東京女子プロレスが9月17日、東京・千代田区の神田明神文化交流館で『れっする PRINCESS Ⅶ』(10月3日、東京・EBARA WAVE アリーナおおた=大田区総合体育館)に向けて、タイトルマッチ調印式及び記者会見を開催した。英国の女子プロレス団体EVEが認定するインターナショナル王者のやましたみゆが挑戦者の遠藤有栖に仰天発言を連発した。 調印書にサインを入れた後、マイクを持った遠藤は「山下さんは私に強さのきっかけをたくさん与えてくれた人で、今までたくさん救われてきました。去年のトーナメントの時(8・9品川)、私は勝ったんですけど、山下さんが“次は負けないからな”と言ってくれた時に、まだはるか上にいるなと思っちゃったのが本当に悔しくて。だから私はもっと強くなりたいと思いました。この間(3月29日)の両国国技館の時に、私が試合で負けて泣きじゃくっていた時に、山下さんは喝を入れてくれて。近くにこんな力強い先輩がいるってうれしいなって。強さの刺激をくれました。挑戦表明する前に、このEVEのベルトを抱っこさせてもらう時があって、その時に愛犬を初めて抱っこした時と同じ感覚になって、このベルトが欲しいなって思っちゃったんですよ。今まで一人で海外遠征に行くの無理でNGって言ってたんですけど、この子と一緒なら絶対に飛行機に乗れると思っています」とベルト奪取後の覚悟を示した。 王者の山下は「EVEのインターナショナルのベルトをかけて、有栖と戦えるのはすごく楽しみで。有栖の強さは1回負けているので分かっているし、(9・12)新木場の時に“山下さんの上に行きたい。勝ちたい”と言ってくれたので。その覚悟が見えて、これまで以上の有栖が見れるじゃないかなって。歴史のあるEVEのベルトを日本で、東京女子でやりたかったんですけど、一発目でこのタイミングで有栖と戦えてうれしいけど。やるからにはイギリスでクリス・スタットランダー、ケイ・リー・レイを倒してきているので、しっかり有栖を倒して防衛を重ねて、防衛ロードを歩んでいきたいなと思ってます。そしてこのEVEのベルト、イギリスのベルトですから。どっちがイギリスの女になれるのか? それも大事な勝負になるんじゃないかなって思っていて。
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