TwitterのアーカイブをダウンロードしてnotebookLMにいれて遊んでたらカオスポッドキャストが生成されていたので投稿。但馬牛のことを「たまぶし」って言ってのなんなんだ
Summary
今回のエピソードでは、オンラインで共有された活動記録を通じて、ものづくりの喜びと自然との深い関係を探求しています。特に、自作のガレージ照明スイッチや玉牛との生活を通して得られた経験が、現代的な視点でどのように統合されているかに焦点を当てています。
ものづくりの喜び
こんにちは。今回はですね、あなたがオンラインで共有してくださった活動の記録、これをいくつか拝見しまして、そこから見えてきた非常に興味深いテーマについて、一緒に深掘りしていきたいなと思っています。
はい、よろしくお願いします。
特に印象に残ったのが、まず一つは実践的なものづくりへの情熱ですね。それともう一つが、動物、特に牛を中心とした自然との深いつながり。ガレージのスイッチを自作されたり、一方でタマブシとの日々の暮らしがあったり、この2つの要素がどう組み合わさっているのか、なんかすごく面白いなぁと。
そうですね。自分の手で何かを形にしていく喜びと、それから予測不可能な自然とか生き物と共にいる日常。一見するとかなり違う世界のようにも思えますけど、でももしかしたら根っこには何か共通するものがあるのかもしれないですね。今回はそのあたりを少し解き明かしていけるといいかなと思っています。
まずはそのものづくりの方から。ガレージの照明スイッチを自作されたというお話。市販品だとちょっと満足できなくて、かといって既製品は高価だったり、イメージと違ったりとか。
ああ、ありますよね。そういうこと。
それで、あの、モノタロー。これ産業用の部品とかたくさん扱っているオンラインストアですよね。
えー、プロも使ってますね。
ここで部品を探して、レーザー加工機とか、フュージョン360、ティンカーキャドみたいな3Dキャド、コンピューターで設計するソフトですね。こういうのも使いながら加工して作り上げたと。
へー。
すごくいい出来になったって書かれてて、その達成感がすごく伝わってきました。
なるほど。これは単に機能を満たすってだけじゃなくて、なんていうか、自分の手で身の回りの環境を最適化したい、形にしたいっていう、そういう結構根源的な欲求の現れなのかもしれないですね。
既製のものに頼るんじゃなくて、自分で解決策を生み出すっていう、そのプロセス自体を楽しんでらっしゃる。
えー、そこに価値を見出してる感じがしますね。問題解決のスキルとも繋がってそうですし。
その自分の手で形作るっていう点から、今度はちょっと視点を変えて、生き物との関わり、山の上での玉節との暮らしについて、これも非常に印象的でした。
玉節というと、有名な和牛の素ですよね。
そうですね。神戸ビーフとかの巣業としても知られてますね。
その暮らしがまたすごくリアルで、半端で道が厚接路になって通勤が大変だったりとか、深夜に突然お産が始まったりとか、しかも生まれた子牛がすごく大きくて、貸車を使わないと引っ張り出せなかったっていう話は、いや、なかなかに壮絶だなと。
貸車で子牛を、それは大変な状況ですよね。
自然と共に生きる厳しさと、その予期せぬ出来事への対応力っていうのがすごく伝わってきます。
本当ですよね。でもそういう大変さだけじゃなくて、娘さんが牛さんありがとういただきますって言うっていう。
それはいい話ですね。
食卓とその命の現場が本当に地図好きなんだなっていう日常がそこにあるんですね。
あとこれはちょっと面白かったんですが、鑑賞用としてテキサストルネードっていう毛がすごくモフモフした牛に興味を持たれたと。
はいはい、ありましたね。
で、情報を探したら同じ名前のプロレス技ばっかり出てきたっていう。
それは検索あるあるというか、面白いですね。
まさにその地に足のついた時には過酷な現実と、でもそれをちょっと引いた目線で見て、牛買いポッドキャストも面白いかもって考えたり。
あるいはネットで珍しい牛の情報を探したりするっていう現代的な感覚。
この組み合わせが非常にユニークだなと思います。
生き物との関わりって、やっぱり計画通りにいかないことへの忍耐とか、生命の神秘とか循環とか、教科書では学べないことをたくさん教えてくれますよね。
特に食べ物がどこから来るのか、その背景にある物語を知るっていう経験は、我々と食との関係をコックンポンから見直すきっかけになるんじゃないかなと。
確かにそうですね。そして、これらの経験を結びつけるように、第3のテーマとして、現代的なツールと伝統的な営みの融合っていうのが見られるなと。
農業についてポッドキャストで発信を考えてみたり、日々の労働の中で生産性向上のためにiPadを活用したりとか。
デジタル技術とフィジカルな労働、効率化と手間暇かけること、これらが対立するものじゃなくて、あなたの実践の中ではごく自然に共存しているように見えますね。
そうですね。互いを補完し合って、より豊かにするための手段としてうまく使い分けているというか、それぞれの良さを引き出し合っている感じがします。
というわけで、今回はあなたの活動記録を通して、DIYにおける創造の喜び、それからタマ牛の暮らしに見る自然との深く、時には厳しいけど豊かな関わり、そしてそれらが現代的な感覚で統合されている様子を一緒に探ってきました。
自然との関わり
そうですね。デジタルツールをしっかり使いこなしながらも、非常に血に足のついた営みを大切にされていて、同時に尽きない好奇心で世界を広げている感じが、そのバランス感覚が非常に印象的でしたね。
さあ今にですね、今日の話を振り返って、一つ皆さんと一緒にちょっと考えてみたいなと思う問いを投げかけてみたいんです。
はい。
それは、作ることとうがむことの関係性についてなんですけど。
作るとうがむですか。なるほど。
スイッチみたいに、ある程度自分の意図通りに形作れる作るという経験。それと、玉牛の飼育のように、生命とか自然っていう、自分では完全にコントロールできない対象と関わるうがむという経験。
この2つの経験って、互いにどう影響し合っているんでしょうかね。
物理的な世界とか、あるいは他者との向き合い方にどんな影響をもたらしているのか、あるいはもたらし得るのか。
そうですね。自分のコントロールが及ぶ範囲と及ばない範囲、その両方を経験することが物事の見方や関わり方にどう際をするのか。これはなかなか深い問いですね。少しこの問いについて思いをめぐらせてみるのも面白いかもしれません。
ええ、ぜひ考えてみてください。
06:49
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