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おはようございます。今日は11月7日、金曜日。40代からのリスタートチャンネル🐇
今日も始めていきたいと思います。この放送は、私ととっすぃが日々の気づきや学びをアートプットする場として、毎朝お届けしております。
はい、というわけであっという間に週末というわけですね。
今日はですね、お金の話をしたいと思います。
BTCの価格下落の原因
いやー、BTCが下がってますね。
一時期は10万ドルを割ってしまったということで、今も結構デコ者が低迷しているような形になってまして、
なぜというところなんですけども、やっぱりこれアメリカだと思うんですよね。
アメリカの不安感、経済状況の不安ですよね。
それが非常に大引いているのかなというところがありますね。
いわばトランプショックってやつですよね。
中国に関税かけまくるぞっていう、アメリカ対中国の状況がですね、どうなるかわからないっていうところの不安。
プラスですね、アメリカの予算、アメリカの議会で今予算を決めているわけなんですけども、
上院と下院っていうところがありまして、両方通らなければ予算案が決まらないわけなんですけども、
今下院の方でですね、これは通さないぞっていう形で、アメリカの場合そうやって止まってしまうとですね、
政府閉鎖っていう形で議会が止まってしまうんですよね。
国の行政が一時期ストップしているという状態が、よくあることなんですけども、今回に限ってはかなり長引いているということで、
過去最長になるんじゃないかっていう不安がですね、押し寄せていると。
そうするとですね、今後どうなるかわからないということで、またお金に対しても不安が出てくると。
それからですね、アメリカの利下げですよね。
基本的に景気が良くなればですね、利上げ。景気が良くなければ利下げという形になるわけなんですけども、利下げをするとですね、
基本的に株価が上がるっていう流れになりますよね。株価が上がるとビットコインの価格も上がるっていう流れになるわけなんですけども、
アメリカはですね、利下げする方向ではいたんですが、今の政府閉鎖の状況を見ていると、ちょっとどうなるんだろうっていう形で、
投資家の人たちがですね、不安になって、今かなりストレスを感じているということで価格が上がらないということですよね。
本来であれば12月に利下げをする予定ではあったんですが、
長期的な視点の重要性
偉い人がですね、この12月の利下げっていうのはちょっとセオリーじゃないなっていう発言をしたらしいんですよね。
その瞬間ですね、ガッと株価が下落するということで、どうなるかっていうことではあるんですけども、
私が主にですね、やっぱり長期的な目線で見ていく必要があるかなというところでございます。
こういうところはですね、一気に価格に不安を覚えるのではなくて、なぜこうなっているんだろうっていうのをですね、
やっぱり経済の流れっていうのを今一度ですね、株とかビットコインの価格によって状況を感じるっていう、
そういう感覚が必要かなというふうに思っています。
もう一つの要因としては中国でですね、金が今まで税の優遇措置っていうのを設けていたらしいんですけども、
それを撤廃するっていう形にしたみたいなんですよね、いろんな企業とかに。
そうなると金にもかなり税金がかかってくるということで、
金を買う動きが少なくなってくるということで、金の価格が下がるとですね、なぜかビットコインの価格も下がってくる。
デジタルゴールドという繋がり感は分からないんですけども、金を手に出せなくなるってことはビットコインも手に出せなくなるっていうことなんでしょうかね。
それに引っ張られてもかなり下がっているんじゃないかなということで、中国の流れもありますよね。
だからやっぱりキーワードはアメリカと中国ということで、世界で何が起きているんだろうっていうのをですね、
私も毎日の生活に追われているとですね、全く分からなくなるわけなんですけども、
でも全然分からないっていうのもなんか違うなっていう気がするんですよね。
やっぱりどこかで自分の生活につながっている部分っていうのがありますし、
特にお金の面でですね、やっぱり影響が出てくるっていうところは、
本当にお金関係ないよっていう人だったらですね、世界の動向も関係ないのかもしれないんですけども、
日本のことしか分からないっていうその頭の中もですね、ちょっとあまり良くないのかなというところで、
その辺はバランスを取りながらですね、情報を取っていきたいなというふうに思います。
私がですね、今ビットコインもそうなんですけども、資産運用として購入したいと思っている不動産ですよね。
不動産の方は今仮審査が通りまして、今本審査を受けているところなんですけども、
途中ですね、また確認してくださいというところで、
実は買い付けを入れているマンションの1階部分の一部屋ですね、
今のマンションの持ち主、大谷さんが住んでいるわけなんですけども、その部分がですね、一部増築されているんですよね。
最初にいなかった部屋をですね、手前の方に増築しているということで、
その増築部分について、等規模上ですね、反映されていないんじゃないかというところで、
確認してくださいということだったので、中海さんの方にお願いして確認してもらったら、やっぱり等規がなされていないので、
これだとですね、有しか通らないですよというふうな形を銀行さんにされましたので、
何とか等規変更の手続きを進めてもらうようにですね、大谷さんに行ってもらえないですかということで、
また交渉していただいて、その交渉の内諾をいただいたということで、
今の持ち主さんもですね、売り主さんも、かなり何か体調が良くないとかいう話もあったので、
ちょっと悪いなという話、気分もしたんですけども、
それを進めてくれる前提ですね、温診所はまた進めますということで、
金融機関さんに回答いただいたので、行けるんじゃないかなというところはあるんですけども、
また時間がかかってしまうかなというのが一つありますね。
一歩一歩ですね、ちょっと着実に前に進んではいるような感じはするんですけども、
やっぱり時間がかかるということで、やっぱり焦らずですね、コツコツ行くということで、
何に対しても長期目線を持つっていうのがやっぱり大事かなというふうに思った次第でございます。
はい、というわけで今日もお聞きくださりありがとうございました。
皆さんもですね、今年もう10月は過ぎて11月に入ったわけなんですけども、
自分の保有資産とですね、これから出設する金額っていうのも、
また改めてですね、年の中間ポイントで見直す、確認するっていう作業をされてない方はですね、
ぜひしていただければなというふうに思います。
それでは皆さんいってらっしゃい。