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皆さんこんにちは。このひとジェネラジオは、NFTクリエイターが楽しく創作活動を続けるためのコミュニティ。
一人でジェネルモンを運営するちびがはくままが、NFTについてゆるーくお話しするチャンネルです。
さて、今日はですね、実は嬉しいコメントをいただいたんです。
スタイフでも活躍されているごっちゃんCEOさんがですね、コメントをくださったんですね。
読み上げます。嬉しかったのでちょっと読み上げちゃいます。
ちびがはくままのスタイフ、ほぼ毎回聞いていて有益です。
全然関係ない話ですが、エンジニアになった理由や、なぜNFT業界に来たのか、みたいな人物像が見える話が聞きたいなと思いました。
ということで、これね、スペース、私毎晩10時半からスペースをやってるんですけども、その時にコメントをしてくださったんですね。
ありがとうございます。ごっちゃんCEOさん。
今日はですね、そんなお話を少なくともお一人は聞いてくださるということなので、お話をしてみようかなと思っております。
まずですね、なぜNFT業界に来たのかからお話をします。
私は2021年の9月からNFTを始めたんですね。
その日のことは覚えてはいるんですけども、
池早さんのボイシーを私は毎日聞いてたと思うんですよね、その頃から。
聞いていて、そしたら個人でもオープンシーというマーケットプレイスにNFTを出すことができるっていうことをその時お話をされてたと思うんですよ。
それで、あ、そうなんだって。
そこで、NFTって言葉は前から聞いたことはあったんですけども、個人でできるって知らなくて、それはやらなきゃって思ったんですよね。
というのも、当時私の娘は小学校2年生になって半年経たないぐらい。
その時、小学校1年生に入って入学式とか1年生になるってことに対してすごくワクワクした気持ちとか夢を抱いていたわけですよ、彼女は。
なのに、ちょうどその時にコロナの時期が来てしまって、入学式はギリギリあったんだけれども、入学と同時に休校かな。
私もとも働きでフルタイムで働いていたので、娘は学校の預かり保育みたいなものに預けて、
そこでみんなマスクして、知らない子ばっかり、知ってる子は1人もいないわけですよ。
おしゃべりもしたダメって言われてるし、みんな前を向いて自習のドリルとかをカリカリやってる。
そんな毎日をいきなり小学校入学と同時にさせられて、自分が思っていた小学校生活と全然違ったんですよね。
そんな生活が2ヶ月ぐらい続いて、学校が始まっても、うちの子は保育園だったんですね。
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でもすごく小さな保育園だったので、同じ保育園から行った子は2人しかいなかったんです。
他の子はほとんどが近くの幼稚園から上がってきた子ばっかりで、みんなお友達のグループみたいなものができてるんですよね。
その中でうちの子は内向的な子なので、顔も分からない、名前も分からない、でもみんな仲良くしているというところで、やっぱり孤立してしまったみたいです。
学校に行きたくないって毎日毎日泣いて、休んだ日もあるし、休んだ日は私が会社を休んだり、
夫はわりと在宅勤務ができる会社だったので、夫が在宅勤務にして娘を休ませたり、
私は在宅勤務が会社でほとんどできなかったので、夫が在宅勤務ができなかったら厳しかったんですけれども、
そんな感じで半分不登校みたいな感じでした。それで2年生も引き続き同じような感じになっていて、
保育園の時はわりと楽しく毎日過ごしていたと思うんですよ、私から見ると。
でも小学校に上がって全然楽しそうじゃない、自信も失っていて、毎日泣いていて、
すごくそんな娘を少しでも元気にしてあげたいなって、でも何ができるんだろうっていうのをずっと考えていて、
その時に池谷さんのボイシーでNFTというものがあると、
そこで個人のクリエイターが絵を販売することができるんだっていうのを聞いたんですね。
そこでこれを出して、私とか私の両親とかね、おばあちゃんとか彼女のおばあちゃんとかが買ってあげればいいじゃないかと、
売れたよって言ってあげればきっと自信になるかなと思ったんですね。
というのも娘はすごく絵が好きで、家には500枚売りのコピー用紙があるじゃないですか、絵の細部の。
あれが常にストックとして置いてあって、本当に息を吸うように、息吸って吐くように絵を描くんですよ。
当時はそんな感じで、500枚のコピー用紙を毎日30枚とか40枚とか使って絵を描いてたんですね。
絵の具とかも色鉛筆とかも何でも揃えていて、本当に好きなように使っていいよっていう感じにしてあって。
iPadも持っていたので、娘のお絵かき用にも使えるかなと思って。
それで5歳ぐらいの時に描いた絵がiPadの中に保存してあったんですよ。
とりあえずそれをとにかく売ろうと思って、iPadの中に入っていた娘の5歳の時の絵。
その時娘は7歳だったんですけど、5歳の時の絵を10枚オープンシーンに、その日のうちにアップロードして販売しました。
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その日にTwitterのアカウントを作って、これから売っていかなきゃいけないと思ったので、
Twitterで販売をするっていうこともしたし、あとはLINEのオープンチャットがあったのでそこにも入って、
NFTって検索して入って、他の方が宣伝されているのを見て宣伝してもいいのかなと思って宣伝をしたら、
ちょうどそこで10枚買いますよっておっしゃってくださった方がいらっしゃって、
1枚1000円ぐらいの価格で0.003インサで販売してたんですけども、
その方が買ってくださるというので販売をしたということがあったんです。
なので本当にフォロワーゼロからのスタートで、本当に運良く10枚最初に売れたんですけども、
その後もTwitterで地道に営業活動をしていて、
1人2人と、その頃はすごく売れやすい時期だったんですよ。
運もすごく良かったと思います。入ったタイミングがめちゃめちゃ良かったというのもあると思うんですけども、
本当に運良くいろんな方にお迎えいただくことができて、
30枚販売した時点で、その時もまた0.003インサで売ってたので、
30枚だと3万円ぐらいですね。3万円ぐらいの売り上げができた時点で、
池早さんがやってらっしゃるクリプト忍者のオトちゃんというウサギの耳の忍者をオファーして、
買わせていただくことができたという経緯があります。
それが私がNFT業界に来た始まりのところですね。
そして、息子が来ちゃった。ちょっとお待ちくださいね。少しストップします。
失礼しました。息子がちょっと暴れちゃったので。
ちょっと今の時点でも結構長くお話ししてしまったので、
一旦今日の回はここで過ぎて、また明日の回でですね、
プログラミングとかにどうして興味を持ったのかというところをお話ししていきたいと思います。
今日もひとジェネラジオを最後までお聞きくださりありがとうございました。
NFTについて学ぶなら、ひとジェネコミュニティにも遊びに来てくださいね。
毎日夜10時半からスペースもやっています。
それでは今日も素敵な一日をお過ごしください。失礼します。