対象というと、どういうあれかというとですね、本当に、なんていうのかな、こっち側にも自然と入り込んでるんですよ。
もう会った瞬間から、違和感のないようなオーラを出してある。
当然顔見知りだったら当然それもあるんですけど、初対面でもね、本当にズイズイと人の心に入り込んでくるような、人懐っこくもあり、かつオーラというか、若干近寄りがたいというのが違うんですけど、
でっかいこの温かくて包み込むようなオーラを持ちつつも、本当に身近にいるような感じの方がほとんどです。
中には豪快なっていうところもちょっと入ってるんですけど。
先日ね、そういうお店に行きまして、そこのお店も私20年以上付き合いがあると言いますかね。
たまにちょこちょこと行くお店です。
普段はそんな行かないんですよ。
いわゆる行きつけと言いながらも、何か飲み会とか比較的人数が多いような時なんかに顔出したりするようなお店でございまして。
そのお店というのがですね、神戸の方にありましてね。
駅からそんな離れてないところなんですけれども、いわゆる何でも居酒屋みたいなところですね。
ただお店には鉄板もあるので、ルーツはどちらかというと粉物系なのかなと思うんですけども。
それに類する焼き物系のものが比較的メインというかね、よく出てくるような。
いわゆる関西ではよくあるようなお店の一つなんですよ。
最近ですね、うちの会社の上司が、最近というか少し前に変わりまして。
私ここ数年ですね、今の会社の部署というのかな、働く場所に移ってからですね。
まだ一回も集まって、みんなでね、結構の人数で集まって飲んだりということがなかったんですね、仲間内で。
個別にはあったんですけど、なんかねバタバタ1,2年してまして。
配信関係もね、ちょっと減らしたりというぐらいの忙しさがありましてですね。
なんとかちょっと落ち着いてきたので、飲みに行きましょうかという話でね。
たまたまみんな仕事終わりとかね、比較的人が集まるタイミングができたので、じゃあどこでしようかということで。
私は関西ですので、やるなら大きなね、交通の便がいいところ。みんな家待ち待ちなのでね。
なので、やるなら大きなところということで、大体大阪か神戸か京都かということなんですけども。
お店を探したら、そういえば久しぶりに行ってないなというなじみのね、そこのお店がありまして。
そこをちょっと予約しまして行ったんですよ。
そこのお店はね、大きな台部屋がね、何個かある店でして。
そこをちょっと1つ部屋借りて、集まってですね、10名以上ですね、集まって飲み会をするということで行ったんですけど。
私ちょっと時間できたんで早めに行きまして。
するとですね、私の同僚が1人ね、たまたま道中だったんで、2人でちょっと行きましょうかと。
ちょっと早いけどいいかなと思って行ったらですね、店のところ。
そこはね、時間言うたら開けてくれると言いますか、ちょっと早めなんですけど。
込む前にちょっとできたらなということで相談したらね、そこの店の大将がやるやるということで、2つ返事で開けてくれまして。
行くとですね、入り口が開いたんですよ。
横にガラガラ開くタイプの、いわゆるこのちょっと古い感じの机なんですね。
もう20年以上、私の知る限りは20年以上あるので。
横にガラガラ開くタイプの扉で、手で。
それが開いてまして、これ暑い中ですよ。
で、あれと思って中ちょっと覗くじゃないですか。
覗くとですね、入ったところのね、前に1個その小さい教室の机ぐらいのやつが置いてあってですね。
そこの前に大将が仁王出しで立ってまして、待ち受けてるんですよ。
え?って思って、え?って思って、そのノレンググってね、中入ってすると。
大将が私たち見つけて、ね。
ああ、来たかということで。
もう一人一人にもうハグですよ。
この子実際に。
まあまあまあ、野郎なんでね。
なんか久しぶりみたいな感じで言われましてですね。
大将が。
時間30分ぐらいあったんかな?予約まで。
なんで、ちょっとその辺で時間通してきますわって言ってたら、
いやもうもういいからと。
もう中入って、もうゼロ仕返しなさいということで。
入るや否ですね。
ビール渡されまして。
缶ね、缶のビール。
これがね、なんか最近ちょっとお酒屋さんでね、流行ってると言いますか。
ちょっとあのパッション系の味が入ってるビールで。
なんか見たことのないビール。
ピンピンク色の缶でね、見たことのないビールで。
まあとりあえずこれでも開けて、さっき入ってなさいなって言って、
いきなりビール渡されまして。
これ料金外かなと思いながら入れられましてですね。
で、上にね、上がろうとして。
2階にね、その貸し部屋があったんですよね。
予約してるところ。
で、上がりまして。
で、上がろうとしたらですね。
あの方バッガって掴まれて、呼び止められて。
ちょっと悪いけど、これ持ってってということでね。
最初の1品目ですよね。
1品目、みんなが食べる1品目を運ばされまして。
昔からね、そんな感じでね、結構フレンドリーに入ってくるんですけど。
なんか嫌な感じしないんですよ。
言い回しが。
すごいね、ケラケラ明るくてですね。
手伝ってーみたいな感じでね、言って。
運ばされましてですね。
で、上に行って並べ始めて。
で、缶ビール開けてチビチビ飲みながら待ってました。
みんなゾロゾロ来たんですけど。
大将がね、その時に予約したコースみたいなのがあるんですけど。
最初にですね、大将がそのコース一応予約してるんやけども。
あのー、みんな食べれんもんないかとか聞いてくれたりとか。
あと料とかも全部聞いてくれて、聞きかけてくれるんですよね。
結構ワンマンっぽい感じでやってるので。
お手伝いの方おるんですけど。
ちょっと他にもお客さん来てるから、遅れたらごめんなーっていう感じで降りていくんですけど。
あのー、ずっと上がってくるんですよ、こっちに。
ワンマンで忙しくて、料理遅れるかもしれんっていうのに。
なんかお酒片手にずっと来るねん。
こっちに来て、みんなの話に入ってるんですよね、気がつけば。
さっき結構他にもお客さんおるし、料理時間かかるから、遅れるからちょっと余裕ないみたいなこと言ってたじゃないかって言って。
もうけらけらけらけらしてましてね。
その割にはちゃんと料理来るんですよ、不思議と。
謎ですよね、対象は。
結局ね、最後にはアイスクリームまで予定になかった袋アイス。
普通の市販の袋アイス買ってきてくれて。
お酒も足りんかったら買ってくるからとか言って、途中で買い出し行ったりしててですね。
もうほんとフリーダムなんですけど。
でもね、全然その嫌な雰囲気を作り出さないっていうのはやっぱりその人柄的なもんですよね。
普通の店やったらそういったところまで入ってこないじゃないですか。
逆にそれが鬱陶しいとか、このご時世あんまりこの接触するのも嫌かなっていうとこもあるんですけど。
ただそういった人との触れ合い的なところができるお店っていうのは、逆にねちょっと温かみがあったり貴重やったりするのかなと。
その人が嫌な絡み方とかですね、言い回しとか、ずかずか聞いてほしくないところ、入ってほしくないところっていうところまで来ると嫌なんですけど、
そこの線引きがしっかりできてて、空気が読める。
特に会社内とかの話だと、うちうちの話が出ることもあるじゃないですか。
そういう時は空気さしてね、もうサッといなくなったりとか。
元からそういう話をしがちなところにはもう一切入ってこないみたいなね、いうところの配慮があったりとかして。
本当に居心地が良くて、だからこそみんなやっぱり未だに何十年経ってもそこのお店を利用するのかなと思ったりしましたね。
通常お店の人の動きとかね、いわゆる従業員さんっていうのは、
自分たちが楽しむたまのテリトリーにあまり移り込んでほしくないというぐらいの感じをどうしても受けがちになるんですけど、
よくカラオケとかでもね、店員さんが運んでくるとちょっと歌うのをためらってしまう、そういうふうな感じよね。
だからちょっと自分たちのテリトリーに入ってきた別の何かというような捉え方をしがちなんですけども、
こういった対象さんっていうのは店の一部としても完全に同化してまして、
なので嫌な雰囲気に混ざってきてもならない、そういったところもあって。
中にはちょっと頑固なっていうところもあったりするんですけど、そういうところも総合的に見ると忙しさがあるっていうのかな。
ちょっとキュンとするようなところ、キュンはしないか。
そういったところも含む、今までの店の経験とか人間関係とか、人を見るということに関して、
おそらくすごい経験足とかね、その人の人柄もあるんでしょうけど、特化されてる。
見た目も対象と呼ばれる方って基本的にはイカついというか、風貌的なものも含めてあるんですけど、
そういうのも最初だけですよね。一回人柄を感じると雰囲気も一気に変わってしまうっていう。
基本的に優しい方が多い。頑固な方っていうのも多いんですけど、優しい、もしくは真面目というかね。
頑固な方っていうのはやはりそれだけこだわりがあるということなので、まっすぐな方っていうのがやはり多いようなイメージがありますけども、
逆に言うとそういう人がちょっと減ってきて、どうしても機械的な、システム的な、
もしくはあまり色を出さない方が良いと。ご自身たちの空間はご自身たちの空間で作り上げて、そこで終わるっていう形。
そういうところが増えてるし、それが一般的になっている風潮かなと思いますので、
逆にそういった雰囲気を大事にされる方が、こういった対象的なお店を利用するとちょっと違和感が出たりするというところもあるのかなとは思いますけれどもね。
ただこういった良き古きお店というのかな、ああいうのはやっぱり今でも残ってほしいかなとは私は思いますけれどもね。
どっちも良さがありますけどね。そういった人情味のある対象のいるお店というのと、
いわゆるシステム的やけども精錬された、革新的なというかね、今風のお店というのかな。
そういうのもどっちも良さはあると思うんですけれども。
ただ対象は永遠ではない。永遠と、たぶん、あの方は死なへんと思うんですけど。
でもまあ人間の生物学的に言うとおそらくずっと店をできるとはなかなかならないかなと思うんですけど。
2代目、3代目が次がおられるかなと思いますけれども。
なので、やっぱりちょっとでも続けていただきたいですよね。
はい、ということで本日はですね、ちょっとまあノスタルジーなお話も混ざってるんですけれども。
古き良き、いわゆるお店、居酒屋とかですね、店舗の対象という存在についてちょっとお話をしましたけれども、
どうでしょうかね、皆様の周りとか、お知り合いとかね、よく行くところにそういった雰囲気を持つお店とか、
対象と呼ばれる方ね、おられますでしょうかね。
まあそういったね、経験とかお話ありましたら是非とも教えていただければと思います。
ということで本日は古き良き対象のお話でございました。
谷沢ラジオ、上野空、エンディングのお時間です。
ということで本日はちょっとね、久しぶりに皆さんと古き良きね、お店のところに飲みに来まして、
久しぶりに対象にお会いしたというお話でございましたけれども、
料理がね、意外とアップデートされてるというか、
最初の前菜の時にいきなりその生のお刺身系のものとお肉が出てきたんですけど、
お肉がね、1枚のでっかい焼き皿いうんですかね、
食パン4枚分ぐらいの大きな皿にちょっとずついろんな部位を乗せて、
味変えて、一口ずつね、味変えて出してくれて、
対象、なんかすごいオシャレできてますやんって言ったらね、
最初だけや、言ってましたけど。
すごいね、こだわってたりもします。
そういった5年齢を重ねてもアップデートできるっていうのもやっぱり魅力というかね、素敵やなと思いましたよね。
やはりこう頑固だけじゃなくて柔軟なところね、
そういったところもあるからこそ魅力も溢れてるのかなと、
いったんかなと思ったりもしましたけどね。
ほんと美味しかったですけど、
最後の方にあの炭水化物ゼメを大盛り出すのやめてほしいね。
もう全部美味しかったけど、残さず食わせていただきましたけどね。
そば飯とか美味しいんですよ。
こっちの方でそば飯。
皆さんもぜひともこっちね、関西の来たらそば飯味わってみてください。
私好きなんですよね、ご飯とそばが入ってるソースで焼いたやつなんですけど、
炭水化物まみれですけど、それがまたたまんないんですけどね。
はい、ということで皆様の大賞のお話がございましたら、