先週に続き木村石鹸工業株式会社代表取締役社長の木村祥一郎さんを迎えて『自律型の組織をつくる〜木村石鹸とTakramの挑戦』をテーマにトークセッションを行います。
<目次>
チームの求心力を上げる仕組み
自己申告型給与制度
若手中心のプロジェクトが及ぼす好影響
個人からチーム全体へ向かった社員の視線
自律型の組織をつくる〜コロナ禍の提案
Takramがおこなう経営のモジュール化
曖昧な職務が円滑にする組織運営
木村石鹸×近畿大学の共同プロジェクト
リスナーへの「問い」
<ゲストプロフィール>
木村 祥一郎(キムラ・ショウイチロウ)
木村石鹸工業株式会社 代表取締役社長。
1972年生まれ。1995年大学時代の仲間数名と有限会社ジャパンサーチエンジン(現 イー・エージェンシー)を立ち上げ。以来18年間、商品開発やマーケティングなどを担当。2013年6月にイー・エージェンシーの取締役を退任し、家業である木村石鹸工業株式会社へ。2016年9月、4代目社長に就任。自律型組織を目指し、稟議書の廃止や「自己申告型給与制度」の導入、社員自らが組織づくりを行う「じぶんプロジェクト」等、様々な施策を通じて組織改革を行っている。OEM中心の事業モデルからの自社ブランド事業への転換を進め、石鹸を現代的にデザインしたハウスケアブランドを展開。2019年12月Makuakeでスタートしたヘアケアブランド「12/JU-NI」は、支援額500万(達成率1699%)を越えた。2020年より三重県伊賀市での新工場「IGA STUDIO PROJECT」の稼働をも開始。
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