ヒーローへの憧れ
こんばんは、しばちょんの毎日インサイト。この放送は、日々の出来事や、僕が気になるトピックを通じて、皆さんの生活に役立つかもしれない情報や視点をお届けします。
はい、今日は2月の28日ですね。2月も終わってしまいました。
今日も皆さんお疲れ様でした。いやー、1年も6分の1が終わってしまいましたね。早い、早いですね。
はい、ということで今日の問題なんですけれども、ヒーローの心というね、お話をしたいと思います。
先日、2月24日は何の日だったか、ご存知でしょうか。2月24日はですね、月光仮面の日だったんですね。
なぜ月光仮面の日だったかと言いますと、1958年、昭和33年2月の24日、ラジオ東京、現在のTBSで、日本初の連続テレビ映画、月光仮面の放送が始まった日なんでございます。
特撮ヒーローの先駆けと言うと元祖ですね。ヒーロー番組の元祖ということなんですけれども、月光仮面、月光仮面、月光仮面のことはともかくね、
男子であれば子供の頃特撮ヒーローとかね、絶対に見てたと思うんですよ。仮面ライダーであったり、例えば戦隊ものですね、ゴレンジャーだとか、あと何がありますか。
何十年も前なので出てきませんけども、ありますよね。今でもやってますよね。日曜日の朝やってますよね。戦隊ものね。男子なら絶対に避けては通れないというか、そこに向かって育ってきたと思うんですけども。
あとね、女の子であればどうですか。リカちゃん人形、今もありますよね。リカちゃん人形だとか、バービー人形だとか、着せ替えの人形遊びとかね、して子供の頃は遊んでたと思うんですけれども。
男子の話でいきますと、正義のヒーローに憧れたとか、正義のヒーローの真似をして、お友達と遊んだりしてたと思いますけど、僕が赤レンジャーだとかね、僕は黄レンジャーだとかね、赤が一番人気だと思うんですけど、そうやって取り合いながらね、ヒーローになりたくて。
遊んだと思うんですけれども、なぜ大人になって犯罪者になったりするんでしょうかね。あの頃は正義のヒーローに憧れて遊んで、なんなら大人になったら赤レンジャーになるんだみたいなことを言ってたと思うんですよ。
大人になると悪いことをしたりとかするんでしょうかね。
子供の頃、戦隊モノで遊んだりしてるときに、僕はショッカーがいいとか、悪者のボスがいいなんて遊ぶ子あんまりいなかったと思うんですけど、悪者になるなんてね、そんな子いなかったと思うんですけど。
どうして大人になると悪いことに手を出したりするんでしょうか。
また女の子で言いますと、人形遊びとかでね、人形の髪を櫛で解いたりして、きれいな着せ替えのお洋服着て、着かせてね、お孫子とかですね、家族を設定でね、お帰りなさいとかね、子供にお風呂入りますかーなんてね、遊んでたと思うんですよ。
それはなぜ、コンビニの前で大股広げて駐車場に座ってるんでしょうかね。
でも、やっぱり、根底にはヒーローであったり、かわいいお人形さんとかね、そういう心ってね、絶対あると思うんですよ。大人になっても。
悪いことしようが、女の子らしからぬ態度でいる子であったりしてもね、必ず小さい頃ヒーローやかわいいお人形さんに憧れた時の気持ちっていうのが絶対根底にあると思うんです。
ということでね、これを機にその時の気持ちを思い出してみるっていうのもいかがでしょうか。
はい、ということで、今日はですね、なんのこっちゃというお話でございますが、ヒーローの心を忘れないというようなお話をさせていただきました。
大人になってからの思い
最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた。