今回はTakramメンバーからビジネスデザイナーの柳井芳文さんとグラフィックデザイナーの清水万里合さんを迎えて『Takram新メンバーと考える「ノイズと本のある場作り」』をテーマにトークセッションを行います。
<目次>
Takram新メンバー紹介
Takramに参加するまで〜柳井さんの場合
Takramに参加するまで〜清水さんの場合
2人のTakramでの仕事
アイデアの限界を広げる無駄と強制発想
フラットな目線を持つために取り入れるノイズ
自分の未知の可能性を引き出す本屋
本を処方してくれる場所の可能性
“理想の本屋”さらなるアイデア
今後Takramで取り組みたいこと
<ゲストプロフィール>
柳井芳文(ヤナイ・ヨシフミ)
ビジネスデザイナー/ワードデザイナー。
「言葉」を中心にユーザーやデザインプロセスにアプローチし、コンセプト開発などを通じてビジネス創造・支援を行うワードデザイナー。京都大学経済学部卒業後、外資系消費財メーカーや大手広告会社を経て、2021年よりTakramに参加。以前はコピーライターとして、グローバルクライアントのブランディング・コミュニケーション戦略に携わる。第55回宣伝会議賞コピーゴールド受賞。
清水万里合(シミズ・マリア)
デザイナー。
ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン (RISD) を卒業後、TBWA\HAKUHODOにてデザイナーとしてNISSAN, UNIQLO, McDonald’s, P&G等のクリエイティブを担当。グラフィック、CM、MV、プロダクトデザイン、パッケージデザインなど幅広い領域で活躍する。 Young Spikesデザイン部門ゴールド受賞、Young Cannes Lionsデジタル部門日本代表、Young Spikesインテグレーテッド部門日本代表、Young Cannes Lionsメ