こうかなっていう風にね、人間になってくるもんなんですよね。
これ何ていう法則やったかな?忘れたんですけど。
なのでね、そういう人間の脳がもともととんでもないだらしない存在やっていうことっていうのを認識した上でですね、
それを逆手にとって、とにかくキーというものに頼らず、
そして何ならワンアクションを小さくすることによってやり続ける習慣っていうのをつけていくっていうのが当面の目標かなと皆さん思いますので、
まずはそれを意識してやってみてください。
で、機体なのでキーが滞っているだけなんで、動き出すと回ります。
気持ちがね、循環していきます。
なのでストレッチするとかでもありと思いますよ。
意図的に心拍数を上げてから机に向かうとかね。
そうするとホルモンとかも分泌されて脳にも血流量が循環が上がりますので、
頭が冴えて筆が乗ったりとかもするのがあるので、
そういう体からやる気ぶち込むっていうのもいいと思います。
とにかく何でもいいので、やる気がない時こそワンアクションを小さくして行動を止めないっていうことをね、
やってもらえたらと思います。
仕組みで解決するとあなたの人生はさらに加速していくんじゃないかと思いますので、
うー若さ忘れた。
まあいいや。
はい、ということで薬局の仕事行ってきます。
ではでは。