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沼ったさん図鑑
みなさん、始まりました。沼ったさん図鑑。
この番組は、何かにハマっている人たち、沼ったさんをゲストにお迎えし、
自分たちが大好きなジャンルについて熱く語ってもらう番組ですが、
毎月4週目は、私の最近沼活近況報告を話す週でございます。
番組パーソナリティの限界オタク、えりか博士です。
えりか博士です。博士は最近スイカゲームにドハマりしまして、
土日一歩も外出ませんでした。よろしくお願いします。
私、テトリスとか昔から本当に大好きで、ちょっと少し頭使うゲームが大好きなんですよ。
スイカゲーム、まんまとハマってしまいましてね。
朝起きてから寝るまで2日間ずっと寝てたら、月曜日、本当に頭が痛くなっちゃって、
全然休めなかった休日でした。
では、最近の近況ですが、テニスの王子様に本気でハマってしまいました。
前、自己紹介収録の時にハマりそうとは言ってたんですけど、
本気でハマってしまって、プリンスオブテニスにね。
いや、もう早かったですよ。ジェットコースターよりも早かった。
テニプリってヤバいシーンばかり拡散されがちなんですけど、ちゃんとジャンプらしい熱いスポーツ漫画なんですよ。
ただ、人が客席までぶっ飛ぶだけで。
やっぱりネットで有名なのって準決勝のタカさんと石田銀の戦いなんですかね。
テニスの試合なのに血まみれでぶっ飛ぶタカさん。
タカさんっていうラケットを持つと温厚な性格から人が変わったようにバーニングって叫ぶようになるコチカメのホンダみたいなキャラクターがいるんですけど、
タカさんが俺にはパワーしかないってあんなに練習して取得した技が波動球なんですけど、
それが敵の銀には全く効かなくて、しかも銀がタカさんにわしの波動球は108式まであるぞって言われちゃって、
もうタカさんそんなん勝てないってなりますよね。
確かタカさんは試合前片手波動球、両手打ち波動球、ダッシュ波動球3つぐらいしか使えなくて、
なのに相手は108。
しかも何回も客席までぶっ飛ばされちゃうんですよタカさん。
しかも客席の結構上の方までぶっ飛んじゃうんですよ。
全身血まみれのタカさん。
でも諦めなかったタカさんの結末はぜひ読んでいただきたい。
大人になってタカさんがいい男すぎることに気が付きました。
あ、私の推しなんですけどまだ言ってなかったですよね。
陸海大附属の部長、ゆきむらくんです。
私は旧アニメシリーズから見たので、初め見た時はゆきむらくん難病で入院しているシーンだったんですよ。
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なんで吐かなくてけなげなんだと思いつつ、ひそかに押してたんですけど、
まさかその吐かないゆきむらくんのプレイスタイルがなんだと思います。
相手の五感を奪うんですよ。
相手をイップス状態にさせてどんどん五感を奪うとか、なんておぞましいんだって思って、
あんなに綺麗な顔をしているくせに本当に。
しかも趣味がガーデニングで、休日は家の敷地にあるアトリエで水彩画を描くとか、
そんな優雅な中学生いてたまるかと思いつつ、なんでこんな儚くて綺麗な子が人の五感を奪うんだ。
でもしかしそれが良き、好きってなりまして、もう押してます。神の子さん。
神の子っていう異名が強すぎますよね。
でも皆様、私まだテニプリの話しかしてないんですよ。
シンテニはもっとやばいんですよ。
世界と戦うプリンスたち、人がぶっ飛ぶ、血まみれは当たり前。
しかもとうとう死人まで出ちゃいました。
生き返るんですけど、技もどんどんパワーアップしまして、
ブラックホールを操れたり、乗馬テニスをしたり、忍者も出てきました。
しかも忍者、海外チームなんですよ。日本じゃなくて。
もうテニスとはってなりましたよね。
しかもその忍者の分身をたわけがーって叫んで気合で倒す。
もう真田くんは中学生ではないですよね。
貫禄がすごすぎました。
最新映画もちゃんと見ましたよ。初3D映画。
テニプリでなぜ3Dなのか、なぜテニスより歌ってばっかりなのか、
なぜタイムスリップをするのか、もう考えるな、感じろっていう映画でした。
あれはテニプリだから許されるし、テニプリだから最高の映画でした。
始まってすぐ歌ってましたからね。
しかもちゃんとラストは感動しましたし、最高のエンタメでした。
私がなぜこんなにテニプリにはまったのかというと、
周りの環境もありまして、友達も職場の先輩方もみんなテニプリを撮ってる方ばかりで、
みんなが博士テニプリはいいぞっていろいろオススメしてくるんですよ。
今度テニミュに行く約束とかもしちゃいまして、
スマホゲームも勧められて始めました。
まさかの音ゲーだったのはさすがテニプリってなりましたね。
テニスのゲームじゃないんかいって思いながら。
本当にテニプリのおかげで毎日今楽しいです。
もしテニプリに詳しい有識者の方がいらっしゃいましたら、
私にもっとテニプリを教えてください。
テニプリパラダイス。
以上、最近の沼活近況報告でした。
エリカ博士がお送りしている沼ったさんず館。
ここからは番組に届いた質問を紹介します。
実は始まったばっかりの番組なんで、質問がまだ届いてないんですよ。
現在募集中です。
今回は私が土下座して頼み込み質問を考えてくれた上司からです。
ペンネームラムチャンスキーさんからです。
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造形物マニアって博士とは違うタイプのオタクですが、博士的には理解できますか?
ということなんですけど、はい、できます。
好きですよ。フィギュアとかですよね。大好きです。
会社のオフィスにもフィギュア飾っておりますし、
今欲しいフィギュアはワンピースのハンコクが欲しいですね。
1個は絶対欲しいなと思ってて、ワンピースのフィギュアってすごいクオリティ高いじゃないですか。
ハンコク大好きですし欲しいなって思ってます。
あとガンプラとかプラモデルとかも作りたいなって思ってるんですけど、
なかなか時間がなくて、やっぱ社会人って大変だな。
ドラえもんの外装パーツを撮ると内部のメカニックまで見れるあれ欲しいです。
ちょっと作るの難しいかな。
もし配信とかでやっていいんだったら、簡単なプラモデルとか作る配信とかしたいですね。
では次の質問です。ペンネームラムチャンスキーさんからです。
昔はオタクって下向きに隠してひっそりと生息していたものですが、今の日本のオープンなオタク事情についてどう思われますか。
ありがとうございます。
私も学生の時とかオタクってだけで人権がなかったりしたので、結構隠したりコソコソしてたんですけど、
今はオタクが逆にね、流行の最先端みたいに表に出てますよね。
ここ2,3年で結構変わってきたなって思うんですけど、
少し前まで私物他でセクゾのパネルの写真撮るとき、みんな恥ずかしがって撮ったらすぐ退散って感じでコソコソしてたんですけど、
今では土日だともう何時間も並ぶようになって、遊園地のアトラクションぐらい並びますからね。
ぬいとかアクスタとか持ち運ぶ時代ですもんね。
今学生やってたらすごい楽しかったんだろうなぁとか思いつつも、
やっぱ陰キャだったから影にいたのかな?わかんないんですけど。
まあ一言言えるのは、みんな楽しく平和に周りに迷惑をかけずオタクライフを楽しんじゃってくださいってことで。
はい、以上質問コーナーでした。
せーの、沼田さんずかん。
エリカ博士がお送りしている沼田さんずかん。
今日はここまで。
番組の感想は各媒体のコメント欄かSNSで、
ハッシュタグ沼田さんずかんでよろしくお願いします。
また博士やゲストに質問などはTwitterの質問箱から募集してますので、どんどんお送りください。
それではご清聴ありがとうございました。
皆様良い沼田さんライフを!