ノート書きまくる会の概要
和田おはまです。今日は、私の性格が悪いわけじゃなかったノート書きまくる会というテーマでお話ししたいと思います。
このチャンネルは、証券会社で28年、銀行で7年働いて、証券会社では、我々の営業職で年収5000万円を達成し、銀行ではお客様向けのセミナーや
婚姻向けの勉強会を行ってきた私が、45歳からの資産をV字回復させるためのヒントや日常の気づきを配信しています。
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井原志日子さんのノート書きまくる会基礎編というのに参加をしています。
これはですね、デイ1からデイ30まで毎日お題が出て、それに沿って基礎編の方ではノートを書いていくという講座なんですけど、
ノートって何となく書いたことは何回かあって、自分の感情を書いたらいいんだよとか、理屈は何となくわかってたんですけど、
でも実際何でしょうね、この時は書いてすっきりしてたのかな、でもそれが何でしょう、続かないというか、
このやり方で合ってるのかなとか、もうちょっといい方法とかあるんじゃないかなって思っていたので、
あとは、それまでに参加された方がすごく良かったということを皆さんおっしゃっていたので、今回参加をさせていただきました。
今日はですね、道子さんの方からミニセミナーということで、実際にノートを書いてみて、
この部分についてもうちょっと深掘りしていきましょうっていうお話だったりとか、
あとはインスピレーションを受け取りやすくするためにはどうしたらいいかとか、いろんなお話をしていただいて、
最後に質問ありませんかということで言っていただいたので、ちょっと私も質問をさせていただきました。
私がちょっともやっとしてたのは、お題がいろいろあって、例えばムカついたこととかがっかりしたことみたいな、
どっちかというとマイナスの感情のことは結構スラスラ書けてたのに、例えば憧れの人は誰ですかとか、
そういうですね、どっちかというとプラスの感情のお題になると、どうだろうみたいな感じで、結構腕が止まってしまう感覚があって、
それって私の性格が悪いんちゃうかなって思ってたんですよね。
そういうことをお聞きしたんですけど、そこで道子さんから言われたのは、やっぱり人間というのは本質的にマイナスの感情の方を感じやすい、
真っ黒い感情とかの方がわかりやすく出てくるので、それを感じやすいっていうのは、それは当たり前ですっていうことを言われます。
プラスの感情への意識
なので、プラスのこととか、誰かに何かに感謝するとか、そういうことっていうのは、やっぱり意識して自分の気持ちとか感情をちゃんと見てあげないと出てこないから、
その辺はやっぱり練習していった方がいいですよっていうことを言っていただきます。
すごくわかりやすかったのが、お金のことに例えていただいていて、この話は私もそういえば聞いたことあるなって思ったんですけど、
例えば何かに投資をして、10万円投資したら1万円プラスになりましたっていうときと、そこで嬉しいなって思う気持ちと、
同じように10万円投資したけど1万円損してしまいましたっていう、そこで悔しいなって思う気持ちは、
本来ならどちらも1万円なので、プラスの感情とマイナスの感情って同じっていうのが本来なんですけど、
実際には人間って倍とか言われるんですけど、損したときの方がすごい悔しかったとか、
得したときよりも大きく思っちゃうっていうのを言われてるんですね。
感情もそれと同じですよっていうことを言われて、それがすごくわかりやすかったんです。
なので、そういうのをわかった上で、だからこそマイナスのところにばっかりフォーカスするんじゃなくて、
自分のプラスの感情とかを丁寧に見てあげるっていうのが、私もまだまだできてないなって思ったんですけど、
今度は応用編っていうのがあるので、そちらで色々やってみて、やっぱり思考の癖というか、
考え方で生きやすさとかそういうのも変わってくるなって思うので、まだまだできてるとは言い難いんですけど、
そういうのをこれから自分で練習していけたらいいなっていうことを思いました。
こちらの応用編の方は、8月18日に募集開始だそうです。
これはその基礎編を受けた方が受けられるっていうことなので、受けた方は日程とかもチェックされてるかなと思うんですけど、
いちこさんのブログのリンクも貼っておきますので、よかったらチェックしてみてください。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
