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和田おはまです。今日は、大口香織さんと若林杏樹さんの、「貯金すらまともにできていませんが、お金に困らない方法を教えてください。」という本についてお話ししてみようと思います。
大口先生は、税理士の方なんですけど、投資とか全然やったことないよっていう方に向けて、兄さんとか井出子とか、どういうふうにやったらいいのかっていうのを、すごく分かりやすく教えてくれていて、漫画なので、すごい読みやすくていいかなって思うんですけど、
このお二人で、前にですね、お金のこと何も分からないままフリーランスになっちゃいましたが、税金で損しない方法を教えてくださいっていう本を書いていらっしゃって、これはもう本当にフリーランスの人のための税金の本ということで、これもすごく人気のある本なんですけど、
この新しい本の方は、フリーランスに、もちろんフリーランスの人もそうですけど、一般の人についてもすごく勉強になるなっていうふうに思いました。この本でも書いてたんですけど、やっぱり私たちってお金のことを学校で今まで学んでないので、大人になってから知識を身につけた人とか、
私とかはずっと証券会社にいたので、仕事をしながら勉強してたって感じなんですけど、でもやっぱりそうじゃない人にとってみると、投資イコール怖いみたいな、難しそうとかよくわからないっていう人も、やっぱりたくさんいらっしゃるなって思ってて、
この本の中にも出てきたんですけど、知識がないばっかりに余計なお金を払ってたり、余分なお金払ってたりってすることもあって、例えばそのクレジットカードで利母払いっていうのがあるんですけど、
これって例えば決まった限度額の中で、毎月いくら買い物しても自分が決めた1万円とか2万円とか支払いはちょっとずつで大丈夫だよみたいなのがあるんですけど、これって結局手数料というか金利がすごく高いので、
本当にいつまでたっても金利終わらないみたいな話で、それを言うと、いわゆるキャッシングローンとかああいうのもそうなんですけど、利息、今本当にもらえる利息って少ないですけど、
やっぱり昔、余金の金利が良かった時っていうのは、郵便局に預けてたら倍になって帰ってきたよっていうのは、それだけ金利って福利で利息が利息を生むっていう状態なんですけど、逆に借りる時も自分が払っていかないといけない利息っていうのはどんどん膨らんでいくっていうのがあるので、
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本当にそういうのって知らないで使ってしまうっていうのはすごい怖いなって思います。
やっぱりそういう意味では正しい情報を手に入れるっていうのはすごく大事だと思うんですけど、やっぱりそういう意味でこういうわかりやすい本でちょっと勉強してみて、興味が出てくれば、
じゃあこれはどうなのかなっていうことで、またこう自分で調べたりとかできるんですけど、やっぱり最初のその取っ掛かりのところがないと、なかなかこういう場合はどうなんだろうっていうことさえわからなかったりするので、そういう意味で本当に最初のきっかけになるような本だなっていうふうに思いました。
ということで、今日も最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。