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こんばんは、しばちょんの毎日インサイト❗。この放送は、日々の出来事や、僕が気になるトピックを通じて、皆さんの生活に役立つかもしれない情報や視点をお届けします。
今日は3月15日、土曜日ですね。皆さんいかがお過ごしだったでしょうか。この収録、テイク2でございます。先ほども喋ってたんですけど、終盤に差し掛かって録音ボタンが押してないのに気づきました。
ということで気を取り直して、もう一度お話ししたいと思います。
チップスターの変化
今日の本題は、2年経っても変わらないチップスターというお話をしたいと思います。
今日、チップスターのSサイズを買いました。Sサイズとは、チップスターの円柱の容器、だいたい高さ20センチぐらいのサイズのやつですね。
これを購入して食べようと思いまして、蓋を開けたところ、中を見てびっくりしました。すっかすかでございます。
筒の高さで言いますと、だいたい6割ぐらいですかね、中身の容量が。空洞多いなと思ってね。ちょっと調べてみました。
そしたらね、記事が出てきました。ちょうど今から2年前の2023年3月。
3月からですね、チップスターは中身の容量を約1割減らして出荷していました。
僕が買ったSサイズは50gに対して1割減らした45gにして出荷されるようになったそうです。
僕が買ったチップスターも先ほど確認したら45gでした。ということは2年間ずっと45gで販売されているわけですけれども、
やはり理由としましては、材料の高騰だとか燃料費の高騰、そういった影響を受けてどうしても価格を維持するためには中身の容量を減らさざるを得なかったというのがメーカーの回答だそうです。
しかしですね、どうして中身は減らしたのに筒の長さは変えなかったのかという質問をメーカーの方にしたということが書いてありまして、
そのメーカーさんの答えはですね、高さなどを変えなかった理由について、原材料価格やエネルギーコストの上昇に対して早急に対応するためにはパッケージサイズ変更までの対応には至りませんでした。
そして続けて、お客様の声を真摯に受け止め、今後も製品施策の検討を進めてまいりますと、定型文の見本のような答えをされておりました。
さすが定型文ですね。だから2年経ってもパッケージそのままというね。2年もあったら変えれるんじゃないかと思うんですけどね。
あと5センチぐらいは低くできる気がしますけどね。
そうするとね、やっぱりデザイン的にインパクトがなくなるかもしれないのでね、ちょっと寂しい感はあるかもしれませんけれども。
消費者の反応
蓋を開けた時の中身の少なさのショックはね、消費者側としては必ずあると思います。
ということでね、山崎ビスケットさん、いかがなもんでしょう。
ということで今日はこの辺で終わりたいと思います。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それでは素敵な週末をお過ごしください。
失礼します。