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2022-04-28 13:04

#020 駆け出しクリエイターが揃えるべきガジェット3選

・PC:私はMacBook Pro M1Pro
・マイク:音声市場を意識
・小物(トラックボールマウス、カメラスタンド、タブレットなど)

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みなさんこんにちは、クリエイターズパンフレットのサクです。
このラジオでは、クリエイターを目指すあなたを一歩前進させるコツや情報を毎日一つお届けするラジオとなっています。
はい、みなさんおはようございます。
今日のお話はですね、何かっていうと、今日はクリエイターがまず揃えるガジェット参戦ということで、
クリエイターになるのであればですね、必要な道具っていうのがやっぱりいくつかあったりするんですけど、
今日はそんな中でですね、まず何でもいいから何か作る人、コンテンツを作る人を目指していきたいという方はですね、
この3つを揃えておいた方がいいよというのをですね、お話ししていこうかなというふうに思いますので、ぜひ参考になればと思います。
まず3つ先に言っておくと、今回大きく分けて2つなんですけど、あとはですね、小物というかね、その部類にするので、
1つ目はPCですね、やっぱりパソコンですね。
2つ目がですね、マイクですね。
今向かって喋っているこのマイクですよ。
このマイクが結構、今後クリエイターが何かコンテンツを作る際には必ず必要となってくるものなんじゃないかなというか、
発信をするにあたってこのマイクっていうのはかなり重要な部類を占めてくるんじゃないかなというふうに思いますので、
そういうマイクについてですね、今日ちょっと語っていこうというふうに思います。
あと最後3つですね、3つ目は小物っていう感じですね。
だから今回紹介する3つはパソコン、2つ目マイク、3つ目が小物ですね。
この小物に関しても後でご説明します。
はい、ということでまずPCからですね、いってみましょう。
PC、私はですね、もともとMacBook Airっていうものを使っていたんですね。
その前は本当にセラピスト業というかね、本当仕事で使うだからWord、Excel、PowerPointぐらいが使えればいいみたいなパソコンを使っていたので、
なんか出るのね、なんかすごい安いやつですね。
3万か4万ぐらいのパソコンで、それでもわりかし早くは動いていたんですけど、
ちょっと不具合があった関係で資料が作れないというふうになったので、
パソコンこの際だから買い替えちゃおうかなっていうところで、
色々調べていくうちにですね、MacBookがいいんじゃないかというふうに至って、
iPhoneも使っていたので、だからiPhone使っていたので、
その使っていたものと同期がしやすいのがいいよねってなって、
iPhoneは結構前から使っていたのかな、それこそ。
本当にどれぐらいだろうな、でも大学生に入ったときに多分もう使ってましたね。
なのでそれぐらい使っていたので、とりあえずそこと相性がいいパソコンということで、
Macを選びました。
Windowsだと結構同期が面倒くさかったんですよね。
MacBook Airを使って、すごく最初はキーボードの配列とか、
あとコマンドキーとかっていうのがよく分からなくて、
結構四苦八苦した思い出があるんですけど、
でもそれでもだいぶ上手く使えるようになってきて、
こっちのほうが使いやすいなっていうふうに思ったんですね。
結構直感的に操作できるのが嬉しいなというふうに思ったのと、
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あと速いんですね、やっぱり何でも。
スピードが速かったですね。
そこからMacBook Airを使い始めて、
その時は2020年版かな、だからM1じゃないんですよね。
M1じゃなくてMacBook Airを使っていて、
そこからCanvaとかいろんなツールを使い始めていたんですけど、
動画を作るようになってきて、やっぱり重いんですよね、動画って。
動画のソフト最初は無料だとDaVinci Resolveから入ったんですけど、
その後、AdobeのCCを契約、Creative Cloudを契約して、
そこからPhotoshopとかIllustratorとかも少しいじってたんですけど、
After EffectsとかPremiere Proとかのモーションみたいなところも
入っていきたいなというふうに思った時に、全然動かなかったんですよね。
それでも何とかDaVinci Resolveのほうが、
メモリとか必要の推奨スペックみたいなところは低かったので、
何とか使えていたんですけど、
そろそろいろいろレイヤーっていって、
動画の場合はいろんなものを重ねていくわけですけど、
それをやった時に動かなくなっちゃったんですよね、あんまりね。
その時にやっぱりこれじゃダメだなと思って、
自分の投資としてMacBook Pro、今はM1 Proですね。
MAXのほうではなく、M1 Proが最適なんじゃないかなというふうに思ったので、
自分の使うものとしてはそちらを選びました。
どういうものを、自分が何をしたいかによって変わってくると思うんですよね、
このパソコンを選ぶっていうところに関しては。
まずは自分が何をしたいのか。
結局のところ、自分のスキルが上がってくると、
パソコンをやっぱり変えざるを得ないというか、スペックを上げざるを得ない
というふうになってくるので、まずは自分のこれくらい使いたいなというものの
2スペックぐらい上のパソコンを持っておくと、
自分がスキルが成長した時とか、何かもうちょっとこういうことをやりたいとか、
向上心が芽生えた時に、そこまで挫折しないでいいかなというところがありますね。
なのでちょっと背伸びをして、少し自分より高めのスペックを買っておくっていうのは
私はお勧めすると思います。
まさしくM1 Proなんかそうで、正直他の人から見たら
M1 MacBook Airで十分でしょうって思うかもしれないんですけど、
自分の向上心から言って、多分それ以上のスペックは絶対必要になるだろうなと
いうふうに思ったんですよね。
なのでメモリーがね、例えば32GBとか、
プレミアとかね、アフターディエフェクトとか動かせないやっぱり32必要ってされてるので、
本当は64が欲しかったんですけど、メモリーも32あれば十分だろうと。
今までは16しかやっぱりなかったので、2倍のメモリを積んで、
容量とかはね、ストレージとか確か1TBぐらいしか積んでないのかな。
なのでそんな形で選んだというものになってますね。
なので自分の何がやりたいか何が必要かっていうものをまずきちんと理解した上で、
そのスペックより2段階ぐらいちょっと上げてみると
スムーズに何事もサクサク進むんじゃないかなというふうに思うので、
PCを選ぶ方はですね、そちらを参考にしてみてください。
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続いてちょっと長くなりましたけど、マイクに行きましょうか。
今マイクに向かって喋っているわけですけど、このマイクもですね、
最初は本当にiPhoneの付属のマイクから始めて、
その後にフィファインっていうメーカーのピンマイクみたいなのを使っていたんですよね。
2000円ぐらいのちょっと安いやつ。
それでも音質はかなりiPhoneの付属のマイクと比べるとだいぶいいかなというところなんですけど、
でもやっぱりなんかこう、位置を気にしなかったりいけなかったり、
気にしなかったりいけなかったりっておかしいですね。
位置を気にしないといけないんですよ。
ピンマイクのその位置ですね。
結構そのピンマイクに関しても、服によって付ける位置が変わってきちゃったりもするので、
そこで拾う音声っていうのも変わってくるんですよね。
だから結構ブレたりもしてたんですけど、
そこも加味して、そのピンマイクで一応声フォントっていうアプリ、
ツールに声を吹き込んで、自分の声を使ってもらうっていう形。
AIが声を自動生成してくれて、
朗読とかナレーション向きの声を作ってくれるっていう、
そういうすごい画期的なツールがあるんですけど、
そこに自分の声を登録したときに、やっぱりクリアじゃなかったんですよ、全然。
すごい皮を1枚、2枚ぐらい被ったような感じの声。
だからこうやってクリアに聞こえるような声をやっぱり届けたいなっていうふうに思ったし、
そういうのないかなって思ってて、
それでAmazonのタイムセールとちょうどぶつかったので、
ここでちょっとマイクを買おうというふうに思って、
マイクを買ったわけなんですよね。
今使っているこのマイクが、
フィファインっていう同じメーカーのコンデンサーマイクっていって、
末置きの置き型のマイクになるんですけど、
だいぶ音声いいんじゃないかなって私は思うんですけど、
皆さんいかがでしょうか。
結構変わったかなと思いますね。
自分で何回か収録して、
今日で本収録は2回目なんですけど、
何回か収録してみて結構使いやすいし、
マイクの位置を気にしなくていいっていうのがすごく助かりますよね。
そこだけでもストレスがだいぶ緩和されているような感じ。
初回はマイク反対側で撮っちゃったんですけど、
今はマイクを正面に置いて撮っているので、
だいぶ聞こえはいいんじゃないかなというふうに思います。
なので、なんでマイクが重要かっていうとですね、
やっぱり音声市場っていうのがこれからどんどんね、
2025年までに盛り上がってくるっていうのと、
市場規模が結構拡大してくるっていうふうに言われていて、
だいたい2020年くらいは確か16億円くらいかな、
広告費とかも全部合わせて16億円くらいだったんですけど、
それが2025年までにですね、
その市場の広告だけなのかな、
420億円くらいに一気に跳ね上がるというふうなデータも出ているんですよね。
だからこれを皆さんがどう捉えるかですけど、
私の場合はやっぱり喋るのが結構好きで、
だから音声市場とも結構マッチしてるかなというふうに思うので、
今からね、コツコツコツコツこうやって台本なしにね、
ペラペラ喋れるようなスキルっていうのを磨いているわけなんですよね。
なのでこれからクリエイターで発信していきたい人だけど、
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YouTubeって結構撮るの大変なんですよね。
私も1回だけチャレンジしましたけど、
でもそこで挫折しましたね。
1回で何やってんだって話ですけど、
でもやっぱり動画に自分の表情とかも加えてっていうと、
結構ストレスなんですよね。
なので声の場合だとそういうの全然気にしなくていいし、
服とかも全然気にしなくていいしっていうところなので、
そういうのがあるから結構楽、
クリエイターに関しては楽にコンテンツ作れるかなというふうに思うんですよ。
なので私の場合はこの音声配信っていうのを
クリエイターの方にはお勧めしたいかなというふうに思います。
TwitterとかInstagramとかでもいいんですけど、
1本音声メディア持っておくと結構自分の端が楽かなというふうに思います。
この音声配信からツイートだったり、
インスタグラム投稿だったりも作れるので、
結構これはクリエイター側としては楽にコンテンツが生まれる、
SNSって言っちゃあれなんですけど、
ものなのかなというふうに思うので、
ぜひ音声コンテンツチャレンジしてみてください。
最後ですね、小物というところで、
小さいものですね、
例えば私が使っているものでガジェットだったら、
トラックボールマウスとかですね、
これも使って1年ぐらいになりますけど、
トラックボールマウス、かなり作業効率が上がります。
普通の今までマウス使ってたんですけど、
トラックパッドでもいいんですけどね、
でもパッドだとクリックとかするのが私がちょっと苦手なもので、
どっちかというとその右クリックとかね、
にも直感的にできたほうがいいなというふうに思うので、
これを買ったわけなんですけど、
最初にやっぱり親指で操作するのはどうしても慣れなくて、
私の場合は親指でマウスポインターを動かすんですけど、
それが慣れなくて全身に力が入っちゃってたりとかしたんですけど、
1ヶ月ぐらい使うとだいぶ慣れるので、
その後ですね、
逆にこれじゃないと操作しづらいような形になりましたね。
だから今普通のマウス使っても結構手首痛くなっちゃいますね。
なのでこのトラックボールマウスって結構必要かなというふうに思います。
作業効率上げたい方はぜひおすすめをします。
私が使っているのはロジクルのトラックボールマウスですね。
だいたい4,000円か5,000円ぐらいだったかな。
それも確かAmazonセールで買って6,000円か7,000円ぐらいだったのが
2,000円オフぐらいで買えたので、
タイムセールとかね、
あとはもうちょっと何かのセールの時、
クーポンが出てる時とかに買ってみるといいんじゃないかなというふうに思います。
そうしたら小物があと2つぐらい。
カメラスタンドとタブレットとかもいいんじゃないかなと思います。
タブレット、この前Galaxyの新型が出ましたけど、
賛否両論あるというところで、
私も結構気になってはいたんですけど、
iPadの方が直感的な操作とか、
タッチの感度がかなりiPadの方がいいってことなので、
感度ってかなり重要ですよね。
タップした時にすぐスクロールした時に
すぐ画面が動いてくれるか、滑らかに動いてくれるかっていうのが
やっぱりGalaxyだと弱いっていう話を
ボイシーの方がされてましたね。
なのでちょっと見送りかなっていうところなんですけど、
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タブレット端末とか、
あとはカメラスタンド、やっぱりブレると良くないので、
映像とか撮る時に、
だからそのスタンドとかジンバルみたいなところとかっていうのは
結構必要になってくるかなと思うんですけど、
結構コストがかさんだりもするので、
様子を見ながらスタンドとかジンバルに関しては
検討してもらえればいいんじゃないかなと思うんですけど、
真っ先にお勧めしたのはトラックボールマウスですね。
トラックボールマウスを1つ持っておけば
とりあえず作業効率は今までよりは上がるかなと思うので、
ぜひ気になった方はロジクエルのトラックボールマウス
チェックしてみてください。
今日はこんな形で終わりにしようかなという風に思います。
このラジオではこういった形で
クリエイターになるために必要なこととか、
あとはヘルステクノロジー、テクノロジー情報ですね。
あと作業効率を上げるコツなどを中心にお話をしていきます。
気になる方はぜひチャンネルフォローの方よろしくお願いします。
それではまた次回お会いしましょう。
ご静聴ありがとうございました。
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