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2025-08-19 09:56

#579 話し方の「えー」「あのー」意識してますか?

高山ゆかりさんのvoicy↓
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サマリー

話し方におけるフィラーの使用について考察し、話し方を向上させる方法を紹介します。高山ゆかりさんの意見を参考にし、フィラーの減少や会話の間の重要性についても触れています。

00:07
おはようございます。今日は8月19日火曜日、40代からのリスタートチャンネル🐇。
今日も始めていきたいと思います。この放送は、私ととっすぃが日々の気づきや学びをアウトプットする場として、毎朝お届けしております。
話し方のフィラー
はい、というわけで今日はですね、話し方のお話をしたいと思います。
皆さん、自分の話し方って好きですか?
私はですね、自分の話し方がやっぱり好きになれなくてですね、今こうやって音声発信をして、何とかですね、もっとうまくしゃべれないかなということで、毎日言い続けているっていうのもあるんですけども。
まあ結構いろんな音声配信を聞いている中で、やっぱりこの人の話し方がすごく好きだとか、この人の話はですね、逆に話が入ってこないとか。
まあいろんなその、各々によって、個人によって多分変わってくると思うんですけども。
一般的にですね、広くやっぱり、なんか話を聞き入れてもらえる、そういう風な話し方になりたいなっていうのが願望がやっぱりあります。
で、私が聞いているボイシーのパーソナリティの話し方講師の高山ゆかりさんっていうパーソナリティーがいるんですけども。
その方がこの間話していた放送の中で、フィラーについて話したんですね。
フィラーって皆さん知ってますか?
私はあまり知らなかったんですけど、話しているときに、その、えーとかあのーとか、そういった接続する、なんか音みたいなものなんですが、これをフィラーって言うんですね。
で、高山ゆかりさんがその話し方の講座をやっているときに、悩みとしてもかなり多く挙げられているのがこのフィラーなんですね。
で、フィラーを自分で自覚していることもあれば、話している音を聞いたり、録画とか録音してですね、それを見て、ようやく私ってあのーとか言ってるんだって気づく人も結構多いみたいなんですよね。
で、私は自分自身で結構フィラー多いなっていうふうに、話しているときも自覚があるんですけど、まあ癖みたいな形でですね、どうしても出てしまっていて、結構、やっぱりあの有名なパーソナリティさんの話し方を聞くと、フィラーとかってあんまりやっぱり出ないですよね。
100%ないとも言い切れないんですが、ええとかですね、そういうのは言われてないですよね、やっぱり。
で、そのフィラーをまずどうやったら減らせるのかなっていう解決策のお悩みを相談されたときに言っていることとしては、
まずシンプルなことなんですけども、フィラーを言いそうになったらグッとこらえるっていう、もうこの繰り返しで減らしていくことが可能っていうことなんですよね。
高山さんもあのーとか言ってしまうことっていうのは多々あるみたいなんですけども、これ自体は悪いことだとは思わないとは言っていたんですが、
ただですね、話していて、例えば次の言葉を思い出しているときに、考えているときに、何を話すか選んでいるときにあのーとかえっとーとかっていうことはあるんですけども、
やっぱり自然に癖として出てきてしまうっていうのは、どちらかというと、ないほうが少ないほうが聞きやすいし、自信を持って話しているように聞こえる印象があるっていう話をしたんですね。
悪くはないんだけど、ないほうがやっぱりいいっていう話でした。
なので、まずどんなときにそのフィラーっていうのが出るのかっていうのを自分自身で判断してみてくださいということですね。
例えば考えるとき、言葉を選ぶとき、思い出すときとかですね。
そういったときにフィラーが出てしまう癖があるっていうのを自覚していればですね、そういうときにグッとここは止めるっていうふうに意識しながらですね、話していくと。
なかなか最初はかなり難しいと思うんですけども、それだけでもですね、だんだんだんだんと減らしていけるということなんですね。
あとはまた、どうすれば話す内容とか次の言葉を考えたり選んだりする時間を減らせるかっていうところなんですけども、これは事前に内容を準備していくことが大事なんじゃないか。
特にその人前とかのスピーチとかプレゼンテーションでは、事前に話す内容を丁寧に考えておいて、まずこういうことを話して、次にこういうことを話してっていう流れを決めていって、
現行までは行かなくてもですね、そういったことを事前に準備しておけば、いろいろ思い出したり考えたり悩んだりする時間が減らせるんじゃないかということです。
あとはもう一つ癖として、何か考えているわけではないんですけども、魔を嫌う人がいますよね。話している間の。
会話の間の大切さ
魔を嫌っている人がいて、その時間を減らすために、「えーっ!」って、「あのー!」とかって言ってしまうっていう。
これ私にも当てはまるんですけども、この考えをですね、ちょっと改めて見て、その話している間っていうのも大事にしてみるということも言ってましたね。
魔っていうのは話している人にとっては嫌がる感じなんですけども、聞き手にとっては、あなたの自分の声が聞きやすくなるための一呼吸を置くポーズだったりするということなんですよね。
確かに、結構魔があるとですね、どうしたんだろう、ちょっと逆に聞きたくなるっていう、そういう現象もありますよね。
ポイシーパーソナリティの佐々木俊男さんっていう方もいるんですけど、その方も毎日の思考っていうチャンネルをされていて、私みたいにいろんなネタの発信をしているんですけども、
ジャーナリストの方ですごくですね、やっぱり知識が広いんですね。その方も結構魔っていうのを取ってて、えーとかあのーとか絶対言わないんですけど、魔をですね、たまに2、3秒ぐらい考えて喋んないときはあるんですよね。
そういうのも全然、聞いてる側としては、やっぱりえーとかあのーとか多いとですね、なんか私はちょっと、だったら言わないほうがいいかなっていうのがあるので、
なのでまあ誰かとその会話してるときにふと音がない時間が生まれるときって、まあそれはですね、その人の会話の余韻っていう可能性もあるということで、余韻だと思ってですね、魔に対するその抵抗感っていうのをなくしていくと、そんな話もされてましたね。
まとめますと、自分のフィラーが気になるようでしたら、どんなタイミングで出てしまうのか分析をして、あそこに対してアプローチしていくっていうのをやったほうがいいんじゃないかっていう話をしておりました。
まずはやっぱりこういうふうにですね、音声発信を録音して、自分の話し方を聞くっていうところからやってみるのがいいんじゃないかなというふうに思います。
結構皆さんなんか自分の話し方に自信があるって言われてる方も、フィラー使ってる方結構いらっしゃるんじゃないですかね。
と言っても私もですね、この放送でかなりフィラーを使っていると思うんですが、また今回もですね、聞き直しながら自分の話し方を改めていきたいなというふうに思いました。
はい、というわけで今日もお聞きくださりありがとうございました。
昨日は大阪の道頓堀で火事があったということで、ドンキホーテの観覧車の隣のですね、ラーメン一覧があるビルが燃えてたんですよね。
この間行ったばっかりだったので結構衝撃だったんですけど、消防士の方も2名亡くなったということで非常に悲惨な火事があったと思いますが、
皆さんもですね、ぜひ火の下には注意してですね、今日も安全にお過ごししていただければなというふうに思います。
それでは行ってらっしゃい。
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