同窓会での再会
和田おはま→すぎたてともこです。今日は、同窓会で出会った、忘れていた自分というテーマでお話ししたいと思います。
このチャンネルでは、証券会社で28年、銀行で8年働いて、証券会社では具合の営業職で年収5,322万円を達成した私が、人間関係を構築して、欲しい結果を得るためのヒントや認知上の気づきを配信しています。
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私はですね、昨日、中学校の時の同窓会に参加をしてきました。
私たちの学年は、今年60歳の官暦になるということで、官暦同窓会ということで、某ホテルで行われたんですけど、
私は実は、中学校の同窓会って何回か案内はもらってたんですけど、なんかちょっと行くのどうしようかなって何回も見送って、実は今回初めて参加をしました。
ほんの数品は、今でも年賀状とかでつながっていて、何年か前に会ったお友達とかもいたんですけど、
ほとんどの人は、45年ぶりっていうところでですね、男子の方が結構、こんなおじさんになってたんだっていう人が多くてですね、
女子の方は本当に全然変わらない人がいたり、逆にやっぱり年相だったり、いろんな方がいらっしゃって、
私もね、ちょっと45年前とかなり変わったとは思うんですけど、なんかすごいね、いろいろ懐かしかったね。
私は中学校の時にどんな感じだったかというと、今でいう陽気や陰気で言うと陰気かなって感じで、
そんなに男子と仲良くお話をしたりとか、そういうキャラクターではなかったので、
昨日もそんなにいろんな男子と楽しくお話をしてっていう感じではなかったんですけど、
その中で一人だけ声をかけてくれた元男子ですね、今おじさんなんですけど、男の人がいて、
その人が言うにはですね、小学校2年生の時に私が脚本を担当して、クラスで劇を作ったっていうことがあったんですね。
それはなんとなく覚えていて、なんか私がそういえば脚本を書いたなっていうのは覚えてたんですけど、
彼が言うにはですね、その男の子と私がどっちが脚本を書くかみたいに争ったらしいんですね。
それは私全然覚えてなかったんですけど、そのクラスで私の方の脚本が選ばれて、その内容で劇が作られたんですけど、
その内容っていうのが、当時私たぶん星市一のSFとかを読んでいた影響かなと思うんですけど、
機械に人間が仕事を奪われていって、そういう未来を描いた作品だったらしいんですね。
それも本当に私はうろ覚えで、昨日ちょっと当時の原稿とか残ってないかなと思って探してみたんですけど、
何も残ってなかったので、本当にただ記憶に頼るしかないんですけど、
その男の子が言うには、そういうふうに未来を、今本当にAIに仕事が取って変わられるとかいろんなことを言われているのを聞くと、
その時にそういう未来を予見していたのがすごかったよねって言われたんですよね。
そもそもやっぱり45年前なので、私の記憶が曖昧だったっていうことと、
自分を再発見する
自分で覚えていることと覚えていないことがあって、
でも彼にしたら、45年前なのに、私に会ったらその話をしようと思ってたって言ってくれて、
それだけで多分印象に残ってくれてた出来事だったんですよね。
なので、そもそもその人の記憶って曖昧だし、
自分の記憶に残っていないことでも、誰かの記憶に残っていることもあるんだなっていうのがすごく思いましたし、
あと一つ思ったのは、私は今商業出版をしたいと思って、そのための準備をしているんですけど、
やっぱり昔からそういう書くこととかは好きだったんだよなっていうのを改めて思いました。
そういえば、中学校で修学旅行で広島を訪ねたんですけど、
その時に広島で原爆ドームの前かどこか場所は忘れたんですけど、
代表で手紙を読むみたいなのがあって、その時の手紙も確か私が書いたんですよね。
なので、昔から文章を書くのは好きだったので、読書感想文で選ばれたりとかそういうことがあったんだけど、
昔から私そういうの好きだったんだなっていうことも思い出したりとかして、
やっぱりね、同窓会って私にはいろいろハードルが高かったりしたんですけど、
思い切って行ってみると、そうやってね、自分が忘れていた自分に出会えるんだなっていうのがすごく行ってみてよかったなって思いました。
ということで、最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。
