00:05
みなさんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。 昨日は格言シリーズとして、松下幸之助さんの言葉を紹介しました。
成功とは、成功するまで続けることである。 とてもシンプルな言葉ですが、改めて考えると深い言葉ですし、勇気がもらえる言葉だなと思っています。
今日はその続きのような話をしてみたいと思います。
みなさんは、何かを続けているのに成長している感じがしない。 そんなふうに思うことはないんでしょうか。
頑張っている。取り組んでいる。でも自分では変化を感じない。
そういう時期があると思います。 私自身もそう感じてた時期もありますし、最近でも感じたりします。
何かを始めたときには、勢いよく進むことがあります。 でも途中で本当に前に進んでいるのだろうか、そんなふうに感じることもあります。
でもこれまでの経験から感じていることがあります。 それは成長や結果というのはすぐには見えないことが多いということです。
営業をしていた頃の経験をお話しします。
私は薬を販売していました。 薬というのは適応症が決まっています。
同じ病気でも病態によって合う薬が違うことがあります。
そこで私はある薬について、こういうタイプの患者さんにはこの薬のデータがとても良いんです、というような説明をしていました。
データもある、説明もしている。
でもすぐに処方が増えるわけではありません。
そのときは、なかなか結果につながらないな、そんなふうに感じることもありました。
でもしばらくしてから、こんなふうに言われることがありました。
03:00
君が言っていた通りだったよ。あれから2、3例試してみたけど、データ通りだった。
そういう反応を医師から聞くことがありました。
お医者さんはとても真剣に判断されます。
データは信頼できるのか、本当に自分のところの患者さんに合うのか、自分の判断は正しいのか。
そういうことをしっかり考えてから判断されます。
ですので、説明したからといって、すぐに結果が出るわけではありません。
つまり、結果が出ていない時間というのは、無駄な時間だったわけではなく、判断されていた時間だったのかもしれません。
これは営業だけの話ではないと思います。
私たちの仕事でも、努力しているのに変化を感じない時期があります。
でも、それはもしかすると、見えないところで積み重なっている途中なのかもしれません。
続けているのに成長を感じない。
そんな時期があったとしても、それは決して無駄ではないです。
そう考えるようにしています。
今日のこの話が何かしら参考になれば嬉しいです。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
それでは、さようなら。