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皆さんこんにちは、40歳からのAI活用塾のウミノです。
このチャンネルでは、40歳からのAIを使った仕事や育児、生活を1日2時間時短する方法をサクッとお伝えしていきます。
さて皆さん、日本でも夏休み始まりましたよね。
ちなみにアメリカはですね、6月の10日ぐらいからもう夏休みでして、場所によるんですけどね。
うちのところは6月の10日ぐらいから夏休みで3ヶ月あります。
なのですんごい長いんですよね。
他の子はどんな風に過ごしているのかよくわかりませんが、今うちの娘はですね、10歳の娘は午前中だけサマーキャンプ、英語のESLというですね、
英語がまだそこまで上手じゃない外国人の子供たちが通う無料のスクールに通ってですね、
午後、お昼に帰ってきて午後はうだうだと家で過ごしています。
息子はですね、月曜日から木曜日まで保育園に通っています。
保育園なのでね、特に夏休みだからといってお休みなわけではないです。
アメリカの保育園ってこういう本当に働くお父さんお母さん向けの保育園もあれば、
あとは幼稚園みたいなね、モンテスソーリー系みたいなのは幼稚園みたいな感じで夏休みがあったりもします。
なので入れる保育園を間違えてしまうと夏休み、普通に子供、上の子と同じように夏休みに子供がいるみたいな感じになっちゃうので気をつけてください。
ではですね、今日は夏休みの自由言及としてね、お子さんと一緒にAI絵本を作りませんかというご提案をしたいなと思います。
私ならではのお話ができるんじゃないかなと思いますので、ぜひ最後まで聞いてください。
まずですね、私UdemyでAI絵本の作り方というコースを出しています。
このコース本当に人気でして、今一番売れてるんじゃないかな。
私11本のコースをUdemyで出しているんですね。
そのうちの4本がベストセラーコースといって、Udemyの中でも積極的に売ってくださるようなそういうコースになっています。
これはもう外部に広告も出してくださったりするようなコースなんですね。
そのうちの一つがAI絵本の作り方こちらになります。
これは私も自身作でして、すごいね、我ながらいい内容になっていると思います。
どんな内容になっているかというと、簡単に言うと5日間でAI絵本を作って、出版までしちゃおうという内容になっています。
出版もKindleだけではなくて、紙の本でも出版できるような内容になっていますので、
ぜひお子さんにとっても楽しい経験になると思いますし、自信にもなると思うので、ぜひチャレンジしてみてもらいたいです。
まずその5日間どんな流れになっているのかというのをご説明したいと思います。
まず1日目はChatGPTを使ってアイデア出しとストーリーを作る、こんな内容になっています。
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これ先に言っておかないとね、ChatGPTについては無料プランでも大丈夫です。
ただし私のこのコースの中では一応MidJourneyを推奨しています。
MidJourneyを推奨している理由としては、キャラクターの顔とかね服装とかの一貫性を保ちやすいからなんですね。
その一貫性を保つためのコツみたいなものもかなり詳しく説明をしています、MidJourneyについては。
もちろんChatGPTであったりだとか、Fireflyだとか、アドビのFireflyだとか、
あとはStable Diffusionとかいろんな他の画像生成AIを使っていただいても構いません。
例えばCanvaの中の無料でできる画像生成とか、そういったものを使っていただいてもいいんですけれども、
MidJourneyは10ドルから使えるんですよ、月10ドル。そんなに高くないので、ぜひこれお金払ってやってみてほしいなと思います。
もちろんChatGPTで出していただくとかでも構いません。
ではそんな感じで、まず1日目はChatGPTでアイデア出しとストーリーを作っていくっていう話をやっていきます。
ここはお子さんが全部考えてももちろんいいですよ、もちろんいいんですけれども、
せっかくならAIと一緒にこんなお話をしたいな、例えば自分がね、仮に美穂ちゃんという子がいたとしましょう。
美穂ちゃんが宇宙を旅するお話を作りたいなみたいな、そんな感じのことを言ってくれたのだとしたら、
それをChatGPTと一緒に肉付けをしていく、そんな感じですね。
例えば、宇宙を旅する間に火星人に会うとかっていうアイデアを自分が持っているのであれば、
火星人に会うというアイデアを盛り込んでみたいなふうに伝えてですね、
ChatGPTにそれ以外のところを作ってもらうとか、こんな感じでもいいですよね。
必要なプロンプトは全部用意してありますのでご安心ください。
そしてですね、2日目はミッドジャーニーを使います。
ミッドジャーニーを使ってキャラクターのデザインだとか、あとはシーンのデザインとか、
とにかく差し絵を全部作っていくんですね。
なのでここでミッドジャーニーを使って、例えば宇宙服を着た可愛い女の子とかね、
そんな感じのプロンプトを入力していくんですけども、これ英語で入力をしていきます。
その時のコツとかもね、いろいろとあるんですけども、かなり詳しく説明をしていますので、
そこもご安心いただければと思います。
ここはね、多分ミッドジャーニーを使う場合はお父さんお母さんがお手伝いをしてあげる必要があるかなと思いますね。
でもここはね、もしチャットGPでやるんであれば、ちょっと小学校の高学年であれば十分自分でもできるかなと思います。
そして3日目ですね。3日目はキャンバーを使ってレイアウトをしていくということをやっていきます。
キャンバーね、今小学生って使ってるんですよね。
使ってるところも多いそうなので、これはもしかしたらお子さんができるかもしれません。
小学校高学年ぐらいであれば一人でできるかなと思いますので、
お話に合わせてキャンバーでレイアウトをしていくっていうのを3日目にやっていく感じですね。
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4日目はですね、その作ったキャンバーの情報というか絵本を実際にソフトを使って
Kindleの電子書籍にするための加工をしていきます。
これもやれば10分ぐらいでできちゃうので、4日目は楽ちんです。
そして5日目なんですけども、5日目はKindleのDirect Publishingというプラットフォームがありますので、
そこから実際に出版をしていくという作業になります。
ここはお父さんお母さんがやることが多いかなと思うんですけども、
どんな題名をつけるかとか、あとはどんな説明書きを書くかとか、
その辺はぜひお子さんと一緒にやっていただければなと思います。
ここもすごく細かく書いてあります。
あとはプロモーションの方法だとかその辺も詳しく書いていますので、
書いているというかごめんなさい、全部動画なので動画で解説をしていますので、
ぜひ参考になさっていただければと思います。
すごくこのAI絵本を実際にお子さんと一緒に作られたという方もいらっしゃってですね、すごく嬉しいなと思います。
AI絵本をご自分が作った後にお子さんがほぼお一人で作ったという方もいらっしゃったんですよ。
年齢10歳ぐらいだったかな、うちの娘と同じぐらいの娘さんが作られたというふうにおっしゃっていて、
とっても嬉しかったし、いやすごいなと思いました。
キャンバーでやったりとかチャットGPTで自分でも生成されたとかっておっしゃっていたので、すごいなと思いました。
これは本当に世界で一つだけの自分の家族で宝物になると思いますので、ぜひお子さんと一緒に作ってみてください。
紙の絵本として買うこともできるんですね。
著者割引みたいなのが効きますので少し安く買うことができます。
1000円ぐらいで買えます。
夏休みの自由研究の一つのアイデアとして考えていただけたら嬉しいです。
詳しいやり方を知りたい方は、こちらの概要欄にユデミコースAI絵本の作り方を貼っておきますので、よかったらご購入いただければと思います。
おそらくYouTubeとかでもこのやり方を網羅している頃は見つけていないので、かなりいい内容だと思います。
YouTubeだと若干この情報足りないなとか結構あるんですよ。
私これを作るために相当勉強しましたので、非常に近道になる方法ではないかなと思います。
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素敵な絵本作りを応援しています。またね。