健康診断の義務
おはようございます。今日は9月4日、木曜日。40代のリスタートチャンネル。今日も始めていきたいと思います。この放送は、私、とっすぃが日々の気づきや学びをアウトプットする私へ、毎朝お届けしております。
はい、というわけで今日はですね、健康診断って受けないとダメなの?っていうテーマでお話したいと思います。
私、今日健康診断に行って参るわけなんですが、
職務専念義務と言いまして、その時間帯はですね、休みみたいな扱いになって、勤務を免除されるというところがあります。
健康診断って受けないとダメなの?っていう話なんですけども、まず結論から申しますと、日本ではですね、原則として健康診断は義務となっております。
特に勤め人ですね、雇われている方々は、労働安全衛生法っていうので定められておりまして、会社は従業員にですね、年1回の健康診断を受けさせる義務を持っております。
もし会社がなかったら、やらなかったらですね、罰則なんかもあるところもあると。つまりですね、やらなくてもいいよっていうのではなくて、必ず受けなさいというルールになっております。
日本でその健康診断が広まったのはですね、実は戦後の高度成長期みたいなんですね。
そこで働く人の健康が損なわれると、戦争性が落ちてしまうということで、国がですね、法律でその働く人を守ろうというふうに決めたわけですね。
もともとは血核とか腎肺などの職業病対策が中心だったんですけども、時代とともにですね、成人病、生活習慣病を早期に見つける方向へシフトしていったと。
今では血液検査とか心電図、胃のバリウム検査なんかも定番になっておりますね。
これ、他の国はどうかというところなんですけども、アメリカなんかだと日本ほどですね、一斉に健康診断を義務化していないみたいです。
基本的には自己責任という形で、必要なら自分で病院に行ってくださいと。ヨーロッパも同じような形ですね。
かかりつけのお医者さんがですね、定期的に見てくれるような仕組みになっているらしいですね。
なので日本はですね、全員一律でチェックする、いわゆる文化的なもの、文化ですよね。
健康診断っていうのは、国民介保険制度と合わせて、世界でもですね、かなり手厚い健康管理システムを持っている国らしいですね。
なので、みなさん勤めている方はですね、ぜひ毎年受けないと怒られると思うんですけども、個人事業主の方もですね、一回は自分で受けに行くスタイルになると思うんですが、忘れずに行っていただきたいと思います。
特に40代超えてからですよね。30代までは別に行かなくても私いいかなというふうに思いましたが、特に40代以降ですね、必ずと言っていいほどですね、養成研、養観察みたいな項目がですね、出る方が結構多いのかなというところで、私もですね、2、3やっぱり毎回出ているわけなんですよね。
どちらかというとやっぱり血液系が私良くないみたいで、心電図とかもたまに引っかかったりとかですね、するわけなんですけども、今年もですね、どうなることやらということで、正直あまりですね、更新なんて乗り気ではないですよね。
今年は何が引っかかるんだろうっていうちょっと心配が毎年毎年増えていくっていうところで、急に一気に増えなければいいなというふうには思ってはいるんですが、多少なりともですね、やっぱり体っていうのはお湯が発生しているわけなので、ずっと健康っていうのもなかなか維持するのも難しくなってくるのかなというところではありますので、意識してやってはいるんですけども、
この1回の検査結果をもとにですね、また改めて生活しようというふうに意識を変えられる、そういったポジティブな面もあるのかなというところで、今からですね、行ってまいりたいと思います。
健康診断の体験
結果についてはですね、ここで公表することではないと思いますので、自分の中で留めておきたいと思いますが、皆さんもですね、ここが引っかかるとかですね、こういうところ、健康診断あまり好きじゃないなっていうところがあればですね、コメント、レター等々で教えていただければありがたいと思います。
はい、というわけで今日もお聞きくださりありがとうございました。
採血するときにですね、私の場合やっぱり腕の血管っていうのはあまり細いんですよね。普通その肘と腕との間から針を刺すと思うんですけども、そこになぜか血管がですね、見えないんですよね。
なので、ちょっとずれたときからいつも看護師さんが打ってくれるんですけど、慣れた人だったらいいんですが、初心者、入ったばっかの若い人ですとね、なかなか針を入れてくれなくてですね、もごもごしてたりとかそういうのがあるので、しょうがないんですけども。
今日も何もないように祈って受けていきたいと思います。それでは皆さんいってらっしゃい。