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こんばんは、しばちょんです。
今日も放送を聞いていただき、ありがとうございます。
今日は4月12日、金曜日ですね。
今週も皆さんお疲れ様でした。
今日はですね、僕の住む岐阜は、めちゃくちゃいい天気で、気温もですね、たぶん23度、24度ぐらいまで上がってたんじゃないでしょうか。
もうね、ちょっと水分をしっかりとらないと、危険な季節になってきましたね。
本当に、この前まで桜が咲いて、気持ちいい季節だなぁと思ってたら、もう祭りです。
今ね、僕はちょっと散歩をしながら録音しておりますので、お聞き苦しいかと思いますが、最後まで聞いてくださると嬉しいです。
今日の本題なんですけれども、明日は僕の地元のお祭りですというお話をしたいと思います。
明日、4月の13日、第2土曜日ですね。
4月の第2土曜日なんですけど、僕の住むですね、岐阜県岐阜市で、手力の火祭りというね、お祭りがあります。
今日はちょっとね、そのお話、お話じゃないよ、そのお祭りについてお話ししたいと思うんですが、
手力の火祭り。
ハンドですね。手に力と書いて手力、ハンドパワーと言いますけども、
この祭りはですね、歴史が古くて約300年以上続いていると言われております。
はい。で、岐阜県の重要無形民族文化財にも指定されておりまして、
ほんとね、祭祭という言葉がぴったりのお祭りなんですよ。
どういったお祭りかと言いますと、
火祭りというだけあって、火の粉、花火、爆竹、これがね、すごい量使われるんですね。
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そのお祭りにはですね、地元の町内、7つ、8つぐらいあると思うんですけど、
各町内から1台ずつおみこしを出してですね、
そのおみこしにはですね、花火を仕掛けておくんですよ。
で、高さわずか十数メーターのところから火の粉の滝をですね、降り注がせて、
上半身裸でね、おみこしを担いだ男臭が、
その火の粉の滝の中におみこしを担いでね、入っていくんです。
そうすると、おみこしに仕掛けてあった花火に引火しまして、
おみこしから花火がバーッとね、吹き出すというね、とんでもない祭りなんですけども、
その時にね、鐘、反哨って言うんですけどね、鐘をカンカンカンカンこう鳴り響かせて、
爆竹もね、もうこれでもかっていうぐらい鳴らしてね、
本当にその光景はね、圧巻でございます。
今日ね、Xのポストでお祭りの様子をね、写真、あと動画も載せれたらちょっと動画も、
昨年のやつがね、あるので、Xのポストで上げておきますので、
リンクを概要欄に貼っておきますから、ぜひね、気になる方は見ていただきたいと思います。
でね、明日もうお昼過ぎぐらいからね、お祭りは賑やかにやっておりますので、
もしね、お近くの方いらっしゃいましたら、ぜひぜひね、見に来ていただきたいと思います。
あの、車でね、来ても車止めるとこないので、
ぜひね、公共交通機関を使って来ていただけると、
とんでもないお祭りを経験できるんじゃないかなと思います。
はい、ということで、今日も最後まで聞いてくださってありがとうございました。
それではまたー