株式会社再生建築研究所の代表:神本豊秋さんを迎えて『過去と未来を結ぶ「再生建築」の考古学的アプローチ』をテーマにトークセッションを行います。
<目次>
ゲストとの出会い
再生建築研究所の取り組み
設計事例①ミナガワビレッジ
新たなルールを生み出す設計
設計事例②東京大学総合図書館
設計事例③Shibuya eggman
設計事例④アマネク別府
建物を残す意味と住み繋いでいくきっかけ
新築と同じ価値を生み出す
「再生建築」の考古学設計アプローチ
図面の復元から建築技術の伝承へ
<ゲストプロフィール>
神本 豊秋(カミモト・トヨアキ)
株式会社再生建築研究所代表取締役。
1981年大分県生まれ。近畿大学九州工学部建築学科を卒業し、8年間青木茂建築工房に勤務。2012年神本豊秋建築設計事務所を設立。同年より東京大学生産技術研究特任研究員(川添研究室)として、約100年ぶりの東京大学総合図書館の再生に従事し、再生建築の研究を行う。2015年に株式会社再生建築研究所を設立。2018年より企画設計したミナガワビレッジにて入居運営を開始。主な講師歴として、東京大学、東京都市大学、日本大学等がある。受賞歴には、住宅建築賞(2019.5)・日本建築学会作品選集新人賞(2020.4)・これからの建築士賞(2020.6)・東京建築賞一般一類部門優秀賞,リノベーション賞(2020.12) ・2021年度グッドデザイン賞ベスト100受賞などがある。
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