自分が痩せたいと思って実際にそうしたことがあるからってこと?
あるから、なんかあなたはそのままでいいよとか言えない。
自分は変わったからってことね、努力して。
で、なんか痩せた方がいいとも思ってないわけ。美しい方がいいとも思ってないんだけど、思ってないのにそうした自分がいるっていうのは事実だし、
で何のためにそうしてたのか分かんなくなってきてる自分もいるわけ。
もう忘れちゃった?
忘れちゃった。
なんで忘れちゃったっていうか、最初の目的ってなんだったっけって思うの。
なんか誰かに言われて、私ってそう見えるんだって思ったことがあったんだよね。
そうなんだ。
なんかそれまで全く自分の見た目とかを気にしてなかったっていうか、なんかあんまり考えてなかったのよ。
いや、分かるよ。
全く考えてなくて、で別に言われてもまあいいしなみたいな。
で、なんか私って可愛いしみたいな、むしろそっちだったんだけど、
なんかの時に、外当者に痩せたらもっと可愛いよって言われた時があって、
あー、なるほどね。
私って今可愛くないのかもってその時に思っちゃったのよ。
なんかその人ももっと可愛いよと言ったわけであって。
うん、分かんないけどね。
まあ本意は分かんないけど、でもその言葉だけすごい今でも思い出すし。
はいはい、残ってんだ。
そうそう、痩せたらもっと可愛いって言うことは私は可愛くないし、しかも痩せてないんだって。
あー、確かに痩せたらっていう前提。
そうそう。
そこで初めて、人って結構私のこと見てたりするのかっていうのを気づいて。
背景で?
そう。でも私は全然そういうことに気づいてなくて。
人の見た目とかも、太ってるか太っていないかとか、そういうのは分かる。
分かるんだけど、それを評価したことってあんまりなかったのかも。
太ってる人は嫌だとか、痩せてる人は嫌だとか思ってなくて。
それはそうかも。
太ってる方が可愛いとか可愛くないとか、あんまり気にしたことはないし、もちろん本人に言ったことないのに、
そういう人っていたんだって思ってから、なんかそういう考え方がインストールされちゃって。
この世の中には、私が痩せてた方が可愛いって思う人がいるってことは、痩せなきゃいけないのかもって、急に毒されちゃったのよ。
考えちゃったんだ。
そう。
そうね。確かにね。
そうかも。
すごい良くない出会いだったって思う。
すごく良くないね。
なんか自分に対してさ、思うことっていっぱいあるじゃん。
例えば、実害?
うん。
なんかこのスカート履きたかったのに、とかさ。
うん。実害。
実害して。
痩せたら着れたのに、なんとかね。
もうちょっとだけ痩せたらっていうのもさ、なんか難しいじゃん。
なんていうの?
引き締まった。
ぼんやりとしてて。
そうそうそうそう。
もうちょっとお腹が引き締まってたら、とか、もうちょっと足がこんくらい長かったら、とか。
うんうん。
なんかそういうのってさ、自分に対して思うことはあるけど、
うん。
人に対して、なんか、あー、そのスカート、あと足が5センチ長かったらもっと似合うのに、とかってさ。
ね。思わないよね。
思わないし、言わないもんね。
でも、気にしてる人とかがいるんだっていうのを知ってから。
確かに、そっか。
すごい、なんかね、痩せ、太ってるって思われたくないって、その時に初めて思ってから、痩せなきゃいけないんだって。
初めて人生で、初めてダイエットした時があって、
うん。
で、そこから色々頑張って痩せようって思って、
うん。
痩せよう、痩せよう、痩せようって思って、本当に痩せられたのよ、実際。
10キロぐらい落とした時に、なんかね、すごい褒められたのもおかしな話だなって思うわけ、今振り返れば。
なんか本当に痩せたねとか、可愛くなったよねって言われて、
うん。
で、そこで、あ、正しかったな、私って可愛くなれたんだ、それは。
そうか。
細いから、痩せたから可愛くなったんだって、変な自信になったんだよ。
私は、いつの話か分からないけど、
私が見た姿の時の話だったら、普通に努力自体がすごいなって思った人もいっぱいいると思う。
うん。で、自分も誇りに思っちゃったの、それを。頑張れたし。
それが、だから周りの声がそれを補強しちゃったんだ。
そうそうそう。で、まあ努力の結果、で、しかも私そんなに無理なダイエットをしてたわけじゃなくって、
体力もしっかりつけて気をつけてとか、健康的に痩せられたっていう自分の実績があったのに加えて、
すごい可愛くなったねとか言われるってことは、あ、じゃあ間違ってなかったんだなっていう自信にもなってた。
だけど、だから最初の目的を全く忘れてて、忘れるようになっちゃって、
なんか、なんていうの、その、私にそういう言葉を言ってきた人って、私に何の責任も取んないじゃん、その後の人生に。
取らない。
で、今でも私が例えば、昼ご飯これを食べたから夜はこうしようとか思ってることも責任を取ってくれないじゃん。
そうだよ。
でもマジで気にしなくてよかったなって今でも思う。
で、別に痩せたことを後悔してるわけじゃないけど、痩せたこと、痩せた時に考えてたことっていうのがまだ抜けてないのよ。
抜けてないから、なんかちょっと太るの怖いなって、やっぱどっかでまだ思ってるところはある。
だから人に、いや、もっと太った方がいい、痩せた方がいいよって言いにくい。
それはそうだ。本当に身をもってわかってるからってことね。
マジで健康だけは気をつけた方がいいけど、それ以外のどっちの方が素敵とかわかんないもん。
わかんないね。そうだね。
自分が今太ってんのか痩せてんのかとか、人にとってどう見えてるのかっていうのがマジでわかんなくなっちゃったの。
それをきっかけに。
ほんとに。
いらなかった、そんなこと。
だからその人自身が自分に対して、自分について言及したことについて、私は否定はしない方がいいなと思ってるの。
なんか、もうちょっと太りたいと思ってるっていうのでも、もうちょっと痩せたいと思ってるっていうのでも、
そうなんだって終わればいいじゃん。
それってどういう感じに太りたいのかとか、増量したいのかとか、どういう感じでなんで痩せたいのかとか、
いろいろ人それぞれだと思うけど、そうなんだ、いいんだよね。
別に太らなくていいのにとか、本当に余計なお世話だと思うんだよね。
だからマコは、外見の話になると口を閉ざしちゃうって言ってたけど、それでいいんじゃないかと思う。
言いたいことがある人はもっと事細かに言ってくるし。
そうだね。
なんかこういう俳優みたいになりたいんだよね。
好きにしたらいいと思うよね。
なんか慣れるかなーみたいなのはあるかもしれないけど、
そんな才能いらないよと言っても、なかなか理解されないっていうのは、
なんか、いらないっつってんだよっていう、もうおしまいだよね、それで。
そうなんだよね、肯定しようとしたいんだろうね、別に。
悪いと思ってないよっていうアピールだよね。
良かると思って言ってるんだと思うんだよね。
だからそういう人の良さも否定はしたくないし、
なんかすごい難しい、私にとってこの話は。
そうかー。
でもすごいやっぱ、自分のそういう経験があるから、痩せなきゃって思ってる女の子たちに対しては、
一言言いたくなる気持ちもある。
なんかマジで痩せなくていいと思うって言いたくなるけど、言えた立場じゃないなって思う。
自分が気にしちゃってるから。
そうだね。
難しいお話、本当にこれは。
そうかー。やっぱ私も結構意思弱いから、
自分の意思で体重を増やしたり減らしたりできたことが一度もないのね。
流れに身を任せてここまでやってきたわけ。
だからちゃんと自分を立して体型管理ができてる人のことはめっちゃ尊敬してるし、
かっこいいしすごいし、それを誇りに思っていいと思うんだけど、
変えられないけど本当は痩せたいと思ってるとかっていう人が口に出しちゃう気持ちめっちゃよくわかるのね。
あー、本当は痩せたいんだけどめんどくさいっていうことね。
本当はもうちょっと体のここをこうしたいって思ってるんだよねみたいな話をしちゃう気持ちはすごくよくわかるの。
でもあんま意味がないっていうのもわかってるの。
なんていうの?
夢。
夢。
夢の話。
もしも私がもうちょっと二の腕がほっそりしていたらこんなタンクトップが似合うかしらみたいな、
そういう話をするのが楽しいのはわかるのね。
だからなんかそういう気持ちで聞けばいいかな。
あんま重く受け止めてないかもその痩せたいとか太りたいとかっていう話をわかるみたいなくらいで終わらせてて、
だからそれは真剣に捉えてる人ほどそんなことないよとか、
あなたはあなたのままで美しいんだよ。真剣にそんな考えなくていいよって言ってあげたいと思うのかもしれないけど、
私のような意思弱人間からしたら、
なんかわかるそうだよねでもむずいよねみたいなくらいの雑な肯定くらいがその場は一番適当に済むというか穏やか。
でもそれで逃げてることになるのかな。
いやなんかね、やっぱ自分が良ければいいっていうのに結局終わると思うんだよね。
だってマウナーは別にさ、痩せたいなって思ってるけど、
でも別に痩せてる我慢してる自分よりも今やりたいことをやってる自分の方が楽しいわけじゃん。
なんか私はその時に人の目の方が優先されちゃったんだよね。
なんかあの人がこう言ってたからとか、なんかその人の判断を信じすぎちゃってて、
結局自分が本当に痩せたかったかどうかっていうのは後からようやくわかったことで、
で今はやっぱり誰のために痩せてるのって思ってるし自分に。
でもそれは自分も気に入ってはいるんじゃないの?
気に入ってるって言わないとなんだったんだろうあの努力ってやっぱ思うし、
でもやっぱまだちょっと人の目を気にするところも抜けてないなって思ったりするから、
やっぱりなんか自分の好きな見た目になろうって努力してるんだったらすごく応援できることだけど、
なんか痩せなきゃいけないのかなとか太んなきゃいけないのかなとか、
誰かのために世間体でみたいなのはマジで必要なかったなって。
だって世間は変わるし、それ言ってきた人はいなくなるしどうせ。
って思うと、もう誰かの目を気にしながらっていうのが一番無駄だ努力かもって思いました。
自分のためになることしかやらない方がいいよ。
だからなんでって思った方がいいのかも。痩せたいな。
マジでなんでって感じ。
太りたいな。
なんで?みたいな。
医者が言ったからしかないよ。
医者が言ったからとかさ、もうちょっとこうマッチョな感じになりたいとかさ、
このワンピースが着たいとかさ、この服が着たいんだみたいなことだったら応援したいよね。
本当にそうだと思う。
だからマジでこういう見た目などでちょっとコンプレックスになっていることを共感してくれない時はもう無視するしかない。
うるせー!痩せたいんだ!
そうだよ。
理由を言ったらいいんじゃない?だから。
なんでっていうこと?
なんで痩せたいの?ってなった時に、言われた時に、
体重3桁あるなんて才能なんだよって言われてもさ、
へーって感じだよね。
だからっていう。
俺はこのジーンズが履きたいんだよって言ったらさ、じゃあ痩せるしかないねってなるし。
そうだね。
そうそう、なんかそういう口をガーってつぐむ、キラーワードみたいな。
カモさんがさ、むしろ痩せたいと思っているのにって言ってるのを、
なんで痩せたいと思ってるかどうかじゃない?
人の身を気にしてるんだったら別にいいんじゃないって思うし。
そうだと思う。
ジーンズが履きたいんだったら痩せたらいいって思うし。
だからジーンズじゃなくてももうちょっと痩せてる方が俺はかっこいいと思ってるからとかさ。
うん、それでいいよね。
それで、それだけで十分じゃん。
なんかそういうことをちゃんと言ってんのに、えーもったいないとか才能なのにとか言ってくるやつがいたらもう蹴ったらいいと思う。
蹴ったらいいかな。
私は全然蹴っていいと思う。
まあそうか。
うるせーって。
まあ人がしたいことに上口出すのも確かに。
そうだよ。
全然そう思います。
難しいね、体型ってね。
難しい。
いろいろ言われるもんね。
ルッキズムなど。
なんかテレビとかでもね、人の見た目に対してどうこうとか。
なんか昔は分かってなかったけど、やっぱ姿勢がいいことは美しいなと思う。