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おはようございます。今日は11月20日、水曜日。
40代からのリスタートチャンネル🐇、今日も始めていきたいと思います。
この放送は、私としてが日々の気づきや学びをハットプットする場として、毎朝お届けしております。
はい、というわけで、今日は気温が10℃まで上がらないという予想が出てますね。
そんなに今は、そこまでっていうところではあるんですけども、
まあ寒いのは寒いですね。やっぱり朝起きてですね、外に出たら本当にもう冷蔵庫状態で、
まあ本当にもうちょっとしたら雪降るんだろうなっていう感じは受けましたね。
なので今日は暖かい格好をして皆さんお出かけください。
でまた、ちょっと政治の話ということで、
今日もですね、朝ニュースを見てたら、まああの兵庫県の斉藤知事が斉藤長をしたということでやってましたけども、
職員の皆様がですね、きっちりお辞儀をしてですね、迎えたということで、
まあどういう気持ちなのかなっていうのをちょっと想像はしていたんですが、
今回のその知事選挙でやっぱり皆さん言われてるっていうところが、
まあ利権っていうところですよね。今までの利権とそれを壊そうとする改革みたいな形で、
今回は浮き彫りになったというところなんですよね。
兵庫県は何十年もですね、副知事が知事になるっていうその伝統的なですね、利権を相続する歴史が整っていて、
しかも元県知事を取り巻くその配下の島地の市長たちと町長さんたちが全員ですね、同盟を組んでいると。
なおかつですね、それに付随するですね、行政機関だとか警察だったりいろんな機関もですね、
全て紐づいているという中で何十年もやってきたっていう県だったんですよね。
それを、兵庫県の人はそれを理解しながらこれまでやってきたとは思うんですけども、
今回ですね、齋藤知事が一期目、二期目となった中でどんどん改革が進んでいるみたいですよね。
今までその手をつけなかった分野に関してもメスをどんどん入れていっていると。
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例えば漁協問題とかですね、いろんな見てみぬふりじゃないんですけども、
昔からのですね、習慣というか人間関係をそのまま継いでいるところにどんどんミスを入れていくということですね。
なので、利権がどんどん崩壊していくっていう未来が予想されると。
これは本当に民主化っていうところにつながるので、ある意味ですね、古い時代が終わるということで、
喜ばしいことではあるんですけども、同じようにテレビが今まで利権を握っていたのが、
ネットとかSNSに利権を奪われていくという、ちょうどそういう時代に我々生きているんですよね。
これが本当に良いことなのか悪いことなのかっていうのをまた考えたときに、歴史を見るとですね、
例えば独裁政権を壊した事例っていうのがたくさんあって、どうなったかっていうと、
その瞬間は民衆がすごく湧いてですね、喜んだっていうのがあるんですが、
何年かするとですね、相当混乱を起こすっていう事例もあったみたいですよね。
身近な例でいうと、暴力団とかですね、昔は暴力団が悪いことを牛耳っていたわけなんですけども、
警察がですね、暴力団をどんどんどんどん取り締まるということをしたが故にですね、暴力団がどんどんなくなっていって、
その結果どうなったかっていうと、暴力団以外のですね、いわゆるそのハングレーみたいな感じで、暴力団にも所属しないし、
いろんな悪いことをするということで、今取り締まりが逆に難しくなったということなんですよね。
今までは暴力団を抑えれば、ある程度の犯罪を抑えられたんですけども、いろんな犯罪者が逆にどんどん出てきてしまった。
世界的に見ると、アラブとかですね、あっちの中東の方ですよね。
チュニジアとかリビアとかですね、昔は本当に独裁政権って言われる国家がたくさんいて、
それをですね、民衆がですね、その独裁者を暗殺とかして潰して、政権を解放したっていう事例があったんですけど、
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その後ですね、さらに国が混乱してしまったっていう事例があるので、
気になるのはですね、今回のその知事選挙をもとにですね、今後日本がさらに混乱するのかというところが、
やっぱり皆さん、興味を持ってニュースを見ているのかなというところで、インプレッションが上がっているのかなというのも思いましたね。
私もあの利権というものに賛成ではないんですけども、
確かに利権が働いていることで治安が守られているっていうところも実感しては分かっているので、
その辺りですね、少しやっぱり興味がありますね。
これから何年か、ちょっとその動向を見ながら注視していきたいと思います。
はい、というわけで、今日もまた真面目な話をしていきましたが、
最近やっぱりですね、政治が面白いっていうふうに感じてますよね。
過渡期と言いますか、なんかいろんなことが起こっているので、今までってこういう感覚ってあんまなかったんですけども、
明日はですね、緩い話をしていければなというふうに思います。
今日もお聞きください。ありがとうございます。
それではまた!