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皆さんこんにちは、このひとじぇねラジオは、NFTクリエイターが楽しく創作活動を続けるためのコミュニティ、
一人でジェネルモンを運営するちびがはくままが、NFTについてゆるーくお話しするチャンネルです。
さて、この収録をしているのがですね、私のアメリカでの5月14日の日曜日になります。
つい最近ですね、クリプトニンジャダオカンファレンスというものもあったりだとか、
あとは私のジェネラティブセミナーもあったりだとか、
セミナーというのがこのWeb3業界でも増えてきましたよね。
それに伴って、プレゼンテーションの作り方であったりだとか、やり方とかに興味を持っている方も多くなってきたのかなという雰囲気を感じています。
このプレゼン資料の作り方というのを今日少し話せることがあるかなと思って、ご紹介して話してみようかと思っています。
私は前回の放送で、本業がセミナーの講師をしていましたということをお話ししていたんですけども、
プレゼンの資料はもう死ぬほど作ってきたんですね。
フォントのプレゼンテーションもします。
例えば、こういった研修をしようと思いますであったり、研修だけではなくていろんなことをやっていましたので、
こういう制度を社内に取り入れたいと思いますとかというのを役にプレゼンしたりだとか、上司にプレゼンしたりだとか、
本当に何百と作ってきたわけですよ。それでプレゼンテーションをしてきました。
その時に一番大切にしなくてはいけないことというのは、このプロジェクトの目的って何なんだろうというところなんですよね。
目的とかターゲット、対象者は誰なのかとか。目的がずれてしまうと、やっぱりいろいろ悪いことになっていくんですよね。
例えばプレゼンテーションに限らずなんですけども、プロジェクトをやるときって往々にしていろんな意見がもらえたりとかすることによって、
だんだん方向性がずれてくるということって絶対出てくるんですね。
でもそういう時に立ち止まって、このプロジェクトの目的って何だったんだっけっていうところに立ち止まってみると、
ちょっとずれてたなとかっていうことがわかったりします。
そこで軌道修正をして、またちょっと方向性を元の目的に向けてっていうのを何度も何度も繰り返して、
プロジェクトっていうのはうまく運営していけると思っています。私の経験上。
私もプロジェクトのリーダーとか何度かさせていただいたことがあるんですけども、本当に大変なんですよね。
いろんな皆さんにおかれと思っていろんな意見をくださって、それがすごくありがたい反面ずれてしまうこともあったりするんですよね。
自分自身もそのアイデアいいなとかって思って、方向性をずらしてしまうことがあったりするので、
でもこのプロジェクトの目的はこれだから、今回はここの部分は取り入れるけどこっちの部分は別の企画にしましょうとか、
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そういった提案をしなくてはいけない時っていうのもプロジェクトリーダーとしてはあったりします。
ちょっと話がずれてしまいましたね。こんなことを話しておきながら、この収録の目的がだんだんずれておりました。
今回はプレゼンの資料の作り方ということでお話をしようと思ったので、
まずはその目的だとか対象者っていうのを固めておくっていうことがすごく大事かな。
誰向けのプレゼンなのか。例えばクリエイター向けなのかとか、コレクター向けなのかとか、両方いるのかとかね。
その辺によっても変わってきますし、もちろんエンジニアさん向けだったらまた違う内容になりますしね。
そこをまず固めておく。それによって必要な条件、前提知識に例えば差がありそうだなと思うのであれば、
少ない知識の人の知識を底上げしてあげるような、そんな説明を最初の冒頭のところに入れてあげるっていうことも必要だと思います。
あとはプレゼンテーションを作る時っていうのは、
だいたい最初に分析をしておいて、誰向けなのかなとか目的は何かなとか。
あとはゴールですね。このプレゼンテーションが終わった時に、そのプレゼンを見た人に何をしてもらいたいのかっていうことをちゃんと考えておくっていうのはすごく大事です。
もしこれが予算の決済を下ろして欲しい、予算の決済が欲しいっていうのであれば、
例えば役員にゴールって言ってもらうとOKって言ってもらうっていうのが決済、それがゴールになってあればそう思っていくわけですよ。
例えばプランAとプランB、だいたい3パターンぐらい出すとかね。
一番推したいのがプランBだったりとかすると、そのAはちょっと予算オーバーな感じで出したり、Cはちょっと劣った内容で出したりとか、
そういう差をつけて出して、プランBが一番いいと思いますみたいな感じで出していくとかね、そんなテクニックも必要なんですけども、
ゴールをまず何に置くのかっていうのはすごく大事ですね。
例えばこの間のジェネラティブセミナーの場合は、クリエイターさんだったら、
ジェネラティブっていいんだ、やるメリットあるんだっていうふうに感じてもらうっていうのと、
あとはジェネラティブを作る大体の手順が分かるっていう、この2つがゴールだったので、
そのゴールっていうのをずらさないような、そんな内容にしました。
この皆さんがプレゼンテーションを作るときは、誰に対してなのかとか、これによって何をしてもらいたいのかという目的とか、
目的っていうのは自分の目的の時もあるし、
例えばNinja DAOカンファレンスであれば、Ninja DAOの中での取り組みを知らせるとか、
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そういうね、カンファレンスの中の目的っていうのがあるので、それに沿った目的。
で、かつゴールとしては、例えば自分がなんとかAっていうプロジェクトのファウンダーなのであれば、
そのAというプロジェクトのことについて、何をしてもらいたいとか、また買ってもらいたいなのか、
ちょっとその辺をね、決めておくといいと思います。
もし買ってもらいたい、1枚買ってもらいたいっていうのであれば、
例えば価格はこのぐらいですよっていう情報を見せてあげたり、
今後こういう展開をしていこうと思っているので、価格が上がる可能性がありますよっていうふうに伝えたりだとか、
そんなこともできるでしょうし、ただプロジェクトのことを知ってもらいたいというのであれば、
どういう経緯で始まったプロジェクトなのかだとか、そういうことを説明していくっていうことも必要でしょうし、
なのでゴールを決めるのもすごく大事だなと思っています。
ちょっと長くなってきてしまったので、今日はこのぐらいにしようかな。
もう少し続きもいろいろ話せそうなので、もしご興味というか、
続き聞きたいなという方がいたらコメントとか、いいねとかでお知らせいただけたら嬉しいです。
ではまずちょっとまとめしますね。
まとめると、プレゼンテーションの資料を作るときというのは、
まず対象者がどんな人なのかというのを分析することと、
あとはその目的ですね、全体的な目的、
例えばNINJA DAOのカンファレンスの目的とかに沿っているかどうかという目的をまず確認するというのと、
あとはゴール、そのプレゼンテーションを聞き終わった後に、
参加者がどんな気持ちになってほしいのか、どういう行動をとってほしいのかというのを決める。
それにその3つがまずは大事だよというお話を今日はしました。
はい、以上になります。
それでは今日もひとじぇねラジオを最後までお聞きくださりありがとうございました。
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毎日夜10時30分からスペースもやっています。
それでは今日も素敵な一日をお過ごしください。失礼します。