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今回は、画像があった方がより良いので、スポティファイではビデオポッドキャストに対応しています。
物が出てきた時だけ見たらいいよ。まーちゃんごめんね。
農業粗品品評会!
でございます。
はい。
はい。
わかりました?
粗品。
はい。粗品でございます。
粗品って、くれる粗品ですか?
はい、その粗品です。あの、芸人の粗品ではない。
芸人の粗品関係なくね?
関係ない、関係ない。
あ、そうなんだ。
それは関係ない。
はい。
本日はゲストがお越し下さっております。
はい。
自己紹介のほどお願いいたします。
はい。植物マナブラジオという番組を約10ヶ月休んでおります。
りょーやんと申しまーす。
えーと、あのー。
ポッドキャストウィークエンドとかフリークスとかで、私はよく一緒になって。
はい。
で、伊藤さんは初対面でございますけども。
はい、初対面。
えー、まあ、お仕事で農薬や肥料の卸しをされているのかな?
うん、そうです。
というお仕事をされておりまして、あのフリークスとかのイベント会場で一度、農業における素品で話が盛り上がったことがありまして。
うん。
伊藤さん経験ありますかね?農業をやっていくと、肥料を買ったら一緒にこれ持っていくかい?とか。
はい。
その農薬の広告宣伝のための反則の素品。
はい。
ああいうのがいろんな品がありまして。
ありますねー。
りょーやんはまあ、それも取り扱っている側の人間なんで詳しい。
はいはいはい。
ということで、何点か紹介してもらいます。
おうおう、なるほど。
素品をピックアップしてもらったんですよ。
素品。素品ですね。
素品を。
はい。
で、私たちはそれを品評します。
品評。
はい。
そんな上からの立場で。
そういうことですね。ただいただけるだけなんですけども。
農家にとってありがたい、役に立つといった感覚を持ってですね、100点満点で。
私も審査員です。
はいはい。
伊藤さんは審査委員長でございますけれども。
なるほど。
はい。
はい。
まあ、合計200点ですけれども、それをそれぞれ点数化していって、
最終的にこの農業素品品評会で最優秀賞の素品を決めようかと思います。
なるほど。またあれですね、勝手に決めていくスタイルで。
勝手に決めていく。この番組はお得意の勝手に決めていくスタイルなんですけども。
勝手にアワードつけて。
はい、そういうことです。
りょうやんがプレゼンターということで。
そうですね。
何点ありますかね。
約9つぐらい。9パターン。
おー。
ありがたい。
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意外にありますね。
これね、一般の人は全く知らない世界でしょうけども。
まあ、いろんなジャンルを持って、まあまあレアなものからよくあるあるのものまで紹介してもらおうかなと思います。
はい。
いいですか、りょうやん。
いいですよ。
はい。では、お願いいたします。
今日はね、スライドにまとめてきたんで、画面共有させてもらいます。
神戸くんより用意がいいですね。
これあれだよな、ラジオなのでかなり僕たちが口で説明しなきゃいけないですね。
そうです。
はい。
じゃあ、まあ素品ってね、たくさんあると思うんですけど。
ありますね、はい。
最初の方は定番品でね、ちょっとまとめてみました。
はい。
なるほど。
はい。
エントリーナンバー1、こちら。
農薬軽量グッズ。
あー。
だいぶちょっと農業分野にちょっと振り切って定番寿司のチョイスしてきました。
定番ですね。
うんうん。
これよく見ます、これ。
見ます、見ます。
まあ今画面に何写ってるかっていうと、コップですね、軽量コップ、カップ。
軽量カップはよくもらう。
あのー、私はよく1リッターのやつをもらいます。
うん、結構大きいやつ。
伊藤さんもらう?
もらうのは500かな。
500の方か。
うん。
これちょうど500。
いやまあ画面に写ってるのは500ミリリットルのカップですね。
えーとまあ、写真の情報でいうとサンフーロンですね。
ジェネリック除草剤のやつですね。
はい、グリホ系ですね。
安いやつだな。
安いやつ。
はい。
の、に付随している素品の軽量カップ。
軽量カップ。
特に除草剤系がこういう軽量カップが多い?
そう、えーとね、僕がもらったケースでは味覚向上のための溶面サンフ剤でいただきました。
まあなんか液体状の商品を測るときに使う。
はい。
なのでこれをね、配るんですよね。
で、もらう。
これが付いとったら、ラウンドアップじゃなくてサンフーロン買おうかなとか。
はいはいはいはい。
そんな感じ。
なる、なるか。
いやまあ。
いやまあ。
けど値段違うじゃないですか、サンフーロンと。
うーん。
余ってないちょうだい?みたいな。
あーそれはある。
あーよくあるよくあるよくある。
いやーそっか、りょうやんは逆の立場か。
結構ほんと定番なんで積んであるんですよ。
うんうん。
これあの画像の左側にあるこの農薬希釈早見表。
これあんまり見ないですか?
これは昔父親が持ってた。
このくるくる回して農薬とか肥料、液体肥料ってあの1000倍とか2000倍とかで。
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これどう口で説明します?
えーとまあ希釈倍率1500倍とかで500リッターとかやったら333グラムか。
入れればいいとかいうのをそういうのをくるくる回して表で分かるようになっているやつっていう。
そう。これ結構配ったりすることもあります。最近はちょっと減ってるけど。
農協とかっていう感じのイメージがあるかなっていう感じですね。
そのどっかの会社が配ってるっていうよりはイメージ的に。
くるくる回すやつっていうか一覧表になってるポスターみたいなやつは見たことあるかな。
縦軸横軸で見ていくやつ。
あーありますねそれも。
最近はちょっとこの表は少なくなってきてるかも。
でも掃除て農薬、軽量グッズ。
これはまあ生産者皆さん何本あってもいいんじゃないですかね。
そうですね。
えーとじゃあまあ審査しましょうか。
あー。
100点満点の指標で。
何をもって100点満点っていうか難しい。
役立つか。
役立つか。
嬉しい。
もらって嬉しい。
これ1回につきこの白い紙1個使う?
うんなことないうんなことない。
全部1個メモで基準できるように。
なるほどなるほど。
はい私点出しました。
はい僕も決めました。
はい。
農薬軽量グッズ。
私は92点。
おー。
えー私は85点です。
あれ変わらないですね。
また先がちょっと分からないんで。
いやまあ僕一番バッターですけどこれもらったら嬉しいので。
うーん。
助走剤だけじゃなくて単になんかあの固形物の測るやつでもあのざっとすくったらここまでやったらちょうど1キロになるとかいうところにあのマジックで線書いておいたら
いちいち測らんでもいいからっていうんで何個もその線使わせてもらってます。
はいはい。やりますねそんなもんね。
いやまあ僕はあれかな1個あるとその後助走剤用とあと普通の薬用とかって1個2個あったらまあいいかなみたいな。
あんまりたくさんあってもみたいな感じかなと思って。
1年に1個ずつぐらい増えたらいいかなみたいな。
1年に1個ずつ増えたらいいじゃないですか。
いやいいよ。
1年に1個もらえるかって言ったら納得じゃないか。
85点つけてるやんとりあえずね。
高いのか。
とりあえず60点とか70点じゃないから。
僕トップバターにしては高めにつけましたよ。
92とかつけたらこっから先もっと4本出てきたら150点とかつけやな。
はいはい。
とりあえずこれが基準やから。
分かりました。
M1のトップバターがきつい気持ちが分かりました。
めっちゃコウヘイくんに文句言われた点数付けでこんなツッコまれると思われんかった。
はいどうぞ次。
じゃあ続いて。
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はい。
こっから定番があと2パターンぐらい続きますんで。
こちらも定番です。
はい。
あータオルと手袋。
タオルと手袋。
これは一般の非農家の方でも分かるんじゃないですかね。
これは分かりますね。
これはでも一くくりになりましたかタオルと手袋。
いやもうこれ一くくりかなと思って。
後半控えてるんでね後半が。
これはあれですよねこういう時にもらえる手袋って軍手じゃなくてグリップ性のある。
はいはい背抜きみたいなやつ。
そうそうそう。
背抜きのなんていうんだこれ滑りにくいやつなんですよね。
あの薄い。
いぼいぼ軍手じゃないやつ。
ただ昭和グローブほどしっかりしたやつでもない。
あーそうそうそうそう。
でタオルか。
タオルは確かに。
タオルまあ使うけど昔は日本タオルでよくもらったイメージがあるんだけど手ぬぐいかな。
あー手ぬぐいか。
最近手ぬぐいのもらえるのが減った。
手ぬぐいないですね。
くないかな僕もらった記憶ないけど。
ないですか。
だいたい薄いやすいタオルじゃない。
そうやすい薄いあの頭に巻くのちょうどいいんですよ。
汗かく時に。
帽子の中に僕つけるんですよ。
はいはいはい。
鉢巻き状に私はそれするんですよ。
はいはいはい。
それは素品でもらえるタオルですわ。
これあのタオルに印刷されてるのってスクレアフロアブルって書いてるけど何のこれ何?
これあれ。
日本ソーダ?
いやこれ住友科学さんの商品の名前が書いてます。
ほうほうほうほう。
なんか良さそうなタオルですよね見た目。
これは良さそうやけど。
これちょっと金かかってるタオルですね。
こういうのもらったら嬉しいですけどね。
あのてらんてらんのぺらんぺらんのやつじゃなくたら。
手袋はザクサって印刷されてるやつとモスピランか。
はい。
印刷されてるやつと。
これもらったことない。
僕がよくもらうのは農業教祭のやつかな。
農祭のやつ。
はいはいはいありますね。
緑色のやつよくもらう。
うちはあれかなこういう背抜きよりもどっちか言ったらあの茶色い感じの軍手みたいなやつ。
あそっちでもらう。
いぼつきとかね。
そんなイメージですね。
ちょっとどこのメーカーまでは思い出せないですけど。
それぐらいのもんですよね。
思い出せんけど多分もらったなみたいなのが素品ですからね。
はいはいはい。
これを審査したんですね。
これは結構定番なんですけど。
定番。
軽量カップよりも。
実用性はなんか普段使えるっていう点ではあれですけどね。
どっちの方が嬉しいか。
決めましたよ。
決めましたよ。
決めました。
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手袋タオル私は93点。
刻んできますね。
さっきよりも高いですね。
高くしました私は。
なるほど。
もらった瞬間すぐ使う頭が描けるから。
前の軽量カップは使えるなって思って使うまでがちょっと時差がある。
そういえばカップがあったがちょっとその瞬間的じゃないから。
伊藤さんの点数は。
私手袋タオル50点。
なんでですか。
ちなみに内訳は手袋が0点タオルが100点です。
そうか。
私手のサイズとってもちっちゃいんです。
指がすごく短いんです。
くれる手袋だいたいLサイズなんですよ。
全部ゴミです。
一切手につけなくてそのままゴミ箱か親父に行きます。
手袋ほどもらって嬉しくないものはないです。
そうか。
またこんなでかいサイズの手袋くれやがって。
ちょっと大きいか。
農機具屋さんのおっちゃんが私手ちっちゃいねんって言うんでみんな使うような背抜きのやつ無理やねんって言ってて。
縫い合わせるやつを指先を折り込んで縫ってっていう。
どうせなあかんねんって言ってたのを思い出しました。
僕はSサイズじゃないとダメなんですよ。
Sサイズもらうことまずないわ。
誰もくれないんですよ。
ピンク色のやつじゃないですか。
絶対くれない。
だから手袋はマジでゴミなんです。
手袋大量生産ですからね。
安く作るために。
なるほど。
ただタオルは嬉しいですね。
ペラペラはちょっと微妙ですけど。
100点になるかな。
100点はちょっと誇張しすぎましたけど。
でも手袋よりは全然。
私の中では。
多分短い人は思ってるんちゃうすかね。
女性の方とか。
なるほど。
いい。
いいコメントありがとうございます。
いえいえいえいえ。
ぜひ手袋を配るのやめていただきたい。
私は欲しいんですけどね。
じゃあ続いて。
これ定番素肌。
これも定番素肌だと思ってます僕は。
あ、帽子。
帽子か。
帽子。
一番有名なのはHB-101の印刷された黄色い帽子。
黄色ですよね。
一撮り扱えないんですけどこれが一番わかるかな。
これが農家のおっちゃんで自転車乗ってる時被ってるっていうのを何度も見たことありますよ。
どぎつい黄色はほんまに残りますよね印象に。
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HB-101という商品に関しては触れませんが。
はい、触れません。
触れないといきましょう。
触れませんが。
商品としては非常に有名で帽子がとても有名。
なるほど。
もう一つ帽子がありますけどこれ。
目指せ全量一刀前っていうこの。
これどこが配ってんの?
これは取り扱いございませんって書いてるじゃないですか。
これは新潟で米農家を営んでる今スポーティファイでディグトリオっていう
ポッドキャストを配信されてるメンバーのうちのブリングバックさん。
ブリングバックさん。
ブリングバックさんが自分で作ったやつです。
カメムシに抜点マークつけますからね。
すごいな。
けど帽子って漁屋のところは取り扱いないんだ。
あるんですけどどうしてもなんだろう。
何を印刷してる?
何が多いかな。
メーカーの名前とかあとは何が。
最近だったらザクサ。ザクサは配ったな。
クボタも見たことある。
ザクサ配ったりはしましたかね。
あとは除草剤の名前。水筒用の除草剤の名前とか。
お米で使う除草剤の名前が書いてあったりしてますね。
出る量が多いからね。
これ審査か。
帽子。
キャップ帽ですよね。
そうです。キャップ。野球帽みたいなやつですね。
決まりました。
行きます。大丈夫です。
帽子の得点。私は80点。
伊藤さん。
私、帽子は70点。
辛いかお互い。
個人的になんですけど私キャップ帽かぶんないんですよ。
麦わら帽をかぶるタイプでございまして。
こういうタイプでもらえる帽子は素品なので安いやつなんですけど。
暑い。
あと、ごめん。恥ずかしい。
そうかもしれないですね。
恥ずかしくないですか?
名柄による。
例え言えないなこれ。
そうだな。JAのよくかぶってるじゃないですか。
50オーバーぐらいの農家さん。
特に多いなと思うんですけど。
あれって配ってるんですか?
うちもらったことないんですよあれ。
JA系は配ってるんちゃいます。
僕もらったことありますけどね。
そうか。あれも素品か。
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あれも素品。
伊藤さんはなぜ70点?
僕普段からキャップかぶるんですよ。
麦わら帽子は全然かぶらないんで。
キャップがかぶるんですけど。
頭がちっちゃいんかな。
合わないんですよね。
もらうものもらうもの。
合わない人今日多くないですか?
合わないんですよ。
それは知らんないですよ。
標準的に作ってるかな?
頭深くかぶると耳のところ。
メガネのかける部分。
あそこが当たったりとか。
メッシュのやつあんま好きじゃないんですよ。
ナイロン系の安いやつ。
結局自分で気に入った安い
ワークマンの
500〜600円くらいの帽子買って
かぶってるっていう感じですね。
メッシュのやつあんま好きじゃないんですよ。
僕も好きじゃない。
りょうやんさ、これくわる側の立場だったら
帽子って喜ばれてるの?
もしかしたら今の
率直な意見なんかもしれない。
これは極端な極端な意見ですよ。
伊藤さんもこうへいさんもまだ若いじゃないですか。
農業者から見たら。
それはもちろん。
今の現役の農業者の方って
なんか知らんけど
この類のキャップを何かかぶってる人
多くないですか。
多いですよ。
分かりますよ。
あの世代には
きっとウケてると思ってる。
でも親父はね
全く買わずにもらってきたもんね。
親父はね
全く買わずにもらってきた帽子
ずっとかぶってますね。
じゃあ役立ってるんだ。
分かりました。
私たち世代が
合わなかっただけかもしれませんが。
定番はこれくらいですよ。
定番かな。
みんなに聞いたらどんな反応するかちょっと気になるね。
ここから代わり種か。
代わり種に
徐々に入っていきますよ。
では続いて4つ目。
どうぞ。
