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みなさん、こんにちは。ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や、機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、ということで、8月の12日火曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
本日ですね、ちょっと更新遅くなってしまって申し訳ないんですけれども、今日はもう早速本題に入っていきたいかなというふうに思いますけれど、
サムヤンの新レンズ紹介
今日ですね、トピックスとしては、サムヤンからですね、ポートレートに最適な中望遠レンズAF85mmF1.8P FE発売ということで、これFEマウントなんですかね、ということで、
これのレンズですね、こちらについて触れていきたいと思います。それからメインテーマではですね、機材は使い慣れるものなんだよ、というところをテーマにお話をしていきたいと思います。
昨今ね、本当にいろんな新しい機材が出てくる中で、それでもね、機材っていうのは使ってなんぼだよ、というようなお話っていうのをちょっとしていきたいなというふうに思っております。
というわけで、まずはですね、本日のトピックスの方からいってみましょう。
はい、というわけで本日のトピックスはですね、サムヤンからポートレートに最適な中望遠レンズAF85mmF1.8P FE発売ということで、
サムヤンからですね、FEマウントなんですかね、これ。
一応ソニーのカメラについているので、ソニーのマウントなのかなと思うんですけれども、出ましたということでですね。
このPっていうのがですね、プライマというラテン語で最初、重要とかっていう意味をするレンズらしくてですね、
このプライマシリーズっていうところは、ユーザーにとっての最初のレンズっていうところがコンセプトになっているみたいで、
撮影時に最初に手に取るレンズとなることを目指して設計されているということですね。
F1.8の明るい開放値ですね、なんと重量が272g、軽い。
長さがですね、71.5mmというコンパクトデザインという中望遠レンズになりますけれども、
85mmといえばですね、ポートレートに最適だよと、人物ですね、ポートレートに最適だよというふうに言われておりますけれども、
なんとフィルター径もですね、62mmという小ささ。これどうなんだっていうところなんですけれども、
まあ、それでいて価格帯としてはですね、63800円ということで、どうなんでしょうね、この値段確かに安いんですよね。
85mmの中では軽くて小さくて値段もね、そこそこということで、かなり良いレンズなのかなと思います。
これですね、プロニューサーの記事ですね、URLで貼っておりますけれども、
そちらの作例を見てもですね、かなりシャープに映っているのかなと。
ボケもですね、比較的綺麗かなというふうに思います。
結構良いレンズなのかなとは思いますけれどもね。
ただ逆光とかこの辺ですよね。
光がちゃんと入って綺麗に撮れるところでは良いんですけれども、
だからモノクロとかのポートレートも結構向いているかなと思いますけれども、
その辺りですよね。フレアとかゴーストをどれぐらい低減できるのかというところが、
使ってみてのお楽しみというようなレンズになってくるのではないかなと思います。
というわけでですね、なんかちょっと使ってみたいレンズではあるけれども、
このカメラ私は持ってないので、もし気になるなとか、
使ってみようかなと思っている方、もしくは買いますと言っている方はですね、
なんかいろんなご意見いただければちょっと嬉しいかなというふうに思います。
というわけで本日はですね、サムヤのレンズですね。
85mmのレンズについてちょっとトピックスとしては買いました。
それではですね、1曲行ってみたいかなと思いますが、
今日の曲はですね、特にまだ決まっていないんですよね。
なのでちょっとこの曲行ってみましょうの後にですね、
流れてくる曲っていうのを皆さんで楽しんでいただければと思います。
で、キャプションのところには既に今日の曲どんなの流すかっていうのが貼ってあるので、
そちらからぜひ見てみていただければいいんですけれども、
ということで今日ちょっとね、お楽しみ企画みたいな形で、
ランダムに曲を行ってみたいと思います。
それでは1曲行ってみましょう。
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機材の使いこなし
はい、というわけで最後のチャプターはですね
機材を使いこなすというのはどういうことなのかというところをですね
お話しするんですけれども
前回のチャプターで言ったようにですね
使い慣れてこそ本物というところがあるので
この使いこなすっていう点ではですね
やっぱり機材の良いところ悪いところを両方把握しておくというのが
まず大前提になるのかなと思います
それからあとは機材を使いこなす上で
必要なことっていうのは
全部の機材のスペックみたいのを知っていればいいというわけではなく
自分が使うべきであろう機能っていうのを
機材の使いこなし
ミスなく使えるようにしておくというのが
これが機材を使いこなすということなのかなと思います
よくですね出てくる問題として
例えばイラストレーターとかアドビのツールになりますけれども
Photoshopとかあれはプロが使う上では
全部使ってるのか機能として
イラストレーター Photoshopの機能を全部使えればプロなのかというと
そうではなくてですね
やっぱりプロの中でも
ある一定のツールしか使ってないっていうところは
やっぱりほとんどだと思います
これ使ったことないなっていうツールが大半あると思います
それが要は何でしょうね
専業になっていけばなっていくほど
プロの中ではこれしか使ってませんと
私の使うツールはこれですという人が
かなり多いと思うんですけれども
映像も同じでですね
カメラの機能としてもこれしか使ってないよと
設定はこれだけですという方が大半だと思います
やっぱり研ぎ澄まされてくるとですね
そういうふうになってくるので
じゃあこの機能とか
ここにあるここ何でしょう
これをどう調整してますかとかっていうのはですね
それは結構適当かもしれないですねとか
っていうのがやっぱり
普段使っているユーザーからすると
そんなもんなんですよね
なので自分の使っている機能とか
それ以外のことに関しては
かなりうといというのが
プロフェッショナルには往々にしてあるかなというふうに
思っております
なのでいつも仕事で使う
何でしょうね
パラメーターとかですね
みたいなところは詳しいと思うんですけれども
それ以外のところに関してはですね
そんなにこう
何て言うんですか
うといというか詳しくないというのが
本音なところかなと思います
でも機材を使いこなすっていうのは
そういうことなのかなと
だから自分がいつも使っている
その何でしょう
ツールとかパラメーターとかに関しては
相当とことんね詳しく調べておりますけれども
それ以外に関してはうといっていうのが
私の中では機材を使いこなしているなというふうに
思うところですね
逆に何でしょう
スペック云々は結構詳しいし
いろんなところにどこに何がね
設定とかもどこに何があるかは
すごい覚えているんだけれども
じゃあ実際お仕事をすると
なんかもたついてしまうとか
すぐ設定ができないとか
いうところに関しては
まだまだ全然使い慣れてないんだろうな
という気がしております
なので機材を使いこなすっていうのは
あくまでも自分の手足として使える
すぐにこういうふうに撮ってくださいとか
カメラであればですよ
こういうふうに撮ってください
こういうふうにしてください
いったときに即座に答えることができるかどうか
っていうものかなと思います
なので自分はね
まだまだ機材なんて使いこなせないんですとか
この機材まだまだ
まだまだなんですよねっていう方に関しては
意外と作品を見るとですね
全然大丈夫じゃないですかっていう方もいらっしゃれば
もうなんかスペック全部覚えてるし
どこに何があるかも分かりますみたいな方のですね
作例とかを見るとですね
まだまだよくできるんだけどなとかっていうのが
結構あったりするんですよね
なのでやっぱり作品を見れば
その方の機材に対する姿勢というか
そういうのが分かるのかなというふうに思いますので
私も含めてですけど
皆さんどんどんね
作品を世に出していきましょうというところですね
それでフィードバックがプロからね
実際に得られる場合もありますし
作品やっぱり出してないと見られないので
どんどん怖がらずに出していきましょう
でやっぱりなんか批判的なね
意見を言ってくる方もいらっしゃるんですけれども
人として難しい言い方ですけれども
人としてモラルのある言い方というんですかね
に関してはそれは受け止めるべきかなと思うんですけれども
それを超えたどう超えたですね
フィードバックに関して
全く気にする必要がないというふうに
私も思っておりますので
こうした方がいいんじゃないですかね
っていうフィードバックに関しては
ありがとうございますと受け入れるけれども
なんだこれはと
こんなもの写真じゃないとか
こんなものなんとかだとかっていう方に関しては
全く気にしなくていいかなというふうに思いますので
どんどん怖がらずに
サクリ上げていきましょうというところですね
はいというわけで本日は以上となります
機材っていうのはね
使い慣れてなんぼだというふうに
私も思っていますので
最新機材もね
かなりいろんな機材出て気になりますけれども
そうなるとね
お金がいくらあっても足りないですから
まずは目の前にある機材の
いいとこ悪いところっていうのを知っていって
自分にとってですね
サクリの質っていうのをね
どんどん上げていきましょうというところで
今日は終わりにしたいかなと思います
作品を世に出す
はいというわけでこの放送では
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