大学の授業を4象限で考える ③《時空の呪縛からの解放/自由な学びへ》|四象限de U03| - 元学長の 体験的大学論
①《授業形態の4象限》オンデマンド型のオンライン授業を全面展開すべきだと考えている大学教員たちによる、日本の大学の授業形態に関連する問題とその解決策について議論しています。② 《授業形態と時空の4象限》「大学の授業を4象限で考える」のその2です。授業形態と時空の4象限において、時間と空間軸に授業形態を置いてみると、どのような結果になるのでしょうか。オンライン/オフライン、そして、ライブ/オンデマンドという要素があります。前回のその1では、「大学の授業の4象限を考える」というテーマで、授業形態の4象限について話しました。③《時空の呪縛からの解放/自由な学びへ》「大学の授業を4象限で考える」その3は、時空の呪縛からの解放、そして自由な学びへというタイトルです。このポッドキャストでは、オンデマンドやライブ、オンラインや対面の問題が時間や空間の問題として現れ、教室割や時間割、オフィスアワーや時間割外の教育による不自由や自由が議論されています。③-1 時間割・教室割の呪縛/時空からの解放へ時空の呪縛と解放の4象限 ©︎2024 TAKAHASHI HAJIME③-2 学生の不自由・教員の不自由/自由な学びへ呪縛からの解放と自由な学びの4象限 ©︎2024 TAKAHASHI HAJIME