00:05
こんばんは、しばちょんです。この放送は、日々の出来事や、僕が気になるトピックを通じて、皆さんの生活に役立つかもしれない情報や視点をお届けします。
はい、今日は5月8日、金曜日ですね。 今日も一日お疲れ様でした。
また連休明けの平日が始まりましたけども、また明日から土日お休みという方も多いんじゃないでしょうか。
なかなか休みボケが抜けきれませんね。 僕はですね、明日は出勤日ですので、一応会社の方へ行こうかなぁと思っております。
はい、ということで今日の本題なんですけれども、今日の本題は、人はなぜ目先のマシュマロを食べてしまうのかというお話をしたいと思います。
最近ですね、行動経済学の本を読み始めました。 これはですね、僕が買ったわけではないんですが、今留学をしに行っている娘がですね、
先日、行動経済学の本を何冊かまとめて購入していましたので、ちょっと読ませていただいているという感じなんですけれども、
その本の中に、総局割引モデルという言葉が出てきました。 総局とは、双子の双に曲がる、
そして割引、割引セールの割引ですね。 総局割引モデルという言葉。
これについてちょっとね、お話ししてみたいと思います。 そしてもう一つ関連する言葉で、時間的非整合という言葉も出てきたんですね。
なんかね、どっちも難しそうな言葉じゃないですか。 総局割引モデル、時間的非整合。
言葉だけ見るとですね、ちょっと身構えてしまうんですけれども、中身を知るとめちゃくちゃ身近な話でした。
まず、総局割引モデルというのは、簡単に言うと、人は将来の大きなメリットよりも、目の前の小さな満足を優先しやすいという考え方です。
例えば、1年後に10万円もらえる、というのと、今すぐ1万円もらえる、
だったら、冷静に考えれば1年後の10万円の方がいいかもしれませんが、でも実際に目の前に今すぐ1万円どうぞって言われたら、結構心が揺れると思うんですよね。
03:14
これってね、お金だけの話じゃなくて、日常的にもよくあることで、ダイエット中なのに夜にポテチを食べてしまう。
早起きしようと思っていたのに、スマホを見て夜更かししてしまう。
将来のために積み立て投資をしようと思っているのに、つい目の前の買い物を優先してしまう。
これはですね、意思が弱いからというより、人間の脳がそういうふうにできているという話なんですね。
そしてここで出てくるのが時間的非整合です。
時間的非整合というのは、前に決めたことと後になって実際に選ぶ行動がずれてしまうこと。
例えば、夜寝る前の部分は、明日の朝は早起きして運動しようと思っているんですけども、朝になると眠いし今日はやめておこうってなってしまう。
夜の自分と朝の自分で言っていることが違うということなんですね。
他にも、給料日前は次の給料が入ったらちゃんと貯金しようと思っているんですけど、給料が入った瞬間にちょっとくらい使ってもいいかってなってしまう。
これも時間的非整合なんですね。
未来の自分のために決めたはずなのに、いざその場面になると、今の自分の満足を優先してしまう。
これってね、僕もめちゃくちゃあります。
だからこの話を読んだ時に、人間って本当に合理的じゃないんだなって思ったんです。
と同時に、自分だけじゃないんだなと思いました。
そしてこの話に関連して出てくるのが、マシュマロ実験です。
これはですね、50年以上前の実験らしいんですけれども、これはどういった実験かと言いますと、子供の前にマシュマロを1個置いて、今すぐ食べてもいいよと。
でも少し待てたらもう1個あげるよという条件を出す実験です。
目の前にはマシュマロ。でも我慢できたら2個になる。
子供からしたらなかなか過酷な状況ですよね。すぐにでも食べたくなりますよね。
06:01
この昔の研究では、このマシュマロを我慢できた子供たちは将来成績が良かったり、社会的にうまく生きやすかったりする傾向があると結論付けられていたんですけれども、
今はですね、近年の話になりますと、我慢できる子供が優秀で我慢できない子はダメなのかという単純な話ではなくなってきました。
近年では家庭環境や経済状況、親の学歴などを考慮すると、マシュマロを待てたかどうかだけで将来の成功を強く予測するのは難しいというふうに言われております。
つまり我慢できるかどうかは本人の根性だけではないということなんですね。
例えば普段から待っていればちゃんと約束が守られるという環境にいる子は、待つことに価値を感じやすいかもしれません。
でも本当に後で1個もらえるのかな、今食べないと後でなくなるかもしれないと思うような環境で育つと、今すぐ食べる方が合理的かもしれませんね。
これって大人でも同じことがあると思います。将来のために貯金しましょう、投資しましょう、勉強しましょう、健康に気をつけましょう、頭ではわかっています。
でも今の生活に余裕がなかったり心が疲れていたり不安が大きかったりすると、未来のために我慢するってものすごく難しくなるんですね。
だから送局割引とか時間的非整合の話は単に人はせっかちですっていうような話ではないと思います。
もっと言うと未来の自分と今の自分はいつも同じ気持ちではないっていうことなんですね。
夜の自分はやる気がある、でも朝の自分は眠い。月曜の自分は徹夜する気がある、でも週末の自分は外食して浪費したくなる。
新年の自分は目標を立てる、でも2月の自分は忘れている。これが人間らしいかなと思います。
だから我慢できない自分を責めるよりも我慢しなくてもいい仕組みを作ることが大事なんじゃないかなと思います。
例えばお金であったら給料が入ったら先に積み立て分を別口座に移す。これは未来の自分に任せない仕組みですね。
09:04
余ったら貯金しようだとその時の自分の気分に左右されてしまいます。でも先に積み立ててしまえばあとは残ったお金で生活するしかない。
これって意思の力に頼らない仕組みだと思います。
ダイエットでしたらそもそも家にお菓子を置かない。
スマホを見過ぎるのであれば寝室にスマホを持ち込まない。
副業や発信を続けたいならまずやる時間を先にカレンダーに入れておく。
要するに意思の力でマシュマロを見つめ続けるんじゃなくてマシュマロを見ない場所に置く。これが現実的な対策なんじゃないかなと思います。
マシュマロ実験でも待てた子供たちはただ根性で耐えていたというより、歌を歌ったり目をそらしたり別のことを考えたりして誘惑から距離を取っていたと言われています。
大人の習慣作りにもそのまま使えると思いますよね。
僕たちはついもっと頑張らなきゃ、もっと自精心を持たなきゃ、自分は意思が弱いなぁと思いがちですが、本当に大事なのは頑張らなくても続く環境を作ること。
未来の自分を信用しすぎない、これも大事なのかもしれません。
ちょっと言い方が悪いかもしれませんけれども、未来の自分って結構裏切ると思います。
明日やるって言っていた自分が明日になるとやらない、来月から貯金するって言っていた自分は来月になると使っちゃう。
だからこそ今の自分が未来の自分を助ける仕組みを作っておく、これが行動経済学から学べることなのかなと思いました。
今日の話をまとめますと、双極割引モデルというのは、人は将来の大きなメリットより目先の小さな満足を選びやすいという考え方。
そして、時間的非整合というのは、前に決めたことと後になって実際に選ぶ行動がずれてしまうこと。
マシュマロ実験は目先の欲求を待てるかどうか、自制心について考える有名な実験です。
待てるかどうかは本人の根性だけではなく、環境や信頼、心の余裕にも左右されるということです。
だから僕たちができることは、我慢できない自分はダメだと責めることではなく、目先の誘惑に負けにくい環境を作ること。
12:06
皆さんはつい目先のマシュマロを食べてしまうことってありますか?
僕はめちゃくちゃあります。誘惑にとても弱いです。
でもそれを責めるんじゃなくて、じゃあどういう仕組みにしたら未来の自分を助けられるかなと考えていきたいなと思いました。
未来の自分のために今日の自分ができること、根性を出すことじゃなく、根性を出さなくてもいい仕組みを作ることなのかもしれません。
今日は行動経済学の本で見つけた総局割引モデル、時間的非整合、そしてマシュマロ実験から人間の実価値差と習慣作りについて話してみました。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それでは失礼いたします。