先週に続き詩人で慶應義塾大学政策・メディア研究科在学中の今宿未悠さんを迎えて『言葉以外のメディアで詩を書くには〜体感を色づけする作法』をテーマにトークセッションを行います。
<目次>
前回の振り返り
言葉以外のメディアで詩を書くには
詩性を感じる世の中のものづくり
想像する世界に近づけるための表現
意味や目的のない表現を味わう
なぜ詩性を感じるのか
体感を色づけする作法
表現のプロセスをどう楽しむか
リスナーへの「問い」
<ゲストプロフィール>
今宿 未悠(イマシュク・ミュウ)
詩人、慶應義塾大学大学院政策・メディア在学中。
詩の制作=実践と、制作プロセスを一人称視点から振り返り分析する「一人称研究」=理論に取り組み、その両極を往還しながらくるくると進む。第一詩集『還るためのプラクティス』2023年8月刊行(七月堂)。第一回西脇順三郎賞新人賞受賞。
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