7の意味を考える
おはようございます。今日は7月7日、月曜日。40代からのリスタートチャンネル🐇、今日も始めていきたいと思います。
この放送は、私とっすぃが日々の気づきや学びをアウトプットする場として、毎朝お届けしております。
はい、というわけで今日はですね、令和7年7月7日ということで、いやー揃っちゃいましたね。ラッキーナンバーということで。
いやーなんか今週1週間、いいことがありそうな気がしませんか?
7っていう数字は、なんでラッキーナンバーかなっていうところで、ちょっとふと考えてみたわけなんですけども、皆さん知ってますか?
なんで7がラッキーナンバーかなって。ちょっと不思議に思うかもしれないですよね。
8とかはですね、末広がりとか言ったりしますよね。
で、例えば5とかはですね、5円があるとか。結構、縁起のいい数字かなと思うんですけど、なんで7ってラッキーナンバーなのかなって、ちょっと思いませんか?
この理由はいろいろあるみたいなんですけども、
例えばですね、自然界に存在するもの、結構7に基づいたものが多いっていうんですね。
また代表的なのは虹の色ですよね。7色。
あとは1週間が7日間ですね。
あと温海ですね。ドレミファソラシドが7温海。
こうやって見ていくと、7って意外の自然のリズムに合っている数字ですよね。
なんだかですね、宇宙とつながっている感じがしますよね。なんとなくスピリチュアル的な数字のイメージがあります。
それとあと宗教的な意味もあるんです。7日っていうのは。
例えばキリスト教ですと、神様が6日で世界を作って、7日目に休んだっていうふうにあるんですね、キリスト教は。
だから7は完全とかですね、神聖っていうのを表す数字っていうふうにされている。
加えて日本はどうかというと、七福神とかですね、七草がゆ、七夕、七五三なんかですね。
なぜかやっぱり7が多いんですよね。
仏教はどうなのかっていうところで、亡くなった方の供養に7日ごとに奉養を行う。
七回帰とかですね、そういったものもありますね。
もしかしたらそのどの文化でも7っていう数字には区切りとかですね、整うとか、そういった特別な意味が込められている可能性が高い。
それと心理学に関しても7っていうのが意味があるみたいなんですね。
7にまつわるエピソード
1956年にアメリカの心理学者さん、ジョージ・ミラーさんっていう人がいるんですけども、その人が発表した論文のタイトルは、
The Magical Number 7 Plus Minus 2っていうやつなんですけども、
これ何かっていうと、人間の短期記憶で覚えられる情報の数字っていうのは、7つ前後、プラスマイナス2っていうのが定義されているっていうことなんですね。
つまり人間の脳の構造的にも7は非常に覚えやすくてですね、すっきりする、気持ちがいい数字っていうふうに言われているわけですね。
なので現代でもラッキーセブン、例えばスロットマシーンでは7が揃うと大当たりとかですね。
あとは野球とかラッキーセブンで7回裏には応援が盛り上がったりしますよね。
皆さんも周りに7がどのぐらいあるかっていうのをちょっと考えてみていただきたいんですけども、私は何かなってちょっと考えたんですが、
例えばですね、私7月生まれなんですね、明日誕生日なんですけども、もう7がついてますね、その時点で。
で、あと今の職場のチームは7人、7人制でやってるチームですね。
あとは、この音声配信をしているのもだいたい7時前後、7時前後ですよね。
仕事、残業もですね、7時を目安にですね、終わらせたいと思っているわけですね。
あとはこれすごいなと思ったんですけど、たまたま今日ですね、Xの自分のですね、プロフィールを見たんですけども、フォロワー数がですね、777人になってましたね。
いやー、なんか本当にたまたまなんですけども、すごいですね。
というわけで皆さんもですね、周りのものを7人、何が関係しているかっていうのを、今一度ですね、考えてみてください。
というわけで、今日もお聞きくださりありがとうございました。
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それでは今日も皆さん機嫌よくいってらっしゃい。
