先週に続き株式会社MIMIGURI代表取締役Co-CEOの安斎勇樹さんを迎えて『一億総「研究」社会〜知を蓄積するコミュニティづくり』をテーマにトークセッションを行います。
<目次>
前回の振り返りと今回のテーマについて
ワークショップ研究のきっかけとなった原体験
学際的研究の面白さと難しさ
大学の研究者から起業への道
事業と研究の両立の狙いとそのバランス
蓄積とコミュニティ〜論文と書籍の書き方の違い
研究における引用の重要性
知を蓄積させる「モデル」と「ナラティブ」の行き来
リスナーへの「問い」
<ゲストプロフィール>
安斎 勇樹(アンザイ・ユウキ)
株式会社MIMIGURI代表取締役Co-CEO。
1985年生まれ。東京都出身。東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。ウェブメディア「CULTIBASE」編集長。企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の創造性を高めるファシリテーションの方法論について探究している。主な著書に『問いのデザイン:創造的対話のファシリテーション』、『問いかけの作法:チームの魅力と才能を引き出す技術』、『リサーチ・ドリブン・イノベーション』、『ワークショップデザイン論』などがある。
◼︎プラダアンバサダーの永野芽郁と、魚類学者のさかなクンが、海に住む生き物について、またその生き物たちが抱えている問題について語り合う「PRADA OCEAN PODCAST」配信中!
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